学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

教員対象のアニマシオン研修会がありました

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8月29日〔木〕、いよいよ夏休みも大詰めを迎えました。今日は、午前中に先生方を対象に、9月からの読書活動の活性化を図るために、「読書へのアニマシオン」の研修を行いました。アニマシオンとは、スペインのサルト氏が考案した読書法の一つです。今日の講師は、まなび探偵団アニマシオンクラブ代表 明治学院大学教授 岩辺泰吏先生でした。アニマシオンとは何か、その概略をご指導いただいた後、岩辺先生が開発されたアニマシオンを2つ体験しました。一つ目は、グループで新聞記事を読み、犯人を推理する「犯人を捜せ」でした。「ウオーリーをさがせ」の絵本の挿絵の中にある人物を犯人に見立て、推理する活動でした。ちょうど、宝島図書館に読書をしに来た子どもたちが「五つ葉警察本部」なる自作のカードを持っていて、アニマシオンの活動に連動しているようで、おもしろい偶然でした。二つ目は、詩の世界に関心をもつアニマシオンで、「詩の言葉を並び替えよう」でした。先生方はグループを組み、どちらにも真剣に、かつ楽しそうに取り組んでいました。いずれかの学級で、本日学んだことをバージョンアップして、子どもたちに実践するクラスが出てくるといいかなと思います。


川遊びに行きました

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8月6日〔火〕、関地区委員会主催の「川遊び」があきる野市にある秋川橋河川公園で行われました。朝7時半に本校に集合し、武蔵関駅で石神井西、立野、関町の各小学校と合流して、西武新宿線とJR五日市線を利用して出かけました。天候が少し心配でしたが、午後の予定を一部繰り上げたので、雷雨にはあいませんでした。川に入って、先生方や青年リーダーと水をかけあったり、魚を探したり、どの学校の子も楽しそうにしていました。本校からは、校長、白根教諭、加藤教諭が同行しました。お昼ごはんは、関地区委員会の方の手作りの焼きそばとおにぎり、そして、その後には川の水で冷やされたスイカも出されました。プールや海とは違う川の水の楽しさ、冷たさにふれることのできた一日でした。関地区委員会の皆様、有難うございました。

第15回夏まつりが行われました

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28日〔日〕、関町北4・5丁目町会の夏の風物詩になっている、第15回:夏まつりが本校の校庭で盛大に行われました。実行委員会の皆様や模擬店を出店してくださる皆様をはじめ、多くの地元の方々のご協力のお蔭で、今学校に通っている子どもたちだけでなく、卒業生の子どもたちも楽しいひと時を過ごすことができました。本校の教員も10名ほど参加しました。心配された雨雲も、皆様の気持ちが通じたのでしょう、本校の上空は通過せず、校庭には子どもたちが楽しそうに語り合う言葉や盆踊りの音楽などが最後まで流れていました。1年生の子どもたちは、地元の鶴寿会の皆様に教わった炭坑節や東京音頭などを一所懸命踊っていて、今日の夏まつりを盛り上げてくれました。どの子にも、夏休みのよい思い出になったことでしょう。

夏季休業中の水泳指導について

夏休みに入る直前に配布した文書ですが、参考までにUPしました。必要に応じてご活用ください。

みどりの風ひろばだより 7月号と8月号をUPしました

夏休み前に配られましたが、みどりの風ひろばだよりをUPしました。必要に応じてご活用ください。

夏休み中も子どもたちの安全を守りましょう。

本日の板橋区で起こった件については、多くの保護者の方が地区班別集団下校の時刻にお迎えに来ていただき、有難うございました。また、個人面談も急遽予定を変更せざるを得なくなりましたが、ご協力いただき、感謝申し上げます。明日から夏休みですが、ご自宅で子どもたちだけになるご家庭も多いかと存じます。子どもたちが安心して生活できるように、夏休み中も学校・家庭・地域社会がしっかりと連携していきたいと思います。引き続き、ご家庭でもお声かけをよろしくお願いいたします。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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19日〔金〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、火曜日に引き続き、「EGAKU WORKSHOP ー自分の心を描こうー」がありました。講師は前回と同じで、クニ先生です。対象が1年生から3年生となりましたが、子どもたちはクニ先生の絵画を鑑賞した後、パステル画の描き方を教わり、一所懸命に自分の心を描きました。出来上がった作品はそれぞれの感性が豊かに表現されていて、タイトルも工夫されていました。お友達の感想を見て、嬉しそうにしている子ばかりでした。明日からの夏休みに、あらためてパステル画で自分の思いを表現する子もいるかもしれません。

