学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

子ども料理教室がありました その5

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美味しいピッツア・マルゲリータ、冷製スープ、ミートソースをいただきながら、子どもたちはあらためてアンジェロ先生から、職人の世界の大変さ、いじめをしないことの大切さ、将来への夢をもつこと等々のお話を伺いました。特に、もし、いじめを受けたら、両親や先生、或いは近くのお友達にすぐに相談する大切さを強調されていました。また、暗い表情で来店した人が、お店を出るときに「美味しかった」と言ってくれると、料理人としてとても嬉しく感じるといったお話もしてくださいました。そして、「ごちそうさま」〔イタリアでは「ごちそうさま」の習慣がないということで、「グラッツィエ」になりました〕をした後、子どもたちは自分たちのテーブルなどの掃除、片付けもして、感想を書いて終了となりました。子どもたちの感想文の中には「ピッツァの作り方を教わったので、家でも美味しいピッツァを作ってみたい。」、「生地を練るのは大変だったけれど、みんなで協力して作ったので、とても美味しかった」、「アンジェロ先生のお話を聞いて、料理をする人の大変さが分かりました」、「とても楽しくピッツァをつくることができ、また、スープもとても美味しくてうれしかったです」等々、この料理教室のねらいに迫る内容がたくさん寄せられていました。本校の教員や葉隠勇進の皆様も多数協力しましたが、遠路はるばる、また、ご多用の中、今年もご指導くださいました、アンジェロ先生、スタッフの皆様、有難うございました。


子ども料理教室がありました その4

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それぞれのグループの渾身のピッツァがオーブンで焼かれている間に、アンジェロ先生に子どもたちからの質問に答えていただきました。例えば、「1日に何枚のピッツアを焼くのですか?」、「お薦めのピッツァは何ですか?」、「ピッツアは何種類くらいあるのですか」、「何人暮らしをしているのですか?」といったことでした。一つ一つの質問にアンジェロ先生はユーモアを交えて、親切に答えてくださいました。子どもたちは、アンジェロ先生が忙しいときは1日に70枚ものピッツァを焼いていること、ピッツァの種類は無限であることなどを聞いて、とても驚いていました。また、イタリア語にも触れながら、子どもたちはイタリアン全般に関心を深めたようでした。そのうちにピッツァがおいしく焼き上がり、アンジェロ先生特製の冷製スープ〔練馬区内の農家のトウモロコシとジャガイモを使った、こくのあるスープ〕とミートソース〔アンジェロ先生が東日本大震災の被災地に炊き出しに行ったときに持参したもの〕も合わせていただきました。そして、みんなで一緒に「いただきます」〔イタリア語ではヴォナペティート〕をしました。子どもたち全員、満面の笑みで「ヴォーノ」〔美味しい〕を繰り返し言っていました。

子ども料理教室がありました その3

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続いて、実際に子どもたちがつくるピッツァの見本をつくっていただき、それをもとに、いよいよ子どもたちはマルゲリータにチャレンジしました。生地をプレート状に伸ばす、モッツァレラチーズを分ける、バジルを細かくする、トマトをつぶす等々の役割を分担し、グループ全員の力を一つにして作りました。最後はアンジェロ先生に塩をふりかけていただき、給食室のオーブンで焼いてもらうことになります。子どもたちは、自分の役割をしっかり受け持ち、教えていただいたとおりに一所懸命取り組んでいました。

子ども料理教室がありました その2

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お土産用の生地ができたところで、次に、アンジェロ先生がピッツァづくりのパフォーマンスを見せてくださいました。今日は、グループごとなので、円形ではなく長方形のピッツァになるので、円形のピッツァの生地を作ってくださいました。途中で、ピッツァ生地を空中に投げ上げたりするパフォーマンスもあり、子どもたちはその迫力と技術の高さに驚いていたようです。

子ども料理教室がありました その1

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22日〔水〕、4年生を対象にした「子ども料理教室 −ピッツァ・マルゲリータにチャレンジ−」が開かれました。本校では、この5年間、イタリアンのシェフでいらっしゃるコッツォリーノ・アンジェロ先生にお越しいただき、「ピッツァ・マルゲリータ」の作り方を教えていただいています。今日は、4年生48名が6グループに分かれて参加しました。アンジェロ先生にピッツアの作り方を見せていただき、早速、小麦粉から生地を練る作業を行いました。子どもたちの感想には「生地は、耳たぶのように柔らかかったけれど、こねるのはとても力が必要で、大変でした。」という声が多かったです。でも、生地を作るという作業を体験できたことは、よい学習になったようです。

