学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

6年生と遊ぶ会がありました

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18日〔木〕、朝学習の時間に、6年生と2年生が一緒に遊びました。きょうだい学年遊びでは、6年生と1年生がペアを組んでいますが、今回は、きょうだい学年とは違う学年同士の交流を深めるために、ほかの学年と遊ぶことを計画しました。互いに自己紹介をした後、おにごっこやドッジボールなどをして、短い時間でしたが仲良く遊んでいました。
今後、5年生と1年生、4年生と3年生が一緒に遊ぶ予定です。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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17日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルがありました。今日は、1・2年生を対象にした「EGAKU ワークショップ」でした。講師はクニ先生。クニ先生には、前日の火曜日にも、みどりの風ひろばのスタッフの皆様を対象にワークショップをしていただきました。大人から低学年の子どもたちへ。「心を描く」ということでは、大人も子どももありません。子どもたちは、実にのびのびと自分の心を描いていました。友達の作品に対するコメントも、また、自分の作品に付けたタイトルも、どちらもとてもすてきでした。

開校55周年記念の航空写真の撮影がありました

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17日〔水〕、午前10時過ぎから、開校55周年記念の航空写真と全校児童の集合写真の撮影がありました。代表委員会の子どもたちが中心になって考えてくれたデザインをもとに、一人一人、カラーエプロンを身に付け、白線に沿って並んでいきました。やがて、南の空にセスナ機が現れ、何回か旋回しながら航空写真を撮っていきました。撮影終了後には、主翼を振って、子どもたちに「サヨナラ」をしていました。その後、校庭の芝生と芝生の間に全校児童が集まり、集合写真を撮りました。どんな写真になるか、実物を見るのが楽しみです。

音楽朝会がありました

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17日〔水〕、音楽朝会の時間に、4年生の音楽発表がありました。演奏した曲は「カントリー・ロード」でした。リコーダーできれいな音を出そうと練習してきた、その成果を一所懸命伝えてくれました。「カントリー・ロード」は、子どもたちだけでなく、その場にいる先生方にもなじみの深い曲なので、つい口ずさみたくなるほどだったのではないでしょうか。そして、その後は、器楽委員会の子どもたちの伴奏で、全員で「だれにだって おたんじょうび」を歌いました。1月から12月まで、それぞれの月のお誕生日の子も大いに盛り上がっていました。

大学生の読み聞かせがありました

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16日〔火〕、明治学院大学の学生が低学年の1・2年生向けの読み聞かせのために来校してくれました。本校の教員が、毎年夏の研修として明治学院大学の岩辺先生に「読書へのアニマシオン」をご指導いただいている、そのご縁で、岩辺先生が面倒をみていらっしゃる学生が、この時期、子どもたち向けに読み聞かせをするために来校してくれています。今回は、2年2組で教育実習をした飯島さんも来ていたので、子どもたちは懐かしそうにお話を聞いていました。いろいろな人から物語を読んでもらって、子どもたちの心にたくさんの感動が芽生えたことでしょう。

「EGAKU ワークショップ」が開かれました

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16日〔月〕、子どもたちが「みどりの風ひろばスペシャル」で何回も教えていただいているクニ先生をお招きし、みどりの風ひろばのスタッフの皆様を対象にした「EGAKU ワークショップ」を開催していただきました。ワークショップでは、子どもたちと同じように、まず最初に、1枚の絵を鑑賞し、その後、パステルを使って「大切にしていること」というテーマで、心の中を1枚の絵に描きました。クニ先生からは、「絵は上手下手ではない」、「絵から感じたこと、受け止めたことを相手に素直に伝えることが鑑賞である」というお話がありました。参加したスタッフの皆様は、思い思いに楽しそうに、そして、感性豊かな、すてきな絵を描いていました。最後に、グループごとに、また全体で鑑賞し合い、和やかな時間を共有することができました。

第3回 学校地域合同防災訓練がありました その10

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最高学年の6年生は、人命救助に直結する「救命入門コース」の訓練を体験しました。具体的には、心肺蘇生法とAEDの操作訓練を行いました。半身レサシを使って、実際に心臓マッサージをしたり、機械から流れる声に従ってAEDを操作したりしました。この訓練が中学生になってからの救命救急講習につながりますが、あらためて人命の尊さを感じると共に、人命救助に携わっている人々への感謝や尊敬の念を深めてもらえれば嬉しく思います。各学年の訓練にご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。有難うございました。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その9

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5年生は、搬送法訓練とD級ポンプ操作訓練を行いました。搬送法訓練では、2本の竹馬と1枚の毛布を使って、簡易担架をつくることができ、そして、それに友達をのせて運ぶことができるということを学びました。担架で運ばれる役の子も、安心して我が身を任せていました。D級ポンプ操作訓練では、まず日常的にふれることのない消火用のホースを手にして、水の勢いに負けないようにしっかりと持ち、目標に向かって放水する体験をしました。これらの訓練から、「自分たちにもできることがある」ということを感じてもらえれば嬉しく思います。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その8

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4年生は、初期消火訓練と通報訓練を体験しました。初期消火訓練では、水消火器を使って、実際に火が出ているクンレンダーに向かって、消火活動を行いました。大きな声で「火事だあ〜」と言ってから、適切に消火器を使って火を消すことができました。また、通報訓練では、一人一人が、慌てることなく落ち着いて「消防か、救急か」を伝え、「自分の家の住所」などを話していました。2つの訓練を通して、いざというときには、落ち着いて行動することが何より大切であることを感じたのではないでしょうか。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その7

