4年生がタグラグビーを教わりました その2
いよいよチーム対抗で、タグラグビーのミニゲームを行いました。攻撃側のチームは、前にボールを投げてはいけませんが、7回まで攻撃を仕掛けることができます。そして、守備側のチームは、相手のタグをとったら、その場で返します。スポコレの方が一緒で、また体へのタックルがないので、男子だけでなく、女子もボールを後ろに投げてパスしたり、一気にゴールに向かって走ったり、とても楽しそうに運動に励んでいました。その後、担任の体育の時間でもタグラグビーに興じる子どもたちの姿が見られました。昨年のラグビーワールドカップにおける日本代表チームの活躍もありましたが、フェアプレーを重んじるラグビーの楽しさを子どもたちにはたくさん感じてほしいと思います。
【できごと】 2016-02-01 15:32 up!
4年生がタグラグビーを教わりました その1
19日〔火〕に引き続いて、21日〔木〕に第2回目の「タグラグビー教室」が4年生を対象に行われました。体育の時間に、体を思い切り動かし、運動量をしっかりと確保できるのがタグラグビーのよさです。この日もNPO法人スポコレの八所様をはじめ、3人の方のご指導のもと、タグラグビーをしました。最初は、ウオーミングアップを兼ねて、チーム対抗でしっぽ取りゲームをしました。体を敏捷に動かすので、これだけでもかなり汗をかいている子がいました。その後、タグラグビーの試合のルールを聞きました。
【できごと】 2016-02-01 15:23 up!
道徳授業地区公開講座が行われました その3
公開授業後の4校時には、今年度は、保護者と地域の皆様を対象にした「講演会」が行われました。講師は、練馬区立開進第三小学校長 土屋信行先生で、演題は、「道徳の時間のめざすもの −「特別の教科」化をふまえて−」と題して、ご講演いただきました。土屋校長先生は、道徳の特別の教科化が指摘されるようになった背景だけでなく、道徳の授業の役割について幅広くお話くださいました。また、「子どもを信じるという場合、そのすべてを受け入れてしまうというのではなく、子どもがよりよく成長していく存在であることを信じていくのが大切である」といった子育てにつながるお話もしてくださいました。講演をお聞きになった保護者の方からは、「話し方がソフトで、とても分かりやすいお話でした」、「子どもとの関係だけでなく、人と人とのつながりがどうあるべきか改めて考えさせられました」等々、とても楽しく有意義な時間を過ごしていただけたようでした。
【できごと】 2016-02-01 15:10 up!
道徳授業地区公開講座が行われました その2
北校舎の4年生以上は、読み物資料における登場人物の葛藤場面などをもとにした話し合いも行われていました。人物の言動をクリティカルにとらえたり、自分だったら何ができるかを主体的に考えたりできるのが高学年の姿とも言えます。道徳的心情を高めたら、日常生活における道徳的実践に結び付けてくれることを願っています。4年1組では「神戸のふっこうは、ぼくらの手で」、5年1組では「にんげんだもの」、6年3組では「『これが俺だ』割り切れた」を使って学習していました。
【できごと】 2016-02-01 14:48 up!
道徳授業地区公開講座が行われました その1
20日〔水〕、今年度の道徳授業地区公開講座が行われました。3校時が全学級の公開授業、4校時が保護者や地域の皆様を対象にした講演会でした。1年間の道徳の授業の積み重ねをご覧いただくために、各学級でも創意工夫をしていました。写真は各学年の主任の授業の様子です。子どもたちは道徳的な価値についてよく考えており、すすんで発表する姿勢も随所に感じられました。使われた読み物資料は、1年1組は「はしのうえのおおかみ」、2年1組は「たけしくんのぼうし」、3年2組は「友だちへの言葉」でした。
【できごと】 2016-02-01 13:34 up!
校内書きぞめ展が開かれました その2
4年生以上は毛筆となっています。毛筆のお手本が今年度から変わりました。とめ、はね、はらい等をはじめ、始筆から終筆までお手本をよく見て書いた様子が文字からも伝わってきます。そして、それぞれの学年の代表が練馬区小中連合書きぞめ展に出品されることになります。墨を使って文字を書くのも、我が国が誇るべき伝統的な言語文化です。
【できごと】 2016-02-01 13:25 up!
校内書きぞめ展が開かれました その1
18日〔月〕から29日〔金〕までの2週間、校内書きぞめ展が開かれます。冬休みが終わってから、各学級で書写の時間をとり、一人一人がその場で一所懸命書いた力作が廊下に展示されています。1年生と2年生は硬筆、3年生以上が毛筆となっています。
【できごと】 2016-02-01 13:21 up!