特別支援教育研修会が開かれました

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21日〔火〕、梅雨明け後の真夏の厳しい陽射しが降り注ぐ中、本校の教員を対象にした特別支援教育研修会が開かれました。東京都では、特別支援教育の第3次推進計画のもと、子どもたちの個別のニーズに応え、一人一人の子が充実した学校生活を過ごすことができる体制づくりをすすめています。練馬区でも来年度から特別支援教室の事業が展開されていきますが、制度的な整備と共に、学校の教員が特別支援教育の内容をより深く理解しておくことが求められます。本日は、NPO法人:リソースセンターONEの代表理事でいらっしゃる上原芳枝先生にお越しいただき、ご講演いただきました。9月以降の各学級における教育実践に、本日の講演内容を生かしていきたいと思っています。

第17回:夏まつりが行われました その2

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午後6時過ぎからは、盆踊りが行われました。本校の1年生は、7月初旬に、今日のために地元の鶴寿会の皆様から盆踊りを教わっています。その成果を発揮すべく、子どもたちは地元の踊り手の皆様に混じって、東京音頭や炭坑節を披露してくれました。そして、昨年は雷雨のために実施できなかった「八丈太鼓」も聴かせていただくことができました。和太鼓の迫力ある音とリズムに聞き入っている方々が大勢いらっしゃいました。本校の卒業生もたくさん集まってきていて、旧交を温めている様子が窺えました。夏まつりは午後9時にお開きとなりましたが、実行委員やPTAのボランティアの皆様など、多くの方々のご尽力により、子どもたちにとっては幸先のよい,楽しい夏休みの思い出になったことでしょう。関係者の皆様、有難うございました。 

第17回:夏まつりが行われました その1

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19日〔日〕、地元の関町北4・5丁目町会主催の「第17回:夏まつり」が本校の校庭で盛大に行われました。実行委員会の皆様は、これまでに全体会を2回開催し、準備を進めてこられました。また、それぞれの団体の皆様は、さらに細かい打合せをされてきたと思います。関係者の皆様の思いが一つになって、天気にも恵まれ、たくさんの子どもたち、保護者や地域の皆様が、夏の風物詩の一つである夏まつりを楽しむことができました。各種団体の皆様による模擬店は午前4時にオープン。午後5時半にはたくさんの子どもたちが校庭に集まってきていました。

充実した夏休みを!!

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17日〔金〕、今日で1学期前半の授業日は終了し、明日から3連休、そして、引き続き夏休みとなります。子どもたちには、健康・安全に気を付け、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。保護者の皆様にはこれまでの4か月間にわたり、温かいご理解とご支援を賜り、有難うございました。夏休みも、地区班活動や地域行事等々でお世話になりますが、よろしくお願いいたします。では、暑さに負けず、楽しい夏休みを!!

宝島図書館手前の掲示板が更新されました

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17日〔金〕、図書ボランティアの皆様が、宝島図書館の手前にある掲示物を更新してくださいました。これまでは、詩人・作家の工藤直子さんのコーナーとなっていましたが、今回は、本校の近くにお住まいになっていらっしゃった作家の松谷みよ子さんのコーナーに交換してくださいました。松谷さんは、今年の2月に89歳でご逝去されましたが、図書ボランティアの皆様は、生前、松谷さんが活動の拠点とされていた住居や作品の数々を写真に収め、掲示してくださいました。夏休みに宝島図書館を利用する子どもたちは、松谷さんの作品にふれる機会が多くなるのではないでしょうか。楽しみです。

お誕生日給食が出されました

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17日〔金〕、今日で学校給食もしばらくお休みとなります。そこで、今日の給食は、「7月生まれのお友達のためのお誕生日給食」となりました。今日のメニューは「きな粉揚げパン・肉団子スープ・ゆで野菜の甘酢和え・手作りお祝いゼリー(ブドウ味)・牛乳」でした。7月生まれの6年生のリクエストに応えてのメニューとなりました。夏休みを前に、人気のある揚げパンが出され、子どもたちは元気よく夏休みに向かっていけることでしょう。

