学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

音楽朝会で2年生が発表しました

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30日〔水〕、音楽朝会の時間に、全学年で今月の歌を歌った後、2年生が国語で習っている「お手紙」の音楽劇を発表しました。劇はぜんぶで8曲から成っており、それらに表情や動作を付けながら、歌ったり演奏したりしていました。子どもたちはこれまでの練習の成果を十分に発揮して、とても上手に発表しました。「お手紙」に出てくるがまくんやかえるくんたちの思いをしっかりと理解し、そのほのぼのとした様子も表れていました。9日に保護者の皆様にも聞いていただきます。

朗読教室がありました

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29日〔火〕、5年生を対象にした「朗読教室」がありました。講師は、俳優の森田順平さんです。森田さんは「3年B組 金八先生」や「半沢直樹」など多くの番組に出演されていらっしゃいます。その森田さんをお迎えし、5年生の子どもたちに「大造じいさんとガン」の朗読をご指導いただきました。はじめに森田さんが物語を読んでくださいましたが、その表現に子どもたちは一気に物語の世界へ引きこまれていったようでした。その後、「おおブレネリ」を歌って体をリラックスさせてから、本文を読んでみたい子の朗読にアドバイスをしていただきました。先生からは、「声は体の一部である。」「朗読するときには何のために読むのか、その目的をはっきりさせること」「文中の人物同士の距離感を考えて読むこと」など、貴重なお話を伺うことができました。終了後は、どのクラスの子も、森田先生の前に並んでサインをいただいていました。


東京教師道場の研究授業がありました

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28日〔月〕、先週に引き続き、東京教師道場の研究授業がありました。授業者は6年2組担任の佐藤教諭でした。佐藤教諭は、自らの授業力・指導力の向上のため、今年度より東京教師道場で道徳の指導法などを研究しています。今回の授業は「和也らしい花」という読み物資料を用いて、子どもたちが自分らしさとは何か、個性の伸長とはどういうことかといったことを考える授業でした。子どもたちは、ふとしたことがきっかけで自分にしかできないことや自分らしい仕事を見付け、励んでいる「和也」に共感し、今の自分自身についても思いを巡らしているようでした。

外国語活動の研究授業がありました。

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23日〔水〕、練馬区の小学校教育会外国語活動部会の研究授業が本校で行われました。授業を公開したのは、6年1組の田村学級でした。田村主任教諭は、昨年度に引き続き、研究授業を行いました。今回は、「オリジナル劇で使う表現に慣れ親しむ」ことをめあてとして、「演技力で勝負だ! Let's become a good actor.」の授業でした。子どもたちは、担任の先生とJETの先生のモデルを参考にしながら、「Thank you.」「Let's go to〜」の言い方などを工夫し、楽しそうに英語活動に臨んでいました。

味覚の授業がありました

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23日〔水〕、昨年度に引き続き、3年生を対象に「味覚の授業」が開かれました。日本味覚教育協会から派遣された3人のプロの先生〔藤原先生・柴川先生・桑原先生〕が、各学級の子どもたちに「しょっぱい・すっぱい・あまい・にがい・うまい」という味覚について指導してくださいました。人の味覚を司る「味蕾」という器官が完成するのが概ね9歳ごろということで、3年生に指導していただいています。終了前には、パティシエの先生特製のお菓子もいただき、子どもたちは大喜びでした。食事の時に教わったことを思い出しながら、それぞれの料理を味わってもらえれば嬉しく思います。

児童集会で委員会紹介がありました

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23日〔水〕、児童集会の時間に、2学期の委員会の紹介がありました。本校には委員会が代表委員会を含めて全部で12ありますが、一つ一つの委員会は趣向を凝らして活動内容の紹介やお願いなどを発表していました。委員長さん、副委員長さんを中心に、高学年のお友達が心と力をあわせて活動していってくれることでしょう。

東京教師道場の見学会がありました

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22日〔火〕、5年1組担任の佐藤教諭は昨年度より指導力・授業力の向上を図るため、東京教師道場で国語科指導について学んでいますが、その成果を示すべく、教師道場の見学会を兼ねて、国語科の研究授業が行われました。題材は「大造じいさんとガン」。学習後には「朗読会」を開き、子どもたちの読みを交流し合います。子どもたちは、自分の考えをしっかりともち、情報交換の時間には友達と互いの考えや意見を交わし合っていました。担任の佐藤教諭と子どもたち一人一人との信頼関係の深さが感じられた授業でした。

