食育 3年生 たる開き

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 種まき・まびき・ひっこぬき・たくあん漬けをしてきた練馬大根!
 ついに漬物ができあがりたる開きです!
 先日、ふるさと文化館で昔の練馬大根のたくあん漬けの様子を見学した後だったので、振り返り学習をしながらたる開きをすることができました。
 種からたくあん漬けまでできて、大満足の3年生でした。
 お子さんが持ち帰ったたくあん漬けの味は、いかがでしたか?お子さんからたる開きの様子を聞いていただけるとうれしいです。

食育 6年生 食育の総まとめ

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令和3年12月11日(土)
 江戸東京野菜の練馬大根の授業です。今年度の6年生は、大竹道茂先生の紹介で「雑司ヶ谷ナス」の栽培を初めて取り組んだ学年です。
 大竹先生の授業の中で、2年生の時の写真や3年生の時の練馬大根栽培の写真などが出てきて、小さかった自分や友達を探す姿が見られました。また、大竹先生が紹介してくださった大竹先生監修の本が図書室にあるので読んだことがある子もいました。
 1年生から食育を続けてきた総まとめの練馬大根の授業は、練馬大根の昔の話や今の話等、色々な練馬大根の話を聞くことができました。
 今後、練馬大根が残るために自分たちにできることなども話し合う良い機会となりました。大竹先生の食育授業は、総まとめにふさわしい素敵な授業でした。

食育 3年生 たくあん漬け

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 練馬大根ひっこぬきから10日!いよいよたくあん漬けです。

 最初にプレゼンテーションで種まき、間引き、大根ぬきのおさらいをしました。今年は、コロナの関係で、種まきや間引きはできませんでしたが、畑でその様子を撮った動画で学習した結果
・種まきの方法
・まびきの方法
・練馬大根の抜き方で注意すること
などをしっかりと覚えていて、質問に答えられるという成果がありました。
1人1本ずつ大根を持って樽に入れ、1段できるごとにぬかをかけるという作業を繰り返しました。長くて大きな大根だったので、樽からあふれるように盛り上がっていました。

 1月の樽開きまでお楽しみに!

食育 3年 練馬大根ぬきと大根干し

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 朝までの大雨が嘘のように晴れた今日、上野さんの畑で大きく育った練馬大根を抜きに行きました。

 大雨のおかげか、今年は長くて大きな練馬大根がほとんど折れることなく抜くことができました。

 練馬大根は、長いので横にゆさぶると折れてしまいます。みんなで力を合わせて1時間近くかけて抜きました。種まきや間引きは上野さんの畑を映した動画で見ることができましたが、やはり生の大根を力いっぱい抜くと気持ちがよかったようで、子供たちはとびっきり笑顔で抜いた大根を見せてくれました。

 学校に戻ってからは、1本ずつきれいに洗って体育館の横の軒下に干しました。
 最近は空気が乾燥しているので来週には「たくあん漬け」にすることができることでしょう!


食育 1年生 お芋ほり

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 11月26日(金)少し遅めのお芋ほり!

こんなに大きなお芋ができました!
みんなで「大きなかぶ」の絵本のように

うんとこしょ!
どっこいしょ!

と芋のつるを引っ張るとコロコロと出てくるもの、土を掘ったら出てくるもの!色々なサイズのお芋が出てきました!


食育 3年生練馬大根 ここまで大きくなりました!

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 11月2日(火)に、いつもお世話になっている阿部さんが、「今日、上野さんの畑の練馬大根がここまで大きくなりました。」と大根を学校に持ってきてくださいました。
 20分休みに届いたので3時間目に3年生の教室に持っていきました。
 12月上旬には、練馬大根をひっこぬきに行きます。その時には、もっと太くもっと長くなっていることでしょう。

 阿部さん!届けていただきありがとうございました。

4年生 エコ博士になろう!

