学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

みどりの風ひろばだより〔9月号〕を掲載しました

学校が再開され、みどりの風ひろばは9月1日から行われています。スペシャル講座も9月2日から始まります。最近は秋の長雨のような日々が続いていますが、子どもたちが元気に、そして仲良く安全に放課後の時間を過ごしてもらいたいと思います。9月の「みどりの風ひろばだより」を掲載しましたので、内容をご確認のうえ、「みどりの風ひろば」をご利用ください。


学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました

学校だより「みどりの風」9月号〔巻頭言〕を掲載しました。猛暑日の多かった夏休みが終わり、やさしく素直で明るい子どもたちの笑顔と声が校内にあふれています。子どもたちが落ち着いて生活する中で、季節は少しずつ秋に向かっていきます。学習面と生活面、共に実り多い日々になるように努力してまいります。夏休み後半から秋の長雨のようになっていますが、夏の疲れが出やすいこの時期、お子様の健康管理を引き続きよろしくお願いいたします。


みどりの風ひろばも始まりました

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1日〔火〕、朝から降っていた雨も上がり、今日から「みどりの風ひろば」も始まりました。子どもたちの放課後の居場所事業としてすっかり定着している「みどりの風ひろば」ですが、夏休み中にも事務局やスタッフの皆様は9月以降の活動に向けて話し合いをされていました。子どもたちにはそういう多くの方々の思いに応えられるように、放課後の時間を楽しく、そして、安全に過ごしてもらいたいと思います。

初日からお掃除もがんばっています

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1日〔火〕、今日は大掃除ではありませんが、関町北小の子どもたちは、普段のお掃除を大掃除のような感じで、一所懸命に取り組んでいます。渡り廊下のシートをはずして、コンクリートの部分を丁寧に掃いたり、昇降口の傘立てを外に出して、その床を綺麗に掃いたり、階段を掃くだけでなくから拭きをしたり、どの学年も無駄なことは話さず、黙々と熱心にお掃除をしてくれています。こういう姿勢が、学習の落ち着きや意欲にもつながっているのでしょう。

学校給食も始まりました

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1日〔火〕、今日から学校給食も再開されました。葉隠勇進の皆様が、夏休み中も調理場の清掃や食材等の準備に努めてくださったので、初日から美味しい給食を食べることができました。初日のメニューは、子どもたちの大好物である「ポークカレーライス・三色サラダ・フルーツポンチ・牛乳」でした。お肉がいっぱいのカレーライスを食べ、子どもたちも元気が出たことでしょう。

全校児童朝会がありました

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1日〔火〕、練馬区では二学期制なので、通常の全校児童朝会から1学期の後半がスタートしました。夏休み中に2名のお友達が学校を去りましたが、新たに11名のお友達を迎え、全校児童569名でのスタートとなりました。初日の今日も、子どもたちは集合がはやく、また、しっかりと話を聞いていて、関町北小の子どもたちのよさ、すばらしさが感じられました。転入のお友達には、はやく新しい環境に慣れ、お友達を増やしていってくれることを願っています。

集団登校が始まりました

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9月1日〔火〕、今日から学校が再開されました。初日の今日から明後日の3日〔木〕までは集団登校となっています。各地区班の班長が先導し、下級生は上級生を見習って、きちんと1列になって登校していました。世話人の皆様、校外委員の皆様にはお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

読書のためのアニマシオン研修会がありました

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31日〔月〕、午前中の学校保健委員会に引き続き、13時過ぎから「読書のためのアニマシオン研修会」が開かれました。本校の読書活動の充実のために開催しているこの研修会も今年度で4回目となりますが、講師はこれまで同様、アニマシオンのスペシャリストでいらっしゃる、前 明治学院大学教授の岩辺 泰吏 先生です。今回はアニマシオンの概要についてご指導いただいた後、アニマシオンの実際を通して、その楽しさや目的などを教えていただきました。「大砲の中のアヒル」の物語をもとに、「このカード、だれのこと?」、「この人、いたかな?」、「クイズ大作戦」、「変装文を見破れ」、「サブタイトルを付けよう」などを3人グループで考え、答えを発表し合いました。アニマシオンは「理解し」、「楽しみ」、「深く考える」、そして、世界を、仲間を、自分を発見する読書活動ですが、その一端を先生方も学ぶことができました。今日の研修を子どもたちの今後の読書活動の充実に生かしてもらえることを願っています。

