学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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10日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャル「プロ棋士に学ぶ将棋教室」がありました。経験者コースの子どもたちは、昨年度までのように、この日から日本将棋連盟の田丸 昇九段にご指導いただきます。そして、田丸先生の長年のお知り合いである三上幸夫先生にもお手伝いをいただくことになりました。同時に開催する初任者コースは、校長が担当していきます。プロ棋士と将棋を指しながら、将棋に強くなるだけでなく、挨拶・姿勢・片付けなどのマナーを身に付け、豊かな人間性も育んでいってくれることを願っています。

児童集会がありました

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10日〔水〕、児童集会の時間に、集会委員会の子どもたちが企画した「これをもっていたのはだあれ?」集会がありました。いろいろな物を持ってステージに登場してきた集会委員の中で、出題者が言った物を持っていたのは何番のゼッケンの子であったかをあてるゲームです。今流行している「脳トレーニング」のようで、1年生から6年生まで「誰が何を持っていたか」を真剣に記憶しようとしていました。問題は第1問が「絵の具セットをもっていた子」、第2問が「校帽をかぶっていた子」、第3問が「スカートをはいていた子」でした。終了後、低学年から「もっとやって」というアンコールの声が聞かれるほど、楽しく集中できました。

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました。9月からは木曜日もみどりの風ひろばが開かれます。そのことのお知らせやスペシャルイベントのことなどが書かれています。大好評の「ひろば徒然日記」や「ろばのひーくん」もお楽しみに。


専科の先生と一緒に給食を

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9日〔火〕、今日から専科の先生とクラスのお友達が一緒に給食を食べ、心の交流を図る活動が再開されました。すでに、夏休み前に6年生との交流は終わっていますが、子どもたちは、専科の先生と勉強のこと以外に様々なテーマで話すことができるので、給食時間には楽しい話題で盛り上がっていることでしょう。今日は5年生でしたが、この先、4年生、3年生、2年生も一緒に給食をとります。

本日は重陽の節句です

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9月9日〔火〕、今日は五節句の一つ、重陽の節句です。別名を菊の節句と言われることから、今日の給食のメニューは一工夫されていました。「菊花寿司〔菊の花をちりばめてあります〕、菊花シュウマイ〔菊の花になぞらえています〕、かき玉汁、巨峰、牛乳」でした。そして、昨日は中秋の名月を見ることができませんでしたが、今日の夜見られる月は満月とのこと。菊の節句に満月、秋を感じることができる一日となりそうです。

今日は中秋の名月です

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8日〔月〕、今日は「中秋の名月」です。それにちなんで、今日の給食に「月見だんご」が出ました。ほかのメニューは、「五目寿司、お吸物、きぬかつぎ、牛乳」でした。天気予報では、東京地方は名月を見ることは難しいようですが、子どもたちは学校給食を通して、季節を感じられたことでしょう。給食のサンプルを置く場所には、ススキも飾られました。

チャボの名前が発表されました

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8日〔月〕、全校児童朝会の場で、新たに飼育小屋で生活することになったチャボの名前が発表されました。夏休み前から、飼育委員会の子どもたちが、学校で生き物を飼うとしたら何がいいか、全校児童にアンケートをとったり、自分たちでも考えたりして、その結果としてチャボを飼うことになりました。そのチャボに名前を付けようと、再び全校に呼びかけ、先日の委員会活動のときに決まったのが、「シュガー」という名前です。おそらく、体が白い羽で覆われていて可愛いので、お砂糖の白を連想して付けられたのかもしれません。この先、飼育委員会の子どもたちが、シュガーと子どもたちとがふれあうことのできる活動についても考え、実践していってくれることでしょう。シュガーちゃん、名前が付いてよかったですね。

連合水泳記録会が開かれました

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4日〔木〕、天候が少し心配でしたが、本校を会場にして、練馬区連合水泳記録会が行われました。本校は第22会場で、上石神井北小学校と石神井台小学校、そして、本校の6年生が一堂に会しました。種目は、男女別に50mの自由形と平泳ぎ、25mの自由形と平泳ぎ、そして、学校対抗のリレーです。6年間の水泳学習のまとめとして、一人一人の気持ちが感じられる泳ぎの連続でした。水泳が得意な子も、苦手に感じている子も、悔いのないように一所懸命泳ぎ、泳ぎ切った後の表情がとても爽やかでした。最後までがんばって泳ぐ子に、学校を越えて、温かい声援や拍手を送る姿にはほのぼのとしたものを感じました。今日の泳ぎを小学校生活の思い出の一つにするとともに、大きな自信に変えて、残りの小学校生活を満喫してほしいと思います。

