「わくわく・どきどき」の学びを目指して

【総合:ともに生きる2】ゲストティーチャーのお招きして(5年生)

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 今5年生では、総合的な学習の時間の『ともに生きる2』の学習で障がいについて学習しています。
『視覚障害について』
『聴覚障害について』
『高齢者・肢体不自由について』
『ユニバーサルデザインについて』
の4つのグループに分かれて学習を進めています。

 講演会では、視覚に障害のある中根さんと野澤さんをゲストティーチャーにお迎えしました。お二人とも全盲であられ、現在は、IT関連の同じ会社で勤務されています。

 講演は、パソコンやスマホ、ゲームなどの使い方や実演や疑問点などを子どもに尋ねられ、やり取りをしながら進めていかれました。
 最後には、「障がいをもっていても『人』です。一人の『人』として向き合ってほしい。」「障害があるなしにかかわらず、困っている人に積極的に、『こうしなきゃ』など考えずに手を差し伸べてほしい。」というメッセージをいただきました。
 
 講演会後の感想文には、子どもたちの障がいに対する見方や考え方が明らかに変わった印象を受けました。
 本やインターネット等で調べて学習を進めることもできますが、やはり、実際に障害をお持ちの方の生の声を目の前で聞くこと・尋ねることは、最高の学習材となりますね。

情報モラル講習会(5年生)

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 5年生は、10日(木)の3校時に情報モラル講習会を行いました。
 講師にプラムシステムズの斎藤さんをお招きして、お話をいただきました。スマホやSNSなど、インターネットに潜む危険について学びました。世の中は、ますます情報化が進んでいきます。便利な道具は、危険を理解した上で扱うことが大切であることを学びました。
 講師は子供たちの質問にもすぐさま答えてくれ、これからの生活に活かして欲しいとおっしゃっていました。
 

白杖体験(5年生)

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 5年生は、総合的な学習の時間に「共に生きる2」をテーマに学習を進めています。
 身の回りには様々な人が生活しています。視覚が不自由な方、聴覚が不自由な方、高齢の方、小さな子供、いろいろな人が生活している中での工夫に気づき、まとめて行きます。
 今日は、アイマスクをして教室から靴箱まで移動しました。白杖を持って、友達の声を頼りに気を付けて移動しました。前方の安全を確認するための白杖や、友達の声に安心している様子が見られました。
 今後は、調べたいことを深め、グループでの発表を予定します。

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