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3年生が体験した訓練は、煙ハウスでの煙体験と緊急時の三角布を使った包帯法の2種類でした。煙体験では、事前に煙を吸わないようにするにはどうしたらよいか説明を聞き、その後、煙でいっぱいになっている視聴覚室に入りました。どの子も、ハンカチを口に当て、身をかがめて出口に向かって歩いていました。また、包帯法の講習では、お友達とペアになって、三角巾をどのように使えばよいのかを実際に試すことができました。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その6

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1年生と2年生の訓練は、防災教育の補助教材である防災ダックと防災シートを使った訓練、非常時の紙食器作りの訓練の3種類でした。保護者ボランティアの方に防災ダックや防災シートを使って、どういうときにどんなポーズをとれば身を守ることができるか、どこにどのような危険が潜んでいるかなど、具体的に教えていただきました。また、紙食器作りでは、実際に作った食器に水を入れて、水を飲むことができるということを身をもって感じることができました。

開校55周年記念航空写真等について

本日19日に、お子様に航空写真等の申込書をお配りしました。写真の大きさや金額は、申込袋に書かれていますので、そちらでご確認ください。見本の写真は校内にも掲示してありますが、配布文書>お知らせの中でもご覧いただけます。申込締切は10月2日〔木〕です。開校55周年の思い出の一つとして、よろしくお願いいたします。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その5

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次に、担架で運べない人を背負って壁を下りる訓練もありました。装備だけでも重いのに、人を背負っても確実に下りてくることができ、感心する声があちこちで上がっていました。最後は、屋上から地上に降りてくる様子を見せてくださいました。子どもたちの中には、昨年度もそうでしたが、レスキュー隊の姿に憧れて、「将来は消防士になりたい」という夢をもった子も大勢いたのではないでしょうか。そういう気持ちが、将来の社会貢献意欲につながっていくのでしょう。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その4

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石神井消防署のレスキュー隊の演技では、まず校舎の外壁に沿って、腕の力だけで屋上まで上る訓練を見せてくださいました。足はバランスをとるだけで、腕の力のみで3階建ての校舎の屋上に10秒足らずで上がっていく速さには、見学している子どもたちも大人も驚いていました。まさに、日ごろからの訓練の厳しさを感じました。続いて、けがをした人を担架に乗せて下ろす訓練では、担架が安定して下りていく様子を見ることができました。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その3

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また、バーナー操作の近くでは、濾過器操作についての説明も行われました。濁った池やプールの水でも、いざというときは、この濾過器を通せば飲めるようになります。そして、子どもたちの避難訓練が行われ、今年も石神井消防署の特別救助隊〔レスキュー隊〕の演技を見せていただきました。石神井消防署のレスキュー隊の皆様は、東日本大震災の直後、被災地に派遣され、実際に救助活動を行ったということです。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その2

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簡易トイレの組立訓練と並行して、炊き出し訓練で使うバーナー操作の訓練も行われました。PTA役員や町会の皆様は、アルファ化米(今回は五目ご飯)の準備をしました。また、石神井消防署には、東日本大震災に関連するパネルの展示をしていただきました。

第3回 学校地域合同防災訓練が行われました その1

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13日〔土〕、第3回:学校地域合同防災訓練が行われました。この訓練は、子どもたちだけでなく、保護者、地域の方々の防災意識の高揚を図るとともに、自分の生命だけでなく、自分以外の人々の生命や生活をどのように守っていったらいいのか、そのノウハウを身に付けることで、大きな自然災害に対処していく力を高めていくことをねらいとして実施しています。今回も、石神井消防署関町出張所、練馬区役所危機管理室防災課、避難拠点要員の皆様、地元の関町4・5丁目町会や消防団の皆様、そして、本校のPTA役員やボランティアの皆様の絶大なるご支援とご協力をいただくことができました。有難うございました。子どもたちの避難訓練に先立ち、まず、簡易トイレを組み立てる体験をしていただきました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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10日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャル「プロ棋士に学ぶ将棋教室」がありました。経験者コースの子どもたちは、昨年度までのように、この日から日本将棋連盟の田丸 昇九段にご指導いただきます。そして、田丸先生の長年のお知り合いである三上幸夫先生にもお手伝いをいただくことになりました。同時に開催する初任者コースは、校長が担当していきます。プロ棋士と将棋を指しながら、将棋に強くなるだけでなく、挨拶・姿勢・片付けなどのマナーを身に付け、豊かな人間性も育んでいってくれることを願っています。

児童集会がありました

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10日〔水〕、児童集会の時間に、集会委員会の子どもたちが企画した「これをもっていたのはだあれ?」集会がありました。いろいろな物を持ってステージに登場してきた集会委員の中で、出題者が言った物を持っていたのは何番のゼッケンの子であったかをあてるゲームです。今流行している「脳トレーニング」のようで、1年生から6年生まで「誰が何を持っていたか」を真剣に記憶しようとしていました。問題は第1問が「絵の具セットをもっていた子」、第2問が「校帽をかぶっていた子」、第3問が「スカートをはいていた子」でした。終了後、低学年から「もっとやって」というアンコールの声が聞かれるほど、楽しく集中できました。

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました。9月からは木曜日もみどりの風ひろばが開かれます。そのことのお知らせやスペシャルイベントのことなどが書かれています。大好評の「ひろば徒然日記」や「ろばのひーくん」もお楽しみに。


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