学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

二分の一成人式がありました

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14日〔土〕、学校公開日ということで、4年生が「二分の一成人式」を行いました。各学級の実行委員を中心として、学年全員で、10歳になった喜び、家族に大切に育ててもらったことへの感謝、将来に向けての夢と決意、そんな思いを言葉と音楽に乗せて、家族の皆様に伝えようとする活動でした。式の流れは、「生まれたときのこと、名前の由来、小さいときのエピソード、1年生から4年生までの思い出、できるようになったこと、合奏〔カントリーロード・ねこバス〕、夢の仕事、合唱〔一日一歩の未来〕、感謝の言葉」となっていました。一人一人、緊張した表情の中にも、自分の思いをしっかり伝えようとする意欲が感じられ、心が温かくなりました。「僕、私を産んでくれて、そして、育ててくれて有難う」という子の思いと「私たちの子どもに産まれてくれて、そして、元気に育ってくれて有難う」という親の思いが重なり合い、より深い心の絆となっていくことでしょう。

二分の一成人式のリハーサルが行われました

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13日〔金〕、4年生が明日の学校公開日のときに行う「二分の一成人式」のリハーサルを行いました。自分たちができるようになったこと、将来の夢、そして、育ててくださったご家族の皆様への感謝の気持ち等々、それぞれに工夫して発表します。歌や合奏も行われます。4年生の成長した姿をご覧いただけることでしょう。

異学年での朝遊びがありました

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12日〔木〕、昨日よりも暖かい陽射しのもとで、5年生と2年生の異学年での朝遊びがありました。5年生と2年生の朝遊びは、今回で2回目となります。子どもたち同士も慣れてきて、すぐに話し合いをして、折り返しリレー、だるまさんが転んだ、ドッジボール、おにごっこなどの遊びに入るグループが多くありました。5年生にとっては、4月からの新1年生との交流にも生かすことができるかもしれません。2年生に優しく声をかける場面がたくさん見られました。2年生も5年生の言うことをしっかりと聞いて楽しそうに活動していました。

関町北小学校 子ども会が開かれました その2

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11日〔水〕に行われたウオークラリーの妖怪たち。全部で8か所に固定ポイントがあり、1か所は移動する妖怪でした。ポイントを回りながら、妖怪と仲良くなれた子どもたちは、校庭に出て、PPコプターによる羽根キャッチにチャレンジしました。今日は風も少なく、暖かい日だったので、気持ちよさそうに羽根を追い掛ける子どもたちの姿がありました。最後は「終わりの会」をして、お菓子のお土産も頂いて、解散となりました。会を企画してくださった、青少年委員、青年リーダーの皆さん、ご協力頂いた学校応援団、本校PTA、おやじの会等の皆さん、お世話になりました。

関町北小学校 子ども会が開かれました その1

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11日〔水〕、穏やかな春のような陽射しのもと、青少年委員主催、学校応援団・本校PTA・おやじの会等の共催による今年度の子ども会が開かれました。企画は、今回も青年リーダーの皆様が担当してくれました。今年度のウオークラリーのテーマは「探検!関北妖怪学校」でした。校内を探検しながら、学校に住んでいる妖怪たちと仲良くなろうという趣旨のもと、9つのチェックポイントが用意されました。今回は「妖怪ウオッチ」の流行にもよるのか、参加者が120名を超え、10グループになりました。体育館で「はじめの会」があり、各グループでリーダーを決めて出発しました。各コーナーには妖怪がいて、ポイントをクリアできれば、シールがもらえます。各コーナーは、クイズ、新聞タワー〔写真下〕、「妖怪絶校長」と写真撮影、魚鳥木、ドレミ、椅子取り、人間輪投げ、スタンプ探し、移動する妖怪〔口裂け女〕などで構成されていました。

6年生が総合的な学習の時間の活動をしました

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9日〔月〕、6年生が総合的な学習の時間の一環として、「共に生きる ー震災に学ぶー」という活動をしました。東日本大震災からまもなく5年目を迎えます。その大震災のことを忘れず、今の自分たちにできることは何かを考え、実際の行動に移しました。具体的には、避難の際に気を付けるとよいことを下級生に伝える「ポスターグループ」、自分たちのメッセージを発信する「コンサートグループ」、お金や物を集めて支援しようとする「募金グループ」、「エコキャップグループ」、「ベルマークグループ」、「プルタブグループ」、そして、大震災への思いを忘れない「折り鶴グループ」などが生まれ、9日と10日に活動を展開します。今日は朝から、正門付近に立って、「募金」・「プルタブ」・「ベルマーク」・「エコキャップ」などを集めるべく、声を出して呼びかけていました。自分にできることを考え、友達と智恵を出し合い、実際に行動に移す、こういう姿勢が将来の日本を支えていくことになるのでしょう。外は寒くても、心が温かくなりました。