みどりの風ひろばだより〔2月号〕を掲載しました
1月も残すところあと2日。立春を迎えれば、暦の上ではもう春です。来年度の「みどりの風ひろば」をより充実したものにするために、2月16日〔火〕と19日〔金〕に見学会を開催します。スタッフの皆様が子どもたちと楽しそうにかかわっている様子をご覧いただければ有難く存じます。そして、一緒に活動してみようと思ってくださる方のお申し出を心よりお待ち申し上げております。見学会のご案内を含め、2月号にも楽しい記事が掲載されています。ぜひお読みください。
【お知らせ】 2016-01-29 16:30 up!
全校児童朝会で「阪神淡路大震災」に関する話がありました
18日〔月〕、全校児童朝会の場で、21年前に起こった「阪神淡路大震災」について橋本教諭に話をしてもらいました。橋本教諭は当時中学生で、淡路島に住んでいたとのこと。震度7の揺れが淡路島を襲ったとき、橋本教諭は自室にいたそうですが、彼女を守るために部屋に飛び込んできたのは父親であったそうです。父親は倒れそうになるタンスを支え、布団をかぶって身を守るように指示されたのだそうです。そして、避難を済ませてから、身の回りの生活を助け、支援してくださったのは地元の方々だったそうです。小さな町なので、互いに名前や家族構成を知っていて、それで声をかけたり、励ましたりしてもらえたということです。21年が経っても、その当時のことを風化させず、教訓を日々の防災につなげていかねばなりません。14日から20日までは「防災とボランティア週間」にもなっています。ご家庭でもこの機会に改めて日々の防災対策などを話し合ってみては如何でしょうか。
【できごと】 2016-01-18 14:43 up!
学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました
学校だより「みどりの風」1月号〔巻頭言〕を掲載しました。暖かいお正月で始まった今年も、寒に入るとやはり寒い日が続いています。都内ではインフルエンザが流行期に入ったということです。これからも子どもたちの健康に気を付けていきたいものです。そして、今年は「申年」です。子どもたちが心も体もすくすくと伸ばしていくことができるように支えていきたいと思っています。学校と家庭や地域社会との信頼関係がさらに深まるよう、引き続きご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
【お知らせ】 2016-01-18 12:06 up!
練馬区小学校連合図工展が始まりました
1月16日〔土〕から21日〔木〕まで、練馬区立美術館を会場として、練馬区小学校連合図工展が開催されています。練馬区立小学校65校、東京学芸大学附属大泉小学校、そして、区内の特別支援学級の子どもたちの力作が所狭しと美術館に飾られています。平面作品、立体作品どれも子どもたちの表現力・想像力・創造力の豊かさが感じられます。「きれいだね」、「じょうずだね」、「ていねいだね」、「どのように作ったのかな」等々、本校の子どもたちの作品をご覧になった家族連れの方々の様々な感想も聞こえてきました。お時間があれば、ぜひ本校だけでなく、区内の子どもたちの作品をご覧になってみてください。
【できごと】 2016-01-17 15:37 up!
保護者の方による読み聞かせがありました
15日〔金〕、今年になって初めての読み聞かせ同好会の皆様による読み聞かせが1年生から6年生までの全学級で行われました。今日は、お母様方だけでなく、お仕事に行かれる前のお父様も読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、楽しそうにお話を聞き、想像の翼を広げていました。外は寒くても、読み聞かせの空間はとても暖かい感じがしています。
【できごと】 2016-01-15 10:59 up!
みどりの風ひろばスペシャルがありました
13日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルで「プロ棋士に教わる将棋教室」の講座がありました。今回は、今年度5回目で最終回となります。対局終了後、初心者コース・経験者コース、二つのコースに参加した子どもたち一人一人に、田丸昇九段より日本将棋連盟の認定証が渡されました。初心者は9級から7級まで、経験者は6級から1級まで認定していただきました。子どもたちはこれを励みに、これからも将棋の楽しさにふれながら、心豊かに育っていってほしいと思います。田丸先生、三上先生、そして、スタッフの皆様、有難うございました。
【できごと】 2016-01-15 10:52 up!
児童集会がありました
13日〔水〕、児童集会の時間に、集会委員会の子どもたちの企画による「シャッフルクイズ集会」が開かれました。お正月にちなんだ問題が出され、子どもたちは一所懸命になって、文字の入れ替えにチャレンジしていました。そして、児童集会の終了と同時に今年になって初めての避難訓練が行われました。想定は、体育館に全員が集まっているときの地震発生でした。子どもたちは、一人も私語をしないで静かに話を聞き、ふざけることもなく落ち着いて校庭に避難できていました。子どもたちが「お・か・し・も」を守って冷静に行動できるところも本校のすばらしさです。こういう心構えをこれからも大切にしていってほしいと思っています。
【できごと】 2016-01-15 10:51 up!
