学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

開校記念日をお祝いする給食が出されました

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11月1日〔日〕は、本校の57回目の開校記念日でした。日曜日のため1日遅れになりましたが、それをお祝いする給食が2日〔月〕に出されました。そのメニューは「赤飯・鰆の西京焼き・けんちん汁・五色和え・牛乳」でした。昨年度は、開校55周年の記念集会が開かれましたが、これからは開校60周年に向けて一年ずつ時を刻んでいきます。子どもたちも本校の歴史や地域社会とのつながりを考える場となったことでしょう。

3年生の国語の研究授業がありました

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30日〔金〕、3年3組の吉川学級で、国語科の研究授業が行われました。単元名は「説明の工夫について話し合おう」、教材名は「すがたをかえる大豆」です。3年生は、主教材を学習した後、自分の興味関心のある食材を選び、「食べ物のひみつを教えます」という形で、その食材がどのように姿を変えているのかが分かる説明的文章を書くことにしています。この日の授業は、その中間にあたる「すがたをかえるたまご」という文章における説明の工夫について考えました。「はじめ・なか・おわり」の「なか」に書くべき事例について、どのような順序で書くと読み手に分かりやすくなるか、自分の根拠を明確にしながら論理を組み立てました。3年3組の子どもたちは、互いの意見や考えをしっかりと受け止めながら、意見や考えを交流させていました。昨年度の研究を受け継ぎ、内容の理解に止まらず、筆者の表現の意図やその効果などについて考え、自分の論を組み立てていました。きっとすばらしい「食べ物図鑑」ができあがることでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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28日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして「パステル画で心を描こう」の講座がありました。今回は1・2年生が対象でした。講師は、前回と同様、クニ先生ではなく、イオカ〔ioca〕の皆様が担当してくださいました。まず、クニ先生が描いた絵を全員で鑑賞し、想像したことを付箋に書き、思いや考えを出し合いました。次に、自分の心の中を思うままにパステルを使って絵に描いていきました。そして、絵が完成したら,その絵にタイトルを付け、友達同士で鑑賞し合いました。子どもたちの発想や集中力のすばらしさが感じられましたが、1・2年生といえども、その絵のネーミングには工夫が見られ、まさに一人一人が芸術家か詩人のような感じでした。それぞれの絵は、きっと子どもたちのお気に入りの場所に飾られていることでしょう。

後期の委員会活動の紹介が行われました

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28日〔水〕、児童集会の時間に後期委員会の紹介が行われました。2学期になり、5・6年生が担う委員会活動も後期の活動が始まりました。本校には、11の委員会がありますが、どの委員会も、前年度の5・6年生が,よりよい学校生活を築くためにはどんな委員会があればいいかを考えて設置されているものなので、高学年の子どもたちは日常活動を含めて、実に意欲的に取り組んでくれています。6年生にとっては、最後の委員会活動になるので、下級生によき手本を示してくれることと期待しています。

子育て学習講座が開かれました

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23日〔金〕、読み聞かせ同好会の皆様の主催で、子育て学習講座が開かれました。今回は、「ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」などの絵本で有名なスギヤマ カナヨ 先生をお招きし、「絵本の製作と裏話と子どもと本のつながり」と題するお話を聞かせていただきました。スギヤマ先生が、犬が大好きなことや絵本作家になるまでの生き方、そして、小中学校での出張授業の様子等々、軽快なテンポでお話しをされ、あっという間の2時間でした。先生の作品が、子どもの心に根ざしたものであること、子ども時代における読み聞かせなどの読書経験が、コミュニケーションを豊かにしたり、子どもの心に「懐かしい」という思いを育んだりすることなど、とても貴重な内容を学ばせていただきました。

生活科の校外学習に出かけました その2

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観察活動の後は、おうちの人が真心をこめて作ってくださったお弁当の時間になりました。きれいに晴れ渡った青空の下で、友達と一緒に美味しそうに「真心弁当」を食べていました。食事の後は、公園内にあるフィールドアスレチックやふわふわドームで楽しく体を動かしました。子どもたちが元気よく遊んでいる広場の近くで、秋の虫が一所懸命地面を歩き、木に登っていくのが見えました。

