学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学習発表会がありました その11

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 学習発表会の最後を飾るのは、6年生の「モモと時間どろぼう」の舞台でした。円形劇場に一人で住むモモ。そのモモと一緒にいると、大人も子どももとても幸せな気分になります。ところが、そこに「灰色の男たち」の影が忍び寄ってきます。彼らは、人々の時間を奪い取ろうとする「時間どろぼう」でした。大人も子どもも彼らの言葉に惑わされ、時間を節約するようになり、モモから離れていくようになります。モモや街の人々は、どうなっていくのでしょうか。

学習発表会がありました その10

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 4年生の次は5年生の「サウンドシアター 『葉っぱのフレディ ーいのちの旅−』」でした。5年生は連合音楽会で発表した楽曲「風笛」と「生命が羽ばたくとき」だけでなく、その曲想に合う「葉っぱのフレディ」〔レオ・バスカーリア 作〕の絵本をもとにサウンドシアターを構成しました。ドリア旋法を取り入れたり、画用紙を使って場面の様子を表したりすることで、フレディたちの「いのちの旅」を巧みに表現しました。5年生は、全校児童の前、連合音楽会、そして学習発表会とレベルを上げながら取り組んだことで、心を一つにするすばらしさを感じ、大きな達成感を得たことでしょう。

学習発表会がありました その9

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 孫悟空たちは智恵を使って、金角・銀角の兄弟を追い払うことに成功しました。そして、庄屋さんの家でおもてなしを受けた三蔵法師は、孫悟空と猪八戒を庄屋さんの子どもの身代わりとして妖怪大王のもとへ使わしました。孫悟空たちは見事に妖怪大王を退治し、次には火の山で現れた牛魔王との戦いに臨みました。孫悟空は分身の術を使って、牛魔王を追い払い、火の山の火を消すことができました。その後、三蔵法師一行は天竺への旅を続けるのでした。4年生は「仲間の大切さを体・顔・声・空間を使って伝えよう」というテーマで取り組んできましたが、一人一人の熱演に、会場からは大きな拍手が寄せられていました。セリフ、歌、踊り等々、4年生の真剣さが伝わってきました。

学習発表会がありました その8

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 学習発表会後半の最初は、4年生の「孫悟空」でした。お釈迦様の言葉に従い、500年の時を経て、三蔵法師、猪八戒、沙悟浄と共に、天竺に向かう旅へ出発。しかし、天竺への道中には、様々な困難が待ち構えていました。まずは、金角、銀角の兄弟が行く手に現れました。さあ、孫悟空たちはどのように試練を乗り越えるのでしょうか。

学習発表会がありました その7

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 学習発表会の各学年の演目前後、つまり幕間にも高学年の子どもたちが活躍する姿が見られました。それぞれに工夫したクイズなどを出題し、舞台の準備ができるまで、ほかの学年の子どもたちが退屈しないようにその場をリードしていました。

学習発表会がありました その6

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 学習発表会の前半の最後は、3年生の「音楽の旅に出かけよう」でした。3年生の音楽に合わせて、世界一周の旅ができました。旅の始まりは日本。お神輿も登場して、日本の秋祭りを表現しました。その曲は「村まつり」。太鼓の掛け合いが決まっていて、元気な歌声も聞こえてきました。次は、アメリカ合衆国。3年生になってはじめて習ったリコーダーを使って、「聖者の行進」をテンポよく演奏しました。続いて、フランス共和国へ。「フレールジャック」という歌を、フランス語、英語、日本語で披露しました。最後は、南の島「ハワイ島」です。「アロハ エ コモマイ」をフラダンス入りで聴かせてくれました。リコーダーの演奏だけでなく、3年生全員が気持ちを一つにして歌ったり演奏したりしている姿が印象的でした。

学習発表会がありました その5

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次の演目は、1年生の「ハッピー・マジック」でした。言葉と音楽で、会場の人たちに元気と幸せをプレゼントしてくれました。1年生一人一人が魔法使いになって、ドイツの「トイ・トイ・トイ」というおまじないも披露してくれました。いろいろな楽器と合わせ、入学してから努力してきた鍵盤ハーモニカの演奏も上手にできていて、感心しました。