1年生がトウモロコシの皮むきをしました

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19日〔金〕、今日1校時に、1年生が給食に使われるトウモロコシの皮むきをしてくれました。トウモロコシは粒がびしっと詰まっていて、とても鮮やかな黄色をしていました。1年生のお蔭で、全校の子どもたちは、夏休み前の最後の給食をおいしくいただくことができました。

明日からの夏休みを前に

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19日〔金〕、明日から子どもたちが楽しみにしている夏休みです。今日の全校児童朝会の場で、4年生が夏休みに気を付けることを寸劇で演じてくれました。「自転車の乗り方に気を付けること」、「行き先を告げること」、「防犯ブザーを携行すること」等、熱演でした。教師が話すのとは違った形で、その内容が全校の子どもたちに伝わったことでしょう。長い夏休みが始まります。子どもたちが安全に気を付けて、元気に乗り切ってくれることを願っています。

児童集会がありました

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17日〔水〕、児童集会の時間に、園芸委員会と環境委員会の発表がありました。園芸委員会では日常活動の紹介を中心に、環境委員会ではリサイクルのことを中心に、クイズ形式で発表してくれました。どちらの委員会も学校の環境整備に活躍してくれていますが、ほかの子どもたちも身の回りの環境に関心を高めることにつながったことでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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16日〔火〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「EGAKU WORKSHOP ー自分の心を描いてみよう1ー」が行われました。講師は、画家のクニ先生をはじめ、〔株〕ホワイトシップの関係者の皆様でした。はじめに、クニ先生が描いた絵を鑑賞し、感想を述べ合いました。絵は文字が発明されるよりもはるか昔から描かれていること、絵をいろいろな角度から見てみると新しい世界に気付くこと〔これを『マワシング』と命名されたそうです〕、一人一人の感じ方には違いがあることを確認したうえで、次は、自分の心にある風景を描いてみました。1枚の紙にパステルを自分の指でこすって仕上げていきます〔これを『コスリング』と命名されたそうです〕。そして、子どもたち一人一人の感性豊かな作品を互いに鑑賞し合い、感想を伝え合いました。講座のまとめとして、クニ先生より「絵を描くことは、自分の思いや夢や未来を描くことです。」というお話を伺いました。この夏休みには、教わったパステル画の手法を生かした自由研究に取り組む子もいるかもしれません。子どもたちの感性の豊かさ、心の柔軟性を改めて感じました。

3年生の俳句教室がありました

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16日〔火〕、3年生を対象にした俳句教室が開かれました。3年生にとっては、殆ど初めての作句の体験かと思われますが、運動会や季節の生き物や風景などを題材にした俳句をもとに、俳句づくりのポイントをご指導いただきました。講師は、これまでと同じ、浅香富士太先生です。子どもたちは「当たり前のことを当たり前のように書かない」、「同じことをくり返して言わない」、「言いっぱなしにしない」、「上の句と下の句を入れかえてみる」といったことを教わりました〔写真左〕。この教えをもとに各自で作った俳句を全員ではありませんでしたが、講評していただくこともできました〔写真中〕。最後に代表のお友達がお礼の言葉を述べて、講座は終了しました〔写真右〕。まもなく夏休みです。夏休みの思い出の一つとして、俳句づくりにチャレンジする子もいることでしょう。


1年生が盆踊りを教わりました

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13日〔土〕、今日は今年度2回目の土曜授業日でした。その中で、今月28日〔日〕に行われる第15回夏まつりに向けて、1年生が町会の鶴寿会の皆様に盆踊りを教わりました。教わったのは、「炭坑節」と「東京音頭」の2曲です。鶴寿会の皆様の言葉に合わせ、1年生は暑さにも負けず、体を動かしていました。「掘ってー、掘ってー、また、掘ってー、担いで、担いで・・・」というリズムにもだんだん合ってくる様子が伝わってきました。副籍制度のもと、石神井特別支援学校に通うお友達も一緒に参加し、交流を深めることができました。28日の夏まつりでは、可愛らしい1年生の盆踊りが見られることでしょう。ちなみに、当日は、午後4時半から5時半まで、視聴覚室において、女性の浴衣の着付けのお手伝いを町会の方がしてくださいます。

