笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その25
全ての種目が終わり、閉会式になりました。採点係の児童による成績発表、優勝杯・準優勝盾の授与、校長・PTA会長の話、児童代表の6年生の言葉、校歌「みどりの風」斉唱と続きました。今年は途中まで白組が優勢でしたが、結果は赤組の優勝という形で幕を下ろしました。結果はともかく、一人一人の子どもたちがスローガンのように「あきらめず エールの力を 勝利に変えろ」という気持ちをもって一所懸命取り組みました。運動会を通して感じたこと、学んだことなどを大きな自信として、これからの学校生活の中で生かしていってもらいたいと思います。炎天下の中、熱中症などが心配されましたが、PTA役員、各委員会の皆様、運動会サポーター、父親ソフトの皆様などが支えてくださったお蔭で、大きな事故もなく、無事に終えることができました。これからも本校の子どもたちの成長を温かく見守ってくださいますよう、お願いいたします。
【できごと】 2014-06-04 11:54 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その24
プログラム21番 全校:大玉送り。運動会も最後の得点種目になりました。代表の6年生のリードのもと、全校児童が力を合わせて、赤と白の大玉を運びます。練習の時とは気持ちの入り方も変わっていることでしょう。1回戦目は自分の色の大玉を使って、2回戦目は相手の色の大玉を使って行われました〔写真上・中〕。そして、燃えた心をクールダウンするために、整理体操ではストレッチを行いました〔写真下〕。
【できごと】 2014-06-04 11:42 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その23
プログラム19番 PTA・卒業生・教職員等による玉入れの後、プログラム20番 これも運動会のもう一つの華と言える「高学年リレー」が行われました。4年生から6年生までのリレー選手一人一人が、始業前や係活動の時間にチームとして練習してきた成果を見せてくれました。練習の時にできなかったことができた、練習の時よりもタイムが速くなった、そのようなチームもあったことでしょう。リレー選手の一所懸命走る姿に、大きな拍手が送られました〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-04 11:10 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その22
組体操はついに大詰め・クライマックスを迎えます。ゆずの「虹」の曲に合わせて、ピラミッドを3つ創っていきます。6年生と担任、108人の心が虹のように一つにつながった瞬間と言えるでしょう。演技終了後に6年生の体育着に付いていた砂は、それまでの汗と涙と努力の結晶ではないでしょうか。土台となって重さや足の痛みにひたすら耐えた子、土台の子と上に乗る子との間で、見えないところでじっと動かずにがんばっていた子、高さへの怖さを克服し、土台の子を信頼して上に乗った子・・・。一人一人の様々な思いが凝縮した見事な演技になりました。毎年のことながら、子どもたちが見せたひたむきさに感動し、胸を熱くした方も多かったことでしょう。これが関町北小学校の子どもたちが創り上げてきた伝統です〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-04 10:57 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その21
組体操は、いよいよ大人数での技へ。まずはピラミッド一気立ち。カウントしながら一気に立ち上がります〔写真上〕。次は、お花畑を連想しての技を披露しました〔写真中〕。そして、ウエーブからタワーへとつながっていきました〔写真下〕。
【できごと】 2014-06-04 10:47 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その20
組体操は三人技へ。少しずつ技の難度も上がっていきます。でも、子どもたちはより美しく、力強く演技できるように努力を積み重ねました。3人で声を掛け合い、一つ一つの動きを大切にしながら表現できました〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-04 10:35 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その19
組体操は、一人技から二人技へと続きます。倒立やサボテンは、多くの先輩もそうだったように、二人の気持ちを合わせ、互いを信頼するところから始まります。自宅でご家族の協力を得ながら練習してきた子も多かったことでしょう。観衆の皆さんの拍手が、子どもたちの労をねぎらっているように感じられました〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-04 10:11 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その18
プログラム18番 6年:組体操「虹 −心ひとつに−」。運動会の華とも言える組体操。6年生105人、担任3人、あわせて108人が、その心を一つにして、厳しい練習に励んできました。その成果を発揮する組体操は、一人技から始まりました〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-04 10:05 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その17
プログラム16番 5年:100メートル走。高学年になり、走る距離が100メートルになりました。5年生一人一人、最高の走りを求めて、全力疾走をしていました〔写真上〕。プログラム17番 2年:ぐるぐるピョン!。2人1組になって、コーンの周りを回ったり、2人の子が運んでくる棒をほかの子がジャンプしたり、頭上を通したりして、その速さを競いました。どの子からも心を合わせようとしている様子が伝わってきました〔写真中・下〕。
【できごと】 2014-06-03 18:34 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その16
