学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

きょうだい学年遊びがありました

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10日〔土〕、きょうだい学年遊びが行われました。当初は12月に予定されていましたが、インフルエンザの流行のため、延期になっていました。2校時に3年生と5年生、3校時に2年生と4年生が交流しました。いずれの学年も、上級生が下級生のことを考え、ルールをやさしくしたり、下級生の声を聞いて活動したりする、そんな様子が見られ、ほのぼのとした気持ちになりました。なわとび、ドッジボール、だるまさんが転んだ等々、いろいろと工夫して遊んでいました。こういう活動が土台となって、学校中の子どもたちがお互いを温かく思いやれるようになっていくのでしょう。

鶴寿会の皆様との交流会がありました

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10日〔土〕、1年生が地元の鶴寿会の皆様と昔遊びの交流会を行いました。教えていただいたり、一緒に楽しませていただいた昔遊びは、羽根つき、独楽、めんこ、おはじき、剣玉、あやとり、お手玉、だるま落とし、竹とんぼの9種類でした。子どもたちの中には大人顔負けの技を披露する子もいましたが、殆どの子は、鶴寿会の皆様の手ほどきを受けながら、楽しく遊んでいました。今は、お正月に子どもたちが町中で昔遊びに興じる姿を見ることは少なくなりましたが、それでも昔から伝わる遊びを身に付けるということは、とても大切なことであると思います。鶴寿会の皆様、寒い中にもかかわらず、ご指導いただき有難うございました。

集団登校が終わりました

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冬休み明けの8日〔木〕から10日〔土〕までの3日間、子どもたちは地区班の班長を中心に集団登校をしました。いずれの班も、付き添いの保護者の皆様の指示のもと、きちんと列を作って、安全に登校していました。来週からは一人登校になりますが、近所のお友達と一緒に、気を付けて登校してもらえることを願っています。付き添いの保護者の皆様、ご協力をいただき、有難うございました。

学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました。今年は未年。羊のように穏やかな日々が続くといいと思いますが、インフルエンザの流行警報が出されました。子どもたちが元気に過ごすことができるように、健康管理には十分ご留意ください。今月は、校内書きぞめ展が開かれます。

みどりの風ひろばだより〔1月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔1月号〕を掲載しました。学校に元気な子どもたちの笑顔が戻ってきました。インフルエンザが流行していますが、寒さに負けず、楽しく、元気に過ごしてほしいと思います。ひろばだよりには、大好評の「ひろば徒然日記」、「ろばのひーくん」の記事も掲載されています。今年もよろしくお願いいたします。

学校が再開されました

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1月8日〔木〕、冬休みが終わり、学校に元気な子どもたちの姿が戻ってきました。これから2ヶ月半余り。この一年間のまとめを学習面でも、生活面でもしっかりと行い、次の学年への準備をしていってほしいと思います。6年生は、小学校生活のまとめの日々が始まりました。一日一日を大切にして、中学校への準備を整えていってほしいと思います。

持久走にも励んでいます

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本校では、この時期、なわとびや持久走に力を入れながら、寒い冬を元気に乗り切る体力を身に付けてほしいと願っています。中休みも、校庭に出て元気に走る子どもたち。午年は去っていきますが、未年が近づいてきます。来年もこのホームページを通して、子どもたちの様子をお伝えしていければ、と思っています。皆様、お元気で、よいお年をお迎えください。

今年の「関北小の漢字」が発表されました

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25日〔木〕、全校朝会の場で、今年の「関北小の漢字」が発表されました。12日に京都の清水寺で発表された今年の漢字は「税」でしたが、本校の子どもたちが考えた漢字は、何と清水寺と同じ「税」でした。第2位は1票差で「賞」、第3位は3票差で「熱」でした。漢字検定を受検する子どもたちが多いですが、漢字への日頃からの関心も高いのでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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24日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。この講座も今年の最後、第4回目となりました。講師の田丸九段と三上先生と対局する姿もかなり板に付いてきた感じで、中には、田丸九段から「かなり強くなったね」とお褒めの言葉をいただいている子もいました。冬休みを挟んで、最後の第5回目は認定証もいただけます。この冬休み中も、将棋のマナーを身に付けながら、将棋の楽しさを存分に味わってほしいと思います。

研究発表会がありました その4

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研究発表会の後は、青山学院大学教授 小森 茂先生の指導講評。演題は「PISA型読解力と説明的文章の読み」でした。小森先生からは、本校で取り組んできた「読む力」を育てる指導法は、PISA型読解力の最先端を行くものであるとの温かいお言葉をいただきました。そして、工藤直子先生の記念講演へと続きました。工藤先生のご講演の演題は「子どもの心 詩の世界」でした。のはらみんなの仲間である「かまきり りゅうじ」の「おれは かまきり」の詩をいろいろな人になって読んだり、詩を通してのたくさんの人々との出会いについて、軽快に、そして温かくお話になりました。あっという間の60分間で、体育館内は冷え込んできましたが、参会者の皆様の心は暖かい野原のように和んでいたことでしょう。これをもって本校の研究は一区切りとなりましたが、この3年間で得られた成果を継続しながら、よりよい国語の授業づくりに取り組んでまいります。ご支援いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

研究発表会がありました その3

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6年生の「のはらうた」の後、引き続き、区教委と都教委のごあいさつをいただいた後、先生方の研究発表になりました。ご参会の皆様に少しでも研究内容をご理解いただくために、パワーポイントを写すスクリーンを2台用意し、そして、舞台上では、先生方が総出で寸劇を行いました。その熱演ぶりに、発表時間が短く感じられました。研究推進委員会の委員長や副委員長を中心によく練り上げられた発表となりました。

