3/4 桃の節句メニューひなまつりといえば、ちらし寿司。ちらし寿司の原型は「ばら寿司」と言われており、江戸時代までさかのぼります。 岡山藩藩主が食料難から庶民の贅沢を禁じ、汁物以外の食事を副菜1品までに制限する倹約令を発布したのに対し、庶民はその令を切り抜けるべくご飯に魚や野菜など様々な具を混ぜて「一菜」としたものが「ばら寿司」の始まりといわれています。 今日のちらし寿司は、酸味を抑え食べやすくした味付けになっており、子供たちも沢山食べてくれました! そしてデザートは、黄桃缶と牛乳でつくったゼリーです。見た目は本当に目玉焼きのようで、見た目にも楽しいメニューでした! ちらし寿司 薄くず汁 おかしなお菓子な目玉焼き 牛乳 今日も感謝していただきましょう |
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