1月29日(金)の給食今日は月に一度の残食調査として、各クラスの食べ具合を見ました。 キムチチャーハンは人気のある料理でしたので、どのクラスの食缶も、カラ!カラ!カラ! いつもは苦手なサラダもよく食べてあり、栄養士・調理師は嬉しくなりました。 1月28日(木)の給食職員室でも、懐かしいな〜と感じる先生、初めて食べますと喜んでいる先生、様々でした。 クラスでは、初めて食べる生徒が多かったようで、口に入れるのをためらう様子も見られましたが、いざ食べて見ると「おいしい」と完食していました。 給食時間前に、不安に思った生徒に「くじらはどんな味ですか?魚なんですか?」と聞かれたので、「魚と言うより肉に近い味だよ。」と伝えました。 くじらは生物学的にほ乳類なだけでなく、食品としても獣肉としてとらえられます。 1月26日(火)の給食今日のサラダはブロッコリーを使いました。 1月25日(月)の給食あんこが苦手な生徒が多いかと思い、甘さは控えめに、サラっとした食感に仕上げました。 給食時間クラスを回ってみると、苦手な生徒もいましたが、同じくらい「大好き!」とおかわりしている生徒も見かけました。特に白玉が入っていると、嬉しいようです。 給食の時間に色々な食材の味を知ることで、好きな料理を増やしてほしいと思います。 1月22日(金)の給食生徒はつゆに浸しながらおいしそうに食べていました。 ニギスはふんわりと優しい白身が最高においしい魚です。 小魚というとししゃもを出すことが多いですが、給食では他にもめひかり、きびなご、わかさぎなど、色々な種類の小魚を食べてほしいと思います。 2月20日(水)の給食ボリューム満点、ピザソースとチーズがパンに乗りきらないほど、たっぷりと塗ってあります。 1月18日(月)の給食畠山先生のお雑煮は宮城県のもので、ほとんどの具材を千切りにし、さらになんと帆立が入っています。 生徒も帆立入りの雑煮に驚いたようで、汁の中から帆立を探していました。 また茶碗蒸しは、前回作った時に味にムラがあったので、今回は卵液にも塩と醤油を加えて蒸し上げました。 さらにおいしく仕上がりました。 1月15日(金)炒め物は、もやしと小松菜は一度さっとゆでてから炒めました。 給食で調理する場合、キャベツや小松菜などの葉物野菜はそのまま炒めると火が伝わるまでに時間がかかり、水分が抜けてしなっとしてしまいます。ゆでてから炒めることでしゃっきりとした食感を残すことができます。 大量調理ならではのコツですね。 1月14日(木)の給食さくさくとした食感が好評でした! 1月13日(水)の給食前回おでんを出した時に、生徒たちから「ちくわぶが食べたい」とリクエストがあったので、今回はちくわぶ入りにしました。 おでんは日本全国で食べられていますが、地域の色がよくでる献立でもあります。 (ちなみにちくわぶは関東のおでんダネで、他の地域にはありません。) 廊下で会った関西出身だという生徒が、自分の家のおでんを色々と教えてくれました。 1月12日(火)の給食春雨たっぷりの具を、ふかふかの柏型のパンにはさみました。 給食のパンはいつも本当にふんわりしていて、おいしいパンを届けてくれるパン屋さんに感謝です。 1月8日(金)の給食本年も、おいしくて、楽しみで学校に早く行きたくなるような給食を目指します! 初日の給食はカレーでした。 冬野菜として、ブロッコリー、カリフラワー、カブを加えました。 ルーと一緒に煮込むと、カブとじゃがいもの区別がつかなくなり、口に入れて「じゃがいもじゃない・・・?」と変な顔をして食べる生徒をみて、笑ってしまいました。 くだものは新年らしく、きんかんを出しました。 初めて見る生徒も多かったようで、皮を食べるくだものだと伝えると驚いていました。 12月21日(月)の給食ナムルはにんにくがよくきいていて、ひじきが苦手な生徒も食べやすかったのではないかと思います。 りんごは蜜がたっぷり入っており、とても甘かったです。 牛乳、飲んでいますか?2中学生は、身長が伸びているように、味覚も成長中です。苦手な食材・飲み物も少しずつ食べることで、おいしさがわかるようになってきます。 給食は毎日たくさんの種類の野菜、穀類(押し麦やきびなど)、魚を使用しているため、味覚の発達を促す絶好の機会といえます。 牛乳だけでなく、色々と食べて、おいしさを発見してね! 12月18日(金)の給食今日はイワシを使ったので、魚の味・香りの濃厚な汁でしたが、つみれなら食べられるというのは、栄養士としても新しい発見でした。 12月17日(木)の給食クラスで配膳する時に、サラダに混ぜてしまってから分けた方が時間はかからないのですが、2年生徒が「別々に配って、さくさくのクルトンが食べたい。そうしたら、苦手な野菜も食べられそう。」というので、別々に配ることにしました。 いただきますのあと、「確かにこの方がおいしいよね。」と言い合いながら食べました。 12月16日(水)の給食ちょうど、かに玉のような味に仕上がりました。 バンバンジーサラダは鶏肉入りのサラダです。 野菜が苦手な生徒も、肉が少し入っていると一緒に食べられるようです。 12月15日(火)の給食そのことを生徒に伝えると、「じゃあ今日はみんなで食べきらなきゃいけないですよね。」 その返事通り、食缶はほとんどカラで返ってきました。ありがとう! 牛乳、飲んでいますか?7日は紙パック牛乳の日でした。 8,9,10日は寒い日が続きました。 11日は暖かい日でした。 その日の気温によって牛乳の飲む量が大きく変化していることがわかります。 牛乳が苦手な生徒は多いようですが、成長期の体にカルシウムがとても必要な栄養素であること、また、日本人は慢性的にカルシウムが不足しているというデータからも、給食で牛乳を毎日出す意味は大きいのです。 全く口をつけないのではなく、半分でよいので飲むようにしてほしいと思います。 12月11日(金)の給食給食室で焼く調理パンは食缶の中に湿気がこもりやすく、生徒から「一番下のパンがぬれてしまっている」という意見がありました。 今回はパンを食缶の中で立てて並べることで、湿気の抜けをよくし、どのパンも柔らかな焼き上がりを保つことができました。 ピザトーストなど具の多い調理パンではこの方法は使えませんが、改善を考えていきます。 |
|