12月24日(火)タンドリーチキンは鶏肉を串に刺してタンドゥールと呼ばれる窯で焼いて作るインド料理です。本場ではヨーグルトやウコンなどの香辛料に肉を半日漬け込むそうです。 給食では、ヨーグルト、塩、こしょう、カレー粉で食べやすい辛さに仕上げました。 12月20日(金)あさっては、一年のうちで一番日照時間が短い冬至です。冬至には、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入ると病気にならないといわれます。それにちなんで、今日は皆さんが健康に冬を過ごせるようかぼちゃの甘煮とゆずみそ焼きを出しました。 12月19日(木)野沢菜は、長野県で盛んに栽培される野菜で、別名信州菜とも呼ばれます。野沢菜漬けは、おやきの具材としても使われますが、これも長野名産の料理としておなじみですね。 今日は鰹節ともやしと一緒に炒め物にして、ごはんのおかずにしました。 12月18日(水)魚のスパイス焼きに使われている魚は、メルルーサです。メルルーサはタラの仲間で、大きいものは体長2メートルにもなる深海魚です。市販のフィッシュフライなどの加工品にもよく使われています。 12月17日(火)ホイコーローは中国四大料理の一つ、四川料理に分類されます。本来はもっと辛いものですが、日本人の好みに合うように、甜麺醤を多く使って甘辛くしています。材料にも違いがあり、日本ではおなじみのキャベツは、本場ではあまり使われないそうです。 同じ料理名でも地域によってアレンジが加えられている料理は他にもたくさんあります。ぜひ調べてみましょう。 F組 「本の探検ラリー」21年生女子 校内ダンス発表会
12月14日(土)に 1年生女子の校内ダンス発表会が行われました。
1年生女子が体育の授業で作り上げた創作ダンスの発表を体育館で行いました。 一連のダンスの中にストーリーを織り込んでいたのはもちろん、体育館の広い空間に映えるように、ダイナミックな動きとそれぞれのメンバーの位置取りなどを工夫し、寒い体育館の中、元気いっぱいに発表してくれました。 保護者の方もたくさん見に来てくださり、どのクラスにも大きな拍手が送られていました。寒い中ありがとうございました。 F組 「本の探検ラリー」
12月14日(土)にF組は「本の探検ラリー」を行いました。
出されたクイズの答えを、部屋にたくさん用意された本の中から探し出すというゲームです。 1つ目のクイズに正解すると次のクイズに進めるというゲーム性に、みんないつの間にか引きこまれていました。 普段なら自分からは開かないようなジャンルの本にも手が伸びて、それぞれ読書の世界が広がったのではないでしょうか。 12月16日(月)麺の材料となる小麦は、およそ1万年前にメソポタミア地域で栽培が始まりました。その後、粉にする技術が発達し、2500年ほど前に中国に伝わって麺作りが盛んになったといわれています。 今日は5種類の野菜を使った野菜ラーメンです。キャベツの甘みが出た優しい味です。 12月13日(金)ビビンバは韓国風の混ぜごはんです。混ぜて食べるのが本格的な食べ方だそうです。 上にのった肉そぼろがもっと食べたい、という声も聞こえましたが、せっかく野菜もたっぷり使った料理なので、バランスよく食べて欲しいと思います。 12月12日(木)にんにくに含まれている成分には殺菌作用があり、風邪の予防に役立ちます。また、豚肉と一緒に食べるとビタミンB1の吸収を助ける働きがあるといわれます。今日は、ビタミンB1の豊富な豚肉を使ったボークビーンズと、にんにくたっぷりのガーリックトーストを組み合わせました。 12月11日(水)寒い時期になると温かい汁物が恋しくなりますね。今日の五目汁にはでんぷんを使ってとろみを付けてあります。汁物にとろみをつけると、温度が冷めにくい、汁の具が下に沈みにくいなどの効果があります。 作り終わってから食べるまでに通常よりも時間があく給食に適した調理法です。ぜひ、家でも試してみてください。 12月11日(火)カレーライスに使うカレー粉は、カレーという植物があるわけではなく、複数のスパイスを混ぜ合わせて作られています。カレーの本場、インドでは、家庭や作る料理によってスパイスの配合が違い、たくさんのバリエーションがあるそうです。今日はルウを1時間以上炒めて作った三中特製カレーです。 12月9日(月)今日は、10月16日の台風による臨時休校で出せなかった献立です。骨付きの魚を食べてもらいたくて再登場しました。 朝から大きな釜でコトコトと2時間以上煮ることで骨までやわらかく仕上がります。 12月6日(金)野菜を食べようキャンペーンも本日が最終日となりました。期間中、どのクラスも盛り上がって、食べ残しを減らそうとがんばりました。普段何となく残すけれど、食べてみると意外と平気だったという人も多かったのではないでしょうか。 給食時間は色々な食材と出会うチャンスです。ぜひ、食べ慣れない食材にも好奇心を持ってチャレンジしてみましょう。 12月5日(木)切り干し大根は大根を細く切って天日に当て乾燥させたものです。 和食がユネスコの文化遺産に登録されることが決まりました。食べ物を大切にする気持ちや、保存方法を工夫することによって野菜を大切に食べてきた昔の知恵も、受け継いでいきましょう。 12月4日(水)現在では1年中出回っている大根ですが、実は冬が旬の野菜です。寒さのストレスから身を守るため、ビタミンCが豊富に含まれます。今日は大根を使った大根入りポトフです。 野菜を食べようキャンペーンも折り返し地点です。どのクラスもしっかり食べていました。 12月3日(火)つみれ汁のつみれとは、魚のすり身を団子状にしたものです。形を作るときに、タネを手やスプーンでつまんで入れることからつみれ汁になりました。寒い季節にぴったりの料理です。 12月2日(月)今日は昨日開催された練馬大根引っこ抜きコンテストで収穫された練馬大根を使ったスパゲティです。練馬大根は普通の大根に比べ長く、繊維質で歯ごたえがあるのが特徴です。昭和の初め頃までは栽培が盛んでしたが、収穫が大変なことと、食生活の変化などの理由でほとんど作られなくなってしまいました。 地域の農家の方々に感謝しながら頂きましょう。 11月29日(金)豆には体を作るもととなるたんぱく質や丈夫な骨を作るカルシウム、整腸作用のある食物繊維が豊富に含まれます。今日は白いんげん豆を使ったチリコンカンです。豆は苦手、という人もぜひ食べてみましょう。 |
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