学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

連合書きぞめ展がありました

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1月26日〔土〕、27日〔日〕の両日、練馬区連合書きぞめ展が練馬区立美術館で開かれました。子どもたち一人一人が、一年の初めにあたって、気持ちをこめて書きぞめに臨んだ様子が想像されます。今年は、書の芸術性を確立し、「書聖」と言われる王羲之(おうぎし)の展覧会も開催され話題になっていますが、子どもたちには「文字は心を表す」ということを学び、日々の生活の中で、丁寧な文字、整った文字などを書く習慣を身に付けてもらえればうれしく思います。

28日は校内書きぞめ展もご覧ください

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来週1月28日〔月〕は、学校公開日です。すでに、校内には子どもたちの書きぞめが展示され、「校内書きぞめ展」が行われています。ぜひ、保護者、地域の皆様には、子どもたちの学校生活や授業だけでなく、一人一人が心をこめて書いた書きぞめもご覧いただき、温かい励ましのお言葉を賜りますよう、お願いいたします。写真は左から、1年生〔小学校で初めての書きぞめ〕、3年生〔小学校で初の毛筆による書きぞめ〕、6年生〔小学校でのまとめの書きぞめ〕となっています。

区一斉避難拠点運営訓練がありました

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1月26日〔土〕、練馬区内一斉に避難拠点運営訓練が行われました。本校では、今年度から大規模な学校地域合同防災訓練を実施することにしましたが、本日の訓練は、阪神淡路大震災の後、平成10年度より毎年行われています。避難拠点要員は、本校周辺に居住している練馬区職員の方、本校の教職員、地元の町会の方々で構成されています。今日は、20名近くの方が集まり、備蓄倉庫の点検、仮設トイレ設置やバーナー操作等の訓練〔写真左〕、そして、本校は近隣小中学校の情報拠点でもありますので、防災課や各学校との非常通報の送受信などが行われました〔写真右〕。防災に対する備えの一つとして、多くの人が機器操作等を確実に行えるように習得しておくことが大切です。来年度の合同防災訓練もより現実的で、充実したものにしていきたいと考えています。

5年生向けのブックトークがありました

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1月25日〔金〕、練馬図書館の方にお越しいただき、5年生を対象にしたブックトークをしていただきました。今回のテーマは「森へ」ということでした。今、5年生が総合的な学習の時間に「関北の森プロジェクト」をしているので、ちょうどよいテーマでした。紹介していただいた本は、「はちみついろのうま」、「ビーバー族のしるし」、「オランウータンに会いに行く」、「もりのおくのおちゃかいへ」など、全部で8冊でした。緑の多い練馬区なので、今回の機会を生かして、森についての関心が高まり、それが「関北の森」の活動につながっていくといいと思います。

塩化カルシウムを撒いてあります

1月23日〔水〕、本日の夕刻から、先日のような雪が降るかもしれないという予報が出されています。本校の正門や敷地周辺の道路に融雪剤である塩化カルシウムの粉末を撒いております。本校周辺を通行される場合は、ご注意願います。

外国語活動の示範授業がありました

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1月23日〔水〕、都立第四商業高等学校の英語の先生の研修ということで、本校の廣野主任教諭が外国語活動の示範授業を行いました。ワールドルームで、イングリッシュスタッフの方のご協力のもと、英語の学習をしました。「英会話体操」、「動物園へ行こう」〔写真左〕、「これは何?」、「カード合わせ」〔写真右〕、「読み聞かせ」等々、テンポよく授業が進められました。普段、高校生を相手に指導している先生なので、2年生の子どもたちが笑顔で楽しく、元気よく学習している姿を見て、とても微笑ましく感じられたようです。きっと明日からの高校生への英語の授業に役立つことがあったと思います。

関中の先生による英語の授業がありました

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1月22日〔火〕、6年生の3学級を対象に、関中学校の先生による英語の授業がありました。ご指導くださったのは、砂盃先生とALTのビル先生のお二人です。ワールドルームではなく、各教室で「Lets play Bingo」や「I want to be a (doctor)」の活動を楽しみました。ふだんの外国語活動と違って、中学校での英語の授業の雰囲気を感じることができたかもしれません。この活動は、小中一貫教育の一つとして毎年実施しているものです。

連合図工展が開かれています

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1月19日〔土〕から24日〔木〕までの6日間、中村橋にある練馬区立美術館において、「平成24年度 練馬区立小学校 連合図工展」が開催されています。本校からもたくさんの子どもたちの絵や工作などが出品されています。ほかの学校の親子連れの方の中には、本校の作品の前を通り過ぎながら、「ねえ、これ、右と左で、違う絵が見えるよ!」、「ほんと! すごいね!」と驚きとともに感心していらっしゃる方もいました。会場では、本校だけでなく、それぞれの小学校の子どもたちの創意工夫のある心のこもった力作が所狭しと展示されています。そして、大人にとっては、過ぎ去った子ども時代を思い出しながら、しばし感動に浸ることのできる豊かな時間を過ごせます。