6年生が武石移動教室の報告をしました

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17日〔金〕、6年生の代表児童3名が、全校児童朝会で昨日までの3泊4日の武石移動教室の報告をしてくれました。心に残った思い出、その活動を通して学んだこと、今後の自分自身や学校生活にどのように役立てるか等々、下級生にも分かるように話してくれました。さすが6年生、3名のお友達は昨日の疲れも見せずに、実に堂々と語ってくれました。

6年生・武石移動教室(4日目・その2)

科野の里歴史公園に着きました。古墳館で石室の見学をした後、森将軍塚古墳まで山道を上がり、古墳の上から眼下に広がる千曲市を一望することができました。昼食後、長野県立歴史館で信濃の歴史も学びました。古墳館を出てからは雨もやみ、すべての行程を無事に終えることができました。これから一路、学校を目指します。(FIN)
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6年生・武石移動教室(4日目・その1)

武石移動教室の最終日。台風11号の影響で、雨の中でのスタートとなりましたが、子どもたちは元気にしています。昨晩の肝試しはとても盛り上がり、友達との絆も深まったようです。朝会、朝食、出発準備の後、閉校式を行いました。ベルデ武石の皆様に感謝の気持ちを表し、本日の目的地である科野里歴史公園に向けて出発しました。
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6年生・武石移動教室(3日目・その3)

午後は美ヶ原高原美術館に行きました。行動班でスタンプラリーをしました。館内のビーナスの城からは遠く日本アルプスの山並を見ることもできました。ラリーを楽しんだ後はお土産を買いました。代金の計算をしながら上手に買い物をしていました。夜は大泉第一小学校とお別れの会をしてから、肝試しをすることになっています。
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6年生・武石移動教室(3日目・その2)

飯盒炊爨では、どのグループも協力をした成果でしょう、上手にお米を炊いたり、カレーを作ったりすることができました。カレーライスの味は格別なのでしょう。美味しそうに食べていました。そして、食べ終わった後も、食器、飯盒、鍋などの水洗いをしっかり行ってました。午後は美が原高原美術館に行きます。
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6年生・武石移動教室(3日目・その1)

移動教室3日目。今日も快晴で、暑くなりそうです。昨晩はキャンプファイヤーもでき、終了時には雲がなく、まるでプラネタリウムのような満天の星空を眺めることもできました。今日は、朝会と朝食を済ませた後、飯盒炊爨をしました。グループ内で仕事を分担してカレーライス作りに取り組みました。かまど準備、野菜洗い、お米研ぎなど、協力し合って活動しました。
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6年生・武石移動教室(2日目・その4)

子どもたちは、一所懸命 手作りのお土産づくりに取り組みました。完成した装飾品を見て、とても満足したようでした。とても暑い一日で、子どもたちは疲れもあるようですが、元気に活動しています。今日は夕食後、風がなければキャンプファイヤーをする予定です。
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6年生・武石移動教室(2日目・その3)

昼食後、黒耀石体験ミュージアムに到着。弓矢づくり、黒耀石ペンダントづくり、ボーンネックレスづくり、勾玉づくり、縄文織りコースターづくりの5コースに分かれて、縄文時代の道具づくりを体験しました。普段の生活の中ではなじみの薄い黒耀石の特長を知る中で、昔の人々の知恵や器用さを学ぶことができました。
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6年生・武石移動教室(2日目・その2)

鷹山牧場へ着きました。クラスごとに、乳しぼり体験、ブラッシング体験、ヤギのお散歩体験をしました。牧場の方のお話を通して、経済動物としての乳牛、肉牛、豚、山羊などの家畜が、人間のために命を削り、犠牲になって食料を提供してくれていることをあらためて学べました。のどかな牧場で、食料への感謝、動植物を労る大切さを実感できたことでしょう。ヤギを連れているというより、ヤギに引きずられているという場面もありましたが、ほのぼのとした時間が過ぎていきました。この後、昼食をとり、黒曜石ミュージアムへ向かいます。
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