連合水泳記録会が開かれました
4日〔木〕、天候が少し心配でしたが、本校を会場にして、練馬区連合水泳記録会が行われました。本校は第22会場で、上石神井北小学校と石神井台小学校、そして、本校の6年生が一堂に会しました。種目は、男女別に50mの自由形と平泳ぎ、25mの自由形と平泳ぎ、そして、学校対抗のリレーです。6年間の水泳学習のまとめとして、一人一人の気持ちが感じられる泳ぎの連続でした。水泳が得意な子も、苦手に感じている子も、悔いのないように一所懸命泳ぎ、泳ぎ切った後の表情がとても爽やかでした。最後までがんばって泳ぐ子に、学校を越えて、温かい声援や拍手を送る姿にはほのぼのとしたものを感じました。今日の泳ぎを小学校生活の思い出の一つにするとともに、大きな自信に変えて、残りの小学校生活を満喫してほしいと思います。
【できごと】 2014-09-04 18:11 up!
「めざせ完食月間」が始まりました
3日〔水〕、今日で集団登校は終わりましたが〔各地区班の世話人の皆様、有難うございました〕、代わって「めざせ完食月間」の取組がスタートしました。全国学校給食週間は来年1月ですが、本校の給食委員会の子どもたちが、「学校給食に感謝し、残さないで食べようとする気持ちを育てよう」というねらいを考え、今日から30日までの実施計画を立てました。完食といっても、各学級を対象にした取組ですので、食の細い子にも配慮しています。給食委員会では、学年に応じて決められた日数を完食できたクラスへの「給食リクエスト券」のプレゼントも考えました。この取組をきっかけに、当たり前のように毎日食事をいただいていることへの感謝の気持ちをもったり、食べ物の好き嫌いをどう克服していくかを考えたりできるとよいと思います。そして、その思いが学校だけでなく、家庭においても見られるといいですね。子どもと「食」、学校と家庭との連携が欠かせないテーマの一つです。本日の給食のメニューは、「豚肉チャーハン、中華風コーンスープ、ダイコンとワカメの中華風サラダ、牛乳」でした。さて、幸先よく完食できたクラスは幾つあったのでしょうか。
【できごと】 2014-09-03 12:58 up!
学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました
学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました。学校に子どもたちの明るい笑顔が戻ってきました。子どもたちがけがや病気をすることなく、実り多い秋を迎えることができますよう、学校とご家庭間の連携・協力を深めてまいりたいと存じます。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
【お知らせ】 2014-09-03 10:41 up!
初日からがんばっています
1日〔月〕、全校児童朝会の後、それぞれの学級では、夏休みの自由研究や工作の紹介をしたり、係や当番、座席などを決めたり、あるいは、復習プリントや通常の授業をしたりと、それぞれ工夫して、学級での生活をスタートしていました。スタートはいろいろでも、子どもたちが「よし、これからまたがんばるぞ。」という気持ちを強くもち、友達と協力して、よりよい学級生活を創り上げようとする意欲をもつことが大切です。初日ですが、学習面や掃除等の生活面で張り切っている様子が随所に窺えました。代表委員会では、来月に行われる開校55周年の記念集会や航空写真についての話し合いがされていました。どんな形になるのか、今から楽しみです。
【できごと】 2014-09-01 15:53 up!
夏休みが終わり、1学期の後半が始まりました
9月1日〔月〕、今日から1学期の後半が始まりました。明後日までは、地区班で集団登校をします。班長を先頭に、きちんと並んで登校できていました。気持ちはすでに学校生活に適応しているようです。全校児童朝会では、3人の新しいお友達を迎え、いつものように静かに落ち着いて話を聞くことができていました。
【できごと】 2014-09-01 15:40 up!
学校保健委員会が開かれました
29日〔金〕、夏休みもいよいよ大詰めですが、学校保健委員会が開催されました。この会合は、定期健康診断や体力テストの結果、学校給食の状況等について情報提供することにより、学校と家庭が協力し合って、子どもたちの健康の保持増進や体力の向上等を図ることをねらいとして、毎年開催されています。養護教諭から本校の子どもたちの体格や健康面について、体育主任から体力テストの結果とそこに見られる本校の子どもたちの傾向、栄養士から給食の残菜の様子や朝食と学力の関係などの報告がありました。そして、内科の校医でいらっしゃる白戸先生には、ご自身のご経験や医学的見地からの体力についてお話をしていただきました。白戸先生のお話を伺い、和やかな時間をもてました。保護者の皆様には、ご多用の中、お集まりいただき有難うございました。
【できごと】 2014-08-29 18:04 up!
学校いじめ防止基本方針を掲載しました
まもなく夏休みが終わり、学校生活が再開されます。子どもたちが自らの夢や希望の実現に向かって、持てる力を発揮しながら、友達と学校生活を安心して楽しく過ごしていくことができることを願って、学校いじめ防止基本方針を作成しました。一昨年に配布した文書に修正を加えてあります。文書は、校長より>学校経営方針の中にあります。
【お知らせ】 2014-08-22 15:11 up!
