学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

校内書きぞめ展が開かれています その2

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北校舎には、4年生から6年生までの作品が展示されています。高学年になると、お手本をよく見て、丁寧に気持ちを込めて書いています。勢いのある字、形が整った字等々、一人一人の個性も表れていて、見応えがあります。30日〔金〕まで展示されていますので、ぜひ、お立ち寄りください。

校内書きぞめ展が開かれています その1

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19日〔月〕から30日〔金〕まで、校内書きぞめ展が、各学級の廊下側の掲示板を利用して開かれています。冬休み前にポイントを学び、自宅でも練習し、そして、冬休み明けに学校で清書しました。南校舎には、硬筆の書きぞめをした1年生と2年生、そして、初めて毛筆の書きぞめにトライした3年生の作品が飾られています。

練馬区小学校連合図工展が開かれています

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19日〔土〕から22日〔木〕まで、練馬区立美術館で連合図工展が開かれています。区内の小学校の子どもたちが作った力作が所狭しと展示されています。絵画、立体作品等、見応えのある作品ばかりです。他の学校の子どもたちの作品を見て、たくさんの刺激を受けることができます。それが、今後の感性あふれる創作活動にもつながっていくことでしょう。

避難訓練がありました

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16日〔金〕、今年になって初めての避難訓練がありました。今月からは子どもたちに予告をせずに訓練を行います。今日は、陶芸倉庫から出火という想定で訓練がありました。これまでの訓練の積み重ねがあるため、どの学級もきちんと「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を守り、行動できていました。明日は1月17日。阪神淡路大震災から20年目を迎えます。ぜひ、ご家庭でも防災について話し合ってみてほしいと思います。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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14日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。この日は、今年度の第5回目で、最終回でした。講師の田丸昇九段や三上先生と対局しながら、この一年間での上達ぶりを確かめ合いました。講座の最後には、日本将棋連盟より棋力の認定証が一人一人に配られました。初任者コースの子も経験者コースの子も、とても嬉しそうにしていました。毎回、ご指導くださった田丸先生、三上先生、そして、準備や片付けをしてくださったみどりの風ひろばのスタッフの皆様、有難うございました。子どもたちには、来年度も棋力をアップできるように、再びチャレンジしてもらえると嬉しく思います。

ピラミッドジャンケン集会がありました

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14日〔水〕、児童集会の時間に「ピラミッドジャンケン集会」が集会委員会の子どもたちの企画により行われました。ジャンケンで勝ったら、ピラミッドの頂点に向かって進んでいくという簡単なゲームですが、どの子もジャンケンに燃えているようでした。最終的にチャンピオンになったのは1年生の女の子でしたが、さて、何回勝ち続けたのでしょうか。これも一つの自信になっていくことでしょう。

「心を開く音楽会」がありました

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13日〔火〕、ラップミュージシャンのウラリさんとギタリストの大王さんをお迎えして、6年生を対象に「心を開く音楽会」が開かれました。今回で、ウラリさんの音楽会は3年連続となります。ウラリさんが東日本大震災の被災地にボランティアで行ったときのこと、ご自身の人生のことなどを心にしみいるように話され、それを表した音楽を聴かせていただきました。「音楽とは音を楽しむもの」、「ありのままで素直に気持ちを出すことが大事」等々、ウラリさんの言葉には力があり、曲の歌詞も、同じように意味を考えながら聞くと、とても心に響くものがありました。聴かせていただいた曲は、「ハッピーバースデー」、「泣いてもいいよ」、「LOVE IS LIFE 〜ねえママ、ねえパパ〜」「FREE」でした。作曲するときに使う道具も見せてくださり、子どもたちの興味も高まりました。子どもたちの感想の中にも、「感じたことは『生きる』ということの大切さやありのままに生きることの意味でした」、「FREEという曲は、歌詞の通りに自分の心を開くような思いが伝わる曲でした」、「私は宮城県出身なので、ウラリさんのお話や歌を聞いたら、涙が出そうになりましたが、たくさんの笑顔にもなれました」等々、ウラリさんと6年生の心が一つになって響きあっていたように感じられました。言葉と音楽には人を変える力がある、そんな思いにさせられた心温まる音楽会でした。

きょうだい学年遊びがありました

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13日〔火〕、先週の土曜日にできなかった1年生と6年生のきょうだい学年遊びが行われました。どちらの学年も活動に慣れてきているので、お互いにすぐに打ち解けて、仲良く遊び始めました。なわとび、だるまさんが転んだなど定番のものだけでなく、ジャングルジムなどの遊具を使って、工夫して遊んでいるグループもありました。

きょうだい学年遊びがありました

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10日〔土〕、きょうだい学年遊びが行われました。当初は12月に予定されていましたが、インフルエンザの流行のため、延期になっていました。2校時に3年生と5年生、3校時に2年生と4年生が交流しました。いずれの学年も、上級生が下級生のことを考え、ルールをやさしくしたり、下級生の声を聞いて活動したりする、そんな様子が見られ、ほのぼのとした気持ちになりました。なわとび、ドッジボール、だるまさんが転んだ等々、いろいろと工夫して遊んでいました。こういう活動が土台となって、学校中の子どもたちがお互いを温かく思いやれるようになっていくのでしょう。