学校保健委員会が開かれました

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31日〔月〕、夏休み最終日の今日、10時半より学校保健委員会が行われました。30名ほどの保護者の皆様と本校の教職員が集まり、本校のアレルギー対応、子どもたちの体力の状況等を確認した後、石神井消防署で救急救命を専門にしていらっしゃる金子様にお越しいただき、「救急救命の現場における子どもの事故とその対応」を中心にお話いただきました。熱中症を防止する一つの指標として環境省が出しているWBGT〔暑さ指数〕を活用すること、子どもの事故では「転ぶ・ぶつかる・落ちる」が多いこと、ドライアイスをペットボトルに入れ、水を加えると破裂して大きな事故に至ることなど、明日からの学校生活における事故防止につながる貴重なお話を伺うことができました。あらためて事故防止に対して、気を引き締める場となりました。

夏季水泳指導の後半が始まりました

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18日〔火〕、昨日の雨も上がり、今日から夏休みの水泳指導の後半が始まりました。前半に比べると、猛暑が多少和らいだこともあり、参加する子どもたちはいずれの学年もやや少なめでしたが、それでもプールの水の冷たさを楽しみながら、泳いでいました。久しぶりに友達に再会したこともあり、嬉しそうな表情をしている子も見られました。後半のプールは、26日〔水〕まで行われます。

「親子で川遊び」が行われました

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8月4日〔火〕、青少年育成関地区委員会主催による「親子で川遊び」が今年も行われました。朝7時半過ぎに正門に集合し、西武新宿線、JR五日市線を乗り継いで秋川橋河川公園まで行きました。猛暑日でしたが、本校からは18名の子どもたちが参加しました。石神井西小学校、立野小学校、関町小学校と合わせると85名の子どもたちが、清流の冷たさを満喫しました。子どもたちは、水を掛け合ったり、水中を泳ぐ魚を追い掛けたり、浮き輪を使って川の流れに乗ったり、いろいろな楽しみ方をしていました。秋川の流れは意外と速かったですが、プールや海とはひと味違った遊びができ、子どもたちの歓声が響いていました。地区委員会の方は早朝6時前に出発して場所取りや焼きそば作りなどもしてくださいました。お昼には、その焼きそばや川で冷やされたスイカをいただき、子どもたちは今夏の楽しい思い出の一つにすることができたのではないでしょうか。

NHK全国学校音楽コンクールに参加しました

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31日〔金〕、関北みどりの風合唱団が、第82回:NHK全国学校音楽コンクールに初めて参加しました。予選会場は、府中の森芸術劇場でした。小学校の部の先頭ということで、子どもたちはとても緊張していたはずですが、舞台に上がると、日ごろの練習の成果を発揮して、とても綺麗な歌声を会場内に響かせていました。歌った歌は、今回の課題曲である「地球をつつむ歌声」〔作詞 日野原重明 作曲 加藤昌則〕と音声合唱とピアノのための「リフレイン」から「遠く」の2曲でした。山神先生の指揮のもと、子どもたちにはとても貴重な経験になったことでしょう。

夏季水泳教室が始まりました

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24日〔金〕、今日から夏季水泳教室が始まりました。今年度から午前中に低・中・高学年のグループごとにプールに入るように変更しましたが、子どもたちは初日からきちんと受付を済ませ、マナーを守ってプールに入りました。大暑という名の通り、雲一つない、強烈な夏の陽射しのもと、子どもたちは気持ちよさそうに水の冷たさに親しんでいました。引き続き、忘れ物がないようにご留意いただくと共に、子どもたちの健康管理にもご配慮くださいますよう、お願いいたします。

子ども料理教室がありました その5

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美味しいピッツア・マルゲリータ、冷製スープ、ミートソースをいただきながら、子どもたちはあらためてアンジェロ先生から、職人の世界の大変さ、いじめをしないことの大切さ、将来への夢をもつこと等々のお話を伺いました。特に、もし、いじめを受けたら、両親や先生、或いは近くのお友達にすぐに相談する大切さを強調されていました。また、暗い表情で来店した人が、お店を出るときに「美味しかった」と言ってくれると、料理人としてとても嬉しく感じるといったお話もしてくださいました。そして、「ごちそうさま」〔イタリアでは「ごちそうさま」の習慣がないということで、「グラッツィエ」になりました〕をした後、子どもたちは自分たちのテーブルなどの掃除、片付けもして、感想を書いて終了となりました。子どもたちの感想文の中には「ピッツァの作り方を教わったので、家でも美味しいピッツァを作ってみたい。」、「生地を練るのは大変だったけれど、みんなで協力して作ったので、とても美味しかった」、「アンジェロ先生のお話を聞いて、料理をする人の大変さが分かりました」、「とても楽しくピッツァをつくることができ、また、スープもとても美味しくてうれしかったです」等々、この料理教室のねらいに迫る内容がたくさん寄せられていました。本校の教員や葉隠勇進の皆様も多数協力しましたが、遠路はるばる、また、ご多用の中、今年もご指導くださいました、アンジェロ先生、スタッフの皆様、有難うございました。


