二分の一成人式のリハーサルが行われました
13日〔金〕、4年生が明日の学校公開日のときに行う「二分の一成人式」のリハーサルを行いました。自分たちができるようになったこと、将来の夢、そして、育ててくださったご家族の皆様への感謝の気持ち等々、それぞれに工夫して発表します。歌や合奏も行われます。4年生の成長した姿をご覧いただけることでしょう。
【できごと】 2015-02-13 17:49 up!
異学年での朝遊びがありました
12日〔木〕、昨日よりも暖かい陽射しのもとで、5年生と2年生の異学年での朝遊びがありました。5年生と2年生の朝遊びは、今回で2回目となります。子どもたち同士も慣れてきて、すぐに話し合いをして、折り返しリレー、だるまさんが転んだ、ドッジボール、おにごっこなどの遊びに入るグループが多くありました。5年生にとっては、4月からの新1年生との交流にも生かすことができるかもしれません。2年生に優しく声をかける場面がたくさん見られました。2年生も5年生の言うことをしっかりと聞いて楽しそうに活動していました。
【できごと】 2015-02-12 09:16 up!
関町北小学校 子ども会が開かれました その2
11日〔水〕に行われたウオークラリーの妖怪たち。全部で8か所に固定ポイントがあり、1か所は移動する妖怪でした。ポイントを回りながら、妖怪と仲良くなれた子どもたちは、校庭に出て、PPコプターによる羽根キャッチにチャレンジしました。今日は風も少なく、暖かい日だったので、気持ちよさそうに羽根を追い掛ける子どもたちの姿がありました。最後は「終わりの会」をして、お菓子のお土産も頂いて、解散となりました。会を企画してくださった、青少年委員、青年リーダーの皆さん、ご協力頂いた学校応援団、本校PTA、おやじの会等の皆さん、お世話になりました。
【できごと】 2015-02-11 16:54 up!
関町北小学校 子ども会が開かれました その1
11日〔水〕、穏やかな春のような陽射しのもと、青少年委員主催、学校応援団・本校PTA・おやじの会等の共催による今年度の子ども会が開かれました。企画は、今回も青年リーダーの皆様が担当してくれました。今年度のウオークラリーのテーマは「探検!関北妖怪学校」でした。校内を探検しながら、学校に住んでいる妖怪たちと仲良くなろうという趣旨のもと、9つのチェックポイントが用意されました。今回は「妖怪ウオッチ」の流行にもよるのか、参加者が120名を超え、10グループになりました。体育館で「はじめの会」があり、各グループでリーダーを決めて出発しました。各コーナーには妖怪がいて、ポイントをクリアできれば、シールがもらえます。各コーナーは、クイズ、新聞タワー〔写真下〕、「妖怪絶校長」と写真撮影、魚鳥木、ドレミ、椅子取り、人間輪投げ、スタンプ探し、移動する妖怪〔口裂け女〕などで構成されていました。
【できごと】 2015-02-11 16:37 up!
6年生が総合的な学習の時間の活動をしました
9日〔月〕、6年生が総合的な学習の時間の一環として、「共に生きる ー震災に学ぶー」という活動をしました。東日本大震災からまもなく5年目を迎えます。その大震災のことを忘れず、今の自分たちにできることは何かを考え、実際の行動に移しました。具体的には、避難の際に気を付けるとよいことを下級生に伝える「ポスターグループ」、自分たちのメッセージを発信する「コンサートグループ」、お金や物を集めて支援しようとする「募金グループ」、「エコキャップグループ」、「ベルマークグループ」、「プルタブグループ」、そして、大震災への思いを忘れない「折り鶴グループ」などが生まれ、9日と10日に活動を展開します。今日は朝から、正門付近に立って、「募金」・「プルタブ」・「ベルマーク」・「エコキャップ」などを集めるべく、声を出して呼びかけていました。自分にできることを考え、友達と智恵を出し合い、実際に行動に移す、こういう姿勢が将来の日本を支えていくことになるのでしょう。外は寒くても、心が温かくなりました。
【できごと】 2015-02-09 09:10 up!
社会科見学がありました その2
6日〔金〕、5年生の社会科見学。午後は朝日東京プリンテック世田谷生産技術実験所〔朝日新聞世田谷工場〕に行きました。本日の夕刊4版を実際に印刷する現場を参観しながら、新聞が出来上がるまでの行程や印刷技術の進歩の様子など、幅広く教えていただきました。そして、本日の夕刊の3版と4版の違いについても1面を中心に細かいところまで学ぶことができました。活字離れが指摘されていますが、子どもたちは新聞を広げて読みながら、その役割や意義についても考えることができたようです。
【できごと】 2015-02-06 17:29 up!
