学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

国語の研究授業がありました

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12日〔金〕、3年1組の鈴木学級で、東京都教育委員会言語能力向上推進校としての4回目の研究授業が行われました。今回の単元は「本を読んで、感想を交流しよう」で、扱った教材は「ありの行列」でした。アリの巣からエサである砂糖の間に大きな石が置かれたとき、そのアリたちはどうなるか、その観察の内容を図に表していきました。子どもたちは本文の言葉にしっかりと向き合い、考えたことを発表し合いました。大きな石が置かれても、やがてアリは砂糖までの道筋を見つけ、再び行列を作っていくことに驚く子もいました。友達の話を聞く態度もよく、3年生になって初めての説明文の学習でしたが、深い読み取りができていました。

子どもまつりがありました

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12日〔金〕、2年生が1年生を招待して、「子どもまつり」を開きました。2年生はこれまでに学級の中でどんな遊びを計画すれば1年生が喜んでくれるのかについて考え、その企画から準備、当日の運営まで自分たちの力で取り組んできました。うだるような猛暑の中でしたが、前日から会場設営に取り組み、今日の朝も1年生を迎える準備をしました。その甲斐があって、どのコーナーでも1年生は楽しそうに遊び、2年生も生き生きとお店の仕事に励んでいました。今後もいろいろな形で交流を深めていくことでしょう。

道徳の研究授業がありました

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11日〔木〕、今年度東京教師道場「道徳」で研修を積んでいる6年2組の佐藤教諭が道徳の研究授業をしました。「ロレンゾの友達」という読み物資料を使って、真の友情とは何か、友達への信頼とはどういうことかといった内容について考える授業でした。6年生なりに、ロレンゾの旧友であるアンドレ、サバイユ、ニコライの立場になって、罪を犯した疑いをかけられたロレンゾに対する思いや意見を考えていました。

命のメッセージ朗読会がありました

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11日〔木〕、6月に続いて、2回目の命のメッセージ朗読会が開かれました。今回は、4年生と5年生が対象です。北原佐和子さんと読み聞かせ同好会の保護者の方により、全国からワンライフプロジェクトに寄せられたメッセージが朗読されました。家族のこと、友達のこと、病気との闘い、命の重さ、生きることの意味等々、物語ではない心の叫びが様々な言葉になって、子どもたち一人一人の心に響き、思わず涙する子もいました。北原さんからは「言われて嫌な言葉、それは例えば『死ね』という言葉ですよね。ぜひ、命の大切さが分かる人になってください。」という意味のお話もあり、子どもたちもメッセージを聞いた直後の思いをしっかりと言葉に表していました。次回の朗読会は、11月の道徳授業地区公開講座の折りに、保護者の皆様を対象に開かれます。

ふれあい環境学習がありました

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10日〔水〕、4年生が、社会科の学習の一環で清掃事務所の方による「ふれあい環境学習」を体験しました。視聴覚室でゴミ処理やリサイクルのことなどを説明していただいた後、中庭で清掃車の見学をしました。ゴミの処理の仕方や清掃車の非常停止ボタンのことなどを教えていただきました。この学習を通して、4年生がゴミの分別の大切さなどに気付き、生活の中でより実践していってくれることを願っています。

音楽朝会がありました

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10日〔水〕、音楽朝会がありました。器楽委員会の伴奏のもと、児童全員で「きみとぼくの間に」を歌った後、6年生が、合唱「MIDORI」、合奏「百花繚乱」の2曲を披露してくれました。運動会の後から練習を始めたそうですが、短期間に見事に仕上がっていました。「百花繚乱」は琴の演奏も組み入れられていて、美しい音色が奏でられていました。昨年度の連合音楽会を思い出す、6年生の気持ちが一つになった楽曲でした。猛暑の中での演奏でしたが、心に爽やかな風が流れてきました。

