12月13日(金曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 サバには、頭のはたらきを良くするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、血中の脂質を低下させるEPA(エイコサペンタン酸)が豊富に含まれています。 子どもたちに積極的に食べてほしい食品のひとつです。 サバ料理は、意外にも(?)人気があるメニュー。 各クラスでは、サバをおかずに白いご飯をモリモリ食べていました! 大根おろしがたっぷり入ったみぞれ汁には、長野県から取り寄せた新鮮ななめことえのき茸を使いました。こちらもおいしそうにのんで食べていました。 12月12日(木曜日)の給食スパイシーなジャンバラヤでした。 ジャンバラヤは、スペイン料理であるパエリヤが起源であると言われています。 ケチャップやカレー粉、チリパウダーをベースに味付けをしました。 この味が子どもたちには大人気で、各クラスで「おいしい!」と大評判でした。 今日も当番の子が空っぽの食缶を返却しにきて、ごちそうさまをしてくれました。 調理員さんたちもニコニコです! 12月11日(水曜日)の給食◆ひじきご飯 ◆菜のツナ和え ◆石狩汁 ◆牛乳 冬にぴったりの石狩汁を紹介しました。 石狩汁は、鮭を具に使って仕上げた、味噌味の汁物です。 北海道の石狩付近でよく食べられているため、この名前がつきました。 北海道の代表的な郷土料理です。 鮭の他に、大根や人参、じゃがいも等、野菜がたっぷり。 美味しいだけでなく、栄養満点の一品です。 谷原っ子達は和食が大好きなので、この日もほとんどのクラスが完食しました! 谷原っ子まつりのお店紹介集会をしました。
今週の土曜日の学校公開日は、
待ちに待った「谷原っ子まつり」です。 今日の集会は、その谷原っ子まつりで各クラスから出すお店の紹介をしました。 2年生以上のクラスの代表者が舞台に上がり、 お店の名前とどんなことをやるのかを発表しました。 どのクラスも工夫を凝らしており、今からどこに行こうか迷います・・・ 勤労感謝集会をしました。
11月23日は、勤労感謝の日です。
それに合わせ、 先日の20日(水)に集会委員会で集会をしました。 学校は先生だけが働いているわけではありません。 先生以外に、どんな人がどんな仕事をどんな思いでしているのか、 紹介してもらい、 感謝の気持ちを伝える「勤労感謝集会」をしました。 学校で皆の為に働いてくださっている方の中から、 学校全体のお掃除などをしてくださってくれる用務さん。 給食の献立などを考えてくださってくれる栄養士さん。 朝早くから給食を作ってくださってくれる調理さん。 安全に登下校ができるよう見守ってくださるシルバーさん。 もちろん、勉強を教えてくれ、時に遊んでくれる先生。 また、今はちょうど新体育館を作ってくださっている建設現場の方。 がいらして、仕事のお話をしてくださいました。 たくさんの方が、 子どものことを思ってお仕事していることが分かった集会となりました。 最後は「家族に感謝しましょう」という言葉で締めくくられましたが、 働いている人に感謝すること以外にも 何かをしてもらった時、 感謝する気持ちを忘れないでほしいと願っています。 社会科見学にいってきました。
昨夜の雨が嘘のよう、
ぽかぽかのお天気の中、 4年生は社会科見学に出発しました。 少し道は混んでいましたが、 無事に「水の科学館」に到着。 水の科学館では、 雨から海までの水の旅シアターを見たり、 水の実験室でふしぎ体験をしたり、 アクア・パークで水遊びをしたり、 して水の学習をしました。 次の東京臨海広域防災公園では、 ニンテンドーのDSを使用して防災体験、 震災のアニメを見たり、 世界の防災袋の中身を見たりし、 今一度防災意識を高めることができました。 罹災後72時間をどう生き抜くかがとても大切だそうです。 そのために日頃からどんなグッズを用意しておけばよいかも、 家族で話し合って準備しておきましょう。 また、もし家族がばらばらの時に大地震があったらとか、 子供だけで出かけているときに災害があったらというように、 何通りかの場合を考えて避難場所を複数決めておくことが大切だそうです。 さて、一番の楽しみのお昼ご飯は、 暖かいお天気の中、屋上庭園で 楽しく、おいしく、みんなでお弁当をいただきました。 そして、先ほど、 無事に谷原小に到着しました。 慣れない場所、バスの移動などで少し疲れちゃいましたけど、 今日の出来事をおうちの人にお話してもらえたらなあと思います。 明日は、社会科見学のことをまとめ、得意の新聞にします。 乞うご期待です! 研究発表会講師の田中延男先生のご指導の下、「どの子も自信をもって書くことのできる指導法の工夫」というテーマで研究を進めてきました。 当日の授業では、児童一人一人がこれまで学習してきたことを存分に発揮し、書くことに取り組むことができました。 参観された皆様のご意見、ご感想を参考に、今後もさらに児童の書く力を高める指導に取り組んでいきます。ありがとうございました。 ドーン、でかいぞ、おもいぞ、はしご車!