2学期の始業式がありました

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21日〔月〕、2学期の始業式が行われました。終業式から数日しか経っていませんが、子どもたちの表情からは、2学期によせる新たな気持ち、意欲が感じられました。校長からは「健康・目標・思いやりのある言動」についての話がありました。代表の児童も立派な態度で話し、青空のもと、6年生の伴奏に合わせて、気持ちよく校歌を歌って2学期のスタートを切りました。

うらりさんの音楽会がありました

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18日〔金〕、昨年度に引き続き、6年生を対象に、うらりさんの「心をひらく音楽会」が開かれました。うらりさんは、音楽を通して、たくさんの人々を元気付け、励ます活動をしていらっしゃいます。本職のラップのお仕事をされる傍ら、全国各地の小中学校や幼稚園、保育園だけでなく、東日本大震災の被災地の子どもたちや保護更生施設などでも言葉と音楽のもつ力を伝えていらっしゃいます。本校の6年生にも被災地で見たり聞いたりしたことをもとに、夢をもつことの大切さや生きることの尊さやその意味などを話してくださいました。終了前には、うらりさんが作られた「FREE」を全員で歌い、あっという間の90分間が過ぎました。

1学期の終業式がありました

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18日〔金〕、1学期の終業式がありました。お休みを2日挟んで、すぐに2学期が始まりますが、通知表を見て、これまでの努力や成長を振り返り、そして、2学期に向けての目標を立ててもらえれば、と思います。代表の子どもたちも、1学期にがんばったこと、2学期さらに努力したいことなど、堂々と話していました。6年生のピアノ伴奏のもと、校歌も元気よく歌いました。

4年生の遠足がありました

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17日〔木〕、台風の影響が心配されましたが、天候も回復し、4年生が顔振峠まで遠足に出かけました。4年生はこれまで2度遠足が延期となっていましたので、これが三度目の正直。子どもたちの願いが通じたのでしょう。山の中は所々険しい坂道もありましたが、元気に峠をめざしました。昼食場所からは、遠くの山々の稜線までくっきりと見え、山道を登り切った達成感が得られたことでしょう。峠に吹く爽やかな風を感じながら、おうちの方特製のお弁当をおいしそうに食べていました。

文章の書き方講座がありました

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15日〔火〕、5年生が小説家の先生に「文章の書き方」を教わりました。教えてくださったのは、ショートショートで有名な星新一先生の孫弟子にあたる田丸雅智先生でした。
事前に考えてきた内容をもとに、言葉を組み合わせて再構成してみることで、ショートショートが思わぬ展開になっていくおもしろさを教えてくださいました。例えば、「よく冷える冷蔵庫」と「声で知らせる時計」という言葉を入れ替えて、「よく冷える時計」と「声で知らせる冷蔵庫」について想像を広げてみます。普段は作文はちょっと苦手という子も、こういう感じだと、いろいろなストーリーを考えられそうで、楽しく活動できたようです。5年生が考えた作品は星新一賞に応募されるということです。

学校地域合同防災訓練がありました〔その7〕

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学校地域合同防災訓練では、総合防災教育と避難拠点運営の2つの側面があります。子どもたちは主として総合防災教育の内容を学びましたが、地元の町会や保護者の皆様が行う避難所運営についても理解を深めてもらわねばなりません。そこで、備蓄倉庫を見学して、その物品についての説明を聞いたり、簡易トイレの作り方や炊き出し訓練の様子も見学したりしました。万一の場合、自他の生命を守るということだけでなく、被災した人の生活を支えるための避難所の運営にどれだけ多くの人の力が必要かということを学ぶのも大切です。この一日の活動だけで防災意識が高まるわけではありませんが、これをきっかけにして、自然災害などへの日々の心の備えにつなげ、社会貢献の心を育ててもらえれば嬉しく思います。