なかよし給食がありました

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9日〔火〕、きょうだい学年の活動として「なかよし給食」が行われました。昨年度も計画しましたが、学級閉鎖などの影響で実施できませんでしたので、今日の活動が本校で初めての「なかよし給食」となりました。給食をお弁当給食にしてもらい、きょうだい学年の教室半分ずつを使って、室内で楽しく食べました。次回は秋に行われますので、室内ではなく、校庭などゆったりとした空間を使い、食事を共にすることを通して、さらに交流を深めていくことになります。きょうだい学年として、共に遊び、共に食事をしていく中で、下級生に対する思いやりの心や優しい気持ちを育て、また、上級生に対する尊敬の念などを育んでもらえればうれしいことです。

副籍についての学習をしました

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9日〔火〕、本校では、本校の学区域に住み、都立特別支援学校に通っているお子様との交流活動を継続していますが、今年度から、大泉特別支援学校のほかに石神井特別支援学校とも交流することになりました。そこで、事前に副籍制度について学び、その学校に通うお子さんとよりよい交流ができるように、1年生を対象に、石神井特別支援学校の先生にお越しいただき、学校のことやそのお子さんのことなどをお話していただきました。本校の1年生は、しっかりとお話を聞き、そのお子さんの好きなことや今学んでいる学校のことなどを理解していました。昨日の全校朝会で、全校児童には紹介をしましたが、今週の土曜日、盆踊りの学習の場から、1年生との交流が具体的に始まっていきます。

5年生の研究授業がありました

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5日〔金〕、言語能力向上推進校として今年度第3回目の研究授業が5年1組で行われました。「生き物は円柱形」という説明文の教材を通して、文章の要旨をまとめ、それに対する自分の考えを交流し合うという授業でした。子どもたち一人一人が教材文にしっかり向き合い、互いの意見や考えを聞き合っていました。5年生は初めての説明文の学習でしたが、学習過程に沿って、学習形態を柔軟に変えたり、子ども同士で意見をつなぎ、重ねていったり、5年生が確かに言葉の力を付けている様子が窺える授業でした。

自転車点検が行われました

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3日〔水〕、先日雨天のために実施できなかった「自転車点検」が、校外委員会の皆様と地域の自転車屋さんのご協力により、集団下校の後に行われました。事前に予約された自転車は90台ほどとのことですが、子どもたちがマナーやルールを守って自転車に乗り、事故にあわないように気を付けてほしいと思います。自転車に乗る前に、ブレーキ・ベル
・ライト・ペダル・サドルなどを点検することが大切です。今日の自転車点検でも、自転車屋さんはその辺りを中心に確認し、合格のサインを出してくださっていました。ご協力くださった皆様、有難うございました。

地区班会議と集団下校がありました

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3日〔水〕、夏休みを前にして、地区班会議がありました。今日の話し合いの主な内容は、夏休みに行われる地区班活動です。各班とも、どんなことをして遊びたいか、班長・副班長を中心に意見を出し合っていました。そして、その後は風水害を想定した避難訓練として地区班による集団下校をしました。校外委員、地区班の世話人の保護者の皆様にもご多用の中お集まりいただき、有難うございました。夏休みまであと少しですが、引き続き子どもたちが安全に登下校できますよう、ご協力をお願いいたします。

2年生がオリジナルの船を作りました

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3日〔水〕、2年生が生活科の時間に「ゆらゆら・ぷかぷか」と題して作成したオリジナルの船を浮かべて遊ぶ活動をしました。一人一人がペットボトルやトレーなどを工夫して水に浮かぶように作りました。プールではなく、生活科用の大きなバケツに浮かべましたが、それでも自分の作った船が上手に浮かんで、嬉しそうでした。

逆ピラミッドじゃんけん集会がありました

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3日〔水〕、児童集会の時間に集会委員会の子どもたちが企画した「逆ピラミッドじゃんけん集会」がありました。通常は、最初の先生とじゃんけんをして、勝てば次の先生とじゃんけんをし、最後は校長先生とじゃんけんをして、勝てば勝ち抜きということになるのですが、今回は、言ってみれば「負けるが勝ち」という方式でした。つまり、先生に負ければ一つ進み、先生に勝てば一つ戻り、先生とあいこになれば始めに戻るというルールでした。子どもたちは普段と違うじゃんけんを楽しみながら、ゴールをめざしていました。一番最初の勝ち抜きは2年生、勝ち抜いた子の中でのチャンピオンは3年生でした。集会委員会の子どもたちも分かりやすく見本を見せてくれたりして、活躍していました。

