夏休みの作品連合水泳記録会始業式(児童代表の言葉)1学期の社会科の勉強で、私たちのくらしをささえるてくれる、水道局の人たちの私語やみんなが出したごみをしょ理してくれる清掃事務所の人たちの仕事について学びました。 最初は知らなかったことが、勉強していくうちに少しずつ分かり、水を大切にする気持ちやゴミをしっかり分別するようになりました。 2学期がんばりたいことは体育です。夏休み中にリオデジャネイロオリンピックでたくさんの選手が、うれしなみだやくやしなみだをながしているのを見ました。4年間がんばって、ひょうしょう台に上がった人や、4年間がんばったけれど、あと一歩、ひょうしょう台にとどかなかった人。金メダルを期待されて、銀メダルになってしまった人。色々な、なみだでした。 私は、いくら練習してもオリンピック選手のようにはなれないけれど、選手たちがながした涙の意味を大切にし、体育のじゅぎょうでやる運動を、これまでより力を入れて2学期がんばっていきたいです。 代表児童(4年生) がんばることの大切さ 私が2学期でがんばりたいことは、山ほどあります。ふでばこのせいり、習字、えんぴつをけずる、ていねいな言葉づかい、文章問題をよく読む。まだまだあります。こんなにあったら、たっせいできないかもしれません。でも、1学期の私は、たくさんのことができるようになりました。例えば、水泳のクロール25mや百人一首をおぼえたことです。 できなかったことをできるようにするためには、一つずつやること、少しずつやること、練習すること、努力することです。少しずつ努力して、練習を重ねて、2学期もできることでいっぱいにしたいです。 代表児童(4年生) |
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