学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

6年生・武石移動教室(3日目・その1)

移動教室3日目。今日も快晴で、暑くなりそうです。昨晩はキャンプファイヤーもでき、終了時には雲がなく、まるでプラネタリウムのような満天の星空を眺めることもできました。今日は、朝会と朝食を済ませた後、飯盒炊爨をしました。グループ内で仕事を分担してカレーライス作りに取り組みました。かまど準備、野菜洗い、お米研ぎなど、協力し合って活動しました。
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6年生・武石移動教室(2日目・その4)

子どもたちは、一所懸命 手作りのお土産づくりに取り組みました。完成した装飾品を見て、とても満足したようでした。とても暑い一日で、子どもたちは疲れもあるようですが、元気に活動しています。今日は夕食後、風がなければキャンプファイヤーをする予定です。
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6年生・武石移動教室(2日目・その3)

昼食後、黒耀石体験ミュージアムに到着。弓矢づくり、黒耀石ペンダントづくり、ボーンネックレスづくり、勾玉づくり、縄文織りコースターづくりの5コースに分かれて、縄文時代の道具づくりを体験しました。普段の生活の中ではなじみの薄い黒耀石の特長を知る中で、昔の人々の知恵や器用さを学ぶことができました。
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6年生・武石移動教室(2日目・その2)

鷹山牧場へ着きました。クラスごとに、乳しぼり体験、ブラッシング体験、ヤギのお散歩体験をしました。牧場の方のお話を通して、経済動物としての乳牛、肉牛、豚、山羊などの家畜が、人間のために命を削り、犠牲になって食料を提供してくれていることをあらためて学べました。のどかな牧場で、食料への感謝、動植物を労る大切さを実感できたことでしょう。ヤギを連れているというより、ヤギに引きずられているという場面もありましたが、ほのぼのとした時間が過ぎていきました。この後、昼食をとり、黒曜石ミュージアムへ向かいます。
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6年生・武石移動教室(2日目・その1)

2日目が始まりました。快晴で、今日も暑くなりそうです。朝6時に起床し、玄関前で朝会をしました。ラジオ体操の後、セルフ形式の朝食をとりました。今日はこの後、鷹山牧場へ行きます。
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武石移動教室・6年生(1日目・その2)

夕食前に大泉第一小学校の6年生と対面式をして、楽しみにしていた夕食の時間になりました。お風呂にも入って、疲れをとったこともあり、友達と会話を楽しみながら、美味しそうに食べていました。この後は、星空を眺め、宇宙の広さを感じられるとよいと思います。
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6年生・武石移動教室(1日目)

移動教室1日目。車山高原には予定通りに到着しました。昼食後、車山ロープウェイに乗って、車山頂上に着きました。少し雲がありましたが、遠くには富士山も見え、パノラマを楽しみました。 そして、八島が原湿原を歩きました。緑の山々や高山植物などを見ながら、険しい岩場を元気に歩きました。これからベルデに向かいます。
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「宇宙の学校」が始まりました

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11日〔土〕、今年度で4年目となった「宇宙の学校」が始まりました。第1回目の今日は、宇宙の学校の母体である「子ども・宇宙・未来の会」〔KUーMA〕の現会長でいらっしゃる平林 久先生がお越しになり、地球と月、地球と太陽のお話をはじめ、宇宙や科学に関することを分かりやすく教えてくださいました。その後、本校の講師である柴田先生に「熱気球」の作り方を教わり、それぞれのグループで実際に熱気球の打ち上げを行いました。子どもたちは熱気球の表面に絵も描いたので、その思いも格別だったようです。どの熱気球も「5、4、3、2、1」のカウントダウンの後、体育館の天井に向かって勢いよく上がっていき、歓声が体育館に響いていました。

1年生が盆踊りを教わりました

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11日〔土〕、1年生が地元の「鶴寿会」の皆様に盆踊りを教えていただきました。今月19日に行われる「夏まつり」に向けて、毎年本校の1年生は「炭坑節」と「東京音頭」を習っています。1年生は、鶴寿会の皆様の動きを見ながら、音楽に合わせて踊っていました。今日習った盆踊りを忘れることなく、夏まつりの本番でも披露してもらえると嬉しく思います。

大学生による読み聞かせがありました

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11日〔土〕、明治学院大学の大学生9名が来校し、1年生と2年生を対象に読み聞かせをしてくれました。大学生は「おはなしポップコーン」というサークルのメンバーで、毎年本校に来て、読み聞かせをしています。今日読んでくれたお話は、「カレーのひみつ」、「かくれんぼ」、「きつねのおきゃくさま」などでした。年齢が近い大学生が絵本を読んでくれるということで、子どもたちは親近感を覚えながら物語の世界に浸っているようでした。

保護者の方による読み聞かせがありました

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10日〔金〕、朝学習の時間に保護者の「読み聞かせの会」の方による読み聞かせがありました。ようやく梅雨空も一休みという感じですが、子どもたちはどの学級も真剣に物語を聞き、読み聞かせを楽しんでいました。

4年生の体育の研究授業がありました

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9日〔木〕、5校時に4年3組の別府学級で、今年度第3回目の研究授業が行われました。今回も前回に引き続いて体育科の授業で、体つくり運動領域の「多様な動きをつくる運動」でした。この日は、子どもたちは3つの動きにチャレンジしました。一つめはスタンドシット、2つめはタオル引き、3つめは「もじもじくん」です。スタンドシットでは腕を組む向きや人数を変えて工夫していました。タオル引きでは、重心の落とし方などを工夫して引き合っていました。「もじもじくん」では、きちんと文字になるまで諦めずに努力していました。友達同士、温かい言葉かけに努めながら、体を動かす中で、よい動きを見付けていたようです。日ごろ経験しない動きを通して、体育の楽しさにふれていました。

