学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

「関北の昔を聞く会」がありました その2

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「関北の昔を聞く会」で、地元にお住まいの萩原聖子様と鰐渕 恵様は、その昔、台風17号により石神井川が氾濫したことや卒業制作として校歌を木彫りで作り、体育館に飾ったことなどをお話しくださいました〔写真左〕。そして、前の関地区委員会の会長で、本校のPTA会長でもいらっしゃった今関健一様は、本校が石神井西小学校から独立して開校した頃の様子を中心に語ってくださいました〔写真右〕。3年生は、とても話の聞き方がよく、講師の先生からお褒めの言葉を頂きました。学んだことをもとに、自分と地域とのつながりなどについて考えていけるといいですね。

「関北の昔を聞く会」がありました その1

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29日〔木〕、3年生を対象にした「関北の昔を聞く会」がありました。学校に縁のある方にお越しいただき、それぞれの時代における本校や地域の様子について語っていただきました。本校に在任中「関北山」誕生にかかわられ、練馬区内の校長をされた永森修吾先生は、関北山の名前の由来や当時あったランチルームのことをお話くださいました〔写真左〕。また、地元にお住まいの高橋光明様は、昔から今までの関町北の変化の様子や子どもたちの遊び、太平洋戦争中の町の様子などを語ってくださいました〔写真右〕。

異学年での朝遊びがありました

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29日〔木〕、朝の時間に、2年生と5年生が一緒に朝遊びを楽しみました。本校では、きょうだい学年だけでなく、それ以外の学年の子どもたちとも一緒に遊ぶことにより人とかかわる力を育てたいと考え、今年度から実施しています。2年生と5年生が相談し合って仲良く遊ぶ姿には、日ごろのきょうだい学年での交流活動が生かされているように感じられました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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28日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルが開かれました。今日の講座は(株)明治様のご協力による「みるく教室」〔バターづくりにチャレンジしよう〕でした。まず初めに牛のことを学び、バターづくりの説明を聞いた後、いよいよバターづくりに挑戦しました。バターミルクが出てきたときが、バターが仕上がった合図ということをしっかりと守り、活動できました。出来上がったバターをクラッカーにのせて食べてみると、そのおいしさが顔いっぱいに広がっている子ばかりでした。今日学んだことを生かし、ご家庭でもバターをつくってみようとする子も多いことでしょう。

起震車で地震体験をしました

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28日〔水〕、5年生が起震車による地震体験をしました。学校地域合同防災訓練のときに来ていただけなかったので、その代わりに今回体験させていただきました。震度7の揺れを体験すると、さすがに分かっていても、その揺れに驚いている子が多かったです。実際の地震のときには、慌てずに、落ち着いて行動することが求められますが、今日の体験を少しでも生かしてもらえれば、と思います。

宝探し集会がありました

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28日〔水〕、児童集会の時間に「宝探し集会」が行われました。集会委員会の子どもたちが企画し、進行をしてくれました。牛乳キャップを集め、きれいに洗って乾かした後、キャップの裏にアルファベットの文字を書き、「宝物」の準備完了。校庭に散りばめられたキャップをただ集めればよいのではなく、文字によって得点が違っているという仕掛けになっています。子どもたちは3グループに分かれて行い、集めたキャップを担任の先生の持つバケツに入れていきました。さて、多く集めたからと行って得点が高いのではなく、かえってマイナスになることも考えられます。さて、給食時間に集計結果が発表されますが、どこのクラスがトップだったのでしょうか。

今日から学校給食週間です

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70年ほど前の太平洋戦争の後、食べ物がほとんど得られない時代に子どもたちに丈夫な体をつくり、しっかりと育ってもらおうと始まったのが学校給食でした。昭和21年12月24日のことでした。そのことを忘れないために、毎年1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間となっています。今年は、暦日の関係で、今日1月26日からになっています。日ごろお世話になっている調理員さんも各教室を巡回することになっています。子どもたちには、あらためて食べ物に対する感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。写真は今日の給食です。メニューは練馬大根のたくあんご飯、鮭の塩焼き、豚汁、お浸し、牛乳でした。

