令和2年12月24日(木)の給食委員会放送にあたっては、「手洗い消毒が済んでいますか?」という確認の投げかけや静かに聞いてもらうように促しています。 ランチタイムでは、毎日の食材についてのお話もしています。 最後に、食器の位置確認もしています。教室の配膳表でも確認をしていますが例年実施している給食委員会による各教室を訪問しての食器の配置指導ができないためです。 コロナ禍でも、子供たちはできることを頑張って活動しています。 令和2年12月18日(金)3年生 練馬大根たくあんづくり体験最初にパワーポイントで今までの体験を振り返り、いよいよ干した大根を漬けものにします。 調味料の確認をして消毒した使い捨て手袋をし、ぬか・ざらめ・塩・昆布をよく混ぜ合わせる体験もしました。全員が1本ずつ干し終わった大根を持って樽に並べ、「ぬか」をかけていきます。ぐるぐると輪を描くように大根を入れては「ぬか」を入れる作業を繰り返します。 「ぬかはふかふかでとても軽いね!」 「なんか、この匂いかいだことがあるよ!」 と色々なことを言いながら樽漬けは完成。 みんなで協力して冷暗所に持っていき、重りを置きました。 次は、1月の樽開きを待ちます。 おいしい漬物になってね! 令和2年12月12日(土)食育 6年生江戸東京野菜光が丘秋の陽小の子供たちは、1年生の時から何かしらの野菜を栽培する体験学習をしています。 6年生は、3年生の時に伝統野菜の練馬大根を育て、たくあん漬けにするまでを体験しています。本日、最後のまとめで伝統野菜である練馬大根について詳しくお話を聞くことができました。 「練馬大根の種を江戸時代からつなげて残してくれた人のおかげで自分たちが練馬大根を食べることができる」という発表もあり、栽培からの仕上げの授業は大成功だったと思います。 今日、子供たちがお家に帰り、練馬大根のお話をするので持ち帰ったワークシートに一言コメントをお願いいたします。 令和2年12月4日(金)練馬大根抜きと大根干しあまりに長いのと例年と違って晴天に恵まれ地面が固かったので途中で折れてしまう大根が続出しました。 それでも学校に戻りきれいに洗って干すまで行い、 「楽しかった」 「まだ、できる」と元気いっぱいの3年生。 帰り道に、すぐたくあんになると思って「持って帰れるの?」と聞く子もいました。大根が乾燥して漬け込みをし、1月に樽開きをするまでもう少し待っててね。 |
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