学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

二分の一成人式がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3月4日〔月〕、4年生の二分の一成人式がありました。これまでの9〜10年間育ててくださったご両親やご家族の皆様への感謝の気持ちや入学以来の数々の思い出、そして、将来に向けての夢や希望など、4年生が自らアイデアを出し合い、練習を重ねてきた成果を発表しました。4年生のこの1年間の成長だけでなく、これからの10年が楽しみになる、そんな発表でした。子どもたちの発表の後は、誕生学アドバイザーの井上昭子先生のお話を伺いました。「生きるって、すばらしい」と題して、一人一人がお母さんのお腹にいたときの赤ちゃんの智恵、生きる力、そして、今までどれだけ愛してこられたのかといった、二分の一成人式を迎えた4年生にふさわしい、素敵なお話でした。4年生もまもなく5年生、高学年の仲間入りです。今日の発表やお話を生かして、ますます心豊かに育ってほしいと思います。

PTA年度末総会が開かれました

画像1 画像1 画像2 画像2
3月1日〔金〕、今日から弥生3月です。春一番の強風が吹く中、PTA年度末総会が開かれました。各委員会の活動報告や来年度の本部役員・会計監査の皆様の承認など、議事は粛々と審議されて、すべて承認されました。この一年間、PTA会長以下、本部役員〔副会長・書記・会計〕・会計監査の皆様、各委員会の正副委員長や委員の皆様、各同好会の皆様、各種サポーターやおやじの会の皆様など、多くの方のご支援をいただいたお陰で、学校の教育活動が円滑に進められました。今年度は、「深めよう絆! 今日も一歩前へ!!」というスローガンのもと、充実したPTA活動が行われました。この流れが来年度の新体制の下で引き継がれ、ますますすばらしい本校のPTA活動として育っていくことが期待されます。1年間、有難うございました。そして、PTA年度末総会の後、パントマイムのプロでいらっしゃる「みどりちゃん」のスペシャルイベントがありました。みどりの風ひろばを利用していた子どもたちも招き、「みどりちゃん」のパントマイムやバルーンアートを堪能させていただきました。音楽に合わせた楽しい語りとテンポのよい動きに引き込まれ、子どもたちも保護者の皆様も笑顔いっぱいになっていました。


外国人留学生との交流会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月28日〔木〕午後、6年生が外国人留学生の方々と交流会をしました。国際理解支援協会が主催する「留学生が先生」の企画として実現しました。本校を訪れたのは、アルメニアのホワニシャン・アストギクさん、モンゴルのピオネル・ツェレンポンツァガさん、中国のジャン・ホンさんの3名の方でした。6年生は事前にそれぞれの国の歴史、文化、伝統、生活、言葉などを調べていましたが、留学生の方のお話を実際に伺うことにより、国際理解、国際交流の大切さを学ぶことができました。留学生の方は4年以上日本で生活されており、化学、国際ジャーナリズムなどを学ばれているとのこと。今回のことがきっかけで、将来、海外に留学してみたいと考えた6年生もいたかもしれません。

2年3組で研究授業がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月28日〔木〕、今年度、産育休代替教員として活動している2年3組の中村教諭が体育の研究授業を自主的に行いました。単元は「力試しの運動遊び」という体つくり運動でした。授業の中では、いろいろな体の動きを友達と一緒に行うことで、楽しんで体を動かしたり、よりよい動きを身に付けたりすることをめざしました。「コマになって」回る動き、「マグロの水揚げゲーム」をして引く動き、「タクシーの運転手さんになって」運ぶ動き、「おすもうさんになって」押す動きなどを行いました。互いに声を掛け合いながら楽しそうに運動できました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

画像1 画像1 画像2 画像2
2月27日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャル「プロ棋士に教わる将棋教室」がありました。今日は第5回目、最終回でした。田丸先生と高群先生に、一人一人棋力判定をしていただきました。単に将棋が強くなるだけでなく、将棋の楽しさ、奥深さを感じ取り、そして、人としても大切な「あいさつ」「姿勢」「後片付け」などをしっかりと身に付けてもらえるとうれしく思います。お二人の先生も「次の将棋教室でまた会いましょう」とおっしゃってくださいました。


