12月13日(金)ビビンバは韓国風の混ぜごはんです。混ぜて食べるのが本格的な食べ方だそうです。 上にのった肉そぼろがもっと食べたい、という声も聞こえましたが、せっかく野菜もたっぷり使った料理なので、バランスよく食べて欲しいと思います。 12月12日(木)にんにくに含まれている成分には殺菌作用があり、風邪の予防に役立ちます。また、豚肉と一緒に食べるとビタミンB1の吸収を助ける働きがあるといわれます。今日は、ビタミンB1の豊富な豚肉を使ったボークビーンズと、にんにくたっぷりのガーリックトーストを組み合わせました。 12月11日(水)寒い時期になると温かい汁物が恋しくなりますね。今日の五目汁にはでんぷんを使ってとろみを付けてあります。汁物にとろみをつけると、温度が冷めにくい、汁の具が下に沈みにくいなどの効果があります。 作り終わってから食べるまでに通常よりも時間があく給食に適した調理法です。ぜひ、家でも試してみてください。 12月11日(火)カレーライスに使うカレー粉は、カレーという植物があるわけではなく、複数のスパイスを混ぜ合わせて作られています。カレーの本場、インドでは、家庭や作る料理によってスパイスの配合が違い、たくさんのバリエーションがあるそうです。今日はルウを1時間以上炒めて作った三中特製カレーです。 12月9日(月)今日は、10月16日の台風による臨時休校で出せなかった献立です。骨付きの魚を食べてもらいたくて再登場しました。 朝から大きな釜でコトコトと2時間以上煮ることで骨までやわらかく仕上がります。 12月6日(金)野菜を食べようキャンペーンも本日が最終日となりました。期間中、どのクラスも盛り上がって、食べ残しを減らそうとがんばりました。普段何となく残すけれど、食べてみると意外と平気だったという人も多かったのではないでしょうか。 給食時間は色々な食材と出会うチャンスです。ぜひ、食べ慣れない食材にも好奇心を持ってチャレンジしてみましょう。 12月5日(木)切り干し大根は大根を細く切って天日に当て乾燥させたものです。 和食がユネスコの文化遺産に登録されることが決まりました。食べ物を大切にする気持ちや、保存方法を工夫することによって野菜を大切に食べてきた昔の知恵も、受け継いでいきましょう。 12月4日(水)現在では1年中出回っている大根ですが、実は冬が旬の野菜です。寒さのストレスから身を守るため、ビタミンCが豊富に含まれます。今日は大根を使った大根入りポトフです。 野菜を食べようキャンペーンも折り返し地点です。どのクラスもしっかり食べていました。 12月3日(火)つみれ汁のつみれとは、魚のすり身を団子状にしたものです。形を作るときに、タネを手やスプーンでつまんで入れることからつみれ汁になりました。寒い季節にぴったりの料理です。 12月2日(月)今日は昨日開催された練馬大根引っこ抜きコンテストで収穫された練馬大根を使ったスパゲティです。練馬大根は普通の大根に比べ長く、繊維質で歯ごたえがあるのが特徴です。昭和の初め頃までは栽培が盛んでしたが、収穫が大変なことと、食生活の変化などの理由でほとんど作られなくなってしまいました。 地域の農家の方々に感謝しながら頂きましょう。 |
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