5年図工 紙工作「ビーンズハウス」夏雲小では、3年生から6年生までが図工室で図工の学習をしています。 「ビーンズさんが喜んでくれるようなおうちを作ろう」との先生からの投げかけで授業が始まりました。 ビーンズさん(豆)は、とっても小さいです。このビーンズさん目線でボール紙を使った家をつくっていきます。 まず、先生が作ったおうちの完成度を見て、子供たちから感嘆の声が。 すぐに作りたいところですが、ボール紙の特性や切り方のポイントを丁寧に説明がされ、5年生の子供たちも真剣に耳を傾けていました。 基本を大切に、そして「つくってみたい!」という気持ちが広がる授業でした。 本の探検ラリー 〜4年生が挑戦!〜冒険、自分を知る、歴史を知る・・など様々なジャンルの本がまとまって置いてあります。子供たちは、チェックポイントでもらった指示カードを見て、それぞれのジャンルの本からミッションをクリアしていくという活動です。クリアすると自分のカードにスタンプを押してもらうのでそれを楽しみに子供たちは短い時間でたくさんの本に触れ合うことができます。このような活動をすることで子供たちが本に親しんでいくことにつながると思います。 ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました! オリパラ授業 ヴェルレンジャーサッカー教室松本さんと高尾さんの楽しくテンポの良い指導で子供たちは元気いっぱい体を動かしました。 松本さんから「サッカーは相手や仲間のことを思いやることがとーっても大事なスポーツなんだよ」とのメッセージが子供たちに伝えている場面がありました。 夏雲小の子供たちの心にもきっと届いてくれたことと思います。 松本コーチ、高尾コーチ、ありがとうござました! 4年体育 プレルボールプレルボールは、ドイツで考案されたスポーツで、高さ約4〜50cmのロープで仕切られたコートに入った2チームの競技者が、互いにボールをバウンドさせて打ち合うネット型のボール運動です。「プレル」とは、「打ちつける」という意味です。ボールはソフトバレーボールを使いますので4年生の子供たちでもラリーが続き、楽しんで学習できます。 この日はプレルボールの最後の学習で、ゲームを行いました。チームは7,8人のチームが4つありそれぞれのチームが2つに分かれてゲームをするタッグチーム方式で進めていました。「チームの良さを活かす」がめあてでした。 タッグチームがそれぞれゲームを行い、集まって行うチームの作戦タイムは真剣そのものでした。「〇〇くんに打たれると不利になるから最初はあそこに打とう!」など互いにアイデアを出し合い、ゲームの中で実行しました。 準備運動、練習、ゲーム、作戦タイム、ゲーム、振り返りという流れで学習を進めましたが、どの場面でも子供たちが声を出し、よく動き、仲良く学習ができました。 振り返りでは、ある子から最初はうまくいかなかった様子が語られていましたが、子供たち自身が失敗を糧に成長していくことを実感した素敵な授業でした。 2年算数 「長さをはかろう」「長さ」の学習で、『1m(メートル)』について知り、1m=100cmの関係を理解することが授業のねらいでした。 測ろうとしていたのは子供たちが両手を広げたときの長さを紙テープにしたものでした。 これまで長さを測る学習では30cmの定規を使っていましたが、これでは長い紙テープはうまく測れません。そこで1メートルの定規が先生から渡されました。 写真は30cmの定規で1mの長さを確認しているところです。子供たちはていねいに1mの定規とあわせて確かめていました。 この授業で担任の先生が大切にしていたのは1メートルの量感です。試行錯誤しながら確かめ、考える授業でした。 上履きの寄付、ありがとうございました。おかげさまでたくさんの上履きが集まりました。 3月にもう一度回収いたしますのでご協力よろしくお願いいたします。 写真・・・集まった上履き、職員室にある貸し出し上履きコーナー(残念ながら返却されていないものがあり、不足しています。家に借りたままのものがある方は洗って返却をお願いいたします。) |
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