学習発表会がありました その4

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 クラゲやウナギなど、たくさんの海の生き物たちにより元気を取り戻したスイミーは、隠れていた仲間の魚たちに出会い、一緒に遊んだり、安心して暮らしたりできるように、いろいろと考えました。「うんと考えた」結果、みんなで大きな赤い魚のふりをすることにし、スイミーが目になりました。みんなで智恵を出し合い、協力し合ったことで、大きな魚を追い出すことができました。きっと、小さな赤い魚の仲間たちは、スイミーと一緒に楽しく仲良く過ごしていることでしょう。2年生一人一人、学習したことをしっかりと生かし、セリフに、歌に、踊りに大活躍していました。

学習発表会がありました その3

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 はじめの言葉は2年生が担当しました。その2年生は、国語科の時間に学習した「スイミー」を劇にしました。自分たちで考えたセリフを入れて、海の世界を表現しました。仲間がいなくなった後、ひとりぼっちになってしまったスイミーを海の生き物たちが励ますことで、スイミーは少しずつ元気を取り戻していくのでした。

学習発表会がありました その2

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 入口へ向かう通路には、園芸委員会の子どもたちが栽培した菊の花や美化委員会の子どもたちが作成した掲示物が飾られました。高学年の子どもたちは、自分たちの舞台以外の場でも学習発表会のために活躍してくれています。

学習発表会がありました その1

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20日〔金〕と21日〔土〕の両日、学習発表会が行われました。「関町北芸術劇場」の入口には、地元にお住まいの高橋様が丹精こめて育てられた大輪の菊とフラワーサークルの皆様によるフラワーアレンジメントが飾られ、華やかな雰囲気を醸し出していました。

みどりの風ひろばだより〔12月号〕を掲載しました

12月、師走になりました。もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みになります。今月のひろばは、25日〔金〕までとなっています。図書館開放や校庭開放のある期日と合わせ、実施日をご確認ください。また今月は、スペシャルイベントとして、将棋講座やフラッグフットボール教室も行われます。ろばの「ひーくん」のまんがも載っていますが、今月号もしっかりと読んでいただけると有難いです。


学校だより「みどりの風」12月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」12月号〔巻頭言〕を掲載しました。今年もあと一ヶ月。子どもたちは、先月の学習発表会で得られた達成感や自信を胸に、冬休み前の学習にも熱心に取り組んでいます。特に、今月は読書月間となっています。子どもたちが読書を通して、豊かな心、感じる心を育んでいけるよう、ご家庭でもお声かけください。そして、健康に気を付けて元気に冬休みを迎えることができるように、生活面でも配慮していきたいと思っています。


平成27年度 学力向上を図るための全体計画を掲載しました

平成27年度「学力向上を図るための全体計画」を掲載しました。本校では、昨年度までの東京都教育委員会言語能力向上拠点校としての研究活動を継続するとともに、児童の体力面での課題を克服するために、今年度は国語科と体育科を中心に研究活動をすすめています。すべての教科領域で、子どもたちの学力向上をどのように図るか、その基本的な方針をあらためて整理したものです。トップページの教育活動>授業改善・学力向上計画の欄からご覧いただけます。


見どころ紹介集会がありました その2

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「見どころ紹介集会」の後半は、まず4年生が「孫悟空」を、それに続いて5年生が「サウンドシアター 葉っぱのフレディ」を、最後に6年生が「モモと時間どろぼう」の紹介をしてくれました。ほんのさわりだけでしたが、それぞれの学年の見どころを知って、子どもたちは当日の音楽や演劇に対する興味や関心をさらに高めたことでしょう。保護者、ご家族の皆様もどうぞお楽しみに。