音楽朝会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
2月27日〔水〕、音楽朝会があり、6年生を送る会で歌う歌を全員で合唱しました。1曲目は校歌。代表委員会の子どもたちが指揮などを分担し、きれいな声で歌いました。2曲目は全員合唱をする「虹」という歌でした。器楽委員会の子どもたちが伴奏や指揮をしてくれました。来週に迫った「6年生を送る会」。きっと心のこもった、温かい会になることでしょう。

来年度の地区班の新班長が集まりました

画像1 画像1
2月26日〔火〕、放課後に来年度の地区班の新班長さんが集合し、仕事内容などを確認しました。来年度の新6年生、新5年生、総勢46名が体育館に集まり、説明を聞きました。集団登校、地区班活動など、地区班の友達の安全に配慮しながら、仲良く安心して活動できるように、いろいろな場面での活躍が期待されます。子どもたち一人一人、責任を感じながらも、真剣な表情でその場に臨んでいました。午前中には、各地区のお世話をしてくださる係の保護者の皆様にお集まりいただき、活動内容をご確認いただきました。保護者の皆様にはたいへんお世話になりますが、新班長・副班長を支えていただき、地区班活動が安全で、かつ充実した活動となりますよう、ご支援のほどをお願いいたします。そして、今年度班長としてがんばった子どもたち、そして、校外委員会や地区班の係の皆様に御礼申し上げます。

1年生と6年生の交流給食がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月25日〔月〕、全校児童朝会で先日の駅伝で好成績を残した5・6年の子どもたちに表彰状が渡され、努力を続けることの大切さが伝えられましたが、今日の給食の時間に、4月からずっと交流をし続けてきた1年生と6年生がそれぞれの教室で交流給食を行いました。1年生はこれまでお世話をしてきてくれた6年生に感謝の気持ちをこめ、会の運営をすべて1年生が担当しました。6年生は招待される側でしたが、立派になった1年生にやさしく声をかけたり、お話ししたりして、6年生の成長もまた感じられました。今日のメニューも配膳しやすいように、ポークストロガノフ、ビーンズグリーンサラダ、リンゴなど工夫されていました。あと1か月後に卒業の日を迎える6年生ですが、他の学年ともよい思い出を残してほしいと思います。


第3回:宇宙の学校が開かれました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月23日〔土〕、今年度第3回目の宇宙の学校が開かれました。第3回目は、柴田先生による「ペーパースチロールで飛ぶものを作ろう」の講座と参加した子どもたちが家庭で取り組んできたことのレポート発表会、そして、宇宙の学校の閉校式の3本立てでした。まず、ペーパースチロールを使って、凧を作り、その後、樹木の種のように左右対称な形を工夫して、飛ぶものを作りました。凧作りでは、糸をつける場所を考えたり、材料に軽く折り目をつけたりすると上手に飛ぶ凧ができることを学びました。また、レポート発表会では、家庭でどのように実験したり、物作りを行ってきたか、その中で、気付いたこと、楽しかったこと、もっと調べてみたいことなど、一人一人分かりやすく説明していました。そして、閉校式では、KUーMA特製の「修了証」が各自に渡されました。閉校式の後、今年見られる「彗星」のお話を柴田先生から伺って、今年度の宇宙の学校は終了しました。今回体験したことをもとに、これからも自然界や科学に興味関心を深め、「考える力」を伸ばしていってくれることを願っています。

道徳授業地区公開講座がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月21日〔木〕、今年度の道徳授業地区公開講座がありました。3校時は1〜3年生、4校時は4〜6年生の道徳の授業を参観していただきました。そして、特別講演会としてアトランタ、シドニー、アテネ、北京の4回のパラリンピック大会で、金メダルを15個〔うち世界新記録は13個〕も獲得された「水の女王」こと、成田真由美さんにお越しいただきました。成田さんは、今の社会の問題点、病気になった頃のこと、水泳との出会い、多くの人に支えてもらっていることへの感謝、ライバルでもあり親友でもあったドイツのカイ選手との思い出、やさしく勇気のある人に育ってほしいこと等々、子どもたちにその生き方などを分かりやすくお話くださいました。そして、子どもたちに2004年のアテネパラリンピック大会で獲得したメダルを見せてくださいました。当時獲得した金メダルは7個ですが、そのうちの一つ50m背泳ぎの金メダルは、ライバルのカイ選手の墓前に捧げられたということです。子どもたちはとても真剣に成田さんのお話を伺い、時間の許す限り、質問もさせていただきました。子どもたちだけでなく、参加された保護者の方の心にも響く、すばらしいお話でした。子どもたちのやさしさ、思いやりの心がさらに育まれることを願っています。