小中連合書きぞめ展が開かれています

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24日〔土〕と25日〔日〕の両日、練馬区立美術館で、小中連合書きぞめ展が開かれます。先日の連合図工展と同様に、区内のたくさんの子どもたちの書きぞめが展示されています。今回は、中学生の作品もありますので、見応えがあります。明日も晴れるようなので、ぜひご家族お揃いで見学をされてみては如何でしょうか。

道徳授業地区公開講座が開かれました その3

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22日〔木〕、道徳授業地区公開講座のまとめは、4校時の講演会でした。お話をしてくださったのは、本校で開催している「宇宙の学校」の創始者、子ども・宇宙・未来の会の名誉会長 的川泰宣〔まとがわ やすのり〕先生です。的川先生は、我が国の「宇宙教育の父」と呼ばれ、50年以上宇宙の仕事に携わっていらっしゃり、我が国のロケット開発にはなくてはならない先生です。その先生に、「21世紀を生きる子どもたちへ」と題してご講演いただきました。先生は、先日打ち上げられたはやぶさ2のことだけでなく、宇宙関係の仕事であってもなくても、子どもたちに「究めたい心〔好奇心〕」、「挑みたい心〔冒険心〕」、「創りたい心〔匠の心〕」を大切にして「生命を輝かせてほしい」とお話しされました。そして、将来今の子どもたちが宇宙に行くことができる日が来るということで、宇宙的視野をもち、宇宙から地球のことを考えて、人の役に立てるように努力してほしいと仰っていました。ご講演の後は、保護者の方々とも意見交換をされ、質問にはきさくにお答えになっていらっしゃいました。的川先生のお話を通して、さらに「宇宙の学校」への関心が高まったのではないでしょうか。



道徳授業地区公開講座が開かれました その2

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22日〔木〕の道徳授業地区公開講座。写真は4年生、5年生、6年生の学年主任の学級の様子です。高学年になると、葛藤場面に対する自分の考えをもち、それを互いに伝え合うことで、新たな気付き・発見につながります。45分の授業の中でも、様々な読み物資料を通して子どもたちの心に訴える内容がたくさんあるのが、道徳の時間の特性でもあります。

道徳授業地区公開講座が開かれました その1

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22日〔木〕、今年度の道徳授業地区公開講座が開かれました。まず、3校時には全学級で道徳の授業が公開されました。いずれの学級も、それぞれ異なる読み物資料を用意し、子どもたちに道徳的心情を育て、その道徳的実践力が高まるように、工夫した授業を展開していました。写真は1年生、2年生、3年生の学年主任の学級の様子です。

副籍交流会がありました

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22日〔木〕、本校の学区域内で生活していて、区内の特別支援学校に通っているお友達との副籍交流会がありました。そのお友達が学校に行くまでの短時間でしたが、第二音楽室で2年生と交流しました。子どもたち同士、入学前から知り合いであったり、1年生のときから交流していたりということで、とても打ち解けた雰囲気でした。内容は「カントリーロード」の合唱、お手紙交換、プレゼント渡しという流れでした。最後は、握手をしながら「さようなら」「元気でね」「また来てね」という言葉でお別れをしました。

ミニ作品展も開かれています

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20日〔火〕から30日〔金〕まで、多目的室で6年生のミニ作品展が開催されています。6年生の作品は「マイギター」です。弦も張って、きちんと音も出せます。6年生は形だけでなく、色も工夫し、まさに「私の」ギターを創り上げました。構想を立ててから何ヶ月もかけての作品ですので、ぜひその力作を見ていただければ有難く存じます。

校内書きぞめ展が開かれています その2

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北校舎には、4年生から6年生までの作品が展示されています。高学年になると、お手本をよく見て、丁寧に気持ちを込めて書いています。勢いのある字、形が整った字等々、一人一人の個性も表れていて、見応えがあります。30日〔金〕まで展示されていますので、ぜひ、お立ち寄りください。

