学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

着衣泳をしました

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12日〔土〕、5年生が着衣泳をしました。本校では、毎年、水泳学習の最終日に行っています。水着で泳ぐのと服を着たまま泳ぐのとでは、どのように感じ方が違うか、また、海や川で万一水の事故に遭遇したとき、どのように生命を守ればいいのかなどを学ぶ機会です。服を着ているときは泳ぐよりも力を抜いて浮くことに努めること、1本のペットボトルでも体を浮かすことができること、服と体の間に空気をためるとよいこと、どうしても泳がねばならないときはクロールよりも平泳ぎの方が泳ぎやすいことなど、体験的に学ぶことができたと思います。5年生は、14日から下田移動教室へ行きますが、真剣に着衣泳に取り組んでいました。

歯垢染色テストが行われました

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10日〔木〕、4年生を対象にした「歯垢染色テスト」が行われました。これは、歯磨き後の磨き残しがどれくらいあるかを試薬を使って確認することにより、より効果的な歯磨きの方法を学ぶとともに、歯磨きの大切さについて認識を深めることをねらいとして行っています。関保健相談所の歯科衛生士の方のお話を聞いた後、子どもたちは実際に試薬を歯につけて、磨き残しの部分を確かめます。その結果を本校の歯科校医の村上先生や歯科衛生士の方に見ていただき、アドバイスをしてもらいました。本校の子どもたちは、ご家庭の意識の高さもあり、歯の衛生状態はとてもよいのですが、それでも磨き残しがあったということで、きっと自宅に帰ってから熱心に歯磨きに取り組む子が多いのではないでしょうか。村上先生や歯科衛生士の方もおっしゃっていましたが、歯磨きも「継続する」ことが大切!ということでした。

東京消防庁より感謝状をいただきました

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9月9日〔水〕、今日は語呂合わせで「救急の日」となっています。その「救急の日」に、本校が毎年行っている学校地域合同防災訓練における6年生対象の初級救命救急講習会や水泳指導開始前の全教員対象の救命救急研修会などの実践が東京消防庁に認められ、石神井消防署より感謝状をいただくことができました。これらの活動は、子どもたちが自他の生命を守るとともに、地域の一員としての自覚をもって社会に貢献する意欲を高めてもらうことをめあてとして実施していることですが、それが評価されたというのはとても嬉しいことです。これを機会に、さらに防災意識を高めて、学校に求められる役割を果たしていきたいと思っております。

学校いじめ防止基本方針を掲載しました

夏休みも終わり、子どもたちの学校生活が順調に営まれています。子どもたち一人一人が、穏やかな心で、落ち着いて安心して生活できるように、引き続きよりよい学級・学年の文化や風土を形成していきたいと考えています。つきましては、昨年度も掲載いたしましたが、「学校いじめ防止基本方針」をあらためて掲載いたしました。トップページ>校長より>学校経営方針でご覧いただけます。

第2回:宇宙の学校がありました

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5日〔土〕、今年度になって、第2回目の宇宙の学校がありました。今回は、「ぽんぽん船を作って遊ぼう」という講座でした。講師はKU−MAの柴田先生です。今日作る「ぽんぽん船」は、アルミのパイプの中を通る水蒸気が推進力になって動きます。アルミのパイプを慎重に折り曲げ、スチロールの板に取り付けていきます。ろうそくをパイプの曲がったところに付け、水に浮かべます。熱せられたパイプの中の水蒸気が水中に出るときに前に進み、その後、再びパイプの中に水が入ります。船は、これを繰り返しながら少しずつ進んでいきました。その船の動きを、子どもたちだけでなく保護者の皆様も楽しそうに眺めていました。子どもたちも大いに満足できたようで、家に帰ってからまたチャレンジする子も多いのではないでしょうか。グループの中で、保護者の方と子どもたちが一緒になって工作をする、そんな様子がとても微笑ましく感じられ、「宇宙の学校」のめあての一つである「親子のコミュニケーションが深まる」場になっていると思われました。