読書のためのアニマシオン研修会がありました
28日〔月〕、本校教員を対象に「読書のためのアニマシオン研修会」が開かれました。今年度で3回目になるこの研修。本校の読書活動の充実のために行われました。講師は、まなび探偵団アニマシオンクラブ代表の岩辺泰吏先生です。今回は、先生お薦めの本を紹介していただいた後、2種類のアニマシオンを勉強させていただきました。使った本は「たんていかぎだぬき」と「くろて団は名探偵」の2冊。先生方はグループになり、主人公の正体をあてたり、物語のストーリーを挿絵だけで考えたり、クイズを出し合ったりして、アニマシオンの楽しさにふれていました。これをきっかけに、読書の時間にアニマシオンが活用され、子どもたちの読書意欲がますます高まることが期待されます。
【できごと】 2014-08-01 14:02 up!
みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました
みどりの風ひろばだより〔8月号〕を掲載しました。夏休み中のお知らせが書かれています。大好評の「ろばのひーくん」もお楽しみに。
【お知らせ】 2014-07-25 12:37 up!
夏休みの水泳教室が始まりました
24日〔木〕、今日から夏季休業中の水泳教室が始まりました。大暑を過ぎ、いよいよ夏の暑さが本格化しそうです。子どもたちには、登下校中の安全に気を付けるとともに、プールでは、自分の目標に向かって進んでチャレンジし、水と親しんでほしいと思います。
プールサポーターの皆様には、期間中お世話になります。
【できごと】 2014-07-24 17:05 up!
子ども料理教室がありました その3
マルゲリータピッツァが焼き上がるまでは、アンジェロ先生のお話を伺いました。口笛が上手にできるのは、子どものころ自宅で飼っていた山羊や七面鳥などを世話する仕事をしていて、そのために牧羊犬に口笛で合図する必要があったからで、その気になれば誰にでもできることはたくさんあること、いじめは人の心を傷付けることだから、友達がいじめられていたら助けたり、先生や家族に伝えたりするのが大切であること、被災地にミートソース1000人分を2度作って持っていったけれども、被災した人々の力がなければ、自分たちは仕事ができない。だから、炊き出しができるのも皆さんのお蔭であるから、少しでも元気を出してもらいたい、そんな気持ちで作っていった。そのことにお礼を言われたときには、胸が熱くなった。東日本大震災から3年半が過ぎたけれども、決して忘れてはならないこと、などを熱い思いで語ってくださいました。そして、練馬区の野菜で作られた冷製スープ〔トウモロコシ・ジャガイモ・タマネギ〕と被災地に持って行かれたミートソースも合わせていただきました。きっと子どもたちは、ピッツァ、スープ、ミートソースのおいしさと共に、アンジェロ先生の人柄や思いにもふれることができ、よい体験になったことでしょう。今夕以降、お土産の生地を使って、家族と一緒にピッツァをつくる子どもたちの姿が目に見えてくるようです。
【できごと】 2014-07-23 19:20 up!
子ども料理教室がありました その2
お土産用の生地ができたところで、今度は、アンジェロ先生がお店で作ってきてくださった生地を使って、実際に食べられるように天板の大きさに合わせて生地をのばしたり、トッピングをしたりしました。アンジェロ先生のお手本を見て、子どもたちも俄然意欲が高まったようで、一所懸命力を合わせていました。生地をのばすのは大変なところもあったようですが、トッピングはどのグループも笑顔で、楽しみながらやっていました。マルゲリータなので、トマトをベースに、バジリコ、モッツァレラチーズ、粉チーズなどをトッピングしました。焼き上がったピッツァは、4年生も5年生もどれも大成功で、おいしくできました。
【できごと】 2014-07-23 19:07 up!
子ども料理教室がありました その1
23日〔水〕、4年生と5年生を対象にした「子ども料理教室 −マルゲリータピッツァをつくろうー」が行われました。講師は、イタリアンのシェフ、C・アンジェロ先生です。アンジェロ先生の得意とする口笛の思い出、被災地での炊き出しのボランティアのこと、いじめをなくしたいという熱い思いを伺いながら、おいしいピッツァの作り方を教わりました。はじめは、お土産に持ち帰るための生地づくりについて、アンジェロ先生がお手本を示してくださいました。小麦粉に水・塩・砂糖を入れ、そこに生イーストを入れ、オリーブオイルを加えてよくかき混ぜます。そして、それをグループの友達と協力して、生地を練り上げ、お土産用の完成となりました。
【できごと】 2014-07-23 18:56 up!
特別支援教育研修会がありました
22日〔火〕、本校の教職員を対象とする特別支援教育研修会が開かれました。研修内容は、子どもたちの人間関係づくりを円滑にするためのソーシャルスキルトレーニングでした。講師は斎藤富由起先生と吉田梨乃先生でした。斎藤先生からは、「自分を知り、リラックスして、コミュニケーションしよう」ということで、ソーシャルスキルのワークを教えていただきました。また、吉田先生からは、学級の子どもたち全員で楽しみながら、コミュニケーションを深めるゲームを教えていただきました。2人の先生の朗らかで温かい人柄にふれながら、笑顔の中で研修が進められました。今回のことが、各学級の子どもたちの良好な人間関係づくりに生かされることを願っています。
【できごと】 2014-07-22 16:50 up!