鶴寿会の皆様との交流会がありました

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10日〔土〕、1年生が地元の鶴寿会の皆様と昔遊びの交流会を行いました。教えていただいたり、一緒に楽しませていただいた昔遊びは、羽根つき、独楽、めんこ、おはじき、剣玉、あやとり、お手玉、だるま落とし、竹とんぼの9種類でした。子どもたちの中には大人顔負けの技を披露する子もいましたが、殆どの子は、鶴寿会の皆様の手ほどきを受けながら、楽しく遊んでいました。今は、お正月に子どもたちが町中で昔遊びに興じる姿を見ることは少なくなりましたが、それでも昔から伝わる遊びを身に付けるということは、とても大切なことであると思います。鶴寿会の皆様、寒い中にもかかわらず、ご指導いただき有難うございました。

集団登校が終わりました

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冬休み明けの8日〔木〕から10日〔土〕までの3日間、子どもたちは地区班の班長を中心に集団登校をしました。いずれの班も、付き添いの保護者の皆様の指示のもと、きちんと列を作って、安全に登校していました。来週からは一人登校になりますが、近所のお友達と一緒に、気を付けて登校してもらえることを願っています。付き添いの保護者の皆様、ご協力をいただき、有難うございました。

学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました。今年は未年。羊のように穏やかな日々が続くといいと思いますが、インフルエンザの流行警報が出されました。子どもたちが元気に過ごすことができるように、健康管理には十分ご留意ください。今月は、校内書きぞめ展が開かれます。

みどりの風ひろばだより〔1月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔1月号〕を掲載しました。学校に元気な子どもたちの笑顔が戻ってきました。インフルエンザが流行していますが、寒さに負けず、楽しく、元気に過ごしてほしいと思います。ひろばだよりには、大好評の「ひろば徒然日記」、「ろばのひーくん」の記事も掲載されています。今年もよろしくお願いいたします。

学校が再開されました

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1月8日〔木〕、冬休みが終わり、学校に元気な子どもたちの姿が戻ってきました。これから2ヶ月半余り。この一年間のまとめを学習面でも、生活面でもしっかりと行い、次の学年への準備をしていってほしいと思います。6年生は、小学校生活のまとめの日々が始まりました。一日一日を大切にして、中学校への準備を整えていってほしいと思います。

持久走にも励んでいます

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本校では、この時期、なわとびや持久走に力を入れながら、寒い冬を元気に乗り切る体力を身に付けてほしいと願っています。中休みも、校庭に出て元気に走る子どもたち。午年は去っていきますが、未年が近づいてきます。来年もこのホームページを通して、子どもたちの様子をお伝えしていければ、と思っています。皆様、お元気で、よいお年をお迎えください。

今年の「関北小の漢字」が発表されました

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25日〔木〕、全校朝会の場で、今年の「関北小の漢字」が発表されました。12日に京都の清水寺で発表された今年の漢字は「税」でしたが、本校の子どもたちが考えた漢字は、何と清水寺と同じ「税」でした。第2位は1票差で「賞」、第3位は3票差で「熱」でした。漢字検定を受検する子どもたちが多いですが、漢字への日頃からの関心も高いのでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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24日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして、「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。この講座も今年の最後、第4回目となりました。講師の田丸九段と三上先生と対局する姿もかなり板に付いてきた感じで、中には、田丸九段から「かなり強くなったね」とお褒めの言葉をいただいている子もいました。冬休みを挟んで、最後の第5回目は認定証もいただけます。この冬休み中も、将棋のマナーを身に付けながら、将棋の楽しさを存分に味わってほしいと思います。

研究発表会がありました その4

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研究発表会の後は、青山学院大学教授 小森 茂先生の指導講評。演題は「PISA型読解力と説明的文章の読み」でした。小森先生からは、本校で取り組んできた「読む力」を育てる指導法は、PISA型読解力の最先端を行くものであるとの温かいお言葉をいただきました。そして、工藤直子先生の記念講演へと続きました。工藤先生のご講演の演題は「子どもの心 詩の世界」でした。のはらみんなの仲間である「かまきり りゅうじ」の「おれは かまきり」の詩をいろいろな人になって読んだり、詩を通してのたくさんの人々との出会いについて、軽快に、そして温かくお話になりました。あっという間の60分間で、体育館内は冷え込んできましたが、参会者の皆様の心は暖かい野原のように和んでいたことでしょう。これをもって本校の研究は一区切りとなりましたが、この3年間で得られた成果を継続しながら、よりよい国語の授業づくりに取り組んでまいります。ご支援いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

研究発表会がありました その3

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6年生の「のはらうた」の後、引き続き、区教委と都教委のごあいさつをいただいた後、先生方の研究発表になりました。ご参会の皆様に少しでも研究内容をご理解いただくために、パワーポイントを写すスクリーンを2台用意し、そして、舞台上では、先生方が総出で寸劇を行いました。その熱演ぶりに、発表時間が短く感じられました。研究推進委員会の委員長や副委員長を中心によく練り上げられた発表となりました。

研究発表会がありました その2

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5校時の先生方の授業の後、研究発表会になりますが、その開会前に、6年生が工藤直子先生の前で「のはらうた」の群読と合唱を披露しました。一昨年の学習発表会で「のはらうた」を上演し、それがきっかけで、本日工藤直子先生が来てくださることになりました。子どもたちは、時間は短いですが、気持ちを込めて「のはらうた」を再び演じました。北は札幌市、南は佐世保市からお越しになった先生にも、6年生の「歓迎」の気持ちが伝わったことでしょう。
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