プログラム15番 4年:レッツ エンジョイ ファンタスティック!。4年生が1本の棒を巧みに使って音楽に合わせて表現しました。4年生がグループになり、どのような動きをしたらよいかを相談し、具体化しました。鉄棒のように回転したり、バンブーダンスを取り入れたり、子どもたちの創意工夫が感じられました。音楽に合わせて、棒を使って表現する楽しさを味わっているように感じられました〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-03 17:13 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その15
プログラム13番 3年:80メートル走。低学年のときと違って、コーナーを上手に走り抜けることができるように練習をしてきました。ゴールテープをめざして、直線コースを全力で走りました〔写真上〕。プログラム14番 1年:チェッコリ玉入れ。1年生が
歌に合わせてダンスをしながら玉入れをしました。ダンスがとても可愛らしく、1年生は一所懸命になってかごをめがけて赤玉・白玉を投げていました〔写真中・下〕。
【できごと】 2014-06-03 17:06 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その14
午後の部が始まる前に、応援合戦が行われました。午後の応援合戦は、自席で行いました。午前中に行った応援のほかに、色コールやウエーブなどもありました。お家の方の愛情たっぷり真心弁当を食べた子どもたちは、赤と白の応援団に合わせて元気いっぱいに声を出していました。
【できごと】 2014-06-03 16:08 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その13
プログラム12番 5・6年:騎馬戦。午前の部、最後の競技です。一騎討ちと団体戦を行いました。一騎討ちは円から相手を押し出したりしたら勝ちとなります〔写真上・中〕。団体戦では、赤白帽の取り合いをします。一騎討ちも団体戦も、男子・女子にかかわらず、気合が入った、迫力のある熱戦となりました〔写真下〕。
【できごと】 2014-06-02 12:32 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その12
プログラム11番 2年:嵐を呼ぶブンブンタオル大作戦。2年生が黄緑色・水色・桃色・橙色の4色のタオルを使って表現に取り組みました。T.W.Lに合わせて体全体を使い、タオルを振って元気に踊りました。空からの強い陽射しに負けないで、まさに嵐を巻き起こすような表現でした〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-02 12:22 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その11
プログラム10番 1年:かけっこ。小学校に入学して初めての運動会での短距離走。どの子もしっかりと前を見て、自分のコースから外れることなく、ゴールテープを切りました。全力疾走がかっこよかったです〔写真上〕。そして、競技と競技の間には、準備係の子どもたちが道具を運んだり、片付けたりしてくれています〔写真中〕。短時間でやらねばならないラインに関しては、教員が率先して行っています〔写真下〕。教師と子どもたちの連携も運動会を支えているのです。
【できごと】 2014-06-02 11:58 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その10
プログラム9番 3年:エイサー。沖縄県に伝わる伝統芸能をミルクムナリの曲に合わせて踊りました。リズムをとりながら、パーランク〔太鼓〕を叩き、隊形も変えていきました。その独特な動きを身に付けるにつれて、かけ声も大きくなり、当日も笑顔で一所懸命エイサーを表現していました。
【できごと】 2014-06-01 15:28 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その9
プログラム7番 4年:竹取物語。1本の竹の棒〔全体では11本〕を引き合う団体競技です。穏やかな「かぐやひめの物語」の曲に合わせての入場でしたが、実際の競技は、砂煙が上がるほどの迫力と気合に満ちた棒引きとなりました。相手陣に引かれながらも、手を離さずにじっと耐えながら、がんばる姿も見られました〔写真上・中〕。そして、プログラム8番 6年:100メートル走。コーナーリングだけでなく、6年間の「走」の集大成として、スピード感にあふれる個人競技となりました〔写真下〕。
【できごと】 2014-06-01 14:42 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その8
プログラム6番 5年:関北ソーラン 新鮮組!。従来のソーラン節に津軽三味線で有名な吉田兄弟の曲を加えて、迫力のある関北ソーランになりました。練習を重ねるごとに5年生の動きの質が高まり、その声は遠くブロッサムにお住まいの方にまで届いたとか・・・。一つ一つの動きに合わせ、「どっこいしょ、どっこいしょ」、「ソーラン、ソーラン」という声が今でも聞こえてきそうです。子どもたちの笑顔と演技を終えた後のすがすがしい表情がすてきでした〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-01 14:31 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その7
プログラム5番 2年:かけっこ。2年生が前方のゴールをめざして、全力疾走しました。男の子も女の子も、歯を食いしばって、前を見つめて走る姿がかっこよかったです〔写真上〕。そして、PTAの皆様が運動会を陰からしっかりと支えてくださいました〔写真中・下〕。そのお蔭により、受付も円滑に進み、子どもたちの演技や競技を多くの方にゆとりをもってご覧いただくことができました。炎天下の中、運動会サポーターの方々を含め、長時間にわたり有難うございました。
【できごと】 2014-06-01 13:35 up!
笑顔・喜び・感動にあふれた運動会 その6
プログラム4番 1年:走れ!ハイパー忍者。黒いTシャツと忍法の念が入ったリストバンドを身に付けた可愛い忍者の1年生の登場です。1年生は忍者になりきり、颯爽と走り、踊り、声を出していました。「自分はハイパー忍者だ」そんな1年生の気持ちが伝わってくるような可愛い表現でした〔写真上・中・下〕。
【できごと】 2014-06-01 13:12 up!