「わくわく・どきどき」の学びを目指して

荒馬座ワークショップ(5年生)

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 5年生は、3校時に荒馬座のワークショップを受けました。本来であれば、全学年が荒馬座の公演を鑑賞する予定でしたが、感染防止対策を講じた上で実施することになり、5、6年生のみが体験、鑑賞をすることになりました。
 今日は、1学年のみ体育館に集まり、民族舞踊についての歴史や踊り方について学びました。
「和太鼓には楽譜はなく、リズムを口ずさんで、伝えていく。」これを口伝(くでん)と呼びます。「どーんこ、どん どん どん かっ かっ」 子供たちの掛け声と太鼓のリズムが体育館いっぱいに広がりました。大きな音を出すには、腰を落として、上から力強くたたくことが大切で力一杯たたきました。
 ソーラン節の歴史についても学びました。北海道のニシン漁にまつわる動きについてお話を聞いた上で実際に体験してみました。腰を落として網を手繰り寄せる動きなど力強さが求められました。
 今週の体験で終わりではなく、来週の月曜日にも公演をしてくださいます。代表児童による太鼓の演奏も予定しています。5年生伝統のソーランの基になっている「ソーラン節」をしっかり体験することができました。

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