新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 写真は・・・ 新年の朝日を浴びた夏雲小の校舎。 正門掲示板の新年の飾り。 本校の北側の団地の門松。 ※この門松の竹は本校の竹林の竹を使用していただいています。 今年は例年よりも少し長い冬休み。 元気な子供たちの姿が集まる日を楽しみにしています。 校庭の側溝清掃、塩カル散布作業〜コメッツ・KIDの皆様ありがとうございました!〜校庭を年間通じて使用している野球の「コメッツ」、サッカーの「KID」の監督、コーチ、保護者の皆様方が約50人集まりました。あわせて、冬季になると地面が凍結する場所に塩カル(塩化カルシウム)を散布し、凍結防止対策を行いました。 主事さんだけの作業では、数日間かかってしまうような大変な作業を皆様の力でなんと1時間で終わらせてしまいました。何人かの夏雲小の子供たちや中学生、かわいいお手伝いの子供たちもいました。 皆さん気持ちよく動いていただき、協力するすばらしさを感じ、心があらわれる気持ちになりました。使用したスコップやバケツなども丁寧にあらっていただきました。 かかわっていただいた皆様大変にありがとうございました! よいお年をお迎えください。 今日は「あゆみ」(通知表)をもらう日でした。各学級で担任の先生から「あゆみ」(通知表)をもらうときに2学期の頑張りや課題について声をかけてもらいながら自分の席に戻ります。 もらったあとは嬉しそうな顔、少し複雑な顔。様々な表情が見えました。 ご家庭でも親子で「あゆみ」をもとに2学期の振り返りをしていただければと思います。 インフルエンザ&感染性胃腸炎本校では、まだそのような学級はありませんが、冬休みを目前にして体調を崩し、インフルエンザで登校できない児童が増えてきました。(12月22日は計8名でした。) 保健室の前には養護教諭の先生が毎日の欠席人数とインフルエンザの罹患者数をグラフにして掲示してくれています。 12月で目立ったのはインフルエンザより嘔吐を伴う体調不良でした。 長い冬休みの間に体調を整えて、新年に全員が元気な姿で学校に集ってきてほしいと願っています。 終業式の児童代表の言葉です三年生の発表です。 二学期にできるようになったこと 私は、二学期でできるようになったことが二つあります。一つ目は開脚跳びです。 開脚跳びは二年生の時もできませんでした。どんどん周りの人たちができるようになっていき、そのときはどうしてできないのか、とても悔しいなどと言う気持ちがありました。やっぱり練習してもできずにいました。そしてできずにいたまま三年生になってしまいました。三年生になり開脚跳びをやってもやっぱりできませんでしたが、友達にコツを教えてもらい、先生に手伝ってもらったらできるようになりました。その時の気持ちは嬉しいという気持ちとありがたいという気持ちにもなりました。 二つ目は、音楽会で演奏した「チキチキバンバン」のリコーダーです。チキチキバンバンの楽譜をもらい、リコーダーの練習をしました。最初はもちろんできませんでした。そして、次の音楽の授業の時も、次もできずにずっとその繰り返しでした。でも家でお母さんに指の動かし方等を教えてもらい、音楽の桑名先生や友達にも教えてもらい、やっとできるようになりました。その時は嬉しかったです。 この二つのことで、私は1人ではできるようにならないことも、友達や先生に教えてもらうと何事もできるようになるということを学びました。これからもそのことを活かしていろいろなことができるようになりたいです。 こう・ゆう・きん・かお玉の文字をとって「こうゆうきんか」 ・自転車のスピードの出し過ぎ、横断歩道の正しい渡り方、 ・知らないおじさんについて行かない ・お年玉等々大金を戴きますが、人におごったりしないこと ・火の取り扱いも気をつけることお願いしますね。 2学期終業式さて、皆さんに協力してもらいましょう!声を出しましょう!一年生、二年生はド、三年生、四年生はミ、五年生、六年生はソ みんなで奏でる音大きな声で良いですね。 一年生には少し難しいですね。「和」この意味わかる人?(六年生から声が出ます)「和む(なごむ)」良いですね。他には、算数で使いますよね?(四年生から声が出ました)そうです。和 足し算の答えです。和音とは音を足す、二つ以上の音が出されるときに使います。そこに今度は協をつけます。「協和音」これがいま皆さんが奏でたものです。協の字は、力を三つ足すと書きます。低学年、中学年、高学年の皆さんが力を合わせた音楽会、長縄大会等々いろいろ頑張りました。みんなで協力し合うときれいな和音が生まれますよ。明日から、3学期に向けて長いお休みに入ります。元気に1月に逢えますように家の人やいろいろな人たちと協力し合って頑張ってください。 光が丘警察署による登校時の交通指導先日、急いでいる方もおり、接触しそうになることが目立ってきたという話があり、光が丘警察署に相談させていただいたところ、今日(12月21日)の朝、警察官の方が3人で自転車指導取締りということで交通指導をしてくださいました。 実際にしばらく立ち、自転車の往来を見てみるとかなりのスピードで道路の横断をする方が多く、イヤホンをつけたままで運転したり、斜め横断をしたりと危険な運転が目立ちました。 警察官の方が横断時に笛を鳴らし、時に注意をしていただいたお陰で安全を意識して横断する児童が多かったように思います。また、危険運転の自転車には直接指導をしてくれました。 今後も登下校時の交通安全に一層気をつけていきたいと強く感じました。 大掃除〜北門の門柱がきれいになりました〜それを受けてというわけではありませんが、12月20日、北門の門柱の汚れをとる掃除を主事さんがしてくれました。 門柱にコケや汚れがこびりついていましたが、高圧洗浄機の威力は抜群。 