連合水泳記録会がありました

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3日〔木〕、練馬区内の6年生が集まって実施される連合水泳記録会がありました。雨は殆ど降らず、開会式に始まり、50m・25mの自由形と平泳ぎ、リレー、閉会式と最後まで予定通り行われました。今年度の6年生は、上石神井北小学校まで行きました。石神井台小学校を合わせて3校の6年生が6年間の水泳学習をまとめる形で、多少の緊張感や不安はあったかもしれませんが、一所懸命、悔いのない泳ぎができるようにがんばっていました。そして、ほかの学校の友達にも温かい声援や拍手を送っていました。6年生としての連合行事が今後の子どもたちの心の糧になっていくことを願っています。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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2日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして「プロ棋士に教わる将棋講座」が始まりました。講師は、これまで同様、日本将棋連盟の田丸昇九段と三上先生です。今年度は参加者が60名以上になり、大盛況となりました。初心者コースと経験者コースに分かれてご指導いただきますが、理科室も家庭科室も熱気にあふれていて、この子どもたちの中から、将来プロ棋士が誕生するかもしれません。5回の将棋講座を通して、友達同士だけでなく、ご家庭での対話も広がると嬉しく思います。そして、将棋が強くなるだけでなく、「あいさつ・姿勢・後片付け」といった人間性も豊かに育っていってくれることを願っています。

和風の給食が出されました

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2日〔火〕、今日の給食は、昨日のカレーライスとは違って、和風のメニューになりました。「つけうどん・竹輪の磯辺揚げ・大根とキュウリのサラダ・牛乳」でした。うどんは本場の讃岐うどんのようにこしがあり、つゆも濃くなく、子どもたちも美味しそうに食べていました。

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました

学校が再開され、みどりの風ひろばは9月1日から行われています。スペシャル講座も9月2日から始まります。最近は秋の長雨のような日々が続いていますが、子どもたちが元気に、そして仲良く安全に放課後の時間を過ごしてもらいたいと思います。9月の「みどりの風ひろばだより」を掲載しましたので、内容をご確認のうえ、「みどりの風ひろば」をご利用ください。


学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました。猛暑日の多かった夏休みが終わり、やさしく素直で明るい子どもたちの笑顔と声が校内にあふれています。子どもたちが落ち着いて生活する中で、季節は少しずつ秋に向かっていきます。学習面と生活面、共に実り多い日々になるように努力してまいります。夏休み後半から秋の長雨のようになっていますが、夏の疲れが出やすいこの時期、お子様の健康管理を引き続きよろしくお願いいたします。


みどりの風ひろばも始まりました

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1日〔火〕、朝から降っていた雨も上がり、今日から「みどりの風ひろば」も始まりました。子どもたちの放課後の居場所事業としてすっかり定着している「みどりの風ひろば」ですが、夏休み中にも事務局やスタッフの皆様は9月以降の活動に向けて話し合いをされていました。子どもたちにはそういう多くの方々の思いに応えられるように、放課後の時間を楽しく、そして、安全に過ごしてもらいたいと思います。

初日からお掃除もがんばっています

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1日〔火〕、今日は大掃除ではありませんが、関町北小の子どもたちは、普段のお掃除を大掃除のような感じで、一所懸命に取り組んでいます。渡り廊下のシートをはずして、コンクリートの部分を丁寧に掃いたり、昇降口の傘立てを外に出して、その床を綺麗に掃いたり、階段を掃くだけでなくから拭きをしたり、どの学年も無駄なことは話さず、黙々と熱心にお掃除をしてくれています。こういう姿勢が、学習の落ち着きや意欲にもつながっているのでしょう。

学校給食も始まりました

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1日〔火〕、今日から学校給食も再開されました。葉隠勇進の皆様が、夏休み中も調理場の清掃や食材等の準備に努めてくださったので、初日から美味しい給食を食べることができました。初日のメニューは、子どもたちの大好物である「ポークカレーライス・三色サラダ・フルーツポンチ・牛乳」でした。お肉がいっぱいのカレーライスを食べ、子どもたちも元気が出たことでしょう。

全校児童朝会がありました

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1日〔火〕、練馬区では二学期制なので、通常の全校児童朝会から1学期の後半がスタートしました。夏休み中に2名のお友達が学校を去りましたが、新たに11名のお友達を迎え、全校児童569名でのスタートとなりました。初日の今日も、子どもたちは集合がはやく、また、しっかりと話を聞いていて、関町北小の子どもたちのよさ、すばらしさが感じられました。転入のお友達には、はやく新しい環境に慣れ、お友達を増やしていってくれることを願っています。

