5月27日(火)チリコンカンは、アメリカのテキサス州の南部で発祥したと言われており、テキサス州では一般的な料理です。豆と挽肉を香辛料と共に煮込んでいます。今日は白いんげん豆を使いました。 5月26日(月)夏前に水揚げされる鰹は初鰹と呼ばれます。脂が乗っていないためさっぱりとしているのが特徴です。今日は、旬の鰹を揚げて甘辛いタレをからめた鰹の東煮です。しっかり食べましょう。 5月22日(木)新じゃがいもは、それぞれの産地でその年に最初にとれたじゃがいものことです。皮が薄く、身が柔らかくてみずみずしいのが特徴です。今日は新じゃがいものそぼろ煮を出しました。季節の味をしっかりいただきましょう。 5月21日(水)鯖は魚類の中でも、糖質代謝を助けるビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。 今日は鯖をキムチを使った味噌だれで煮付けた鯖のピリ辛みそ煮です。しっかりした味付けなので、鯖が苦手という人にもぜひチャレンジして欲しいと思います。 5月20日(火)にんにくの歴史は古く、古代エジプトの頃には栽培されていました。世界最古の医学書には薬として載っていて、日本には8世紀頃伝えられました。今日はにんにくをたっぷり使ったガーリックフランスです。しっかり食べましょう。 5月19日(月)一年中手に入るキャベツですが、春に出回るものは新キャベツや春キャベツといわれます。冬のキャベツに比べて葉の巻きがゆるく、やわらかくて甘みがあるのが特徴です。今日は春キャベツを使ったホイコーローです。八丁みそを隠し味に使っていて、ごはんの進む一品です。しっかり食べましょう。 5月16日(金)今日は先生方も楽しみにしている三中の伝統料理、練馬スパゲティです。たっぷりの大根にツナときのこのうま味がよく出ています。酢を入れてさっぱり仕上げているので今日のように暑くても食が進みますね。暑い中調理員さんたちは皆さんのために毎日給食を作ってくださっています。感謝して頂きましょう。 5月15日(木)時知らずは、8月から漁が始まる秋鮭と違い、春から夏にかけて採れる鮭なのでこう呼ばれます。 身に脂が乗っていてとても美味しい魚です。今日はおいしさが味わえるようにシンプルに塩焼きにしました。普段は焼き魚を敬遠する人も多いのですが、今日の魚はいつもと違うと周りに勧めてくれた人もいて、皆さんよく食べてくれました。 5月14日(水)レンズ豆は別名ひら豆とも言われるように、コンタクトレンズのような形が特徴の豆です。豆特有の食感も目立てにくいので、豆が苦手という人にも食べやすいのではないでしょうか。今日は、そんなレンズ豆を使ったミネストローネです。しっかり食べましょう。 5月13日(火)あぶ玉丼は、甘辛く煮た油揚げを卵でとじてごはんにかけた料理です。出汁を吸った油揚げはふっくらとしてとてもおいしく、三中の人気メニューの一つです。調理員さんが、市販の油揚げではなかなかこの味は出ないとおっしゃっていました。あぶ玉丼がおいしいのは、給食用に国産大豆にこだわって、おいしい油揚げを作ってくれている豆腐屋さんのおかげでもあります。感謝していただきましょう。 5月12日(月)がめ煮は福岡県の郷土料理で、様々な食材を使うことから、博多弁で寄せ集めるという意味の がめくりこむ、という言葉が由来になったと言われています。 今日のがめ煮にも鶏肉や椎茸、インゲンなどたくさんの具材が入っています。しっかり食べましょう。 5月9日(金)皆さんは豆を食べていますか。豆には良質のたんぱく質やカルシウム、食物繊維が豊富に含まれているので、中学生にはぜひ食べて欲しい食材の一つです。今日は、さつまいもとじゃこと共に甘辛いタレをからめた大豆と小魚の揚げ煮です。しっかり食べましょう。 5月8日(木)たけのこはその名の通り、竹の子どもで、竹林の地面から伸びた若い竹の芽のことです。成長が早く一日に10センチ以上も伸びます。この時期のたけのこは特有の香りと甘み、やわらかさがあります。旬の味をしっかり味わいましょう。 5月7日(水)米粉は米を細かくしたものです。団子やパン、めんなどに使われています。近年では、国産米の米粉を活用することで、食料自給率の向上がにつながると期待されています。 今日は旬のアスパラガスを使った米粉のシチューです。しっかり食べましょう。 5月2日(金)今日は立春から数えて八十八日目の八十八夜です。この日に摘んだお茶は味も香りも最高とされます。今日は八十八夜にちなみ、抹茶を使った寒天を出しました。グリンピースとたけのこも今が旬の味です。しっかり食べましょう。 |
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