12月9日(月)今日は、10月16日の台風による臨時休校で出せなかった献立です。骨付きの魚を食べてもらいたくて再登場しました。 朝から大きな釜でコトコトと2時間以上煮ることで骨までやわらかく仕上がります。 12月6日(金)野菜を食べようキャンペーンも本日が最終日となりました。期間中、どのクラスも盛り上がって、食べ残しを減らそうとがんばりました。普段何となく残すけれど、食べてみると意外と平気だったという人も多かったのではないでしょうか。 給食時間は色々な食材と出会うチャンスです。ぜひ、食べ慣れない食材にも好奇心を持ってチャレンジしてみましょう。 12月5日(木)切り干し大根は大根を細く切って天日に当て乾燥させたものです。 和食がユネスコの文化遺産に登録されることが決まりました。食べ物を大切にする気持ちや、保存方法を工夫することによって野菜を大切に食べてきた昔の知恵も、受け継いでいきましょう。 12月4日(水)現在では1年中出回っている大根ですが、実は冬が旬の野菜です。寒さのストレスから身を守るため、ビタミンCが豊富に含まれます。今日は大根を使った大根入りポトフです。 野菜を食べようキャンペーンも折り返し地点です。どのクラスもしっかり食べていました。 12月3日(火)つみれ汁のつみれとは、魚のすり身を団子状にしたものです。形を作るときに、タネを手やスプーンでつまんで入れることからつみれ汁になりました。寒い季節にぴったりの料理です。 12月2日(月)今日は昨日開催された練馬大根引っこ抜きコンテストで収穫された練馬大根を使ったスパゲティです。練馬大根は普通の大根に比べ長く、繊維質で歯ごたえがあるのが特徴です。昭和の初め頃までは栽培が盛んでしたが、収穫が大変なことと、食生活の変化などの理由でほとんど作られなくなってしまいました。 地域の農家の方々に感謝しながら頂きましょう。 11月29日(金)豆には体を作るもととなるたんぱく質や丈夫な骨を作るカルシウム、整腸作用のある食物繊維が豊富に含まれます。今日は白いんげん豆を使ったチリコンカンです。豆は苦手、という人もぜひ食べてみましょう。 11月28日(木)ムニエルとは魚に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶして焼いた料理です。魚のかりっとした食感が楽しめます。ムニエルというのはフランス語で、粉屋のおかみ風という意味だそうです。 いのちの授業
11月20日に全校道徳で「いのちの授業」を行いました。
「がんとの闘い」「医療への考え方」を久住先生、吉野先生、川口先生から伺って、「いのちとは」「生き方」について全校生徒で考えていくという授業でした。 生徒からたくさんの質問や意見が出て、時間を大幅に延長しての授業となりました。 参加していただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。 11月27日(水)柿は秋を代表するくだものです。柿が赤くなると医者が青くなる、ということわざがあるほど、柿には病気を撃退するビタミンCが多く含まれます。体調を崩しやすい季節なので、くだものから積極的にビタミン類を摂りましょう。 11月26日(火)野菜ソテーにはキャベツ、こまつな、コーンが使われています。野菜は食物繊維やビタミンなど、体の調子を整える働きのある栄養素が豊富に含まれます。しっかり食べましょう。 11月25日(月)三中の給食は、夏の雲小分も合わせて約950食分を作っています。一度に約80キロもの米を、13釜に分けて炊飯しています。それを各クラスの食缶に分けるのですが、力を使うだけでなく、冬になっても汗をかくほど暑くて大変な作業です。 毎日働いている調理員さんに感謝の気持ちを持ってしっかり食べましょう。 11月22日(金)スイートポテトは一つ一つ手で成形します。とても手間のかかる料理なので年に一回程度しか出せませんが、とても人気があります。何日も前から今日のスイートポテトを楽しみにしていた人が多かったです。ぜひお家でも作ってみてください。 11月21日(木)鮭のチャンチャン焼きは北海道の郷土料理で、鮭とたっぷりの野菜を一緒に鉄板で焼いた豪快な料理です。給食ではもやし、玉葱、キャベツを使って作りました。 11月20日(水)ポトフはフランスの代表的な家庭料理で、肉やたっぷりの野菜を煮込んだ料理です。よく煮込んであり、寒い季節にぴったりです。ラペもフランス料理で、にんじんの千切りをツナなどとともに和えた料理です。しっかり食べましょう。 11月19日(火)今日は練馬区産キャベツ一斉使用日です。キャベツをたっぷり味わえるよう、キャベツメンチとごま酢和えにしました。練馬はキャベツの収穫量が都内一です。地域の産物に目を向け、生産者の方に感謝していただきましょう。 11月18日(月)芋や根菜の煮物はできたてよりも、火を止めて少ししてからの方が美味しくなります。それは、火を止めてから温度が下がるときに味がしみこむからです。作る量が多いほど、温度の下がる早さがゆっくりなのでさらに仲間で美味しく味がしみ込みます。 11月15日(金)石狩汁は北海道石狩地方の郷土料理で、産卵のため石狩川を上ってくる鮭とたっぷりの野菜を使ったみそ仕立ての汁です。今日は鮭の他に、にんじん、ごぼう、だいこん、こんにゃく、ねぎ、玉葱などの具がたくさん入っています。 11月14日(木)今日の照り焼きはかじきです。かじきは体長が約3メートル、重さが100キロ以上にもなる大きな魚です。とがった上顎で、舵木という船の舵をとる硬い木板を突き通すことが名前の由来になったそうです。 普段切り身の魚しか見る機会がない人も多いと思いますが、ぜひ水族館や図鑑などで、普段食べている魚がどんなものなのか調べてみましょう。 11月11日(月)あぶ玉丼とは、油揚げと卵を、玉葱やグリンピースとともにしょうゆ、みりん、酒、砂糖と煮てごはんにかけた料理です。丼ものだと手軽に食べられて噛む回数が少なくなりがちですが、先週のいい歯の日に学んだ噛むことの大切さを意識してしっかり噛んで食べましょう。 |
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