練馬みどりの機構から感謝状をいただきました

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1月18日〔金〕、本校が、練馬みどりの機構が主催している「練馬みどりの俳句大賞」〔後援:練馬区 練馬区教育委員会〕に昨年度、今年度と本校の子どもたちが多数俳句を応募していることに対して感謝状をいただきました。また、あわせてアザレアの花〔写真右〕も頂戴しました。子どもたちがこれからも地元を愛し、みどりを大切にしていく心を養ってもらえればうれしく思います。

5年生の社会科見学がありました

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1月17日〔木〕、5年生が社会科見学で群馬県太田市にある富士重工矢島工場と東秩父の和紙の里に出かけました。富士重工はかつての中島飛行機ですが、スバル360を皮切りに様々な自動車を開発しています。午前中は、その矢島工場で、塗装を除く、自動車製造の過程を見せていただくことができました。プレス機の迫力、ロボットの精密さなど、わが国が世界に誇る産業技術の粋を垣間見ることができ、子どもたちには貴重な経験となったことでしょう。午後は、わが国の伝統工業である紙すきを体験できました。水の冷たさ、重さを感じながらも、紙すきの歴史を学ぶとともに、自分で漉いた和紙の出来上がりを楽しみにすることもできました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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1月16日〔水〕、今年になって初めての「みどりの風ひろばスペシャル」がありました。今日は、昨年に引き続き、「プロ棋士に教わる将棋教室」の第4回目でした。講師は、日本将棋連盟の田丸昇八段と高群佐知子女流三段のお二人です。冬休みやお正月にご家族やお友達と将棋を指した子も多くいました。久しぶりでしたが、講師の先生やほかの学年のお友達と楽しく対局をしていました。この講座もあと1回。最終回には、講師の先生から認定証もいただきます。プロに教わることができる感謝の気持ちとともに、将棋の楽しさにもふれながら、あいさつ、礼儀、片付けといった毎日の生活にも生かせるマナーも身に付けることができる貴重な機会であると思っています。

4年生対象のブックトークがありました

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1月16日〔水〕、2校時から4校時にかけて、4年生を対象にしたブックトークがありました。今回のテーマは「めぐり・めぐる」。光が丘図書館の指導員の方がテーマに沿って選んでくださった本を紹介してくださいました。例えば、「ぼくらの地図旅行」〔那須正幹作〕。お話を聞きながら、主人公の行動にあっている地図はどれかを探ったりして、地図を読む楽しさを教えていただきました。この後、5年生や6年生でもそれぞれのテーマに沿ってお話しいただきます。ブックトークは子どもの読書意欲を高める貴重な経験になります。これからも宝島図書館で楽しい本との出会いがあるといいと思っています。

図書委員が大型絵本で読み聞かせをしました

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1月16日〔水〕、児童集会の場で、図書委員会の5・6年生が、自分たちで作った大型絵本を使って読み聞かせをしてくれました。大型絵本といっても、体育館の後方からでも見えるほどの大きさの絵本でした。お話は新美南吉作の「ごんぎつね」。「ごんぎつね」は4年生の国語で学習しますが、すでに習った4年生以上も、これから学ぶ3年生以下も図書委員会の子どもたちの上手な読み語りに聞き入っていました。読書月間の一つのまとめの活動として、図書委員会の子どもたちの努力が光っていました。  


6年生によるあいさつ運動が始まりました

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1月16日(水)、昨日は雪かきの中でしたが、6年生があいさつ運動を始めています。正門周辺は大方雪も解け、当番の6年生が、登校する子どもたちに「おはようございます」と笑顔で声をかけています。下級生も、寒さに負けずに元気よくあいさつを返していて、真冬の寒さの中、心が温まる瞬間です。

雪遊びを楽しみました

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1月15日〔火〕、雪国にお住まいの皆様は例年にない大雪で、連日厳しい生活を余儀なくされている中で申し訳ないのですが、東京の子どもたちには、昨日の雪は、思い切り雪に親しむことができるほどの積雪をもたらしました。今日だけになりそうですが、校庭一面に積もった雪の上で、各学年、時間を決めて雪遊びを楽しむことができました。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、いつの時代も変わらぬ風景が見られました。校内では雪遊びをしましたが、子どもたちには、登下校時や放課後は、マナーを守り、安全に気を付けて行動するよう、気を付けてほしいと思います。