国語の研究授業がありました

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12日〔金〕、3年1組の鈴木学級で、東京都教育委員会言語能力向上推進校としての4回目の研究授業が行われました。今回の単元は「本を読んで、感想を交流しよう」で、扱った教材は「ありの行列」でした。アリの巣からエサである砂糖の間に大きな石が置かれたとき、そのアリたちはどうなるか、その観察の内容を図に表していきました。子どもたちは本文の言葉にしっかりと向き合い、考えたことを発表し合いました。大きな石が置かれても、やがてアリは砂糖までの道筋を見つけ、再び行列を作っていくことに驚く子もいました。友達の話を聞く態度もよく、3年生になって初めての説明文の学習でしたが、深い読み取りができていました。

子どもまつりがありました

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12日〔金〕、2年生が1年生を招待して、「子どもまつり」を開きました。2年生はこれまでに学級の中でどんな遊びを計画すれば1年生が喜んでくれるのかについて考え、その企画から準備、当日の運営まで自分たちの力で取り組んできました。うだるような猛暑の中でしたが、前日から会場設営に取り組み、今日の朝も1年生を迎える準備をしました。その甲斐があって、どのコーナーでも1年生は楽しそうに遊び、2年生も生き生きとお店の仕事に励んでいました。今後もいろいろな形で交流を深めていくことでしょう。

道徳の研究授業がありました

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11日〔木〕、今年度東京教師道場「道徳」で研修を積んでいる6年2組の佐藤教諭が道徳の研究授業をしました。「ロレンゾの友達」という読み物資料を使って、真の友情とは何か、友達への信頼とはどういうことかといった内容について考える授業でした。6年生なりに、ロレンゾの旧友であるアンドレ、サバイユ、ニコライの立場になって、罪を犯した疑いをかけられたロレンゾに対する思いや意見を考えていました。

命のメッセージ朗読会がありました

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11日〔木〕、6月に続いて、2回目の命のメッセージ朗読会が開かれました。今回は、4年生と5年生が対象です。北原佐和子さんと読み聞かせ同好会の保護者の方により、全国からワンライフプロジェクトに寄せられたメッセージが朗読されました。家族のこと、友達のこと、病気との闘い、命の重さ、生きることの意味等々、物語ではない心の叫びが様々な言葉になって、子どもたち一人一人の心に響き、思わず涙する子もいました。北原さんからは「言われて嫌な言葉、それは例えば『死ね』という言葉ですよね。ぜひ、命の大切さが分かる人になってください。」という意味のお話もあり、子どもたちもメッセージを聞いた直後の思いをしっかりと言葉に表していました。次回の朗読会は、11月の道徳授業地区公開講座の折りに、保護者の皆様を対象に開かれます。

ふれあい環境学習がありました

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10日〔水〕、4年生が、社会科の学習の一環で清掃事務所の方による「ふれあい環境学習」を体験しました。視聴覚室でゴミ処理やリサイクルのことなどを説明していただいた後、中庭で清掃車の見学をしました。ゴミの処理の仕方や清掃車の非常停止ボタンのことなどを教えていただきました。この学習を通して、4年生がゴミの分別の大切さなどに気付き、生活の中でより実践していってくれることを願っています。

音楽朝会がありました

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10日〔水〕、音楽朝会がありました。器楽委員会の伴奏のもと、児童全員で「きみとぼくの間に」を歌った後、6年生が、合唱「MIDORI」、合奏「百花繚乱」の2曲を披露してくれました。運動会の後から練習を始めたそうですが、短期間に見事に仕上がっていました。「百花繚乱」は琴の演奏も組み入れられていて、美しい音色が奏でられていました。昨年度の連合音楽会を思い出す、6年生の気持ちが一つになった楽曲でした。猛暑の中での演奏でしたが、心に爽やかな風が流れてきました。

なかよし給食がありました

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9日〔火〕、きょうだい学年の活動として「なかよし給食」が行われました。昨年度も計画しましたが、学級閉鎖などの影響で実施できませんでしたので、今日の活動が本校で初めての「なかよし給食」となりました。給食をお弁当給食にしてもらい、きょうだい学年の教室半分ずつを使って、室内で楽しく食べました。次回は秋に行われますので、室内ではなく、校庭などゆったりとした空間を使い、食事を共にすることを通して、さらに交流を深めていくことになります。きょうだい学年として、共に遊び、共に食事をしていく中で、下級生に対する思いやりの心や優しい気持ちを育て、また、上級生に対する尊敬の念などを育んでもらえればうれしいことです。
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