2月19日(水曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。和食は油の使用量が少なく、野菜をたっぷり使用するため、ビタミンCや食物繊維を摂取しやすい献立です。磯焼き卵には、ひじきや玉葱、大豆、グリンピース等具だくさんで、栄養満点。苦手な食材も、卵焼きに入れば美味しく食べられてしまいます。 2月18日(火曜日)の給食子供達に大人気のハンバーグに、たっぷりのおろしソースをかけていただきました。 大根は今が旬の野菜で、一般的には「青首大根」という種類のものがよく出回っています。ビタミンC等が豊富に含まれているので、風邪を予防するはたらきがあり、まさに冬にぴったりの野菜です。白いご飯によく合う味で、各クラスでもよく食べていました。 2月17日(月曜日)の給食人気メニューベスト3に常に入る、谷原っ子達が大好きなジャージャー麺でした。蒸し中華麺に、茹でて冷やしたもやしとキュウリをのせ、特製の肉味噌だれをたっぷりかけていただきます。肉味噌だれは、油でにんにく、ねぎ、玉葱、たけのこ、干し椎茸、にんじんのみじん切りを順に炒め、豚骨スープを注いだ後、八丁味噌、米味噌、酒、砂糖、醤油、みりん、豆板醤、ごま油で調味し、仕上げにすりごまをたっぷり加え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。とても本格的な味わいで、どのクラスもよく食べてくれました。 2月7日(金曜日)の給食【ロシアの料理】ロシアで初めての冬のオリンピックがいよいよ開幕しました。 ソチオリンピックは、ロシア南部にあるソチという都市の沿岸と山間部の会場を舞台に、7つの競技98種目が、17日間にわたって行われます。 この日はオリンピックにちなんで、初登場のロシア料理を作りました。 ピロシキは、パンに挽肉や春雨を炒めて作った具をはさみ、表面にパン粉等をつけてカリッと焼き上げた料理です。給食室では、手の込んだ料理を手際良く作ってくれました。ボルシチは、ピロシキに合わせる定番のスープです。各クラスでは「ピロシキがカリカリで美味しい!」「もっと食べたい」と好評でした。 2月6日(木曜日)の給食日本の中国地方の日本海側に位置する。鳥取県の郷土料理「豆腐めし」を紹介します。 白いご飯に、野菜とほぐした豆腐を炒めて混ぜ合わせました。鳥取県内では「どんどろけ飯」とも言われています。「どんどろけ」は方言で「かみなり」のことで、豆腐を鍋で炒める音がかみなりの音のように聞こえるから、こう呼ばれています。昔は豆腐は高価な食べものだったので、ごちそうとして受け継がれてきた料理です。 2月4日(火曜日)の給食寒い日にぴったりのカレーうどんです。たっぷりの削り節でだしをとって作った、本格的な味わいでした。 ちくわの2色揚げは、ちくわを青のりとすりおろしたニンジンの衣でそれぞれ揚げた天ぷらです。青のりの衣は既におなじみだと思いますが、ニンジンは油で揚げると黄色に発色し、とてもきれいに仕上がります。ぜひお家でも試してみてください! 2月5日(水曜日)の給食豚肉とたっぷりの野菜を煮込んだ、肉豆腐でした。 豚肉には、血や肉をつくる「タンパク質」や、エネルギーを効率的に使いやすくする「ビタミンB」が豊富に含まれています。さらに野菜には、風邪を予防する「ビタミンC」や、おなかの調子を整える「食物繊維」が豊富なので、まさに栄養満点の一品です。 白いご飯にぴったりの醤油味で、どのクラスでもよく食べていました。 2月3日(月曜日)の給食【節分献立】2月3日は節分です。節分とは、もともとは季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬のことをいいます。2月3日は立春にあたります。 日本では昔から、健康を願って「鬼は外、福は内」と言いながら豆を投げる慣習があります。これにちなんで、大豆を使った「大豆と小魚の揚げ煮」を作りました。大豆はやわらかく茹でた後、片栗粉をまぶしてカリッと揚げているので、醤油の味がよく染みこんで、とても美味しくできました。健康には欠かせない大豆と小魚をしっかり食べて、毎日元気に過ごしてほしいと思います。 1月31日(金曜日)の給食今日は谷原っ子達に大人気の、パンメニューでした! マカロニのクリーム煮は、ルーから手作りの自慢の味です。温かくて野菜がたっぷりなので、体調を崩しやすい今の時期にぴったり。「今日はマカロニのクリーム煮だって!おいしそう〜〜!!」と喜んでいた子供達。もちろん、ほとんどのクラスで完食でした。 |
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