バレンタイン宝さがし集会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
2月21日〔木〕、児童集会の時間に先週できなかった「バレンタイン宝さがし集会」が行われました。集会委員会の子どもたちが牛乳キャップの裏面にお菓子の絵を描いたり、言葉を書いたりして、集会前に校庭に「宝物のお菓子」として撒いておきました。その数、700〜800枚とのこと。それを子どもたちが拾い集め、高学年の集会委員が持っている自分の学級の袋に入れていきます。集まったキャップの枚数の結果発表は後日ということですが、子どもたちは一所懸命になって、1週間遅れの「バレンタインのお菓子」を探し集めていました。

みどりの風ひろばの避難訓練がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
2月20日〔水〕、みどりの風ひろばで避難訓練を行いました。事前の予告があったので、参加した子どもたちは通常の3分の1ほどでしたが、それでも30人あまりの子どもたちが避難訓練の時間まで校庭や視聴覚室で遊んでいました。想定は「不審者の侵入」でした。学校にいる教職員も協力し、スタッフの皆さんの活動を支援しました。子どもたちも毎月学校で行っている避難訓練同様に、しっかりと話を聞いて行動できていました。

第2光陽苑の高齢者の方と交流しました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月20日〔水〕、今日から5年生がクラスごとに第2光陽苑に出かけ、その利用者でいらっしゃる高齢者の方々と交流します。今日はその第1回目、5年1組でした。2階のホールで挨拶をした後、まずは全体で「時の扉」を合唱しました。その後、各グループに分かれて、歌を聴いていただいたり、ゲームを一緒にしたりして過ごしました。子どもたちが用意したのは、歌のほかに、昔話の読み聞かせ、トランプ、カルタとり、だるま落とし、なぞなぞ、寸劇など、いろいろでした。きっと自分のおじいさんやおばあさんにも同じように親切にしているのでしょう、高齢者の方がカルタをとれれば「すご〜い!」と喜んで励ましたり、笑顔で耳のそばでやさしく話してあげたり、5年生の優しさ、思いやりが随所に感じられました。高齢者の皆様も小学生の元気な姿を見て、とても喜んでいらっしゃいました。

給食クイズがありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月20日〔水〕、児童集会の時間に給食委員会の子どもたちによる「給食クイズ」がありました。問題は全部で5問。朝食をとることや栄養バランスのよい食事の大切さ、食品の名前が何語かなど、ちょっとした豆知識にもなる問題が出されました。ちなみにジャガイモはオランダ語、ピーマンはフランス語だそうです。そして、すばらしかったのは、委員会の子どもたちがマイクを使わずにステージの上からフロアの子どもたちに話をしていたことです。広い体育館でも、正しい発声法で声を出せば、十分に伝わります。それを見事に実践していました。フロアの子どもたちも、話す子どもたちの肉声をしっかりと聞いていて、話すこと・聞くことの学びが実生活に生かされた一コマとなりました。

「中休みだよ! 全員集合!!」がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月19日〔火〕、中休みの時間に、4年生と1年生による「中休みだよ! 全員集合!!」がありました。雪がちらちら舞う中でしたが、代表委員会の6年生がそれぞれのコーナーのお世話もしてくれ、4年生と1年生は楽しく遊ぶことができました。「いろはにこんぺいとう」、「だるまさんがころんだ」、「春夏秋冬」の3つのゲームで交流を深めることができました。

小学生駅伝大会で本校が男女ともに優勝しました!!