研究発表会がありました その2

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5校時の先生方の授業の後、研究発表会になりますが、その開会前に、6年生が工藤直子先生の前で「のはらうた」の群読と合唱を披露しました。一昨年の学習発表会で「のはらうた」を上演し、それがきっかけで、本日工藤直子先生が来てくださることになりました。子どもたちは、時間は短いですが、気持ちを込めて「のはらうた」を再び演じました。北は札幌市、南は佐世保市からお越しになった先生にも、6年生の「歓迎」の気持ちが伝わったことでしょう。

研究発表会がありました その1

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18日〔木〕、東京都教育委員会言語能力向上拠点校として、これまで3年間の研究を積み重ねてきましたが、その内容を発表する研究発表会が開かれました。快晴の素晴らしい天候のもと、風が強く吹いていましたが、PTAの本部役員の皆様をはじめ、50名近くの保護者の皆様がボランティアとして、寒風をものともせずご協力くださいました。また、控え室のアレンジメントフラワーはフラワーサークルの皆様が手作りで、さらに、体育館後方には、図書ボランティアの皆様が本校の読書活動を紹介してくださるためにパネルをたくさん作成してくださいました。このような支えのもと、先生方も子どもたちと共に、国語科の説明的な文章の研究に取り組んできました。研究主題は「共に学び、共に伸びる子の育成 ー読む力を育てることを通してー」でした。

人権の授業がありました

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11日〔木〕、5年生を対象にした人権について考える授業がありました。12月10日が世界人権デーであることを踏まえ、毎年、この時期に〔株〕電通様の人権教育委員会作成のポスターをお借りして、校長が授業をしています。今年度は、20枚のパネルをお借りし、その中から13枚のパネルを使って、様々な人権課題について考えていきました。ポスターの中で隠されている言葉を見て、そこに何が入るかを考え、友達と考えを交流し、それを発表していく流れです。子どもたちは絵や写真を見ただけで、感性鋭く、言葉を考えていました。絵や写真と言葉を結び付けながら、人権の大切さについても考察を深めていました。今日は1組でしたが、明日は2組、24日には3組が学習します。

全校朝会でジュニアリーダーの紹介がありました

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8日〔月〕、全校朝会の場で、今年度の練馬区ジュニアリーダー養成講習会に参加した5人のお友達から、ジュニアリーダーの活動の紹介がありました。ジュニアリーダーは、地域にあって、仲間づくりのリーダーとして活躍してもらうことが期待されています。本校からは毎年何人もの子どもたちが応募してくれています。修了証や皆勤賞も渡されましたが、ぜひ来年度も継続して参加してもらえると嬉しいです。また、青少年委員の岩永様からは、来年2月に行われる「子ども会」の紹介もありました。

第3回 宇宙の学校がありました その2

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傘袋に空気だけ入れて飛ばしたり、尾翼を付けてみたり、おもりをくっつけたり、いろいろと工夫しながら、如何に遠くへ、そして、まっすぐに飛ばすことができるかを考えて実験に取り組みました。何度も繰り返していく中で、子どもたちにも簡単なロケットの仕組みが伝わったようでした。はやぶさ2だけでなく、宇宙空間を飛んでいるロケットに対する興味や関心が高まったことでしょう。

第3回 宇宙の学校がありました その1

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12月6日〔土〕、第3回:宇宙の学校が開かれました。今日は、「傘袋ロケットをつくろう」がメインテーマです。その前に、先日打ち上げられた「はやぶさ2」について、講師の柴田先生からお話を伺いました。そして、風見鶏をつくった後、いよいよ傘袋ロケットをつくります。傘袋と言ってもKUMAの皆様が改良してくださったので、普通の傘袋ではありませんでした。

「キンボールで遊ぼう」がありました

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30日〔日〕、関北小校区活動として毎年恒例になっている「キンボールで遊ぼう」が、本校の体育館で行われました。これは、「オムニキン レッド(ブルー グリーン)」と言って、名前を呼ばれたチームがボールを床に落としたら、それ以外のチームに得点が入るというスリリングなゲームです。当日は子どもたち約50人に、学校の先生も6人参加して、とても盛り上がりました。低学年チームだけでなく、大人のチームもハッスルしていました。試合は1点を争う大接戦になりました。すべて終了後は、地域の皆様の手作りの豚汁をいただきました。地域の皆様、保護者の皆様、有難うございました。

落語教室がありました

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28日〔金〕、3年生と4年生を対象にした「落語教室」が開かれました。講師は、以前にもお越しいただいた、真打ちの柳家福治師匠です。師匠から、まず簡単に落語の歴史や小道具などの説明を伺った後、いよいよお待ちかねの落語を一席披露していただきました。本日の演目は「転失気」(てんしき)でした。知ったかぶりをする和尚さんと珍念さんのやりとりに子どもたちはお腹を抱えて大喜び。師匠の話芸、表情、身振り手振りを通して、子どもたちは、日本の伝統的な芸能である落語の世界にすっかり浸っていました。

不審者対応訓練を行いました

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27日〔木〕、不審者侵入を想定した訓練を行いました。学校は、13年前の大阪教育大学附属池田小学校の事件を風化させることなく、日々子どもたちの安全確保を考えていなければなりません。不審者役になった職員を教員が連携し合って動きを封じ、子どもたちを守るという形で実施しました。備えあれば憂いなしということで、教職員は真剣に取り組みました。
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