学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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24日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。この講座も今年の最後、第4回目となりました。講師の田丸九段と三上先生と対局する姿もかなり板に付いてきた感じで、中には、田丸九段から「かなり強くなったね」とお褒めの言葉をいただいている子もいました。冬休みを挟んで、最後の第5回目は認定証もいただけます。この冬休み中も、将棋のマナーを身に付けながら、将棋の楽しさを存分に味わってほしいと思います。

研究発表会がありました その4

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研究発表会の後は、青山学院大学教授 小森 茂先生の指導講評。演題は「PISA型読解力と説明的文章の読み」でした。小森先生からは、本校で取り組んできた「読む力」を育てる指導法は、PISA型読解力の最先端を行くものであるとの温かいお言葉をいただきました。そして、工藤直子先生の記念講演へと続きました。工藤先生のご講演の演題は「子どもの心 詩の世界」でした。のはらみんなの仲間である「かまきり りゅうじ」の「おれは かまきり」の詩をいろいろな人になって読んだり、詩を通してのたくさんの人々との出会いについて、軽快に、そして温かくお話になりました。あっという間の60分間で、体育館内は冷え込んできましたが、参会者の皆様の心は暖かい野原のように和んでいたことでしょう。これをもって本校の研究は一区切りとなりましたが、この3年間で得られた成果を継続しながら、よりよい国語の授業づくりに取り組んでまいります。ご支援いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

研究発表会がありました その3

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6年生の「のはらうた」の後、引き続き、区教委と都教委のごあいさつをいただいた後、先生方の研究発表になりました。ご参会の皆様に少しでも研究内容をご理解いただくために、パワーポイントを写すスクリーンを2台用意し、そして、舞台上では、先生方が総出で寸劇を行いました。その熱演ぶりに、発表時間が短く感じられました。研究推進委員会の委員長や副委員長を中心によく練り上げられた発表となりました。

研究発表会がありました その2

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5校時の先生方の授業の後、研究発表会になりますが、その開会前に、6年生が工藤直子先生の前で「のはらうた」の群読と合唱を披露しました。一昨年の学習発表会で「のはらうた」を上演し、それがきっかけで、本日工藤直子先生が来てくださることになりました。子どもたちは、時間は短いですが、気持ちを込めて「のはらうた」を再び演じました。北は札幌市、南は佐世保市からお越しになった先生にも、6年生の「歓迎」の気持ちが伝わったことでしょう。

研究発表会がありました その1

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18日〔木〕、東京都教育委員会言語能力向上拠点校として、これまで3年間の研究を積み重ねてきましたが、その内容を発表する研究発表会が開かれました。快晴の素晴らしい天候のもと、風が強く吹いていましたが、PTAの本部役員の皆様をはじめ、50名近くの保護者の皆様がボランティアとして、寒風をものともせずご協力くださいました。また、控え室のアレンジメントフラワーはフラワーサークルの皆様が手作りで、さらに、体育館後方には、図書ボランティアの皆様が本校の読書活動を紹介してくださるためにパネルをたくさん作成してくださいました。このような支えのもと、先生方も子どもたちと共に、国語科の説明的な文章の研究に取り組んできました。研究主題は「共に学び、共に伸びる子の育成 ー読む力を育てることを通してー」でした。

人権の授業がありました

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11日〔木〕、5年生を対象にした人権について考える授業がありました。12月10日が世界人権デーであることを踏まえ、毎年、この時期に〔株〕電通様の人権教育委員会作成のポスターをお借りして、校長が授業をしています。今年度は、20枚のパネルをお借りし、その中から13枚のパネルを使って、様々な人権課題について考えていきました。ポスターの中で隠されている言葉を見て、そこに何が入るかを考え、友達と考えを交流し、それを発表していく流れです。子どもたちは絵や写真を見ただけで、感性鋭く、言葉を考えていました。絵や写真と言葉を結び付けながら、人権の大切さについても考察を深めていました。今日は1組でしたが、明日は2組、24日には3組が学習します。

全校朝会でジュニアリーダーの紹介がありました

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8日〔月〕、全校朝会の場で、今年度の練馬区ジュニアリーダー養成講習会に参加した5人のお友達から、ジュニアリーダーの活動の紹介がありました。ジュニアリーダーは、地域にあって、仲間づくりのリーダーとして活躍してもらうことが期待されています。本校からは毎年何人もの子どもたちが応募してくれています。修了証や皆勤賞も渡されましたが、ぜひ来年度も継続して参加してもらえると嬉しいです。また、青少年委員の岩永様からは、来年2月に行われる「子ども会」の紹介もありました。

第3回 宇宙の学校がありました その2

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傘袋に空気だけ入れて飛ばしたり、尾翼を付けてみたり、おもりをくっつけたり、いろいろと工夫しながら、如何に遠くへ、そして、まっすぐに飛ばすことができるかを考えて実験に取り組みました。何度も繰り返していく中で、子どもたちにも簡単なロケットの仕組みが伝わったようでした。はやぶさ2だけでなく、宇宙空間を飛んでいるロケットに対する興味や関心が高まったことでしょう。