画像1 画像1 画像2 画像2
2月17日〔日〕、第65回練馬区民体育大会・小学生駅伝大会が都立大泉中央公園を会場に行われました。9時40分スタートの女子の部では、本校の地域の中で日々マラソンの練習に取り組んでいる「RKマラソンクラブ」が2位以下を寄せ付けず、昨年度に続いて見事に2連覇! そして、本校の校庭で早朝練習に励んできた6年女子の「関北スマイル」が堂々の3位入賞! ほかの「関北ストロング」、「関北ツッチーズ」、「関北ファストファイブ」も最後まで全員が完走し、選手全員で喜びを分け合いました。 そして、10時10分スタートの男子の部では、6年生チームの「関北の風」がその名の如く、周回コースを風の如くに駆け抜け、見事に優勝! 先導していた高校の陸上選手も「小学生は速い!」と驚いていました。「関北Run Run Run」、「関北ファイブ」、「関北レモンズ」、「関北マヨラーズ」の選手もこれまで共に早朝練習に取り組んできた仲間なので、
一所懸命声を掛け合っていて、悔いのない走りになったことでしょう。 一つの目標に向かって力を出し切る、こういう経験をこれからの生活にも生かしてほしいと思っています。写真左は女子スタート直後、写真右は襷をつなぐ関北の風の様子です。

スポーツ・フェスティバルがありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月16日〔土〕、青少年健全育成関地区委員会・スポーツ部会主催のスポーツ・フェスティバルが石神井西小学校を会場に行われました。本校が会場であった昨年よりは本校の子どもたちは少なめの参加でしたが、それでも石神井西、関町、立野の3校の子どもたちと一緒になって色別のチームを組み、楽しそうに活動できました。体験したスポーツの種目は「スポーツチャンバラ」「長縄跳び」「ダーツ」、そして、「パン食い競走」でした。このように、地域の子どもたちが学校の枠を越えて交流することができるのは、地域全体の活性化にもつながり、とてもすばらしいことです。来年度は関町小が会場ですが、多くの子どもたちが参加することを期待しています。

6年生の社会科見学がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月15日〔金〕、6年生が小学校生活における校外学習のまとめともなる社会科見学に出かけました。行き先は、東京大空襲・戦災資料センター、江戸東京博物館、国会議事堂〔衆議院〕の3ヶ所でした。戦災資料センターでは、昭和20年3月10日未明の東京大空襲がどれほど悲惨なものであったか、当時、火の海の中を逃げ、九死に一生を得て、今は平和の尊さを訴えていらっしゃる、二瓶治代様の体験談を伺った後、当時の様子を伝える貴重な資料を学びました。6年生は真剣な表情で、焼夷弾をはじめとする資料に見入っていました〔写真左〕。江戸東京博物館では、江戸から東京へ移り変わっていった様子をグループに分かれて学びました〔写真中 朝野新聞社前で〕。国会議事堂では、足早ではありましたが、衆議院だけでなく、国会のそのほかの施設なども見学でき、政治の舞台である国会という場のもつ意味を考えることもできたのではないかと思います。6年生は、これからは3月の卒業に向けて、いよいよ一日一日が大切になってきます。


馬頭琴の演奏会がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
2月14日〔木〕、2年生を対象に「馬頭琴の演奏会」がありました。2年生は国語の学習で「スーホの白い馬」という物語を学びます。そのお話の舞台となっているのはモンゴルです。そのストーリーの中に「馬頭琴」が出てくるので、今回、本場の馬頭琴の演奏家でいらっしゃるエルデンさんという方にお越しいただき、馬頭琴の演奏だけでなく、馬頭琴やモンゴルのお話なども聞かせていただきました。同じ弦楽器でも、バイオリンやビオラなどとは違い、広いモンゴルの草原を想像できるような音色でした。2年生の子どもたちの国語の授業に役立てばいいと思います。

燃えた!「エンジョイ・大なわ」大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月14日〔木〕、雪のために延期された「エンジョイ 大なわ」大会が朝の時間に行われました。5分間に何回跳べるかを競います。それぞれの学級では、クラスの目標を決め、体育の時間だけでなく、休み時間や放課後などにも練習に取り組んできました。その成果もあり、殆どのクラスが練習開始当初の回数を上回ることができ、大きな達成感を得たとともに、クラスの団結力も高まったのではないかと思います。縄を跳ぶ子もそうですが、縄を回す子〔ターナー〕がリズムよく回し続けるのにも努力が必要だったことでしょう。表彰は各学年で行いましたが、ちなみに全校で最も多く跳んだのは、5年1組の550回でした。1分間に平均110回、本番は全員でノーミスで達成したのだそうです。
この経験を今後の学校生活に生かしてもらいたいと思います。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

行事予定表

学校経営方針

学力向上計画

学校評価

学校応援団