4年生の「ふれあい環境学習」がありました

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8日〔水〕、4年生を対象とした「ふれあい環境学習」がありました。練馬区清掃事務所の方にお越しいただき、ゴミの分別、リサイクルの大切さ、そして、ゴミ収集車の構造や働きなどを教えていただきました。4年生は、グループごとに具体的にお話を聞く中でリサイクルの大切さをあらためて学び、学校でも家庭でも実践していこうと意欲を高めていました。

1年生がトウモロコシの皮むきをしました

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8日〔水〕1校時に、1年生がこの日の給食に出されるトウモロコシの皮むきをしてくれました。このトウモロコシの実は白っぽく、井口農園の方がわざわざ品種改良してくださったとのこと。名前は「ピュアホワイト」と言うそうです。1年生は一人3本ずつ、丁寧に皮をむいてくれました。実が白いのを見て、1年生は「すごい」、「びっくりした」、「どうして白いの」等々、感想を述べていました。給食ではカポナータのパスタ、フルーツヨーグルトなどと一緒に出されましたが、甘くて美味しかったです。

音楽朝会がありました

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8日〔水〕、音楽朝会がありました。一日遅れではありますが、昨日の「七夕」をテーマに、器楽委員会の子どもたちが中心になって「ほしのメリーゴーランド」という物語を歌と朗読で音楽劇のように表現しました。このお話を創っていく途中で、「たなばたさま」と「ほしまつり」の2曲を器楽委員会の子どもたちの伴奏で歌いました。歌を歌いながら、天の川を挟んで再会したであろう「彦星」〔わし座のアルタイル〕と「織姫星」〔こと座のベガ〕に思いを巡らせた子もいたのではないでしょうか。

「七夕」にちなんだ給食が出されました

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7日〔火〕、今日は「七夕」です。あいにくの空模様で、天の川を眺めることは難しそうですが、雲の上では彦星〔わし座のアルタイル〕と織姫星〔こと座のベガ〕が年に一度の再会を果たしていることでしょう。さて、その「七夕」にちなんで、今日の給食のメニューは「鶏五目寿司・七夕汁・大根サラダ・七夕ゼリー・牛乳」でした。七夕汁には、二つの星をイメージした形のニンジンとオクラ、天の川に見立てた素麺が入っており、七夕ゼリーには、星の形をしたパイナップルが入れられています。さて、給食を食べながら、子どもたちはどんな願い事をするのでしょうか。

学校だより「みどりの風」7月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」7月号〔巻頭言〕を掲載しました。読書月間、ふれあい月間が終わり、子どもたちが楽しみにしている夏休みが近づいてきました。7月には子どもたちが有意義な夏休みを過ごすことができるよう、個人面談も予定されています。個人面談を通して、学校と家庭の連携が一層深まることを願っています。梅雨空が続いていますが、お子様の健康管理も引き続きよろしくお願いいたします。

避難訓練がありました

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7日〔火〕、今月の避難訓練が行われました。今日の想定は「家庭科室より出火」でした。子どもたちは防災頭巾をかぶり、ハンカチを口に当てて、「お・か・し・も」を守りながら校庭に避難しました。総務省の統計によると、平成25年度の火災の発生件数は約48000件で、10分少々に1件発生していることになります。その原因の第1位は「放火」、第2位は「たばこ」だそうです。これからの季節、子どもたちは花火などで火に接することがあるでしょうが、安全には十分気を付けて過ごしてほしいと思います。そして、子ども以上に火の扱いに気を付けなければならないのは、一人一人の大人自身であると言うことができるでしょう。

「ジャガイモ掘り」がありました

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5日〔日〕、当初4日に予定されていた青少年育成関地区委員会主催の「ジャガイモ掘り」が、雨天ではありましたが実施されました。関町小に集合した後、立野町にある井口農園まで歩いて行きました。畑の通路は、連日の雨によりぬかるんでいましたが、ジャガイモ畑は農園の方がこの日のためにしっかり整備してくださっていたので、子どもたちは泥だらけになっても、ジャガイモを嬉しそうに収穫していました。ジャガイモの銘柄は「とうや」というそうで、とても美味しい品種だそうです。今年も豊作になり、用意した袋に一杯になっていました。帰り道は重くても、それぞれのご家庭では、美味しいジャガイモ料理を食べながら一家団らんのひと時を過ごすことができたのではないでしょうか。

教育実習生の研究授業がありました

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3日〔金〕、3校時と5校時に教育実習生の研究授業が行われました。2年1組では牧実習生が算数の「かさ」の授業を、5年1組では辻実習生が国語の「千年の釘にいどむ」の授業をしました。二人の実習生にとっては、これまで4週間の実習のまとめとなる授業です。指導教官の宮山主任教諭と原主任教諭の指導のもと、一所懸命授業計画を練ってきました。その思いが子どもたちにも届き、どちらの教室でも、子どもたちは熱心に授業に臨み、活発に意見を述べていました。教育実習生二人は、いずれも小学校の先生になりたいという望みをもっているとのこと。すばらしい子どもたちと出会うことのできたこの教育実習を通して、その思いがさらに強くなったことでしょう。
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