4年社会科見学4月28日(木)雨の中、4年生が社会科見学として学区域内にある光が丘消防署を見学してきました。あいにくの雨で訓練等はみることができませんでしたが、署員の方の丁寧な説明を受け勉強してきました。はしご車、ポンプ車に触れることができ木山先生の消防服姿に見とれ、合ったいう間の時間が過ぎ見学は終了しました。光が丘警察署の皆さんお忙しい中ありがとうございました。 4月の避難訓練「お」さない 「か」けない 「し」ゃべらない 「も」どらない の約束を徹底して無事終了しました。どの学年も立派な態度で真剣に臨んでいました。 4月最後の朝礼 (4月25日)
皆さんはこの一ヶ月間、一生懸命に頑張りました。先週は、小さい笛(ソプラニィーノ)でピタゴラスイッチを吹きました。皆さんがもしもの時に、皆さん一人一人がボールとなって安全な場所に移動して身の安全をお願いしました。
今日は、一月たって皆さんが一回り大きくなったので、ソプラノリコーダーで曲を吹きました。曲目は「アマリリス」でした。この曲は光が丘夏の雲小学校のチャイムのメロディーです。素敵ですね!先週、関川先生が「時間を守りましょう」と皆さんに伝えました。このメロディーを毎日聴いて過ごしている皆さんに、もう一度お願いです。是非、この音楽が聞こえたらゆとりをもって次の行動に移る準備をしてください。そして早めの行動をお願いします。 最後に、今週末からゴールデンウィークが始まります。最初にお願いしました「今年のめあて」がまだ決まっていない人たちは、じっくりと考えてください。では、今週も頑張りましょう。 音楽集会・自転車交通安全続いて2時間目からは、光が丘警察署の皆さんにご来校いただき、3年生全員が指導をいただきました。実際に校庭で自転車に乗り、正しい自転車の乗り方、交差点に潜む危険等を学びました。小学校になって、生活範囲も少しずつ拡大してきます。その交通手段として自転車が活用されます。正しい自転車の乗り方を学び、自らの命を守ることを学びました。光が丘警察署の皆様ありがとうございました。 楽しかった遠足 行ってきましたさすが4年生!日和田山の頂を目指してどんどん登っていく姿に、夏の雲小学校での成長を感じました。 引き続き、3年生も4月21日に「天覧山・飯能河原」に出かけてきました。3年生は、出発前から今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、元気いっぱいな挨拶で、雨雲を吹き飛ばしてしまいました。夏雲が味方してくれました。 この時期、遠足の目的地では、遠足シーズンでいろいろな学校が重なり、登山道では遠足渋滞なるものも発生していますが、子どもたちは、大きな声で「ヤッホー!」の連呼でした。 4月18日 全校朝礼
今日は1年生から6年生まで一同にそろいました、6年生の李くんの元気な挨拶に始まりました。初めて校長自ら、朝礼台の上で、リコーダーを吹きました。一年生からは「あ!ピタゴラスイッチだ」と聞き分けてくれました。吹き終わった後拍手もいただきました。ありがとうございます。さて皆さん、ピタゴラスイッチは、ボールが最後に必ずゴールにたどり着きます。いろいろな方法、工夫でいろいろな道を通りながらもゴールを目指します。しっかりとした目標が定まっています。そこで、お話の内容は、近日九州の熊本や大分などで大きな地震による被害が出ていることを告げて、皆さんをボールにたとえさせていただきました。大きな災害が起きたとき、皆さんは安全な場所に、いろいろな道を通って、安全というゴールを目指していただきたいというお話です。ゴールがしっかりしていれば、必ずたどり着きます。命を大切にすること、命を守ることをお願いしました。
つぎに関川先生のお話で、3つのお願いをされました「時間を守って生活しよう」「登下校の安全のためにも通学路を守ろう」「なわとび、マラソンカードで体力を向上させよう」でした。 一年生を迎える会一年生の給食が始まりました学校安全安心ボランティア今月の下旬に、ボランティア活動の募集を行います。是非、多くの方々の目でお子様をお守りいただければ幸いです。 4月11日の朝礼 (抜粋)
「槍つく やり切れない」
