5月17日(火)の給食通な生徒は、このソースがごはんによく合うおいしいおかずになることを知っていて、食缶に残ったソースをもらいに来ていました。 5月16日(月)の給食トマトの旨みに負けない、コクのある卵になりました。 5月13日(金)の給食「むむっ、なんだか甘くて、コクがある!これはいつものごま和えとひと味違う!」 そりゃそうですとも、今日はアーモンド和えです。 給食ではごま以外にアーモンド、クルミなどを使った和え物が出ます。 それぞれのナッツのおいしさが、細かく砕いてあることで野菜によく絡んで、おいしい一品です。 5月12日(木)の給食あまりの具の量に、食缶のふたを開けて、驚く生徒が続出! 耳までおいしく食べられるよう、四隅まで丁寧に調理員さんが塗ってくれました。 ありがとうございます!ごちそうさまでした! 5月10日(火)の給食・ごまだれサラダ ・空豆 ・甘夏 ・牛乳 旬の空豆を取り入れました。空豆はさやがかさばるので、給食室だけではむききれず、八百屋さんと協力して半分ずつさやむきをしました。 さらにひとつずつの豆の皮に切り込みを入れ、塩味がしみるよう、むきやすいように配慮しました。 クラスでの様子を見てみると・・・やはり苦手な生徒が多いようです。しかし「どの料理も、苦手でも少しずつは食べる!」と普段から伝えているため、一粒は食べ、頑張っていました。 5月9日(月)の給食野菜もたっぷり入っています。にんじん、ごぼう、レンコン、ネギを全て刻んで加えました。海藻類としてひじきも入っています。 普段あえものやサラダが苦手な生徒も、肉に混ざっていると食べやすいですね。 5月2日(月)の給食ニギスは白身でふんわりとやわらかく、おいしい魚です。 教員からは「ニギスは鯉のぼりをイメージしてるんだよね?」と何人からも聞かれました。 かわいらしい鯉のぼりです・・・。 5月の給食目標新年度が始まり1ヶ月経った今頃は、毎年食器の破損が多くなる時期です。 今年度はなんと、4月からまだ1枚も割れていません。破損ゼロです!すごい! このまま、5月も破損ゼロを目指しましょう。 4月に紹介した、春の食材達給食で使用した春の食材を、掲示板に貼っていきました。 全部で13種類の食材を紹介しました。 ・清見オレンジ ・鰆(サワラ) ・でこぽん ・春キャベツ ・明日葉 ・うど ・新たまねぎ ・わかめ ・新じゃがいも ・甘夏 ・たけのこ ・茎わかめ ・ひじき 5月になると、初夏の食材へと旬がうつっていきます。 5月の給食も、お楽しみに! 4月27日(水)の給食【残食調査です!】苦手な食材を食べてみようと思う日にする、残食量を減らすなどの目的で設定しています。 今年度初めての調査日でしたので、生徒の食べやすい献立の日に設定しました。 麺とゼリーはほとんどのクラスで完食でした! 牛乳とサラダがやや残りました・・・。 特に牛乳は、学年が上がるほどに残す傾向があります。体育祭を控えたこの時期、筋力アップのためにもぜひ牛乳を飲みましょう。 4/28(木)配布予定の食育だよりには「筋力アップの食事のとり方」について掲載しました。ご一読ください! 4月26日(火)の給食その中でもイチオシは「新じゃがのそぼろ煮」です。ひとくち食べると、じゃがいもが本当にしっとり、ねっとりとしたみずみずしい食感で、普段のじゃがいもと違うことがよくわかります。 女性教員からはそぼろの細かさに驚きの声が上がりました。 調理チーフに、「そぼろを固まりをつくらずに、上手にぽろぽろにする方法はあるんですか?」と聞いて見ました。 「よくほぐすことが大事ですが、あまりいじりすぎると肉から粘りが出るので、その見極めが大切です。」とのこと。経験がものを言う作業なんですね。とってもおいしかったです。ごちそうさまでした! 4月25日(月)の給食・豆腐シューマイ ・わかめと春雨のスープ ・牛乳 シューマイは鶏ひき肉をベースに、絞り豆腐と刻んだ大豆を加えて栄養満点です。 給食のひき肉料理には、ほとんど大豆が混ぜ込んであります。 肉料理はふつうの食生活をしていれば、不足することはほとんどありません。しかし豆は毎日食べるのはなかなか難しいですね。 栄養バランスを整えるためにも、給食では料理にこのような応用を加えています。 4月21日(木)の給食調理チーフによると、「ルーはシチューの命!ルーの出来で味は6割決まる!!」とのこと。熱いお言葉をいただきました。 今回のトマトシチューのルーは、ホワイトとブラウンの間くらいの色味に仕上げました。 栄養士がルーだけで味見してみると・・・何とも香ばしい!まるでナッツのようないい香りが鼻に抜けます。 スープにルーを溶かし入れることで、とろみだけでなく、濃厚な味とコクが生まれるんですね。 4月19日(火)の給食・糸寒天サラダ ・明日葉チーズケーキ ・東京牛乳 今年度から月に1度、東京牛乳(紙パック)を出します。地産地消と、生徒の飲用量向上が目的です。 ビン牛乳とどちらも200mlと量は変わらないのですが、目先が変わるのがよいのか、紙パックの日は残量がいつもの半分になります。 4月18日(月)の給食ましてや大量調理となると、更に加減が難しくなります。 でも今日のスープは完璧!ふんわりとろりと汁にたなびく卵を、先生も生徒もおいしくいただきました。 4月15日(金)の給食炒め油は使わず、煮立てた鶏ガラスープの中に野菜とベーコンを入れて、じっくりと煮ました。 あっさり、でも野菜の甘みたっぷりのお味が絶品です! 4月14日(木)の給食4月13日(水)の給食栄養士が1年生と一緒に給食を食べていたところ、揚げパン談義に花が咲きました。 「シナモンもいいけど、定番はきなこですよね。」 「私の小学校では、うぐいす揚げパンが出ました。」 「ココア揚げパン!?食べてみたい!」などなど・・・ シナモンの香りが苦手という生徒も何人かいましたが、栄養士が給食初日に話した「どの料理も、苦手でも半分は食べる。」という約束どおり、がんばって食べていました。 4月12日(火)の給食お互いに元気に挨拶することで心の距離を縮めたいという目的から、廊下で会ったら「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶をするように呼びかけました。 中学校を卒業しても、食堂やレストラン、家族の作ってくれた食事など、食事の挨拶をすべき場所はたくさんあります。 今のうちから挨拶が当たり前になるといいですね! 4月11日(月)の給食2.3年生は3月にも給食でお赤飯を食べました。 「3月のお赤飯とは、配合や豆の種類を変えているよ」と言ったら、次々と違いを言い当ててくれました。さすが、敏感な舌をもっているようです。 今回のお赤飯は3月のお赤飯と比べて、もち米の比率を増やし、豆はささげから小豆に変更しました。 |
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