子ども料理教室がありました その4

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それぞれのグループの渾身のピッツァがオーブンで焼かれている間に、アンジェロ先生に子どもたちからの質問に答えていただきました。例えば、「1日に何枚のピッツアを焼くのですか?」、「お薦めのピッツァは何ですか?」、「ピッツアは何種類くらいあるのですか」、「何人暮らしをしているのですか?」といったことでした。一つ一つの質問にアンジェロ先生はユーモアを交えて、親切に答えてくださいました。子どもたちは、アンジェロ先生が忙しいときは1日に70枚ものピッツァを焼いていること、ピッツァの種類は無限であることなどを聞いて、とても驚いていました。また、イタリア語にも触れながら、子どもたちはイタリアン全般に関心を深めたようでした。そのうちにピッツァがおいしく焼き上がり、アンジェロ先生特製の冷製スープ〔練馬区内の農家のトウモロコシとジャガイモを使った、こくのあるスープ〕とミートソース〔アンジェロ先生が東日本大震災の被災地に炊き出しに行ったときに持参したもの〕も合わせていただきました。そして、みんなで一緒に「いただきます」〔イタリア語ではヴォナペティート〕をしました。子どもたち全員、満面の笑みで「ヴォーノ」〔美味しい〕を繰り返し言っていました。

子ども料理教室がありました その3

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続いて、実際に子どもたちがつくるピッツァの見本をつくっていただき、それをもとに、いよいよ子どもたちはマルゲリータにチャレンジしました。生地をプレート状に伸ばす、モッツァレラチーズを分ける、バジルを細かくする、トマトをつぶす等々の役割を分担し、グループ全員の力を一つにして作りました。最後はアンジェロ先生に塩をふりかけていただき、給食室のオーブンで焼いてもらうことになります。子どもたちは、自分の役割をしっかり受け持ち、教えていただいたとおりに一所懸命取り組んでいました。

子ども料理教室がありました その2

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お土産用の生地ができたところで、次に、アンジェロ先生がピッツァづくりのパフォーマンスを見せてくださいました。今日は、グループごとなので、円形ではなく長方形のピッツァになるので、円形のピッツァの生地を作ってくださいました。途中で、ピッツァ生地を空中に投げ上げたりするパフォーマンスもあり、子どもたちはその迫力と技術の高さに驚いていたようです。

子ども料理教室がありました その1

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22日〔水〕、4年生を対象にした「子ども料理教室 −ピッツァ・マルゲリータにチャレンジ−」が開かれました。本校では、この5年間、イタリアンのシェフでいらっしゃるコッツォリーノ・アンジェロ先生にお越しいただき、「ピッツァ・マルゲリータ」の作り方を教えていただいています。今日は、4年生48名が6グループに分かれて参加しました。アンジェロ先生にピッツアの作り方を見せていただき、早速、小麦粉から生地を練る作業を行いました。子どもたちの感想には「生地は、耳たぶのように柔らかかったけれど、こねるのはとても力が必要で、大変でした。」という声が多かったです。でも、生地を作るという作業を体験できたことは、よい学習になったようです。

特別支援教育研修会が開かれました

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21日〔火〕、梅雨明け後の真夏の厳しい陽射しが降り注ぐ中、本校の教員を対象にした特別支援教育研修会が開かれました。東京都では、特別支援教育の第3次推進計画のもと、子どもたちの個別のニーズに応え、一人一人の子が充実した学校生活を過ごすことができる体制づくりをすすめています。練馬区でも来年度から特別支援教室の事業が展開されていきますが、制度的な整備と共に、学校の教員が特別支援教育の内容をより深く理解しておくことが求められます。本日は、NPO法人:リソースセンターONEの代表理事でいらっしゃる上原芳枝先生にお越しいただき、ご講演いただきました。9月以降の各学級における教育実践に、本日の講演内容を生かしていきたいと思っています。

第17回:夏まつりが行われました その2

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午後6時過ぎからは、盆踊りが行われました。本校の1年生は、7月初旬に、今日のために地元の鶴寿会の皆様から盆踊りを教わっています。その成果を発揮すべく、子どもたちは地元の踊り手の皆様に混じって、東京音頭や炭坑節を披露してくれました。そして、昨年は雷雨のために実施できなかった「八丈太鼓」も聴かせていただくことができました。和太鼓の迫力ある音とリズムに聞き入っている方々が大勢いらっしゃいました。本校の卒業生もたくさん集まってきていて、旧交を温めている様子が窺えました。夏まつりは午後9時にお開きとなりましたが、実行委員やPTAのボランティアの皆様など、多くの方々のご尽力により、子どもたちにとっては幸先のよい,楽しい夏休みの思い出になったことでしょう。関係者の皆様、有難うございました。 
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