5月8日(水)今日のヘルシーハンバーグには豆腐を使っています。豆腐は、肉と比べ脂肪分が少ないため、肉だけでハンバーグを作るよりもエネルギーを控えめにすることができます。 5月7日(火)今日は旬のグリンピースを使ったグリンピースごはんです。グリンピースは生のものをごはんに炊き込み、食べやすくしてあります。今しか味わえない旬の味を、ぜひ味わって欲しいと思います。 5月2日(木)今日は立春から数えて八十八日目の八十八夜です。この日に摘んだ茶葉は味も香りも最高とされ、このお茶を飲むとその年は健康に過ごせるといわれています。今日は八十八夜の行事食として抹茶を使ったデザート、抹茶小倉寒天を作りました。 また、ごはんにはたけのこを、かきたま汁には絹さやを使いました。この時期ならではの献立です。 4月30日(火)あんかけ焼きそばには白菜、にんじん、たけのこ、チンゲンサイなどたっぷりの野菜が入っています。野菜は加熱するとかさが減るのでたくさん食べやすくなります。一日350gを目標に意識して食べましょう。 4月26日(金)ししゃもという名前は、アイヌ語で柳という意味のスサムという言葉に由来しているそうです。アイヌの伝説によれば、神様が柳の葉を魚に変え、それがししゃもになったということです。 4月25日(木)ポトフはフランスの代表的な家庭料理で、火にかけた鍋、という意味です。肉じゃがのようなもので、じゃがいもや肉、キャベツなどたっぷりの具材が入るのが特徴です。 4月24日(水)高野豆腐は、豆腐を一度凍らせてから解凍・乾燥させたもので、料理に使うときは柔らかく戻してから使います。骨や歯を作るカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維、貧血を予防する鉄など、普段摂りづらい栄養素が多く入っています。 4月23日(火)スパゲティはパスタの一種です。パスタにはペンネやマカロニ、バーミセリーやタリアテッレなど様々な種類があります。ぜひ形だけでなく名前の意味を調べてください。 4月22日(月)家庭の味の代表格の肉じゃがですが、明治3年から明治11年までイギリスに留学していた東郷平八郎が、留学先で食べたビーフシチューの味を再現させようとしたのが始まりだそうです。 4月19日(金)現在は一年中お店に並んでいるキャベツですが、春に収穫されるキャベツは春キャベツと呼ばれ、葉がやわらかいのが特徴です。今日は春キャベツをたっぷり使ったスープです。 4月18日(木)マーボーとは、挽肉のとうがらしみそ炒めのことで、ピリッと辛い味付けです。組み合わせる材料によって、マーボー豆腐やマーボーなす、マーボー春雨などの料理があります。 本場では山椒を使いますが、給食では食べやすくするためにトウバンジャンだけで辛味を出しています。 4月17日(水)今日のポークビーンズには大豆を使っています。大豆は畑の肉ともいわれるほど、良質のたんぱく質が含まれています。他にもカルシウムや食物繊維など不足しがちな栄養素が豊富に含まれているので日常的に摂って欲しい食材の一つです。 4月16日(火)普段給食で出る白いごはんは精白米といい、玄米からぬかと胚芽を取り除いたものです。今日の胚芽米は、玄米からぬかだけを取り除いて胚芽を残したもので、精白米に比べてビタミンB1や食物繊維が多く含まれています。 4月15日(月)給食の定番メニューといえばカレーライスです。三中のカレーはルウから手作りしています。一時間以上じっくり炒めることで美味しいカレーができます。 どのクラスもとてもよく食べていました。 4月12日(金)入学・進級お祝い献立の二日目はお赤飯です。きれいな紅色は、ささげの煮汁を使っているからです。魚の香味焼きは、にんにくやすりごまを使い、香りよく仕上げました。人気のあるメニューの一つです。 4月11日(木)今日から一年生も給食が始まります。今日と明日の二日間は、一年生の入学と二、三年生の進級を祝う献立です。今日はアセロラゼリーとカルピスゼリーで二層にした紅白ゼリーです。 4月10日(水)今年度最初の給食は、旬の菜の花を使った菜の花ごはんです。炒り卵を菜の花の黄色い花に見立てています。しっかり食べましょう。 |
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