第16回 夏まつりが開かれました
20日〔日〕、地元の関町北4・5丁目町会主催の「第16回:夏まつり」が本校の校庭で開かれました。櫓や提灯などは前日に設置され、当日は朝9時から模擬店の準備などが始まりました。天候が心配されましたので、模擬店での販売は1時間繰り上げ、午後4時から行われました。その時刻に合わせて、大勢の子どもたちが集まってきました。校庭には、ユニフォーム姿あり、浴衣姿あり、子どもたちの嬉しそうな表情にあふれていました。午後6時からは盆踊りが始まりました。ほかの学年の子に混じって、1年生も輪の中でがんばって踊っていました。鶴寿会の皆様に事前に炭坑節と東京音頭を教えていただいたので、安心して自信をもって踊ることができたと思います。残念ながら、盆踊りが始まってしばらくして、猛烈な雷雨になってしまい、夏まつりはその時点で終了となりましたが、町会の実行委員会、消防団、模擬店運営の皆様、そして、PTAの皆様のご尽力により、子どもたちには夏休み始まってすぐの楽しいひと時になったことでしょう。有難うございました。
【できごと】 2014-07-22 10:28 up!
健康で、楽しい夏休みを!!
18日〔金〕、今日で1学期の前期が終わり、明日からは子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。ぜひ、44日間のお休みを有意義なものにしてもらいたいと思います。学校の水泳教室や地域の行事などにも参加したり、お家のお手伝いを進んでしたりすることで、一人一人の子どもたちが、生命・心・時間を大切にして、元気で楽しい夏休みを過ごしてくれることを願っています。
【できごと】 2014-07-18 17:32 up!
みどりの風ひろばスペシャルがありました
16日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「EGAKU WORKSHOP −パステルで自分の心を描いてみよう−」が開かれました。今年でこの講座も3年目を迎えました。講師は画家のKUNI先生、スタッフとしてホワイトシップの皆様もご協力くださいました。講座では、まず、1枚の絵を見て、感じたことを発表します。そこで、「鑑賞」とはどういうことなのかを学び、次は、自分の心の中を見つめ、パステルを使って絵に表していきました。自分の作品を鑑賞し、そして、互いの作品に対するコメントもまとめました。子どもたちの作品に付けたタイトル、互いの作品へのコメント、そんなところに子どもたちの心の純粋さ、優しさ、素直さなどが感じられました。子どもたちの感性のすばらしさを感じた一時となりました。できあがった作品は、それぞれのご家庭に飾られていることでしょう。
【できごと】 2014-07-17 16:11 up!
2年生の音楽発表がありました
16日〔水〕、音楽朝会の時間に、2年生がこれまでの音楽の学習における成果を発表しました。演奏した曲は「かえるの合唱」です。鍵盤ハーモニカを使って、いろいろなパターンのリード合奏を披露しました。そして、全校児童で「三匹のいたずらねずみとかえるの合唱」を4つのパートを重ね合わせ、手拍子も交え、響きを楽しみながら元気よく歌いました。
【できごと】 2014-07-17 15:59 up!
お誕生日給食がありました
15日〔火〕、夏休み前最後のお誕生日給食がありました。この日のメニューは、子どもたちに大人気のジャージャー麺、中華サラダ、☆型パイン入りゼリー、牛乳でした。1年生から6年生まで、ジャージャー麺のおいしさに舌鼓を打っていたことでしょう。
【できごと】 2014-07-17 15:45 up!
宇宙の学校が始まりました その2
広浜センター長のお話の後は、これまで本校の「宇宙の学校」で指導をしてくださっている柴田先生のお話を聞き、そして、第1回目の講座である「熱気球を飛ばそう」が始まりました。グループごとにポリ袋をつないで大きくし、その表面には子どもたちが自由に絵を描きました。そして、いよいよランチャーで熱風を送り、熱気球の打ち上げになります。みんなで作った熱気球がどんどん膨らみ、カウントダウンが始まりました。「5、4、3、2、1、発射!!」 熱気球が体育館の天井に向かって勢いよく上がっていく光景を見て、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。6つのグループ、どれも打ち上げに成功し、子どもたちからは「とても楽しかった」、「見ていてドキドキした」、「みんなで作ってよかった」等々、感想が聞かれました。自宅ではこれほど大きな熱気球は作れませんが、友達と一緒に力を合わせて作った感動は、子どもたちの心に科学への灯を点すことでしょう。結びに、10月8日の皆既月食のお話を聞き、熱気球と記念写真を撮って、終了しました。テキスト等を提供してくださったKU-MAの皆様、ご支援くださった学校応援団のスタッフ、学生の皆様、有難うございました。次回は10月、ホバークラフト作りとなります。
【できごと】 2014-07-12 18:30 up!