学校地域合同防災訓練がありました〔その6〕

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6年生は最高学年として、人命救助につながる救命入門コースを体験しました。心肺蘇生法やAEDの操作訓練を行いました。東京消防庁が力を入れている総合防災教育の一環ですが、これを通して、人の命の尊さや人命救助に携わる仕事に対する理解を一層深めてもらえたことと思います。

学校地域合同防災訓練がありました〔その5〕

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5年生は高学年ということで、やや難しい訓練である搬送法訓練とD級ポンプ操作訓練に挑戦しました。搬送法訓練は、2本の棒と毛布を使って、簡単な担架を作り、それに人を乗せて運ぶという訓練です。毛布を上手に扱うことで、人が乗っても落ちない担架ができました。そして、D級ポンプ操作訓練では、水の勢いに負けないように筒先をしっかりと持ち、水の方向などをコントロールする方法を学びました。ほかに、東日本大震災のビデオを見て、あらためて大地震や大津波の怖さを振り返ることができました。

学校地域合同防災訓練がありました〔その4〕

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4年生は、3年生と同様に初期消火訓練と救助犬の活動の見学をしました。また、電話を使って、火事か救急かいずれなのかを伝える通報訓練を行いました。実際の場面に遭遇すると、大人でも慌ててしまい、伝えるべきことを話せないということがありますが、落ち着いて通報している様子が窺えました。4年生が初期消火訓練を終えた後には、保護者の方も実際に体験されていました。

学校地域合同防災訓練がありました〔その3〕

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3年生の訓練内容です。3年生は、初期消火訓練で消化器を使って火を消す方法を体験し、包帯法の講習では、三角巾を使って、けがをした部位をどのように手当てすればよいのかを学びました。三角巾を扱うのが初めての子もいたようですが、身の回りにあるもので止血する方法などは役に立つこともあるでしょう。また、4年生と共通で、救助犬が、倒壊家屋に閉じ込められている人をどのように救出するのかという見学もしました。

学校地域合同防災訓練がありました〔その2〕

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12日〔土〕の学校地域合同防災訓練では、各学年の訓練内容は決まっていて、1年生が6年間在籍し続けると、防災シートや防災ダックなどの学習に始まり、6年生の救命入門コースであるAEDの操作訓練など、知識として身に付けていれば将来的に、負傷者救護や人命救助などにも役立つノウハウを獲得できるカリキュラムになっています。写真は1年生と2年生の防災シート等の学習の様子です。

学校地域合同防災訓練がありました〔その1〕

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12日〔土〕、真夏の猛暑のような天候になりましたが、昨年度に引き続き、児童、保護者、地域住民それぞれの防災意識を高めると共に、子どもたちが人命救助や災害復興などに進んで取り組もうとする意欲を育てること等をめあてとして、学校地域合同防災訓練が開かれました。石神井消防署、第5分団、関町北4・5丁目町会、区防災課、避難拠点要員、本校PTAの本部役員や防災サポーター等々、多くの皆様のご協力のもと、総合防災教育や避難拠点訓練の一環として、学年ごとに訓練を体験したり、見学したりしました。訓練開始前には、石神井消防署のご厚意により、特別救助隊の特別演技も見ることができました。隊員の方が、校舎の屋上に向かってロープを伝って上がっていく姿や救出後の脱出する姿などを見て、子どもたちの中には、「将来、消防士になりたい」という夢をもった子もたくさんいたことでしょう。隊員の方が上がっていく歩調に合わせて、大きなかけ声や拍手も聞かれました。写真は順に、特別救助隊が救助の準備をしているところ〔上〕、隊員がけが人を担架にのせて救出するところ〔中〕、救助を終え、隊員が現場から脱出するところ〔下〕の模様です。

図工の特別授業がありました

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10日〔木〕、5年生が図工の特別授業を受けました。講師は、立体造形作家として著名な「マダ ジュンコ」先生です。5年生3学級が4回ずつマダ先生のご指導を受けることになっています。今回のテーマは「ゆらゆら キララ」。発泡スチロールを巧みに使って、子どもたちが独創的な世界を作り上げていきます。今週の第1回目の授業の中で、子どもたちの目はすでに輝いており、構想力を発揮しているようでした。次回以降が楽しみです。
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