生活科の校外学習に出かけました その1

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22日〔木〕、1年生が生活科の校外学習をするために小金井公園まで出かけました。小金井公園では、「秋を探そう」ということで友達同士声を掛け合いながら、広い公園内で観察活動に勤しんでいました。コスモスなどの秋の草花をスケッチする子、いろいろな形や色をした葉っぱを見つける子、秋の虫を探す子など、どの子も一所懸命に取り組んでいました。

音楽朝会がありました

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21日〔水〕、5年生が連合音楽会を翌週に控え、音楽朝会の場でほかの学年の子どもたちにこれまでの練習の成果を披露してくれました。合唱が「生命が羽ばたくとき」、合奏が「風笛」(かざぶえ)でした。どちらもしっとりとした曲想で、互いの声や音を聞かなければなりませんが、5年生はどちらもとても上手に音楽を創っていました。動画でお伝えできないのが、残念です。5年生は、今回の発表を自信に変えて、練馬文化センターの広い舞台の上でも、きっと美しい音楽を聴かせてくれることでしょう。

食育の日にちなんだ給食が出されました

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19日〔月〕、毎月の食育の日にあわせて、今日の給食のメニューは「長崎ちゃんぽん・春巻・大根とワカメの中華風サラダ・牛乳」でした。最近ブームになっているという話も聞く「ちゃんぽん」ですが、野菜をたくさん摂れるところが重宝されているのかもしれません。麺類が好きな子どもたちには、嬉しい一品になったことでしょう。

始業式がありました

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19日〔月〕、2学期の始業式が行われました。終業式が終わって僅か2日間のインターバルでしたが、その間に子どもたちは気持ちを切り替え、新たな決意で始業式に臨んだことでしょう。代表の5年生の子どもたち3人からも、2学期にかける思いが力強く語られました。来年度から練馬区では新たな3学期制が始められます。この時期の始業式は今回が最後ですが、来年4月の進学、進級に向けて、一人一人が力を存分に発揮し、充実した日々を過ごしてほしいと思います。

終業式がありました

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16日〔金〕、1学期の終業式が行われました。2年生と4年生の代表の児童が、1学期に努力したこと、できるようになったこと、嬉しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表していました。発表する子もそれを聞く子も、1学期の生活に対する満足感や達成感がきっとたくさんあったことでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました その4

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全員で「いただきます」をして、楽しみな実食となりました。どのテーブルの子どもたちも、自分がつくったテリヤキバーガーに満足そうな表情を浮かべていました。そして、食べながら「おいしい、最高!!」といった声があちこちから聞こえてきました。食べ終わった後、モスバーガーの食育授業に参加した記念として「モスっ子認定証」をいただき、大きな満足感と共にスペシャル講座は終了しました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました その3

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テリヤキバーガーをお店で使っている袋に入れ、見栄えを整えて、ついに完成です。全員で「いただきます」をして、実食しました。どの子も自分がつくったテリヤキバーガーを手にして、満足そうな表情をしていました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました その2

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調理スペースに入った後、それぞれのグループに分かれ、モスの方よりテリヤキバーガーを作る手順を教わりました。まず、レタスとタマネギの試食をしました。レタスは氷水につけたものとそうでないもの、タマネギは水にさらしたものとそうでないもの、それぞれを比較しました。レタスを氷水につけるとおいしさが増すこと、タマネギを水にさらすと甘くなることなどを実感できました。さらに、レタスの外側と内側の芯の部分とでは、内側の方が甘いことも分かりました。これは虫を遠ざけるためのレタスの智恵だそうです。そして、レタス30gを計り、バンズ〔パン〕の上にハンバーグと一緒にのせ、マヨネーズを2回ぬりました。このとき、レタスののせ方にも見栄えをよくするための一工夫があることを学びました。子どもたちはこれだけでもとても感心していました。