社会科見学がありました その1
6日〔金〕、5年生の社会科見学がありました。天候が心配でしたが、穏やかな晴天になり、予定通り行われました。午前中は、NHKスタジオパークに行きました。NHKの歴史だけでなく、最新の放送技術を体験できるコーナーもあり、子どもたちはとても楽しそうに、そして、落ち着いた態度で班の友達と一緒に行動していました。特に、アニメファクトリーで声優体験をしたり、スタジオパークNEWSでニュースキャスターになってみたり、クリエイティブラボで映像と音を操ってみたりしたことが心に残ったようでした。
【できごと】 2015-02-06 17:20 up!
みどりの風ひろばスペシャルがありました
4日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルがありました。今回は、6年生のみを対象に、講師として佐藤 卓先生をお招きし、「デザイン」について学びました。佐藤先生は、某菓子メーカーのパッケージをデザインしたり、NHKEテレの「にほんごであそぼ」のアートディレクションを担当したりしている、とても著名な方です。そして、何よりも本校の卒業生でいらっしゃるので、先輩が後輩にデザインのことを特別に教えてくださる場となりました。講座は、まずデザインとは何かということを身近な例をもとに佐藤先生がお話になりました。例えば、道に落ちている石はそれだけでは役に立っていないが、それを拾って紙の上に置けば、それはペーパーウエイトとしての価値が生じている。つまり、なにげない一つのものをどのように見立てるかということを教えていただきました。次に、学校にあるもので、これは何かの役に立ちそうだ、おもしろそうだ、ほかのものに「見立てる」ことができそうだ、そんなことを感じられるものを6年生が探してきて、スケッチする、出来上がった自分のアイデアを友達に発表する、こんな流れで講座は進みました。佐藤先生のお話から、「どんな仕事も必ずデザインということにつながっている」、「デザインには、かっこいいとかおしゃれという目的ではなく、人の役に立とうという思いが大切である」等々、人としての生き方にもつながる貴重なお話を伺うことができました。今日学んだことを生かし、何十年か先には、今の6年生が後輩に何かを語る、そんなことにつながるといいなと思いました。なお、佐藤 卓先生は、2月19日〔木〕から6週連続でNHK Eテレ 23時からの「デザインの梅干」という番組に出演され、デザインとは何かについて、その楽しさを伝えてくださるということです。
【できごと】 2015-02-05 10:56 up!
今日は節分です
3日〔火〕、今日は節分です。給食も行事食ということで工夫されていました。豆まきにちなみ「福福豆」〔きな粉をまぶしてあります〕、恵方巻きを想定して「恵方手巻き寿司」となっていました。子どもたちは五目寿司をパリパリの海苔に巻いて、恵方巻きのように楽しみながら食べることでしょう。明日は立春ですからイチゴも豚汁と一緒に出されました。
【できごと】 2015-02-03 12:06 up!
学校だより「みどりの風」2月号〔巻頭言〕を掲載しました
学校だより「みどりの風」2月号〔巻頭言〕を掲載しました。今回は、JAXA〔宇宙航空研究開発機構〕の的川泰宣先生のご講演を中心とした記事となっています。H2Aロケットも打ち上げに成功しましたが、我が国の「宇宙教育の父」としてロケット開発には欠かせない先生のお話です。ぜひ、お読みください。
【お知らせ】 2015-02-02 11:36 up!
みどりの風ひろばだより〔2月号〕を掲載しました
みどりの風ひろばだより〔2月号〕を掲載しました。もうすぐ立春。暦の上では春ですが、まだ寒い日が続きます。インフルエンザなどにかからないで、元気に生活してほしいと思います。ひろばだよりには、大好評の「ひろば徒然日記」、「ろばのひーくん」の記事も掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
【お知らせ】 2015-02-02 11:32 up!
「関北の昔を聞く会」がありました その2
「関北の昔を聞く会」で、地元にお住まいの萩原聖子様と鰐渕 恵様は、その昔、台風17号により石神井川が氾濫したことや卒業制作として校歌を木彫りで作り、体育館に飾ったことなどをお話しくださいました〔写真左〕。そして、前の関地区委員会の会長で、本校のPTA会長でもいらっしゃった今関健一様は、本校が石神井西小学校から独立して開校した頃の様子を中心に語ってくださいました〔写真右〕。3年生は、とても話の聞き方がよく、講師の先生からお褒めの言葉を頂きました。学んだことをもとに、自分と地域とのつながりなどについて考えていけるといいですね。
【できごと】 2015-01-29 19:13 up!
「関北の昔を聞く会」がありました その1
29日〔木〕、3年生を対象にした「関北の昔を聞く会」がありました。学校に縁のある方にお越しいただき、それぞれの時代における本校や地域の様子について語っていただきました。本校に在任中「関北山」誕生にかかわられ、練馬区内の校長をされた永森修吾先生は、関北山の名前の由来や当時あったランチルームのことをお話くださいました〔写真左〕。また、地元にお住まいの高橋光明様は、昔から今までの関町北の変化の様子や子どもたちの遊び、太平洋戦争中の町の様子などを語ってくださいました〔写真右〕。
【できごと】 2015-01-29 18:38 up!