おはようございます。寒い朝を迎えましたが、元気ですか? さて、始業式に初めて皆さんの前でお話をしました。覚えていますか? ねずみさんが、猫に鈴をつけるというお話で、一年の始まりには是非 できる目標を立てましょうとお願いをしました。 今日は、皆さんが立てた目標についてのお話です。 校長先生が持っているものなんだと思いますか そうです。槍です。昨晩作りました。槍の使い方は、突いてその目的を果たすものです。 槍つかないといけません。使い方を誤ると、その目当ては達成できません。 槍の刃先は、突くために研がれていて切ることができないようになっています。 「槍はつく」「槍はやりきれない」 目標に向かって 「やり通してください。」 「やりきれない」のように使い方を誤ることなく目標に向かってがんばりましょう! 4月6日 始業式のお話 抜粋
おはようございます。お話を聴く態度がとてもいいですね。さすが光が丘夏の雲小学校の皆さんです。
初めまして、私はこの4月から光が丘夏の雲小学校の校長になりました。牧野光洋(まきのこうよう)といいます。 前の学校は、足立区にある千寿桜堤中学校というところから来ました。足立区の学校は、金八先生のモデル校でした。学校の校歌には珍しく英語の歌詞があります。街並みには、その当時撮影現場となった食堂とかが今でも営業しています。 練馬区には約20年ぶりに戻ってきました。20年前は大泉西中学校で先生をしていました。このIMA近辺もお買い物や遊びに何度か訪れていた懐かしい場所です。 光が丘夏の小学校の皆さん、私の願いは、明るく元気に育って欲しいと思います。どうぞよろしくお願いします。 さて、始業式に一つ皆さんにイソップ物語のお話をします。 ある晩 ねずみたちが相談を始めました。この頃毎晩のように、仲間が猫に食べられてしまう。どうすればいいのか?ある若いネズミがいいました。「とても単純な案なんだが、うまくいくと思うんだ。猫の首に鈴をつるせばいいだけだ。鈴が鳴っているのが聞こえたら、敵がやってくるとすぐわかるよ。」 ねずみたちはみんな、自分たちがそのような案を思いつかなかったことにとても驚きました。しかし、みんなでいいことを思いついてよかったと大喜びしている最中に、ほかのねずみが言いました。 「若いねずみの案はとてもいいと思うよ。だが、一つ聞きたいんじゃが、誰が猫に鈴をつけるのかね?」 誰もが、私はいやよ!ぼくはごめんだね!これではいい考えも何にもなりません。 こうすべきだと言うことと、実際にやることは全く別だと困りますね。 いよいよ新しい学期が始まります。ネズミの相談のように、せっかく考えたことでも、実際に行動しなければ意味がありません。一年の始まりです。ぜひ、できる目標をを作りましょう。そして、その目標に向かってがんばりましょう。 入学式の挨拶4月6日 入学式の挨拶 「アイス」三つのお願い 抜粋 校長先生から三つのお願いをします。 一つ目は、挨拶がしっかりとできることです。挨拶をすると心と心がつながり優しくなります。 二つ目は、いじめをしないということです。お友達の悪口を言ったり、手を出したりしないで仲良く生活してほしいと思います。 三つ目は、学校を好きになることです。小学校に入ると楽しいことがたくさんあります。広い校庭で遊んだり、計算や漢字の勉強もできます。おいしい給食もあります。たくさんの友達を作ってください。そして学校を好きになってください。 三つのお願いをしましたが、忘れないために、あいさつの「あ」、いじめの「い」そして学校を好きになるの「す」で三つ合わせて「アイス」です。夏になるとみんなが大好きなアイスクリームの「アイス」を合い言葉に元気で明るい子供に育ってください。 次に保護者の皆様にお話をします。 本日は、お子様のご入学、誠におめでとうございます。 本校は、統合新校として開校七年目を迎えました。幼稚園や保育園から小学校へという環境が変わっても、子供の成長に大切なことは愛情です。子供たちは、親の手もとを離れ、どんどん自立していきます。しかし、目は決して離すことなく、子供たちが一人で困難を乗り切れるよう温かい眼(まな)差(ざ)しと優しい言葉がけをしていただきたいと思います。 そして、学校と二人三脚でお子様の豊かな人間性を育(はぐく)んで参りたいと思います。よろしくご理解とご協力をお願いいたします。 |
|