9月25日(水)3、4時間目に谷原小学校に、はしご車がやってきました。4年生の児童は消防についての学習のため、消防士さんからお話を聞いたり、はしご車を見学したりしました。
はじめに、旧家庭科室で2人の消防士さんから対話方式で消防署や火事が起きる原因などの説明がありました。学習したことから知らなかったことまで、分かりやすく説明してくださった消防士さん。クイズの時間もあって楽しく、しっかりとメモをとることができました。 次に、校庭に出て、はしご車を見ました。きれいに巻かれているホース。整理されているライト。いつ出動しても平気になっていました。4年生が着ると歩くこともままならない防火服を着て、命がけで消火活動にあたる消防士さんの生の声を聴いて、よい学習、経験になりました。 今回、説明してくださった消防士さんは、「中学生の時に見た訓練に感動して、絶対この仕事をしたいと思った。そして夢を叶えるために努力した。」と話してくれました。 3人の消防士さん、ありがとうございました。 飯盒すいさん出来立てのバターで野菜をいためてから肉を炒め、煮えたらルーを入れるのですが、先生方は手を出さないでくださいと言われ、炒めず全て 一編に入れた班もありましたが、みんなとても美味しくできて、完食したのは働いたお陰と美味しい空気のお陰でしょうか? 高山ファミリー牧場でバター作りバター作りでは10分間も力一杯ふるので腕が痛くて大変! でもお兄さんの話がうまくて、全員見事に成功しました。 武石移動教室便り(5年)セーフティー教室
本日の学校公開、
多くの方のご来校ありがとうございました。 学校公開に合わせ、 2校時に低学年、 3校時に高学年向けにセーフティー教室を行いました。 スクールサポーターの合澤さん、助川さん、大熊さんがいらしてくださり、 低学年には、「いかのおすし」のお話、 高学年には、ドラッグ、携帯電話、不審者についての講話をしていただきました。 低学年80名、高学年50名の保護者の参加もあり、自分の身の守り方についておうちでも話し合ってくださるようお願いしました。 世の中には、楽しいことも怖いこともいっぱい。 誘惑に負けずに、 善悪の判断を自分でつけられるようになってほしいと思います。 4時間目の協議会には、PTAの役員さんも参加してくださり、スクールサポーターの合澤さんから、非行につながる深夜の俳諧や、服装、言葉の乱れなど、具体的なお話をいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。次回はより多くの保護者の皆様にも参加していただけたらと思いました。 スクールサポーターの皆様、ありがとうございました。 学校の消防設備調べ
いま、4年生は社会科「安全なくらし」の単元で、
消防、警察について学習しています。 先日、校舎内の消防設備調べをグループごとに調べました。 意外と多かった感知器、 ここにあるんだ救助袋、 隠れていました消火器、 校長室にも入れてもらい、校長先生に教えてもらいました。 今後、学校を火事から守るための工夫、 消防署について学習をし、 25日に「はしご車」が谷原小にやってきます! 今から楽しみです。 明日は、学校公開日です。 第一弾!せんぱいにまなぶ〜重田亮一さん〜
谷原小学校では今年から、キャリア教育の一環として集会の時間に先輩(谷原小の卒業生や地域の方)にお話を聞く時間を設けました。
今日はその第一弾、谷原小学校の32年前の卒業生であり、現PTA会長である、重田亮一さんにお話を伺いました。 重田さんは、ふとん屋さんをしています。 おふとんを売っているだけではなく、おふとんを作る、ふとん作り職人でもあります。 最初にスライドで、ふとんの作り方、打ち直しを説明してくださりました。 まず綿(綿花)という天然素材は、ポリエステルと違って汗を吸収する上に、何度でも打ち直しがきく、大変“エコ”なものだということを教えてくださいました。 また、機械で作ると真っ平らなものしかできないが、手作りすることで真ん中を少し厚くして眠りやすく、使うほどに平らになっていくといった、心配りができるのだそうです。 そして、ふとん屋さんになった経緯を次のようにお話してくださいました。 『私は谷原小学校の卒業生で、小学校の頃は背が低く、好きな教科は図工と算数と理科で、手先の器用な子でした。 子供の頃から物作りが好きで、中学生、高校生となり、そのような仕事に興味をもち始めました。 大学では、電子工学を学び、電気会社に就職をして、プリント基板の設計の仕事に携わっていました。 