異学年での朝遊びがありました
29日〔木〕、朝の時間に、2年生と5年生が一緒に朝遊びを楽しみました。本校では、きょうだい学年だけでなく、それ以外の学年の子どもたちとも一緒に遊ぶことにより人とかかわる力を育てたいと考え、今年度から実施しています。2年生と5年生が相談し合って仲良く遊ぶ姿には、日ごろのきょうだい学年での交流活動が生かされているように感じられました。
【できごと】 2015-01-29 18:07 up!
みどりの風ひろばスペシャルがありました
28日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルが開かれました。今日の講座は(株)明治様のご協力による「みるく教室」〔バターづくりにチャレンジしよう〕でした。まず初めに牛のことを学び、バターづくりの説明を聞いた後、いよいよバターづくりに挑戦しました。バターミルクが出てきたときが、バターが仕上がった合図ということをしっかりと守り、活動できました。出来上がったバターをクラッカーにのせて食べてみると、そのおいしさが顔いっぱいに広がっている子ばかりでした。今日学んだことを生かし、ご家庭でもバターをつくってみようとする子も多いことでしょう。
【できごと】 2015-01-28 18:26 up!
起震車で地震体験をしました
28日〔水〕、5年生が起震車による地震体験をしました。学校地域合同防災訓練のときに来ていただけなかったので、その代わりに今回体験させていただきました。震度7の揺れを体験すると、さすがに分かっていても、その揺れに驚いている子が多かったです。実際の地震のときには、慌てずに、落ち着いて行動することが求められますが、今日の体験を少しでも生かしてもらえれば、と思います。
【できごと】 2015-01-28 13:30 up!
宝探し集会がありました
28日〔水〕、児童集会の時間に「宝探し集会」が行われました。集会委員会の子どもたちが企画し、進行をしてくれました。牛乳キャップを集め、きれいに洗って乾かした後、キャップの裏にアルファベットの文字を書き、「宝物」の準備完了。校庭に散りばめられたキャップをただ集めればよいのではなく、文字によって得点が違っているという仕掛けになっています。子どもたちは3グループに分かれて行い、集めたキャップを担任の先生の持つバケツに入れていきました。さて、多く集めたからと行って得点が高いのではなく、かえってマイナスになることも考えられます。さて、給食時間に集計結果が発表されますが、どこのクラスがトップだったのでしょうか。
【できごと】 2015-01-28 13:25 up!
今日から学校給食週間です
70年ほど前の太平洋戦争の後、食べ物がほとんど得られない時代に子どもたちに丈夫な体をつくり、しっかりと育ってもらおうと始まったのが学校給食でした。昭和21年12月24日のことでした。そのことを忘れないために、毎年1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間となっています。今年は、暦日の関係で、今日1月26日からになっています。日ごろお世話になっている調理員さんも各教室を巡回することになっています。子どもたちには、あらためて食べ物に対する感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。写真は今日の給食です。メニューは練馬大根のたくあんご飯、鮭の塩焼き、豚汁、お浸し、牛乳でした。
【できごと】 2015-01-26 17:31 up!
小中連合書きぞめ展が開かれています
24日〔土〕と25日〔日〕の両日、練馬区立美術館で、小中連合書きぞめ展が開かれます。先日の連合図工展と同様に、区内のたくさんの子どもたちの書きぞめが展示されています。今回は、中学生の作品もありますので、見応えがあります。明日も晴れるようなので、ぜひご家族お揃いで見学をされてみては如何でしょうか。
【できごと】 2015-01-24 17:30 up!
道徳授業地区公開講座が開かれました その3
22日〔木〕、道徳授業地区公開講座のまとめは、4校時の講演会でした。お話をしてくださったのは、本校で開催している「宇宙の学校」の創始者、子ども・宇宙・未来の会の名誉会長 的川泰宣〔まとがわ やすのり〕先生です。的川先生は、我が国の「宇宙教育の父」と呼ばれ、50年以上宇宙の仕事に携わっていらっしゃり、我が国のロケット開発にはなくてはならない先生です。その先生に、「21世紀を生きる子どもたちへ」と題してご講演いただきました。先生は、先日打ち上げられたはやぶさ2のことだけでなく、宇宙関係の仕事であってもなくても、子どもたちに「究めたい心〔好奇心〕」、「挑みたい心〔冒険心〕」、「創りたい心〔匠の心〕」を大切にして「生命を輝かせてほしい」とお話しされました。そして、将来今の子どもたちが宇宙に行くことができる日が来るということで、宇宙的視野をもち、宇宙から地球のことを考えて、人の役に立てるように努力してほしいと仰っていました。ご講演の後は、保護者の方々とも意見交換をされ、質問にはきさくにお答えになっていらっしゃいました。的川先生のお話を通して、さらに「宇宙の学校」への関心が高まったのではないでしょうか。
【できごと】 2015-01-24 17:08 up!