5年生向けの「俳句教室」がありました。

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2日〔火〕、先日に引き続き、今日は5年生を対象にした「浅香先生の俳句教室」がありました。今日は、俳句づくりのポイントとして、1同じ意味のことをくり返さないこと、2当たり前のことをそのまま書かないこと、3言いっぱなしにしないこと、4上の句と下の句を入れかえてみること、を教えていただきました。5年生はこれからの俳句づくりに生かしていってくれることでしょう。

保護者の方の読み聞かせがありました

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2日〔火〕、朝の時間に読み聞かせ同好会の方が1年生・2年生・3年生を対象に、読み聞かせをしてくださいました。7月に入って気温は高めですが、子どもたちは楽しそうにお話を聞いていました。読書月間は終わりましたが、子どもたちの読書への関心は継続しています。

学校だより「みどりの風」7月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」7月号の巻頭言をアップしました。あと3週間で夏休みになります。今月は、個人面談や夏休み前の保護者会が予定されています。学校側とご家庭が子どもたちのために有意義な情報交換をすることが大切です。短い時間ではありますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


お話の会がありました

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7月1日〔月〕、今日から7月ですが、読書月間の活動の一環として、今日はねりまお話の会の皆様にお越しいただき、1年生から3年生を対象に、各教室で「お話の会」を開いていただきました。日本の昔話から外国のお話まで、子どもたちが喜ぶお話をしてくださいました。どのクラスも暑さに負けず、真剣にお話に耳を傾けていて、ゲストの皆様も「この学校のお友達は落ち着いていて、いつもよく話を聞いてくれています。」と褒めてくださいました。聞く耳が育っていることは、読書生活に対してもとてもいいことです。

漢字検定が行われました

30日〔日〕、本校は今年度より、本校の子どもたちが漢字により親しみ、漢字を進んで使うようになってくれることを願い、漢字検定の準会場として活動していくことにしました。今日、その第1回目の検定が行われました。会場の監督など、運営面は20名ほどの保護者の方がボランティアとしてご協力くださいました。第1回目は、116名の子どもたちやご家族の方が、それぞれの級を受検しました。適度な緊張感をもちながらも、子どもたちは日ごろ通っている学校で、心を落ち着けて問題に取り組めていたようです。第2回目は10月に行われることになっています。ご協力くださった保護者の皆様、有難うございました。

宇宙の学校が始まりました

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29日〔土〕、昨年度に引き続き、今年度も29日から「子ども・宇宙・未来の会」の皆様の全面的なご支援のもと、「宇宙の学校」が始まりました。今年度も80組の子どもたちがご家族の方と一緒に参加します。第1回目は開校式に引き続き、「葉脈標本づくり」と「熱気球を飛ばそう」の2つの講座がありました。柊の葉脈を自分の好きな色を使って栞のようにしたり〔写真中〕、グループみんなで協力して大きな熱気球を作って、打ち上げたりしました〔写真右〕。スクーリングの合間に、家族で様々なテーマの実験や観察に取り組めるよう、テキストもたくさん配られました。開校5周年を迎えた「宇宙の学校」を通して、子どもたちが科学に対する「好奇心」「冒険心」「匠の心」を育てていってくれると嬉しく思います。当日は、みどりの風ひろばのスタッフの皆様や学生ボランティアの皆様のご協力もいただきました。

関地区委員会主催のジャガイモ掘りがありました

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29日〔土〕、午前中に関地区委員会主催の「ジャガイモ掘り」の活動が行われました。今年も立野の井口様の農園まで出かけて、ジャガイモを掘らせていただきました。本校の子どもたちは30名ほど参加しました。今年は天候にも恵まれ、どの株にも大きくて、おいしそうなジャガイモがたくさん実り、子どもたちは一所懸命に掘っていました。どの子も持って帰るのがたいへんなくらいの豊作に大喜び。きっと夕食には、おうちの方の手作りの様々なジャガイモメニューが出されたことでしょう。
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