長なわ記録会を行いました!本番では、各担任の先生の合図で5分間長縄の記録を数えました。どのクラスも、気合を入れ、記録を更新しようと一生懸命に取り組みました。 今のクラスで行う最後の長なわ朝会になりましたが、準備期間や本番で団結したクラスの絆は、とても素敵でした。 3年生にメッセージを贈る会この日までに在校生は、各クラスでメッセージを書き、それを5年生が色紙にまとめていました。 当初は、1年生から6年生までがたてわり班ごとに集まって、6年生にメッセージを贈る予定でした。しかし、緊急事態宣言が延長され、異学年同士で集まることができなくなったため、ZOOMで 5,6年生の代表がメッセージの受け渡しをしました。 その後、たてわり班の代表として5年生が6年生の教室に行き、それぞれの班のメッセージを渡しました。 6年生からは、家庭科の時間に作ったぞうきんが、各クラスにプレゼントされました。 広報委員会〜田柄CM〜「新聞作り以外にも何かやりたい!」「お知らせは新聞以外でもできないか?」という子供たちの意見から、12月から田柄CM作り(ビデオ作成)をすることになりました。何からやればいいのか子供たちと話し合い、ディレクター、カメラマン、演出(俳優女優)、ナレーション、BGM、、、など必要な役割を分担しました。 田柄小の紹介なので、一日の流れと行事を紹介することとなり、登校シーンから下校シーンまでを映像と写真で構成しました。「元気のいい感じが伝わるように」など何度も子供ディレクター、カメラマンが取り直しをしました。 最終編集は担当教員で行いましたが、子供たち全員で作ったビデオとしてまとまりました。 3月8日(月)の朝会後に、委員長より説明し、各クラスで見てもらいました。どのクラスでも楽しんで見てもらえ、委員会の子供たちも嬉しそうでした。 先生あてクイズ集会集会委員が5人の先生たちのエピソード(失敗したことや感動したことなど)を話し、そのエピソードがどの先生のものなのかをあてるクイズです。 この集会は、もともと校庭で1月に行う予定でした。集会委員は、先生たちに取材をするなど、12月から準備を進めてきました。ところが1月になって緊急事態宣言に入り、全校児童が校庭に集まることができなくなりました。1月にZOOMでやることも考えたのですが、「みんなの反応を見ながら、みんなが集まったところで集会をやりたい」という集会委員の子どもたちの希望で、緊急事態宣言が解除されるのを待ち、延期にしていました。その解除もさらに延期になり、集会をやる最後のチャンスのこの日、やむなくZOOMで行うことにしたのです。 集会をZOOMでやるのは初めての試みで、差し出した絵や選択肢のカードがちゃんと映るかどうか、全校のみんなに話が伝わるかどうか、直前まで確認して本番に臨みました。正解が出るたびに、各教室から歓声が上がっているのが放送室まで届き、それぞれの教室で楽しんでいることも伝わってきました。 集会後には、委員の子どもたちから「ZOOMでも、みんなが喜んでくれたみたいで、できてよかった。」「コロナ禍になって、改めてみんなで集まることの大切さ、よさを感じました。」という感想が出ていました。 |
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