集団登校が始まりました

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9月1日〔火〕、今日から学校が再開されました。初日の今日から明後日の3日〔木〕までは集団登校となっています。各地区班の班長が先導し、下級生は上級生を見習って、きちんと1列になって登校していました。世話人の皆様、校外委員の皆様にはお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

読書のためのアニマシオン研修会がありました

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31日〔月〕、午前中の学校保健委員会に引き続き、13時過ぎから「読書のためのアニマシオン研修会」が開かれました。本校の読書活動の充実のために開催しているこの研修会も今年度で4回目となりますが、講師はこれまで同様、アニマシオンのスペシャリストでいらっしゃる、前 明治学院大学教授の岩辺 泰吏 先生です。今回はアニマシオンの概要についてご指導いただいた後、アニマシオンの実際を通して、その楽しさや目的などを教えていただきました。「大砲の中のアヒル」の物語をもとに、「このカード、だれのこと?」、「この人、いたかな?」、「クイズ大作戦」、「変装文を見破れ」、「サブタイトルを付けよう」などを3人グループで考え、答えを発表し合いました。アニマシオンは「理解し」、「楽しみ」、「深く考える」、そして、世界を、仲間を、自分を発見する読書活動ですが、その一端を先生方も学ぶことができました。今日の研修を子どもたちの今後の読書活動の充実に生かしてもらえることを願っています。

学校保健委員会が開かれました

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31日〔月〕、夏休み最終日の今日、10時半より学校保健委員会が行われました。30名ほどの保護者の皆様と本校の教職員が集まり、本校のアレルギー対応、子どもたちの体力の状況等を確認した後、石神井消防署で救急救命を専門にしていらっしゃる金子様にお越しいただき、「救急救命の現場における子どもの事故とその対応」を中心にお話いただきました。熱中症を防止する一つの指標として環境省が出しているWBGT〔暑さ指数〕を活用すること、子どもの事故では「転ぶ・ぶつかる・落ちる」が多いこと、ドライアイスをペットボトルに入れ、水を加えると破裂して大きな事故に至ることなど、明日からの学校生活における事故防止につながる貴重なお話を伺うことができました。あらためて事故防止に対して、気を引き締める場となりました。

夏季水泳指導の後半が始まりました

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18日〔火〕、昨日の雨も上がり、今日から夏休みの水泳指導の後半が始まりました。前半に比べると、猛暑が多少和らいだこともあり、参加する子どもたちはいずれの学年もやや少なめでしたが、それでもプールの水の冷たさを楽しみながら、泳いでいました。久しぶりに友達に再会したこともあり、嬉しそうな表情をしている子も見られました。後半のプールは、26日〔水〕まで行われます。

「親子で川遊び」が行われました

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8月4日〔火〕、青少年育成関地区委員会主催による「親子で川遊び」が今年も行われました。朝7時半過ぎに正門に集合し、西武新宿線、JR五日市線を乗り継いで秋川橋河川公園まで行きました。猛暑日でしたが、本校からは18名の子どもたちが参加しました。石神井西小学校、立野小学校、関町小学校と合わせると85名の子どもたちが、清流の冷たさを満喫しました。子どもたちは、水を掛け合ったり、水中を泳ぐ魚を追い掛けたり、浮き輪を使って川の流れに乗ったり、いろいろな楽しみ方をしていました。秋川の流れは意外と速かったですが、プールや海とはひと味違った遊びができ、子どもたちの歓声が響いていました。地区委員会の方は早朝6時前に出発して場所取りや焼きそば作りなどもしてくださいました。お昼には、その焼きそばや川で冷やされたスイカをいただき、子どもたちは今夏の楽しい思い出の一つにすることができたのではないでしょうか。

NHK全国学校音楽コンクールに参加しました

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31日〔金〕、関北みどりの風合唱団が、第82回:NHK全国学校音楽コンクールに初めて参加しました。予選会場は、府中の森芸術劇場でした。小学校の部の先頭ということで、子どもたちはとても緊張していたはずですが、舞台に上がると、日ごろの練習の成果を発揮して、とても綺麗な歌声を会場内に響かせていました。歌った歌は、今回の課題曲である「地球をつつむ歌声」〔作詞 日野原重明 作曲 加藤昌則〕と音声合唱とピアノのための「リフレイン」から「遠く」の2曲でした。山神先生の指揮のもと、子どもたちにはとても貴重な経験になったことでしょう。
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