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給食の食器からエコを考えました。

4年生は、3つのRを学習しています。
食器ができるには、
山を削り粘土を作って茶碗の形にし焼いて絵付け!
上薬をかけてつるつるにしてまた焼く!
たくさんの人が働いて色々な原料と電気やガスのエネルギーを使っています。
どれだけのCO2が出るのだろう?
実際に風船の大きさでCO2を見せてもらいその多さにびっくり!
食器を何度も使うことはリデュース、直して使うことはリユース。
秋の陽小でも昔ながらの「つくろい」を施した葉っぱマークのリユース食器があります。
子供たちは、そのことにも気づきました。
最後に、環境すごろくでおさらいをしながら学習を終了したました。

今回の学習で、自分たちにできることをたくさん考えてくれたことでしょう。

食育 3年生練馬大根のまびき

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緊急事態宣言下のため、29日(水)に教員が「まびき」をしました。
今回も上野さんの畑で、阿部さんにご指導いただきました。
練馬大根は、9月上旬から4週間ぐらいで立派に葉を広げていました。1つの穴に3粒蒔いたので、2つ間引きをしました。

子供たちは、間引きの様子を撮影した動画を見ながら学習を進めました。
自分たちでもタブレットで間引き菜の写真を撮ったり、根の部分を定規で測ったり、昨日抜いたのにまだ葉っぱがとげとげしていたことに気づいたり・・・・制限がある中でもしっかりと学習し、ワークシートに記入しました。

次回は、いよいよ練馬大根の引っこ抜きです。
今度こそ自分たちの手で抜きたいですね。

食育 3年生練馬大根の種まきのビデオ学習

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 緊急事態宣言のため、子供たちは練馬大根の種まきができなかったので、教員が種まきをしてきた時の様子の動画を見ました。

「練馬大根の種まきがしたかった!」という声がたくさん聞かれました。その他にも
「実際に種をまくことはできなかったけれど、どのように蒔くのか?」
「蒔いてくれた大人と子供と手の大きさが違うけれど、深さはどうなのか?」
「実際の種の大きさはどのくらいだったのか?」
「どうやってまびきをするのか?」
「大根はどうぬくのか?」
 などまだ先のことまで疑問に感じたようで、たくさんの質問が出ました。

12月に練馬大根を抜くときには、畑に行くことができると良いですね。


食育 3年生 練馬大根の種まき

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 今日は、練馬大根の種まきでした。
しかし、緊急事態宣下のため、教員が代わりに種まきに行きました。

あいにくの雨の中でしたが、毎年畑をお貸しいただき栽培・ひっこぬき体験をさせていただく上野誠さんのところで種のまき方、植え方などを教えていただきました。

実際に、上野さんと阿部さんに種をまいていただきました。

子供たちは参加できないためタブレットで動画を撮影し、後日教室で種まきの動画を見ることになります。

3週間後のまびきの際は、来られるといいね!とお声をかけていただきました。

今年もお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。


食育 2年生 練馬トウモロコシのかわむき

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令和3年7月14日(水) 
 
 練馬区立野町の井口さんの畑から練馬のとうもろこしが届きました。
 最初にとうもろこしについて学習し、その後2年生全員でとうもろこしの皮むきををしました。1人2本以上皮むきをしました。そーっと皮をめくってひげとコーンがついていることを確認した子や「新鮮だから水がでてきた!」とびっくりしたりした子がいました。他にも、虫が出てきて・・・。
 教室のあちらこちらで「先生!見てー」と先生たちは引っ張りだこでした。
 皮をむき終えてから、この学習でわかったことをワークシートに記入しました。絵を描いたり言葉を書いたりしてまとめました。
 ワークシートを持ち帰りお家の方にお話をする宿題が出ています。
 子供たちから今日の様子を聞いて、ワークシートに一言コメントをお願いします。
 提出日は、7月16日(金)です。

令和3年7月9日(金)  6年生 金メダルから環境を考えよう

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 6年生が環境について食の面からも考えられるような授業です。
 原田幸明先生と三信加工 海老原さん、大塩さんにお越しいただき体験を交えた授業を行いました。原田先生は、元独立行政法人物質機構・材料研究機構・エコマテリアル研究センター所長で東京オリンピックの金メダル・銀メダル・銅メダルを実際に都市鉱山から作り出すために尽力された先生です。本校では、東京オリンピック招致が決まったあとの2017年かろ6年生に実施しています。
 最初に、「一人がごはんを1膳残したらいったいどれだけの水を使っていると思う?」という質問から話が始まりました。子供たちは、目の前のご飯1膳の裏にあるたくさんの水や多くの人の手がかかっていることに気づきます。
 では、金メダルに使う金はいったいどれだけの環境を犠牲に採れているのでしょうか。オリンピックのプール3杯分の金を採るために掘った資源の量は、富士山いっぱい、100ギガトンです。
 そこで、リサイクルで金メダルを作る体験をしました。どのくらい必要なのかを1万粒のビーズの中から金・銀・銅に見立てた色のビーズを見つける作業をしました。探しているグループの一方では、原田先生や海老原先生に壊れた携帯電話の中のどれが金銀銅の素材なのかを話して正解を確認していました。また、別のグループは、金10kgのイミテーションを持つ体験をしました。他にも、実際に東京オリンピックで使うメダルと同じ作り方をしたメダルを触る体験もしました。
 資源の消費に伴う環境破壊や消費した後の廃棄の問題などについても考えました。
 リサイクルの金メダル化を通じてわかったこと、これから自分たちができることを考える機会となりました。




