6年生を送る会 (3年生の呼吸!感謝の型)セリフでは、「2拍空けること」「トーンを下げないこと」を意識して練習しました。どの子もセリフを覚え、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。 最初、祝いの手打ちの練習では、学年全体がバラバラで揃いませんでした。しかし、クラスや学年で練習を重ねることを通して、学年が一つになってきました。 本番では、「練習よりもうまくできた!」「セリフと祝いの手打ちを通して6年生へ感謝の気持ちを伝えられた」といった振り返りがみられました。 今日3年生は、全集中で6年生への気持ちを伝えることができました。きっと、今日の3年生の呼吸で得た「学年の団結力」は、今後の学校生活にも生かされていくことでしょう。 洗濯板を使おう(3年生)事前に洗濯板の使い方を学習している中で、「洗濯板の板目で洗濯物を洗って良いの?」という疑問が生まれました。子どもたちが調べていく中で、「洗濯板の板目は石けん水を洗い落とさないようにするためにある(洗うときには板目がニコニコマークになるようにする必要がある)ことを学習しました。また、洗濯物を洗う際には、板目で擦るのではなく、もみ洗いをすることが大事であるということに気づいたようです。 実際に洗うときには、昔ながらに少ない冷水で洗濯を行いました。子どもたちのふり返りからは、「水が冷たくて、手が痛くなりました。昔の人はすごいなと考えました。」「昔の人に、今はこんな便利な洗濯機が出たよ!と伝えてあげたいです。」など、昔の人の気持ちや想いを考えながら洗濯板を使用することができました。 |
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