全校児童朝会で阪神淡路大震災のお話を聞きました

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1月15日〔火〕、昨日の大雪の影響で、今朝は凍結や積雪のため歩きにくくなっている通学路も一部にはありましたが、子どもたちは安全に登校できており、ご家庭のご協力のお陰と感謝しております。さて、明後日1月17日は18年前に阪神淡路大震災が起こった日です。昨年度もこの時期に阪神淡路大震災のことを忘れないように、全校児童朝会で話がありましたが、今回は、18年前に実際に大震災を体験された保護者の諸橋様のお話を伺うことができました。5時46分にご自宅で起こったこと、町の様子、復興に向けて、ご支援くださった方々の動き、そして、今を生きる子どもたちへのメッセージなど短時間でしたが、子どもたちの心に残るお話を聞かせていただくことができました。特に、「私たちは自然に生かされている」、「人と人との絆を大切に」、「今、毎日できていることに感謝して」等々、これらは一昨年の東日本大震災からの私たちの生き方、考え方にもつながる大事なことです。昨日14日から1週間は「防災とボランティア週間」です。お話を通して、今一度、防災とボランティアについて考える大切さも感じることができました。


校内ウオークラリーがありました

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1月13日(日)、毎年恒例の青少年委員と学校応援団の共催による「校内ウオークラリー」が行われました。今年は、青年リーダーの方のアイデアのもと、参加した子どもたちがタイムマシーンに乗って、開校当時の時代に行ったという想定で、タイムトラベルの冒険物語を体験しました(写真左)。参加した子どもたちが10のグループに分かれ、校内の8つのチェックポイントを回ります(写真中)。校長室にいる「せきちゃん・きたちゃん」をキャラクターにして、それぞれのポイントではゲームをしたり、校歌を歌ったり、写真を撮ったりしました。来年度が開校55年にあたるので、それにちなんで「55を探せ」というポイントもありました。すべてのポイントを回ったら、校庭に出て、PPコプターを使った「羽根キャッチ」もしました。暖かい陽射しの中で、学年の枠を越えて、楽しく活動できました。ポイントの答え合わせをした後、参加賞のお菓子や写真もいただきました(写真右)。50人ほどの保護者、地域の皆様のご支援のお陰により、楽しい一日になったことでしょう。関係の皆様のご尽力に感謝を申し上げます。

1年生と2年生が昔遊びで交流しました

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1月12日〔土〕、3校時に1年生と2年生が昔遊びを通して交流しました。行った昔遊びは、コマ、けん玉、カルタ、あやとりの4種類でした。2年生が、グループごとに1年生に親切に教えている姿がとても微笑ましかったです。2年生は、学校だけでなく、自宅や学童クラブなどでも練習を重ねてきたのでしょう。その甲斐があって、1年生は2年生から教えてもらったコツをもとに、できる喜びを味わったり、楽しくゲームを行ったりすることができました。単に昔遊びができるようになる、そのポイントを上手に教えるというだけでなく、1年生と2年生の心が通い合い、認め合うことにもつながりました。今後も1年生と2年生の交流は続きます。

薬物乱用防止教室がありました

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1月12日〔土〕、6年生を対象にした薬物乱用防止教室がありました。昨年脱法ハーブを使用したドライバーの無謀運転による事故が何件も起こったことは、まだ記憶に新しいですが、麻薬、覚醒剤、シンナー等、精神も肉体も破壊する薬物の危険、怖ろしさについて、ライオンズクラブの方にご指導いただきました。薬物に手を出すことは「ダメ。ゼッタイ。」です。一度でも手を出すと、心臓や脳など、人体のあらゆる所を破壊するだけでなく、たとえ薬物依存から抜け出しても、後遺症に悩ませられることになります。最近は、繁華街だけでなく、身近なところにも危険は潜んでいるそうです。インターネットや携帯電話も要注意です。薬物は形を変え、「やせられる」「ダイエットにつながる」「体質改善できる」「疲れがとれる」「気分がすっきりする」等々、様々な名目で、人の心を誘惑します。子どもたちが正しい知識と決して薬物に手を出さないという強い意志をもてるようにしていくことが大切です。それには、私たち大人も大いに関心をもって、子どもたちをサポートしていくことが求められます。まさに、大人の危機感が子どもの心と体を薬物の脅威から守っていくのです。


学校だより1月号巻頭言を掲載しました

平成24年度学校だより「みどりの風」1月号の巻頭言をアップしました。新年になりましても、東京都ではノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しています。これからはインフルエンザの流行も懸念されます。引き続き、お子様の健康管理には十分ご留意ください。

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