2月17日(水)の給食5人以上休んでいるクラスはどうしても食べきることができないので、担任の先生と相談して、休みの少ないクラスへ分配することもあります。 または、よく食べるクラスに「○年○組は今日、欠席が多いです。自分たちのクラスの分を食べきって、まだおかわりできそうなら、○組へ聞きに行ってください。」なんてお手紙をつけたりもしています。 そうすると生徒たちは喜んで聞きに行くようです。 今日も7名欠席のあったクラスのパンが、他クラスの生徒の協力もあって完食になりました。 できるだけ料理を無駄にしないように、各クラスと細かな連携をとっていきます。 2月16日(火)の給食そのため手が汚れず、スナック感覚で食べることができます。 また酸味が少ないことも特徴で、温州みかんは口に入れるまで「甘いか?すっぱいか?!」とドキドキしますが、ポンカンは安心して甘さを楽しむことができます。 時々種があるので、取り除きやすいように今日は横半分に切りました。 今季の柑橘類は、不作傾向のようです。去年の秋口からの高温・多雨で、平年よりも生育進度が早まっており、切り上がりも早くなるそうです。 今日注文したポンカンも、半分に切ってみるとスカスカになっているものがたくさん見つかりました。給食では生徒たちにおいしい果物を味わってほしいので、非常にもったいなく、残念な気持ちでいっぱいだったのですが、涙をのんで不良だった3割ほどを廃棄し、八百屋さんに新鮮なものを注文し直しました。 今後も新鮮でおいしい旬のくだものを給食に取り入れるべく、青果の市場動向に気を配っていきます。 2月15日(月)の給食栄養士が2年生のクラスを巡回していたところ、食べる前は「苦手かも・・・」と言っていた男子生徒が「やっぱりこれおいしかったよ!おかわりするね!」と喜んで2こ目を食べていました。 2月10日(水)の給食給食は春巻きを作りました。ひとつひとつ皮に包んで巻く作業は、たとえ3年生の給食がなくても300本を越える量を包みますので、調理員は時間と格闘しながら巻き終えました。 手作り・揚げたての春巻きは、パリっとした皮が命です。教室ではおまけ分の取り合いになっていました。 2月9日(火)の給食しっかりと味のしみた野菜とお肉はどれもおいしく、箸がすすみました。 毎日ワゴンにつけているおたよりには、ナッツについて書きました。 ナッツは毎日ちょこっと食べるとよい食材です。 くれぐれも、食べ過ぎには注意してくださいね。 2月8日(月)の給食生徒には普段食べている魚の漢字も書けるようになってほしいという思いから、献立表には魚名を漢字で書き、ふりがなをふるようにしています。 今日のブリという漢字も、「へえ〜魚編に教師の師か!」と面白がっていました。 魚は苦手な生徒が多いのですが、よく食べていました。 2月5日(金)の給食上からチーズとパセリをかけ、オーブンで焼きました。 サラダにはカリフラワーが入っています。形はブロッコリーとよく似ていますが、また違う歯ごたえがあって、食感が楽しい野菜です。 風邪がはやってきています。食事前の手洗い・うがいは必須ですが、特に今日のような手で触って食べるパンなどがあるときには、注意が必要ですね。 2月4日(木)の給食また、今日は立春です。菜の花のごま和えを作りました。ほろ苦さがおいしい、春の味ですね。 2月3日(水)の給食給食では大豆入りのご飯と鰯の蒲焼きを出しました。 豆は年の数だけ、なんて言いますが、大人になると食べきれない数になってきてしまいますね・・・。 中学生だとちょうどよい年の(豆の)数ですね。 2月2日(火)の給食2月1日(月)の給食・春雨サラダ 今日のサラダは生徒に人気があり、特に「ドレッシングの味が絶妙!」だそうです。 2月の献立表うらには、このドレッシングの配合を載せました。ぜひご家庭でも一度お試しください。 1月29日(金)の給食今日は月に一度の残食調査として、各クラスの食べ具合を見ました。 キムチチャーハンは人気のある料理でしたので、どのクラスの食缶も、カラ!カラ!カラ! いつもは苦手なサラダもよく食べてあり、栄養士・調理師は嬉しくなりました。 1月28日(木)の給食職員室でも、懐かしいな〜と感じる先生、初めて食べますと喜んでいる先生、様々でした。 クラスでは、初めて食べる生徒が多かったようで、口に入れるのをためらう様子も見られましたが、いざ食べて見ると「おいしい」と完食していました。 給食時間前に、不安に思った生徒に「くじらはどんな味ですか?魚なんですか?」と聞かれたので、「魚と言うより肉に近い味だよ。」と伝えました。 くじらは生物学的にほ乳類なだけでなく、食品としても獣肉としてとらえられます。 1月26日(火)の給食今日のサラダはブロッコリーを使いました。 1月25日(月)の給食あんこが苦手な生徒が多いかと思い、甘さは控えめに、サラっとした食感に仕上げました。 給食時間クラスを回ってみると、苦手な生徒もいましたが、同じくらい「大好き!」とおかわりしている生徒も見かけました。特に白玉が入っていると、嬉しいようです。 給食の時間に色々な食材の味を知ることで、好きな料理を増やしてほしいと思います。 1月22日(金)の給食生徒はつゆに浸しながらおいしそうに食べていました。 ニギスはふんわりと優しい白身が最高においしい魚です。 小魚というとししゃもを出すことが多いですが、給食では他にもめひかり、きびなご、わかさぎなど、色々な種類の小魚を食べてほしいと思います。 2月20日(水)の給食ボリューム満点、ピザソースとチーズがパンに乗りきらないほど、たっぷりと塗ってあります。 1月18日(月)の給食畠山先生のお雑煮は宮城県のもので、ほとんどの具材を千切りにし、さらになんと帆立が入っています。 生徒も帆立入りの雑煮に驚いたようで、汁の中から帆立を探していました。 また茶碗蒸しは、前回作った時に味にムラがあったので、今回は卵液にも塩と醤油を加えて蒸し上げました。 さらにおいしく仕上がりました。 1月15日(金)炒め物は、もやしと小松菜は一度さっとゆでてから炒めました。 給食で調理する場合、キャベツや小松菜などの葉物野菜はそのまま炒めると火が伝わるまでに時間がかかり、水分が抜けてしなっとしてしまいます。ゆでてから炒めることでしゃっきりとした食感を残すことができます。 大量調理ならではのコツですね。 1月14日(木)の給食さくさくとした食感が好評でした! |
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