ところがある日、家庭の事情で父親がやっていたふとん屋を継がなければいけなくなり、 悩みに悩んだ末、63年間続いているお店を引き継ぐことを決心しました。 16年前の28歳のことでした。 それから、ふとんの作り方の勉強に励み、たくさん練習もしました。 技能士という国の資格を取り、全国のいろんな職人さんが集まって技を競う、技能グランプリという大会にも出場し、日本で三位になりました。 最初は悩みましたが、今はこの仕事が自分にぴったりだと思っています。 ふとん作りをしていて、いいなと思ったことがあります。 ふとん作り職人は、針2本、指ぬき、糸切はさみ、の四つだけで、一番道具にお金がかからない職人さんであること。 自分や子供たちの寝るふとんがすぐに作れること。 打ち直しをして、捨てようと思っていたふとんが見違えるようにきれいになってうれしいといわれたこと。ゴミが減ることで、世の中に貢献しているなって思えるのです。 なんといっても、「よく寝られたよー。」「気持ちよかった。」「ありがとう。」 と言われた時が一番嬉しいです。』 重田さんは、最後に子供たちに、 みんなもいろいろ勉強すると自分の得意なことがあることが見つかるはず。 いろんなことに挑戦してほしいと笑顔でメッセージを贈ってくださいました。 雨の合間を潜って!べるーがやイルカ、シャチのショーを楽しんでからお弁当を食べ、お土産を買いましたがまだ雨・・・・・ でもとにかくいってみようと、館山に来たら、なんと雨は上がって薄日が射しているではありませんか! 残念ながら満潮が近づいているため、磯には入れませんでしたが、砂浜で遊んで子供たちは大満足でした。 移動教室2日目
昨夜は、肝試しでした。ゴールできなかった子も若干いたようですが、楽しい思い出の一つになりました。
今朝も全員元気です。天気は曇りです。 午前に干物作りをしました。最初はおっかなびっくりでしたが、だんだん慣れて腕前を誉められる人も出てきました。自分で作った干物、お家の人と食べるのが楽しみです。 お昼は、薪の煙で涙を流しながらも、協力してご飯をたき、カレーを作りました。正直、どんなものができるか心配だったのですが、ご飯はちょっぴりおこげができて香ばしく、カレーもいいにおい!みんなペロリとたいらげました。片付けも素早くできたので、地引き網の前に、屋上から岩井の景色を眺めるゆとりが生まれました。 午後は、二手に分かれて、網を引きました。息が合わないと網から魚が逃げてしまうので大変でした。タコがあがってきたときにはビックリ!後で浜の漁師さんに捕れた魚の説明をしていただきましたが、イシダイやシロギスなどもいました。サメもかかり、「鮫肌」をさわらせてもらいました。 夜は、お楽しみのキャンプファイアーです。 移動教室1日目
全員が岩井に向けて元気に出発しました。
バスは順調に進み、歴博は見るものが一杯で、二時間でも足りない! それから爽やかな 外に出てお弁当を食べました。朝早かったのでお腹ペコペコ。 ペロリと食べて、これからベルデに向かい着きました。 開校式では、友達との絆を強めること、自然を満喫すること、自分の力を百パーセント出しきって、がんばることを誓いました。 対面式では、橋戸の早川校長先生は10年前谷原小の先生として、この岩井移動教室にいらしていたことがわかりました。 さぁ、これから待ちに待った夕食です。 そして・・・ 肝試し。 光が丘清掃工場見学
いま、4年生は社会科「ごみのしょりと再利用」の単元で、
ごみについて学習しています。 先日、ふれあい環境学習でごみの分別やごみの行方を楽しく学習しました。 ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、資源、粗大ごみと四つに分別ができることを知りました。 受け入れ人数の都合で25日に1,2組、27日に3組が、その可燃ごみの行方、 家から出た可燃ごみは、どこに行き、どう処理をされるかを学習しに、 光が丘清掃工場に見学に行きました。 25日は、給食を食べ、よし行くぞーと玄関前に並ぶと、 ♪ゴロゴロゴロ〜 急にカミナリに大雨が降ってきて、 しばらく待機・・・ 小雨になり、出発しました。 光が丘清掃工場に着いて、 全体で説明を聞きました。 その後、三つの班に分かれて、 施設を見学しました。 一番盛り上がったところは、 ごみバンカからクレーンでごみを持ち上げるところ。 子どもからは、 「でっかいUFOキャッチャーだー」 免許を持った作業員がクレーンをうまく操作してごみをうまくキャッチしていました。 そのキャッチしたごみを燃やしているところ、 燃えて残ったはいがたまるはいバンカ、 中央制御室など ぐるりと回って、たくさん説明を聞くことができました。 その説明を工夫してしおりにまとる姿がみられ、 本当、3年生の時と比べ、成長しているなと感じました。 帰りは、テルテル坊主のおかげか、 雨が止み、傘をささずに帰ってくることができました。 27日は、打って変わった晴天でしたが、暑くて大変でした。 工場内では、しっかりと話を聞き、まとめる姿があり立派な4年生でしたが、 行き帰りの道の歩き方に少し課題が残ってしまいました。 次の校外学習では、行き帰りも立派な4年生になることを誓いました。 光が丘清掃工場のスタッフのみなさん ありがとうございました。 ふれあい環境学習2013