みどりの風ひろばスペシャルがありました その1

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14日〔水〕、モスバーガー武蔵関店の皆様をお招きし、「テリヤキバーガーをつくろう」の講座が開かれました。モスの食育プログラムのもと、子どもたちには楽しみな活動となりました。まず、モスバーガーやモスの思いなどについてビデオ学習をした後、調理の準備に入りました。まず始めに、モスの皆様が日常行っている手洗いの方法を教えていただき、それに従って、子どもたちは真剣に手を洗い、消毒をしました。

学校地域合同防災訓練が行われました その10

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保護者の皆様や地域の皆様の中には、炊き出し訓練を担当された方もいらっしゃいました。備蓄倉庫に保管されている発電機やバーナーを使って火をおこし、アルファ化米を湯煎してパックに詰めていきます。今回は五目ご飯でしたが、非常食とは思えないほど美味しいご飯でした。子どもたちには教室で持ち帰り用のクラッカーが配られました。ほかには、濾過機や簡易トイレなども校庭に設置されていましたが、トイレは災害発生時には大きな問題になるので、参加者の関心を集めていたようです。今回は、保護者のボランティアの方が50名以上ご協力くださり、町会や消防団、消防署などの方を含めると100名以上の方が運営にかかわってくださいました。こういう地域の連帯感、一体感が実際の災害時には大きな力となり、互いの生命や生活を守っていく原動力になっていきます。本校では、総合防災教育の中心に位置付けている活動ですが、今後も地域防災の拠点としての役割も果たせるように、改善を図っていきたいと考えています。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

学校地域合同防災訓練が行われました その9

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6年生は、体育館で初級救命救急講習を受けました。消防署の方、災害支援ボランティアの方などのご指導のもと、半身レサシを使っての心臓マッサージの方法とAEDの使い方を具体的に教わりました。どちらも人命救助に直結する内容なので、どのグループの子どもたちも真剣な表情で、一所懸命訓練に取り組んでいました。心臓マッサージにどれほどの力が必要なのか、AEDは音声による指示があるとは言え、どれだけ落ち着いて行動することが求められるのか等々、様々なことを体験を通して感じられたことでしょう。

学校地域合同防災訓練が行われました その8

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5年生は、D級ポンプを使っての放水訓練と簡易担架を作成しての搬送法を体験しました。D級ポンプの筒先をしっかりと持ち、友達と協力して、ねらいに向かって放水しました。水の勢いに負けないように、真剣に取り組んでいました。また、搬送法の体験では、担架がなくても、身近にある毛布や棒を使えば簡易担架ができ、それで人を運ぶこともできるということを実感しました。高学年になると体力もついてくるので、災害発生時にはいろいろな形で貢献していってもらえれば有難いことです。

学校地域合同防災訓練が行われました その7

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4年生は、校庭で消防署への通報訓練と水消火器を使っての初期消火訓練を行いました。通報訓練では、火事と救急どちらか、ほかに自分の名前や住所などを的確に伝えることができるかどうかを体験しました。実際の災害時では、パニックになってしまい、正しい情報を伝えられないこともあります。子どもたちは、日ごろから必要なことをきちんと言えるようにしておくことが大切であることを学びました。そして、初期消火訓練では、消火器の正しい扱い方を教わり、的に向かって放水する体験をしました。子どもたちは、消火器の扱い方も日常的に確かめておく必要があることを学んだことでしょう。

学校地域合同防災訓練が行われました その6

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3年生は続いて、三角巾を使った包帯法を学びました。災害時には、どこを負傷するか分かりません。出血した箇所の止血をすることは、とても大切なことです。3年生は2人一組になって、三角巾を使った応急処置の方法を教えていただきました。災害時はもちろんですが、日々の生活の中でも万一けがをした時には役立つのではないでしょうか。
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