「めざせ完食月間」が始まりました

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3日〔水〕、今日で集団登校は終わりましたが〔各地区班の世話人の皆様、有難うございました〕、代わって「めざせ完食月間」の取組がスタートしました。全国学校給食週間は来年1月ですが、本校の給食委員会の子どもたちが、「学校給食に感謝し、残さないで食べようとする気持ちを育てよう」というねらいを考え、今日から30日までの実施計画を立てました。完食といっても、各学級を対象にした取組ですので、食の細い子にも配慮しています。給食委員会では、学年に応じて決められた日数を完食できたクラスへの「給食リクエスト券」のプレゼントも考えました。この取組をきっかけに、当たり前のように毎日食事をいただいていることへの感謝の気持ちをもったり、食べ物の好き嫌いをどう克服していくかを考えたりできるとよいと思います。そして、その思いが学校だけでなく、家庭においても見られるといいですね。子どもと「食」、学校と家庭との連携が欠かせないテーマの一つです。本日の給食のメニューは、「豚肉チャーハン、中華風コーンスープ、ダイコンとワカメの中華風サラダ、牛乳」でした。さて、幸先よく完食できたクラスは幾つあったのでしょうか。

学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました。学校に子どもたちの明るい笑顔が戻ってきました。子どもたちがけがや病気をすることなく、実り多い秋を迎えることができますよう、学校とご家庭間の連携・協力を深めてまいりたいと存じます。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


初日からがんばっています

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1日〔月〕、全校児童朝会の後、それぞれの学級では、夏休みの自由研究や工作の紹介をしたり、係や当番、座席などを決めたり、あるいは、復習プリントや通常の授業をしたりと、それぞれ工夫して、学級での生活をスタートしていました。スタートはいろいろでも、子どもたちが「よし、これからまたがんばるぞ。」という気持ちを強くもち、友達と協力して、よりよい学級生活を創り上げようとする意欲をもつことが大切です。初日ですが、学習面や掃除等の生活面で張り切っている様子が随所に窺えました。代表委員会では、来月に行われる開校55周年の記念集会や航空写真についての話し合いがされていました。どんな形になるのか、今から楽しみです。

夏休みが終わり、1学期の後半が始まりました

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9月1日〔月〕、今日から1学期の後半が始まりました。明後日までは、地区班で集団登校をします。班長を先頭に、きちんと並んで登校できていました。気持ちはすでに学校生活に適応しているようです。全校児童朝会では、3人の新しいお友達を迎え、いつものように静かに落ち着いて話を聞くことができていました。

学校保健委員会が開かれました

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29日〔金〕、夏休みもいよいよ大詰めですが、学校保健委員会が開催されました。この会合は、定期健康診断や体力テストの結果、学校給食の状況等について情報提供することにより、学校と家庭が協力し合って、子どもたちの健康の保持増進や体力の向上等を図ることをねらいとして、毎年開催されています。養護教諭から本校の子どもたちの体格や健康面について、体育主任から体力テストの結果とそこに見られる本校の子どもたちの傾向、栄養士から給食の残菜の様子や朝食と学力の関係などの報告がありました。そして、内科の校医でいらっしゃる白戸先生には、ご自身のご経験や医学的見地からの体力についてお話をしていただきました。白戸先生のお話を伺い、和やかな時間をもてました。保護者の皆様には、ご多用の中、お集まりいただき有難うございました。

学校いじめ防止基本方針を掲載しました

まもなく夏休みが終わり、学校生活が再開されます。子どもたちが自らの夢や希望の実現に向かって、持てる力を発揮しながら、友達と学校生活を安心して楽しく過ごしていくことができることを願って、学校いじめ防止基本方針を作成しました。一昨年に配布した文書に修正を加えてあります。文書は、校長より>学校経営方針の中にあります。