PTA同好会の体験会が開かれました その2
PTA同好会の体験会では、参加した子どもたちにもれなくラムネのプレゼントもありましたが、それぞれの同好会らしいチケットも配られていました。体育館では、バレーボール同好会と卓球同好会の皆様が活動を紹介されていました。バレーボールは9人制で、ほかの学校のPTAのチームと試合をしたりして、楽しく活動していらっしゃいます。卓球同好会では、火曜日にプロコーチによる指導もあるということですが、和気藹々と楽しく活動していらっしゃいます。どちらも、初心者の方も大歓迎ということです。文化系、運動系にかかわらず、学年や学級の枠を越えて、同好会の活動を通して保護者の皆様が横のつながりを深めていくということは、子育てにも役立つ一面もあるのではないでしょうか。ぜひ、すすんでそれぞれの同好会の扉を叩いてみてください。
【できごと】 2016-01-15 10:49 up!
PTA同好会の体験会が開かれました その1
9日〔土〕、PTA本部の皆様が作成されたポスターが正門に飾られる中、PTA同好会の体験会が開かれました。本校では、いくつもの同好会が活動していらっしゃいますが、同好会の中で、どんな活動をしているのか、その雰囲気を感じ取っていただき、よければ同好会に入会してもらえれば有難い、そんな思いから4つの同好会の皆様が一堂に会し体験会を開催してくださいました。視聴覚室では、関北ハーモニーと読み聞かせ同好会の皆様が、その活動の一端を紹介されました。関北ハーモニーの皆様は、PTA総会後の親睦会や関北みどりの風合唱団のスプリングコンサートをはじめ、地域の施設などでもその歌声を披露していらっしゃいます。また、読み聞かせ同好会の皆様は、子どもたちへの読み聞かせを通して本校の読書活動を力強く支えてくださっています。金曜日の朝、子どもたちは目を輝かせて、本の世界に浸っています。
【できごと】 2016-01-15 10:36 up!
落語教室が開かれました
9日〔土〕、体育館などでは1年生の昔遊びが行われていましたが、視聴覚室では、3年生を対象にした「落語教室」が行われました。高座を受け持ってくださったのは真打ちの柳家福治師匠です。福治師匠は、ここ数年、本校で高座をしてくださっています。まず、落語の始まりや小道具についてのお話を聞きました。小道具としてあるのは、扇子と手ぬぐいだけであること、一人で何役もこなすこと、上手と下手から登場する人物は概ね決まっていることなど、興味深いお話をしてくださいました。その後、子どもたちが喜ぶ落語である「転失気」(てんしき)を一席聞かせてくださいました。知ったかぶりをする和尚さんやお寺の近所の人々とお寺の小僧、珍念さんとのやりとりがとてもおもしろい落語です。最後は、お医者さんから転失気が何であるかを教わり、知ったかぶりをする大人をあっといわせる珍念さんですが、さて、「転失気」とは何なのか。それは、落語を聞いてのお楽しみですね。3年生は、本物の落語を目の前で見たり聞いたりして、その楽しさにふれるだけでなく、日本の伝統的な文化のすばらしさも感じたことと思います。
【できごと】 2016-01-09 15:03 up!
1年生が鶴寿会の皆様と昔遊びを楽しみました その4
1年生の教室では、あやとり、お手玉、おはじきを教わっていました。あやとりやお手玉は、お正月に自分の祖父母の方と楽しんだ子もいたのではないかと思いますが、鶴寿会の方は、そのコツを親切に教えてくださっていました。おはじきにもルールに従って楽しそうに取り組んでいました。1年生は、地域にお住まいの高齢者の方との交流を通して、昔遊びの楽しさにふれることができ、とても喜んでいました。そして、この経験をもとに、これからも高齢者の皆様を大切にする気持ちを育んでいってくれることを願っています。
【できごと】 2016-01-09 14:52 up!
1年生が鶴寿会の皆様と昔遊びを楽しみました その3
校舎内では、4つの教室に分かれて活動しました。生活科室では、メンコ、けん玉、カルタを楽しみました。メンコやカルタは鶴寿会の方に手ほどきを受けていました。けん玉はやったことがあるようで、上手に玉を皿にのせることができる子もいました。
【できごと】 2016-01-09 14:43 up!
1年生が鶴寿会の皆様と昔遊びを楽しみました その2
体育館では、竹とんぼ、コマ、羽つきのコーナーで遊びました。竹とんぼのコーナーでは、友達同士でどちらが遠くに飛ぶか競う姿もありました。コマのコーナーでは、どのようにひもを巻き付けるか、そして、どのように投げればいいのかなど、教わったことに挑戦していました。最近は屋外でコマを回す経験が少なくなってきているので、意外と難しそうにしている子も見られました。体育館には、羽つきをする軽やかな音も響いていました。
【できごと】 2016-01-09 13:59 up!