いま、4年生は社会科「ごみのしょりと再利用」の単元で、
ごみについて学習しています。 生活をしていると必ず出てしまう、ごみ。 学校からはどんなごみがでるか、 家からはどんなごみがでるか調べ、学習しています。 そして今日、練馬区の清掃事務所から8人もの方が出前授業に来てくれました。 最初、グループに分かれ、渡されたものは、ごみ? そのごみを、 ・もやせるごみ、 ・もやせないごみ、 ・リサイクルできるもの、 の三つに分別しました。 分かっているようで、どっちなんだろうと多くの子が迷っていました。 そして、答え合わせ・・・ もやせるごみ、もやせないごみの箱から、 リサイクル箱にたくさん移し替えられていました。 意外と、多くのものがリサイクルできるんですね! それぞれ理由など教えてくださり、子供たちは納得。 3年生の時に学習した、気になる記号がたくさん出てきました。 その後、埋め立て地のお話や 3R(リデュース、リユース、リサイクル)のお話など クイズ形式で楽しく学習できました。 後半は、校庭に出ました。 練馬区に3台しかない、油で動く小型プレス車(ごみ収集車) しかも、スケルトンで中の様子がよく見えます。 その小型プレス車で実際に、ごみを回収する様子、 普段は絶対に見ることができない、ごみが奥にプレスされていく様子、 さらには、回収したごみを燃やすために、再び車から出す様子も見せていただきました。 作業する人は、ヘルメットをかぶり、反射板の付いた作業服を着て、 手袋は、なんと晴れの日用と雨の日用がありました。 靴は、1tの物が落ちてきても大丈夫な安全靴を履いていて、 子供達は踏ませてもらい、その堅さと強さにびっくり! 危険なことと隣り合わせの、ごみを集める人の様々な工夫を肌で感じていました。 今日は、生活しているとどうしても出てしまうごみについて、楽しみながらも深く考える学習ができました。出てしまうごみですが、減らすこと、繰り返し使うこと、再び資源として生かすこともできることを知りました。もやせるごみに捨てれば、ただのごみですが、生かす道が沢山あるのです。 ここで学習しただけでは、いけません。今日学習したことを家庭や学校で生かしてほしいと思います。 また、今日は普段お話をなかなか聞くことができないごみを回収している人の苦労や工夫、みんなへのお願いまで知ることができました。 朝、会ったらみんなであいさつですね! いよいよ来週、光が丘清掃工場に行きます。 練馬区の清掃事務所のスタッフのみなさん、 ありがとうございました! 今日の給食、完食! リデュースできました!!! 水道キャラバン2013
いま、4年生は社会科「わたしたちのくらしと水」の単元で、
水について学習しています。 学校の蛇口は、どこに、何個、何のために使われているか、からその水はどこからやってくるか、浄水場の仕組みやダムの役割の学習をしました。 そして、今日、東京都水道局から水道キャラバンがやってきました。 最初は、お兄さんとお姉さんが映像を使って、身近な水のクイズをしました。 その後、水源から蛇口までの水を詳しく説明してくれました。 浄水場の高度浄水処理システムってすごい! その高度浄水処理システムを目の前で見せてくださり、 最後は、子供達の手で、 水道水を泥水にし、 泥水の中にある汚れを沈殿させる実験をしました。 さらにその沈殿した水を、濾過してきれいにする実験もしました。 沈殿させる実験時は、薬を入れる時に音が鳴るのでその音を聞くために、 しーん。 それ以外の実験時は、大盛り上がり! 楽しく学べ、子供は大満足! 日本の水道水が、大勢の人の手によってこのように安全でおいしいものになることを知り、改めて水を大切に使おうと誓った一日でした。 水道キャラバンのスタッフのみなさん、 ありがとうございました! |
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