1月20日(月)サラダの語源はラテン語で塩を意味するサールという言葉だと言われ、もともとは野菜に塩をかけて食べるものだったそうです。今では様々な食材を使ったドレッシングがありますね。どんなものがあるか、調べてみましょう。 1月17日(金)切り干し大根は大根を切って天日で干し、乾燥させたものです。生のものよりも甘みが増し、食物繊維が摂りやすくなります。貴重な野菜を大切に活用した先人の知恵ですね。今日は切り干し大根を使って混ぜごはんを作りました。しっかり食べましょう。 1月16日(木)マーボー豆腐はトウバンジャンをきかせて辛さを出しています。このトウバンジャンは、四川料理にはなくてはならない調味料で、そらまめから作ります。本場の中国料理は、トウバンジャンの他、山椒や香油など様々なスパイスを加えて作ります。 1月15日(水)のっぺい汁はでんぷんでとろみをつけるので、汁が粘って餅のようであることから 濃餅、と書き、ぬらりとしたことを意味する ぬっぺい がなまって のっぺい になったといわれています。 とろみを付けることで汁が冷めにくくなるので、寒さの厳しいこの時期にぴったりの料理です。 1月14日(火)おからは、豆腐を作る途中でできる、大豆から豆乳を搾った絞りかすです。かすというと残り物のようなイメージがありますが、カルシウムや食物繊維がたっぷり入っていて健康食品として注目されています。今日はおからを使ってドーナッツを作りました。 1月10日(金)明日は鏡開きです。鏡開きは、お正月に神様にお供えした鏡餅を木槌などで叩き、お雑煮やお汁粉にして食べて一年の幸せを祈る行事です。今日は行事食としてみたらし団子を出しました。 1月9日(水)がめ煮は福岡県の郷土料理で、名前の由来は、博多の方言で寄せ集めるという意味の、がめくりこむという言葉が短くなったという説など諸説あります。今日は生揚げと鶏肉をたっぷりの野菜とともに煮ています。 1月8日(水)冬休みも終わり、今日から給食も再開です。冬休みの間、偏った食事や食べ過ぎなどで体調を崩していませんか?いよいよ寒さが本格化しています。好き嫌いなくしっかり食べて、元気に過ごしましょう。 |
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