10月6日(火)赤リンゴが「つがる」、青リンゴが「王林(おうりん)」です。 同じリンゴでも、食べ比べてみるとずいぶん違うものです。 つがるは甘みと酸味がどちらも強く、サクリとやわらかい食感です。 王林は酸味はほとんどなく、あっさりとした甘さです。食感は比べて見るとかなり硬く、コリコリとしています。 10月5日(月)の給食クラムチャウダーは当初鶏肉入りのクリームシチューの予定でいましたが、アサリを追加し、鉄分摂取を強化しました。 10月2日(金)の給食辛さも大切なおいしさの要素ですが、成長途中の中学生には、まだ特別辛いものを食べられるようになっていく必要はないと考えています。 給食で時々「少し辛いです」という声があったので、今回のマーボー豆腐は豆板醤の量を調節し、辛さを控えめにしました。 10月1日(木)の給食手作りあんこをパンに挟み、オーブンで包み焼きにしました。 あんこは苦手な生徒が多いようですが、その理由の多くは「甘すぎるから」です。 今回は給食室であんこを手作りし、砂糖はできるだけ少なく仕上げました。 栄養士も調理師も、当日まで食べてくれるか不安な気持ちでいましたが、結果は大成功。 「いつもは食べられないんだけれど、今日のあんこはとてもおいしかったです。」との声をたくさんもらいました。 また、片付けではおたよりに「アルミとパンは分け、できるだけ小さく丸めます」と指示を記載しました。 こんな風に少し片付け方を書いておくだけで、全クラスで同じように片付けてワゴンが帰ってくるところは、さすが三中生だなといつも感心します。 どのクラスも毎日とてもきれいな片付け、返却です。どうもありがとう。 9月30日(水)の給食給食室で、スパゲッティはかなり硬めにゆでています。給食の時間までにはどうしても時間差が出るからです。生徒たちが食事する頃にはちょうどいい柔らかさになっています。 9月29日(火)の給食かたくり粉をつけて、カラリと揚げました。 小骨の多い魚ですが、気になることもなく、丸ごといただけます。 魚は生徒にあまり人気のない食材ですが、今日のイワシはよく食べていました。 今日のくだものは梨でしたが、生徒は梨派とりんご派に分かれて討論していました。 「梨のみずみずしさがいいんじゃないか」「りんごの歯ごたえがいいんだよ」 どちらの旬も秋ですから、何回か登場します。おたのしみに! 9月28日(月)の給食内容は「バランスよく食べるために」です。 苦手なものを手つかずのまま残していると、食事のバランスが乱れます。 目標は半分、とにかくひと口でも食べるようにしていくと、栄養バランスも整い、味覚が成長するきっかけにもなっていきます、と話しました。 牛乳が苦手な生徒が多いのですが、今日の給食は、しっかり半分まで飲んで返ってくる牛乳が増えました。 素直な反応に、栄養士、調理員共々嬉しくなります。 9月25日(金)の給食給食では、栗ご飯と、月見汁を作りました。 汁の中には、カボチャを練り込んだ白玉団子が入っています。 今年は例年になく栗が不足しているようで、給食でも業者から欠品の連絡が相次ぎました。 無事においしい栗ごはんを出すことができて、ほっとしています。 給食の献立コーナー9月18日(金)の給食チャーハンはパラパラ、じゃがいもの炒め物はベーコンの旨みが聞いていて、スープもおいしく仕上がりました。 生徒にも教員にも、今日は特においしいね!好きな味だな〜、とよい感想をもらえました。 9月15日(火)の給食・二色天ぷら(イカ・さつまいも) ・キャベツのごま酢あえ 今日は定期考査前日の給食です。 今年度に入ってから、大切な行事(定期考査、体育祭など)の前日の給食は、「しっかり食べて、力をつけよう!」という意味合いで、各クラスの食事量を調べてきました。 この習慣がだんだん生徒たちにも浸透してきたようで、ワゴンの返却時に「今日はいっぱい食べましたからね!」「すっからかんです」など声をかけてくれました。 食事は、無理をしてつめこむものではありませんが、自由気ままにつまんで、残りは捨ててもよい、というものでもありません。 偏食を直していくことや、もったいないという気持ちを育てるために、これからも定期的に続けていきたいと思います。 今日のよく食べてくれたクラスは、1年1組、2年4組、3年1組でした。 9月14日(月)の給食・鮭の照り焼き ・小松菜のくるみあえ ・冬瓜入りだんご汁 鮭の照り焼きは、前回の調理から改良を重ね、とろみをつけた醤油あんを焼き上がりにかけ、仕上げました。薄味でおいしいと好評でした。 冬瓜入りだんご汁は、手作りの豆腐団子と、角切りの冬瓜をとろりと煮込みました。 涼しい風を感じるようになってきた今日にぴったりの、季節感のある献立でした。 9月11日(金)の給食夏休み前にも出した料理ですが、色々と改良を加えての今日でした。 味の違いに、気づいた人はいるでしょうか・・・・? プルーンは、初めて食べる人が多かったのか、それとも味が苦手なのか、少し残って返ってきました。 子供たちの味覚は成長途中です。何度か食べていると、おいしさがわかってくることもあります。 これから秋に向けて、さまざまな果物を使っていきます。 9月10日(木)の給食レモン汁の半量は、生のレモンを搾って加えました。 生のレモンを絞ろうとするととても固いですが、給食室で丸のままさっとゆでてから絞りました。少し加熱することで皮が柔らかくなり、楽に絞ることができます。 9月9日(水)の給食・野菜とこんにゃくの旨煮 ・ししゃもの利休焼き ・桃ゼリー ・牛乳 今日は重陽の節句です。菊の節句とも呼ばれます。 節句は年に5回あり、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、そして今日9月9日です。 給食のごはんには菊の花を混ぜ込みました。 9月8日(火)の給食9月7日(月)の給食北海道は日本一の鮭の漁獲地なので、たくさんの鮭料理があります。 今日の石狩汁には、皮付きのまま角切りにした鮭を、一度オーブンで焼いてから汁に加えました。 このひと手間で、臭みのない、おいしい汁になりました。 9月4日(金)の給食9月2日(水)の給食5時間目もテストだったので、ワゴンにつけているおたよりには、 「がんばれ!あと1時間だ!」と応援メッセージをつけました。 ちなみに、頭の回転をよくする食材は、大豆と青魚です。 レシチンやDHAといった栄養が、脳の働きに関係しているそうです。 今日は枝豆入りのごはんです。枝豆は大豆です。 9月1日(火)の献立初日の献立はチキンカレーです。 例年ですと、夏休み明けはまだまだ暑く、食欲も落ちていますが、 今年は涼しいので、食べやすかったのではないかと思います。 |
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