第3回 宇宙の学校がありました その1

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12月6日〔土〕、第3回:宇宙の学校が開かれました。今日は、「傘袋ロケットをつくろう」がメインテーマです。その前に、先日打ち上げられた「はやぶさ2」について、講師の柴田先生からお話を伺いました。そして、風見鶏をつくった後、いよいよ傘袋ロケットをつくります。傘袋と言ってもKUMAの皆様が改良してくださったので、普通の傘袋ではありませんでした。

「キンボールで遊ぼう」がありました

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30日〔日〕、関北小校区活動として毎年恒例になっている「キンボールで遊ぼう」が、本校の体育館で行われました。これは、「オムニキン レッド(ブルー グリーン)」と言って、名前を呼ばれたチームがボールを床に落としたら、それ以外のチームに得点が入るというスリリングなゲームです。当日は子どもたち約50人に、学校の先生も6人参加して、とても盛り上がりました。低学年チームだけでなく、大人のチームもハッスルしていました。試合は1点を争う大接戦になりました。すべて終了後は、地域の皆様の手作りの豚汁をいただきました。地域の皆様、保護者の皆様、有難うございました。

落語教室がありました

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28日〔金〕、3年生と4年生を対象にした「落語教室」が開かれました。講師は、以前にもお越しいただいた、真打ちの柳家福治師匠です。師匠から、まず簡単に落語の歴史や小道具などの説明を伺った後、いよいよお待ちかねの落語を一席披露していただきました。本日の演目は「転失気」(てんしき)でした。知ったかぶりをする和尚さんと珍念さんのやりとりに子どもたちはお腹を抱えて大喜び。師匠の話芸、表情、身振り手振りを通して、子どもたちは、日本の伝統的な芸能である落語の世界にすっかり浸っていました。

不審者対応訓練を行いました

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27日〔木〕、不審者侵入を想定した訓練を行いました。学校は、13年前の大阪教育大学附属池田小学校の事件を風化させることなく、日々子どもたちの安全確保を考えていなければなりません。不審者役になった職員を教員が連携し合って動きを封じ、子どもたちを守るという形で実施しました。備えあれば憂いなしということで、教職員は真剣に取り組みました。

狂言ワークショップがありました その3

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続いて、狂言の歩き方や声の出し方、動きなどを体験しました。すり足をしたり、国語の授業で学んだ「柿山伏」の一節「さてもさてもうまい柿じゃ」を動きと声で表現したりしました。最後のまとめとして、「くさびら」(きのこ)になって、動いたり止まったりする簡単なゲームをして終了しました。今週は能に狂言という、我が国を代表する能楽を学んだ6年生。能と狂言の違いや共通点を感じたことでしょう。

狂言ワークショップがありました その2

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まずはじめに、狂言「盆山」を見せていただきました。講師は、「万作の会」の深野先生、内藤先生、飯田先生です。子どもたちは、能とはまた違った、狂言独特のおもしろさに見入ったり、思わず笑顔になったりしていました。


狂言ワークショップがありました その1

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21日〔金〕、6年生を対象にした「狂言ワークショップ」が行われました。今週は6年生にとって、まさに「室町ウイーク」となりました。ワークショップでは、まず正座をした挨拶から始まりました。次に、お稽古場となる体育館の床を磨きます。きれいになったところで、もう一度ご挨拶。これからワークショップが本格的にスタートします。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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19日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルで「軽量粘土でつくろう」の講座がありました。講師は、竹田先生と伊原先生です。今回つくったのは、女の子に人気があるという「ほっぺちゃん」でした。先生の説明をしっかり聞いた後、参加した子どもたちはイメージを広げて、思い思いのほっぺちゃんをつくりました。子どもたちは、出来上がったほっぺちゃんを、自分の持ち物などに飾るのでしょうか。可愛らしい作品となりました。

能教室がありました その2

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仕舞を拝見した後は、6年生がクラスごとに、面・謡・鼓にふれることのできる体験コーナーになります。能面を身に付けることはおろか、間近で見ることも難しいのですが、能舞台で実際に使われている面をかぶることもできました。謡では「高砂」を教えていただきました。また、能の歩き方も体験してみました。そして、鼓では、友達の打つのをよく見ながら、リズムを整えて鼓を打っていました。6年生にとっては、どれも我が国の伝統文化を体験できる貴重な機会となったことでしょう。

能教室がありました その1

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18日〔火〕、6年生を対象にした「能教室」がありました。講師は、重要無形文化財保持者 観世流能楽師の松木千俊先生とそのお仲間の皆さんです。まずはじめに仕舞を見せていただき、能の雰囲気に浸りました。6年生は、歴史の学習で能については学んでいますが、目の前で見せていただくのはおそらく初めての子が多いのではないでしょうか。緊張感をもって見ていました。

今年はミカンが大豊作

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今年は、正門入ってすぐのミカンの木にたくさんのミカンがなりました。ほんのり甘酸っぱく、ミカンらしい味になっています。この自然の恵みを6年生と1年生から順に、おすそ分けします。お家でゆっくり食べてみてください。

あいさつ運動が始まりました

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17日〔月〕から3週間、6年生が1週間交代で正門に立って、あいさつ運動をします。
あいさつ運動の標語を手にして、下級生や通行人にも気持ちのよいあいさつをしてくれていました。6年生をお手本にして、どの学年の子どもたちも元気で、気持ちのよいあいさつを「いつでも、どこでも、誰にでも、何度でも」できるようになるといいと思っています。
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