読書のためのアニマシオン研修会がありました

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28日〔月〕、本校教員を対象に「読書のためのアニマシオン研修会」が開かれました。今年度で3回目になるこの研修。本校の読書活動の充実のために行われました。講師は、まなび探偵団アニマシオンクラブ代表の岩辺泰吏先生です。今回は、先生お薦めの本を紹介していただいた後、2種類のアニマシオンを勉強させていただきました。使った本は「たんていかぎだぬき」と「くろて団は名探偵」の2冊。先生方はグループになり、主人公の正体をあてたり、物語のストーリーを挿絵だけで考えたり、クイズを出し合ったりして、アニマシオンの楽しさにふれていました。これをきっかけに、読書の時間にアニマシオンが活用され、子どもたちの読書意欲がますます高まることが期待されます。

みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました。夏休み中のお知らせが書かれています。大好評の「ろばのひーくん」もお楽しみに。

夏休みの水泳教室が始まりました

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24日〔木〕、今日から夏季休業中の水泳教室が始まりました。大暑を過ぎ、いよいよ夏の暑さが本格化しそうです。子どもたちには、登下校中の安全に気を付けるとともに、プールでは、自分の目標に向かって進んでチャレンジし、水と親しんでほしいと思います。
プールサポーターの皆様には、期間中お世話になります。

子ども料理教室がありました その3

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マルゲリータピッツァが焼き上がるまでは、アンジェロ先生のお話を伺いました。口笛が上手にできるのは、子どものころ自宅で飼っていた山羊や七面鳥などを世話する仕事をしていて、そのために牧羊犬に口笛で合図する必要があったからで、その気になれば誰にでもできることはたくさんあること、いじめは人の心を傷付けることだから、友達がいじめられていたら助けたり、先生や家族に伝えたりするのが大切であること、被災地にミートソース1000人分を2度作って持っていったけれども、被災した人々の力がなければ、自分たちは仕事ができない。だから、炊き出しができるのも皆さんのお蔭であるから、少しでも元気を出してもらいたい、そんな気持ちで作っていった。そのことにお礼を言われたときには、胸が熱くなった。東日本大震災から3年半が過ぎたけれども、決して忘れてはならないこと、などを熱い思いで語ってくださいました。そして、練馬区の野菜で作られた冷製スープ〔トウモロコシ・ジャガイモ・タマネギ〕と被災地に持って行かれたミートソースも合わせていただきました。きっと子どもたちは、ピッツァ、スープ、ミートソースのおいしさと共に、アンジェロ先生の人柄や思いにもふれることができ、よい体験になったことでしょう。今夕以降、お土産の生地を使って、家族と一緒にピッツァをつくる子どもたちの姿が目に見えてくるようです。

子ども料理教室がありました その2

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お土産用の生地ができたところで、今度は、アンジェロ先生がお店で作ってきてくださった生地を使って、実際に食べられるように天板の大きさに合わせて生地をのばしたり、トッピングをしたりしました。アンジェロ先生のお手本を見て、子どもたちも俄然意欲が高まったようで、一所懸命力を合わせていました。生地をのばすのは大変なところもあったようですが、トッピングはどのグループも笑顔で、楽しみながらやっていました。マルゲリータなので、トマトをベースに、バジリコ、モッツァレラチーズ、粉チーズなどをトッピングしました。焼き上がったピッツァは、4年生も5年生もどれも大成功で、おいしくできました。

子ども料理教室がありました その1

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23日〔水〕、4年生と5年生を対象にした「子ども料理教室 −マルゲリータピッツァをつくろうー」が行われました。講師は、イタリアンのシェフ、C・アンジェロ先生です。アンジェロ先生の得意とする口笛の思い出、被災地での炊き出しのボランティアのこと、いじめをなくしたいという熱い思いを伺いながら、おいしいピッツァの作り方を教わりました。はじめは、お土産に持ち帰るための生地づくりについて、アンジェロ先生がお手本を示してくださいました。小麦粉に水・塩・砂糖を入れ、そこに生イーストを入れ、オリーブオイルを加えてよくかき混ぜます。そして、それをグループの友達と協力して、生地を練り上げ、お土産用の完成となりました。
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