見どころ紹介集会がありました その1

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来週20日〔金〕と21日〔土〕は学習発表会です。そこで、14日〔土〕の朝、それぞれの学年の代表児童による「見どころ紹介」がありました。集会委員の進行により、最初は2年生の「スイミー」でした。その後、1年生の「ハッピー・マジック」、3年生の「音楽の旅に出かけよう」の順に紹介してくれました。

「七五三」にちなんだ給食が出されました

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明日14日〔土〕か明後日15日〔日〕に「七五三」のお祝いをしていただく子どもたちも多いかと思いますが、今日13日〔金〕は、その「七五三」にちなんだ給食が出されました。千歳飴こそありませんが、子どもたちのますますの健康と活躍を願って、メニューは「七福袋煮・五目ご飯・三色サラダ・牛乳」でした。それぞれの料理の一文字目を並べると「七五三」になります。ちなみに、七福袋煮は、油揚げの中に「ウズラの玉子・豆腐・ニンジン・ゴボウ・コンニャク・カンピョウ・鶏肉」が入っている一品でした。子どもたちにはしっかり食べて、学習発表会の練習に向けてのエネルギーにしてもらえればと思います。

パンの日にちなんだ給食が出されました

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毎月12日はパンの日です。江戸時代末期、伊豆韮山の役人であった江川太郎左衛門という人が、長崎のオランダ屋敷で製パン技術を学んだ作太郎という人を自宅に招き、パンの焼き窯を作りました。そして、その焼き窯で「兵糧パン」第1号が焼き上がったのが、1842年4月12日でした。味はけっこう美味しかったようで、その後、大規模な製パン所が作られるようになったということです。そこで、我が国のパン発祥の4月12日が「パンの記念日」になり、毎月12日を「パンの日」とするようになりました。さて、この日の本校のメニューは「パインパン・ラザニア風グラタン・野菜のスープ煮・ジャーマンポテト・牛乳」でした。江川太郎左衛門をはじめとする方々が、本校の給食を見たり食べたりしたら、どんな感想をもつのでしょうか。




学級委員会主催の講演会がありました

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10日〔火〕、学級委員会主催の講演会が開かれました。今回の講師は、本校に勤務している東京都教育委員会派遣のスクールカウンセラー、松本奈穂子さんでした。講演会に先立ち、本校の関北ハーモニーの皆様が坂本九さんの「心の瞳」と岡本真夜さんの「TOMORROW」の2曲を歌ってくださり、和やかな雰囲気の中で講演会が始まりました。松本さんからは、本校のたんぽぽルーム〔教育相談室〕の活用状況や利用の仕方についての説明のほか、子どもとのかかわり方について講話がありました。子どもとのかかわり方では、「子どもを褒める」ことと「子どもの協力を増やす」という二つの視点からお話がありました。「子どもを褒める」ことに関しては、肯定的な注目を与える、褒める行動を見つけ、具体的に伝える、言葉かけを工夫する等々の効果について、また「子どもの協力を増やす」ことに関しては、指示の出し方を工夫する、予告をする、CCQで指示を繰り返す〔CCQとは、心を穏やかに・子どもに近づいて・声を静かにということ〕、選択させる等々の意義などを分かりやすく説明していただきました。学校だけでなく家庭においても、子どもとどのようにかかわるか悩んだり考えたりすることは多々ありますが、大人が逃げずに、先送りせず、子どもの心に素直に寄り添い、子どものすべてを受け止め、子どもと率直に語り合う、そういうことを繰り返していくことが大切なのでしょう。もっと詳しいお話をお聞きになりたい方は、松本さんの勤務日である火曜日に学校へお問い合わせください。

「いい歯の日」にちなんだ給食が出されました

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11月8日は「いい歯の日」でした。そこで、今日の給食は「いい歯の日」にちなんで、「五穀ご飯・大豆とじゃこの揚げ煮・切り干しツナサラダ・味噌汁・牛乳」という「よく噛んで」食べると「歯にいい」メニューとなりました。子どもたちには、今日だけでなく、常によく噛んで食べる習慣を身に付け、歯も骨も体も丈夫に過ごしてほしいと思います。
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