社会科見学がありました その2

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6日〔金〕、5年生の社会科見学。午後は朝日東京プリンテック世田谷生産技術実験所〔朝日新聞世田谷工場〕に行きました。本日の夕刊4版を実際に印刷する現場を参観しながら、新聞が出来上がるまでの行程や印刷技術の進歩の様子など、幅広く教えていただきました。そして、本日の夕刊の3版と4版の違いについても1面を中心に細かいところまで学ぶことができました。活字離れが指摘されていますが、子どもたちは新聞を広げて読みながら、その役割や意義についても考えることができたようです。

社会科見学がありました その1

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6日〔金〕、5年生の社会科見学がありました。天候が心配でしたが、穏やかな晴天になり、予定通り行われました。午前中は、NHKスタジオパークに行きました。NHKの歴史だけでなく、最新の放送技術を体験できるコーナーもあり、子どもたちはとても楽しそうに、そして、落ち着いた態度で班の友達と一緒に行動していました。特に、アニメファクトリーで声優体験をしたり、スタジオパークNEWSでニュースキャスターになってみたり、クリエイティブラボで映像と音を操ってみたりしたことが心に残ったようでした。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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4日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルがありました。今回は、6年生のみを対象に、講師として佐藤 卓先生をお招きし、「デザイン」について学びました。佐藤先生は、某菓子メーカーのパッケージをデザインしたり、NHKEテレの「にほんごであそぼ」のアートディレクションを担当したりしている、とても著名な方です。そして、何よりも本校の卒業生でいらっしゃるので、先輩が後輩にデザインのことを特別に教えてくださる場となりました。講座は、まずデザインとは何かということを身近な例をもとに佐藤先生がお話になりました。例えば、道に落ちている石はそれだけでは役に立っていないが、それを拾って紙の上に置けば、それはペーパーウエイトとしての価値が生じている。つまり、なにげない一つのものをどのように見立てるかということを教えていただきました。次に、学校にあるもので、これは何かの役に立ちそうだ、おもしろそうだ、ほかのものに「見立てる」ことができそうだ、そんなことを感じられるものを6年生が探してきて、スケッチする、出来上がった自分のアイデアを友達に発表する、こんな流れで講座は進みました。佐藤先生のお話から、「どんな仕事も必ずデザインということにつながっている」、「デザインには、かっこいいとかおしゃれという目的ではなく、人の役に立とうという思いが大切である」等々、人としての生き方にもつながる貴重なお話を伺うことができました。今日学んだことを生かし、何十年か先には、今の6年生が後輩に何かを語る、そんなことにつながるといいなと思いました。なお、佐藤 卓先生は、2月19日〔木〕から6週連続でNHK Eテレ 23時からの「デザインの梅干」という番組に出演され、デザインとは何かについて、その楽しさを伝えてくださるということです。

今日は節分です

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3日〔火〕、今日は節分です。給食も行事食ということで工夫されていました。豆まきにちなみ「福福豆」〔きな粉をまぶしてあります〕、恵方巻きを想定して「恵方手巻き寿司」となっていました。子どもたちは五目寿司をパリパリの海苔に巻いて、恵方巻きのように楽しみながら食べることでしょう。明日は立春ですからイチゴも豚汁と一緒に出されました。

学校だより「みどりの風」2月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」2月号〔巻頭言〕を掲載しました。今回は、JAXA〔宇宙航空研究開発機構〕の的川泰宣先生のご講演を中心とした記事となっています。H2Aロケットも打ち上げに成功しましたが、我が国の「宇宙教育の父」としてロケット開発には欠かせない先生のお話です。ぜひ、お読みください。

みどりの風ひろばだより〔2月号〕を掲載しました

みどりの風ひろばだより〔2月号〕を掲載しました。もうすぐ立春。暦の上では春ですが、まだ寒い日が続きます。インフルエンザなどにかからないで、元気に生活してほしいと思います。ひろばだよりには、大好評の「ひろば徒然日記」、「ろばのひーくん」の記事も掲載されています。ぜひ、ご覧ください。


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