今日は、4年生の国語の研究授業でした。戦争の文学「一つの花」です。今日は講師の先生をお迎えし、先生方で一つの授業を参観し、授業のこと、指導方法のことなどを学び合う時間です。4年生は、戦争に行くお父さんが主人公の女の子・ゆみ子に一輪のコスモスを渡したときの場面について、グループで考えを交流したり、タブレットのムーブノートを使ったりして課題に向けて一生懸命に取り組んでいました。戦争の文学は戦争体験を直接聞くことができない子供たちと一緒に戦争そのものについて考える大切な学習でもあります。そういう意味でも今日の研究授業は意味のある時間になりました。4年生、友達と協力した学習する姿がいつもながら素敵でした!