食育 2年生雑司ヶ谷なす

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 令和3年6月21日の今日、子供たちが水やりを頑張っていた雑司ヶ谷なすが大きく実っていました。

 各クラス順番に持ち帰ると思います。
江戸時代からの伝統野菜である雑司ヶ谷なすの味を楽しんでください。


令和3年5月13日(木)食育 1年そら豆の皮むき 2

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 給食の時間に1年生が剥いたそら豆を1つはそのまま食べて、もう1つはかき揚げで食べました。

 どちらが美味しかった?と聞くと
「そら豆だけ」、「かき揚げだけ」ではなくと「両方!」という答えが返ってきました。

 全校でおいしくいただきました。

令和3年5月13日(木)食育 1年そら豆の皮むき 1

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 そら豆の皮むき体験を1年生がしました。
 まず、そら豆の大型絵本に出てくる豆の種類を実物の写真を見て確認しました。お話をよく聞いていた1年生は、全種類の登場豆を言うことができました。
 次に学校で育てたそら豆も観察し、そら豆の意味を知ることもできました。
 教室では、1人9本のそら豆の皮むきを体験し、むきながら観察をしました。そして今日の給食では、全校で1年生がむいたそら豆を食べることを確認しました。全校で食べることを知った1年生は、「がんばって剥く。」「おにいちゃんも食べるんだ!」と話していました。
 むいたそら豆のうちの1つは豆の味を確認するために茹でたものをそのまま食べ、もう1つはうどんのかき揚げに入れて、味の食べ比べもします。

「1つのさやに5個入っていたよ。」
「たくさん剥けたよ。」
「中に赤ちゃんの豆があったよ。」
「そら豆のさやの中はふわふわだよ。」
「さやが堅くてなかなか剥けないよ。」
とむきながらたくさんの発見をして教えてくれました。

 機会があればご家庭でもむいてみてください。意外と硬くてさやをむくのに苦労するかもしれません。

令和3年5月11日(水)2年生雑司ヶ谷なす贈呈式

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 雑司ヶ谷なすの贈呈式を2年生が行いました。今年で5年目になりました。
 JA東京あおばの伊藤さんに、雑司ヶ谷なすの苗を10本いただきました。ありがとうございました。

 子供たちは、いただいたなすの植え方を教わりながら大切そうに順番に植えました。
 まず苗をポットから出し、根をもみもみしてほぐしました。そして、間隔を空けて植え、土をかけ、水やりをしました。密にならないように気を付けて行いました。
 
 昨年は190個の雑司ヶ谷なすを収穫しました。今年は、昨年を上回る雑司ヶ谷なすが収穫できるよう2年生全員で大切に育てていきます。



令和3年4月30日(金)牛乳の食育授業

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 毎年、お願いしている雪印メグミルクの新原先生に、今年も食育授業をお願いしました。

 電車に乗れる牛をみたり、牛乳とほかの飲み物のカルシウムを比べたり、牛乳にはどんな働きがあるのかなど色々なことを学習しました。
 一番大切なのは、お母さん牛が赤ちゃん牛に飲ませるための牛乳を人間が分けてもらっていること。無駄にせずしっかりと飲んで丈夫な体を作りたいですね。
 1年生は、これらの話を真剣に聞いていました。

 (1年生の保護者の皆様へ) 
 本日、学習したことをおうちの方にお話しし、一言コメントをいただく宿題があります。連休明けの5月6日(木)元気に登校してきた日が提出日です。

 

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学校行事
3/1 安全指導

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