ブックトーク(6年)全部で7冊、紹介していただきました。 「メアリー・スミス」「トムは真夜中の庭で」 「なぜこうなった?あの絶景のひみつ」 「300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート」 「ベサニーと屋根裏の秘密」「古典がおいしい!平安時代のスイーツ」 「まっている。」 どの本に対しても興味津々で、お話を聞いていました。読書旬間でたくさんの本に親しみ、すすんで読書に取り組んでほしいです。 AED体験(6年生)6年生は、昨年度もAED体験をしていますが、約1年ぶりの活動でやり方を忘れてしまっている子ども達も多かったようです。まずは、光が丘消防の方のお話を聞いて、心臓マッサージに行くまでの流れを確認しました。二次被害を防いだり、自分の身を守るために周囲の状況を確認することが大切だと学びました。 実際に心臓マッサージをしてみると、体重をかけてもしっかりと沈み込まず、苦戦している様子が見られました。しかし、指導してくださっている方のアドバイスを受けて、全員がしっかりと行うことができました。 訓練用のAEDを使い、パッドを貼る位置や手順を確認しました。実際に誰かにやることはないことが一番いいのですが、もしそんな状況になったときには、今日の学習を思い出して行動できる6年生になってほしいです。 租税教室(6年生)1つ目は、「税金ってなんだろう?」です。税金は、私たちが「豊かに安全に、安心して暮らすためのもの」です。身の回りにある様々なものが、税金で作られています。例えば、水道、道路、ごみ処理場など、生活する上で必要不可欠なものが税金によって作られていることが分かりました。 2つ目は、「税金にはどんな種類があるの?」です。消費税、所得税、固定資産税、相続税など、日本には約50種類の税金があることを学びました。税金には国税や地方税という種類があり、納める先がちがうことなども知ることができました。 3つ目は、「税金はなぜ納めるの?」です。税金を集める法律は、国会で国会議員が多数決していることから、選挙で国会議員を選んでいる私たちみんなで決めたルールになっていることを学びました。 よりよい国にしていくためにはどのようなルールを作ったらいいのか、一人一人がしっかりと考えていくことが大切だと知るよいきっかけとなりました。 6年生 図工「お気に入りの場所」子供たちは、体育館や放送室、玄関、富士山が見える廊下や屋上につながる廊下、階段、給食室前、理科室前、図工室、たてわり班活動の掲示板がある廊下など、自分にとってのお気に入りの場所を選びました。そして、視点の高さや見る角度を研究し、画面にどのように描いていくか構図を考えました。 自分のイメージの色で着色し、だんだん仕上がってきました。集中し、試行錯誤しながら自分らしい表現を見つけようとしている姿が見られました。 最高学年としての役割(6年生)入学式で1年生のお世話をしている様子が見られましたが、今週はさらに頼もしく感じられるほど1年生に優しく声をかけていました。 6年生は、1年生の朝の支度のお手伝いに教室に行きます。「やってあげる」のではなく、「言葉で教える」のがとても難しかったようです。しかし、教室に戻ってくる6年生は、「1年生、かわいかった〜!」ととても嬉しそうに話していました。 校旗を上げたり下げたりすることも6年生の仕事です。毎朝、忘れずに行うことができています。 今後も6年生の成長を見守りながら、最高学年としての役割を全うできるように指導していきたいです。 |
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