校内書きぞめ展が開かれています その1

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19日〔月〕から30日〔金〕まで、校内書きぞめ展が、各学級の廊下側の掲示板を利用して開かれています。冬休み前にポイントを学び、自宅でも練習し、そして、冬休み明けに学校で清書しました。南校舎には、硬筆の書きぞめをした1年生と2年生、そして、初めて毛筆の書きぞめにトライした3年生の作品が飾られています。

練馬区小学校連合図工展が開かれています

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19日〔土〕から22日〔木〕まで、練馬区立美術館で連合図工展が開かれています。区内の小学校の子どもたちが作った力作が所狭しと展示されています。絵画、立体作品等、見応えのある作品ばかりです。他の学校の子どもたちの作品を見て、たくさんの刺激を受けることができます。それが、今後の感性あふれる創作活動にもつながっていくことでしょう。

避難訓練がありました

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16日〔金〕、今年になって初めての避難訓練がありました。今月からは子どもたちに予告をせずに訓練を行います。今日は、陶芸倉庫から出火という想定で訓練がありました。これまでの訓練の積み重ねがあるため、どの学級もきちんと「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を守り、行動できていました。明日は1月17日。阪神淡路大震災から20年目を迎えます。ぜひ、ご家庭でも防災について話し合ってみてほしいと思います。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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14日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。この日は、今年度の第5回目で、最終回でした。講師の田丸昇九段や三上先生と対局しながら、この一年間での上達ぶりを確かめ合いました。講座の最後には、日本将棋連盟より棋力の認定証が一人一人に配られました。初任者コースの子も経験者コースの子も、とても嬉しそうにしていました。毎回、ご指導くださった田丸先生、三上先生、そして、準備や片付けをしてくださったみどりの風ひろばのスタッフの皆様、有難うございました。子どもたちには、来年度も棋力をアップできるように、再びチャレンジしてもらえると嬉しく思います。

ピラミッドジャンケン集会がありました

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14日〔水〕、児童集会の時間に「ピラミッドジャンケン集会」が集会委員会の子どもたちの企画により行われました。ジャンケンで勝ったら、ピラミッドの頂点に向かって進んでいくという簡単なゲームですが、どの子もジャンケンに燃えているようでした。最終的にチャンピオンになったのは1年生の女の子でしたが、さて、何回勝ち続けたのでしょうか。これも一つの自信になっていくことでしょう。

「心を開く音楽会」がありました

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13日〔火〕、ラップミュージシャンのウラリさんとギタリストの大王さんをお迎えして、6年生を対象に「心を開く音楽会」が開かれました。今回で、ウラリさんの音楽会は3年連続となります。ウラリさんが東日本大震災の被災地にボランティアで行ったときのこと、ご自身の人生のことなどを心にしみいるように話され、それを表した音楽を聴かせていただきました。「音楽とは音を楽しむもの」、「ありのままで素直に気持ちを出すことが大事」等々、ウラリさんの言葉には力があり、曲の歌詞も、同じように意味を考えながら聞くと、とても心に響くものがありました。聴かせていただいた曲は、「ハッピーバースデー」、「泣いてもいいよ」、「LOVE IS LIFE 〜ねえママ、ねえパパ〜」「FREE」でした。作曲するときに使う道具も見せてくださり、子どもたちの興味も高まりました。子どもたちの感想の中にも、「感じたことは『生きる』ということの大切さやありのままに生きることの意味でした」、「FREEという曲は、歌詞の通りに自分の心を開くような思いが伝わる曲でした」、「私は宮城県出身なので、ウラリさんのお話や歌を聞いたら、涙が出そうになりましたが、たくさんの笑顔にもなれました」等々、ウラリさんと6年生の心が一つになって響きあっていたように感じられました。言葉と音楽には人を変える力がある、そんな思いにさせられた心温まる音楽会でした。
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