児童集会がありました
10月17日(水)、前期の集会委員会の活動としては最後になる児童集会がありました。今日のゲームは、2012バージョンの「島移し」ゲームです。これまでは4つの島は色別でしたが、今回は動物の名前を付けて行われました。動物はネズミ(灰)、キツネ(黄)、クマ(茶)、カエル(緑)の4種類でした。1・6年、2・4年、3・5年と、きょうだい学年ごとに分かれてゲームを楽しみました。集会委員会の子どもたちが鬼になり、号令に合わせて島から島へと移動します。やっている子は楽しみ、見ている子は静かに見守る、そんなことができる本校の子どもたちの仲のよさが感じられました。前期の集会委員会のお友達、ご苦労さまでした。
【できごと】 2012-10-17 13:33 up!
練馬区少人数指導研修会が開かれました
10月16日(火)午後、本校で今年度の第1回目の「練馬区少人数指導研修会」が開かれました。これは、練馬区内の少人数授業担当者や学力向上支援講師の指導力向上や各学校の少人数授業の改善のために行われるものです。本校のこれまでの算数少人数指導の状況が認められ、区内の先生方向けに5年生の授業を公開しました。その後、大学の算数専門の先生にもご助言をいただくことができました。本日の研修会を通して、本校だけでなく、区内の各学校の少人数授業がより充実し、そこに学ぶ子どもたちの算数の力がさらに高まることを願うものです。
【できごと】 2012-10-16 18:42 up!
サツマイモ掘りに行きました
10月16日(火)、2年生が5月に植えたサツマイモを掘りに、加藤農園まで出かけました。加藤様より、この5ヶ月間に草取りや蔓起こしなどのお世話をしてくださったことを伺い、サツマイモの掘り方も具体的に教わりました(写真左)。そして、みんなで並んで、どんなサツマイモがとれるか楽しみにしながら、土をどかしていきました(写真中)。土壌の軽さなどにより、多少サツマイモの大きさに違いはありましたが、どの子もサツマイモを手にして、驚いたり、喜んだりしていました(写真右)。今日は、サツマイモ料理が夕食のテーブルに並んでいるご家庭も多いことでしょう。
【できごと】 2012-10-16 18:26 up!
今日は読み聞かせの日でした
10月16日(火)、朝学習の時間に、読み聞かせ同好会の方による読み聞かせがありました。今日は1年生から3年生までが対象でした。今は読書の秋です。読書意欲を高めるためには、読み聞かせは効果的です。学校だけでなく、ご家庭でも、ご家族の方の好きな本などを子どもたちに読んで聞かせるのも、楽しいひと時になることでしょう。
【できごと】 2012-10-16 18:13 up!
宝島図書館に「宝島」が登場!!
10月15日(月)、本校の図書ボランティアの保護者の皆様が、「宝島図書館」の絵本コーナーの壁面にすてきな「宝島」の絵を掲示してくださいました。それも、学校や家庭にあるものをリサイクルして作られた「アイデアの宝庫」とも言えるものです。茶色の部分はコピー用紙の包装紙、海賊船の飾りにはデパートの袋の紐の部分などを使われたとのこと。あわせて、海賊のドクロのマークもやめて違うマークにするなど、保護者の方の発想が光っています。この絵を見ながら、子どもたちは「宝島図書館」で心に残る本との出会いが広がることでしょう。
【できごと】 2012-10-16 18:03 up!
全校児童朝会がありました
10月15日(月)、1週間のはじめにあたり、全校児童朝会がありました。この日は、講話の前に、練馬区青少年健全育成関地区委員会の方にお越しいただき、11月23日に行われる「小金井公園で遊ぼう」のご案内をしていただきました。小金井公園で楽しく遊んだり食事をしたりしながら、自分の学校だけでなく、ほかの学校の子どもたちとも交流を深めるよい機会です。ぜひ、多くの子どもたちの参加申込を待っています(写真左)。その後、今回は副校長による講話がありました。先日、1年生が生活科の学習の中で子猫とふれあう活動をしましたが、副校長からは、その子猫がどのような経緯で生命が助けられ、今を迎えているのかということについて話がありました。副校長の話を通して、子どもたちには「小さな生き物にも大切な生命がある」ということを改めて学んでもらえたと思っています(写真右)。
【できごと】 2012-10-16 17:53 up!
10月13日は学校公開日でした(6)
10月13日(土)は学校公開日でした。6年生は1校時に、1組が「江戸の文化と新しい学問」(社会)、2組が「体積の求め方を考えよう」(算数)、3組が「生活の中の敬語」(国語)を学習していました。左から順に1組→2組→3組です。1組は、ビデオを見ながら、江戸時代の庶民の生活の知恵や現代につながる生活の工夫などを考えました。2組は、三角柱の体積の求め方について、既習事項を生かしたり、友達の考えに学んだりしていました。3組は、敬語が使われる様々な日常場面を想定し、その中でどんな敬語を使うとよいのか、寸劇にして考えていました。学校全体を見渡すと、学年の発達段階も分かり、学習の系統性も見えてきます。可愛らしい1年生が5年後には逞しい6年生に育っていく、その成長を学校と家庭で温かく見守っていきたいものです。
【できごと】 2012-10-13 14:28 up!