4月21日(木)の給食調理チーフによると、「ルーはシチューの命!ルーの出来で味は6割決まる!!」とのこと。熱いお言葉をいただきました。 今回のトマトシチューのルーは、ホワイトとブラウンの間くらいの色味に仕上げました。 栄養士がルーだけで味見してみると・・・何とも香ばしい!まるでナッツのようないい香りが鼻に抜けます。 スープにルーを溶かし入れることで、とろみだけでなく、濃厚な味とコクが生まれるんですね。 4月19日(火)の給食・糸寒天サラダ ・明日葉チーズケーキ ・東京牛乳 今年度から月に1度、東京牛乳(紙パック)を出します。地産地消と、生徒の飲用量向上が目的です。 ビン牛乳とどちらも200mlと量は変わらないのですが、目先が変わるのがよいのか、紙パックの日は残量がいつもの半分になります。 4月18日(月)の給食ましてや大量調理となると、更に加減が難しくなります。 でも今日のスープは完璧!ふんわりとろりと汁にたなびく卵を、先生も生徒もおいしくいただきました。 4月15日(金)の給食炒め油は使わず、煮立てた鶏ガラスープの中に野菜とベーコンを入れて、じっくりと煮ました。 あっさり、でも野菜の甘みたっぷりのお味が絶品です! 4月14日(木)の給食4月13日(水)の給食栄養士が1年生と一緒に給食を食べていたところ、揚げパン談義に花が咲きました。 「シナモンもいいけど、定番はきなこですよね。」 「私の小学校では、うぐいす揚げパンが出ました。」 「ココア揚げパン!?食べてみたい!」などなど・・・ シナモンの香りが苦手という生徒も何人かいましたが、栄養士が給食初日に話した「どの料理も、苦手でも半分は食べる。」という約束どおり、がんばって食べていました。 4月12日(火)の給食お互いに元気に挨拶することで心の距離を縮めたいという目的から、廊下で会ったら「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶をするように呼びかけました。 中学校を卒業しても、食堂やレストラン、家族の作ってくれた食事など、食事の挨拶をすべき場所はたくさんあります。 今のうちから挨拶が当たり前になるといいですね! 4月11日(月)の給食2.3年生は3月にも給食でお赤飯を食べました。 「3月のお赤飯とは、配合や豆の種類を変えているよ」と言ったら、次々と違いを言い当ててくれました。さすが、敏感な舌をもっているようです。 今回のお赤飯は3月のお赤飯と比べて、もち米の比率を増やし、豆はささげから小豆に変更しました。 4月8日(金)の給食・福神漬け ・オニオンドレッシングサラダ 1年生にとっては中学校での初めての給食です。量に驚くかとも思いましたが、初日からぺろりと食べきるクラスも現れました。 4月の給食目標日本に住んでいるのなら、旬を楽しむ人になってほしい! 給食で、食べながら学びましょう。 |
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