みちがえるように美しくなりました。 新年をきれいな夏雲小で迎えられるよう、先生方も、子供たちもみんなで校舎を美しくする1週間です。 校庭のスピーカーが新しくなりました。運動会で音楽などを流す際に音が割れてしまうことがありました。 音源の調整や機器の設定など専門的な対応が十分できなかったことが原因でした。 運動会のアンケートでも毎年ご指摘がありました。 2年前に校庭の南側のスピーカーを設置し、今回は校舎に備え付けの古いタイプのスピーカーを取り替える工事をしました。 今週の全校朝会では、新しいスピーカーで初めて音を出しましたが、これまでよりも聞き取りやすくなり、ほっとしました。 今後、運動会をはじめとしていろいろな音楽を流す際の調整はなかなか難しそうですが、できる限りの準備をしていこうと考えています。 三色対抗長縄大会 〜学級がひとつになった時間〜1組グループ「赤」、2組グループ「青」、3組グループ「白」です。 3分間の間に跳んだ数を競います。2回のチャンスがあり、良いほうの記録を1年から6年まで合計して競います。 この日に向けて数週間の間、どの学級も目標に向けて全力で練習に取り組みました。 天気の良い日には、中休みに校庭に出て先生と子供たちが一緒になって練習をしている姿がありました。 ときには、記録が思うように伸びず話し合いを重ねた学級もたくさんありました。 子供たちが自主的に話し合う場面も数多くありました。 とても素敵なことです。 当日、朝の校庭には予定の時間の前にたくさんの子供たちが体育着に着替えウオーミングアップしていました。 スタート前には円陣を組んで気合を入れる学級もたくさん見られました。 結果は集計後、給食放送で発表されました。 職員室まで子供たちの歓声が聞こえてきました。 優勝は1組グループ(赤)。準優勝は2組グループ(青)。敢闘賞は3組グループ(白)でした。 2組グループと3組グループは合計点がたった2点という僅差でした。 1組グループと2組グループの差も僅差でした。 担任の先生と子供たちがひとつになって本当に頑張ったのだと思います。 とてもさわやかな時間でした。 全校朝会 12月12日 今日から悪口は言わないと決める!人の悪口「あの人はいやな人だ!いやな目に遭えばいいのに!あっちに行って」等々、このような言葉かけをしていると「運」が悪くなるそうです。考えてみると、悪口を自分で言っていると、一番その汚い言葉を聞いているのは、自分の心です。自分の心は、都合良く聴いてくれません。願いことをするときだけ聴いて、悪口の時は聴かないなんてないようです。あなたの心は、別の人のことを言っているとは思ってくれません。自分自身に、いやな人だ。怖い目に遭えばいいとか言ってしまっています。これは怖いことです。ですから、今すぐ悪口は言わないと決めてください。段々に減らしていくのでなく。きっぱりと今すぐです。 これから一年をまとめる心の大掃除もしなくてはいけません。是非、悪口という自分への投げかけをやめましょう! モルモットのあかまる君 〜1年生と一緒に過ごしています〜武蔵野市の井の頭自然文化園から譲っていただきました。 あかまる君の名前は1年生の各クラスで子供たちから出された名前をもとに投票で決めました。「あかまる」が一番多かったそうです。 名前の由来はうさぎのように目が赤いというところからだと思います。 あかまる君は夏雲小に来るまでは飼育員の方以外の人と触れ合うことがありませんでした。初めは緊張していたのか隠れてばかりでしが、最近は顔を出して1年生の子供たちと触れ合っています。 今は、休み時間に各クラスの班で順番にえさやりや小屋の掃除をして、抱いてあげることもあります。楽しみにしている子もたくさんいるそうです。 今回、飼育小屋の手配や小屋の中にあるおうちや表札は事務室の先生がすべて準備してくれました。あかまる君そっくりのおうちです。 今は学年フロアの談話コーナー(ベンチのところ)にいます。あかまる君がいるだけでなんだかほんわかした雰囲気にさせてくれるのが嬉しいです。 これから夜の学校が寒くなりますが、元気に冬を越してほしいと思います。 全校朝会 12月5日 一つの行事から宝物がいっぱいこの長縄大会のように行事の後には、たくさんの宝物が1人1人にいただけます。 その宝物とは、目に見えません。「頑張ったね」「よく飛んだね」「すごいなぁ」というお褒めの言葉から、もっと練習すれば良かったな?縄に引っかかると恥ずかしかったな?という反省の気持ちまでが宝物なんです。そこで弓の登場です。この反省がしっかりとしていれば、弓をどんどん引くことができ、次に放つときにものすごい力となって放たれます。ここが大事です。行事のあと、しっかりと考え次につなげることです。たくさん弓を引いて次の時に発揮しましょう。 てこのはたらき(6年松井教諭 初任研)初任教諭の松井先生による授業で、実験用のてこが釣り合うときの決まり等を調べ、確認していく内容でした。 練馬大根一斉給食の日今日は栄養士さんが練馬大根の実物をホールに飾ってくれました。 子供たちが興味津々で練馬大根に触れていました。 そして、給食は人気の練馬スパゲティでした。 どの学級もおいしくいただきました。 下記のサイトは練馬区から紹介された練馬大根の歴史や生産の記録がわかるものです。 ↓ http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/dai... 昨年度までは3年生が総合的な学習の時間に地域の地主の方に畑を貸していただき、練馬大根を育て、漬物を作っていました。しかし、今年からは地主の方のご都合で借用が終了しました。そこで、校庭の一角の畑に練馬大根を植え、少しですが育てています。こちらはまだ引っこ抜く前の段階ですが、どのような練馬大根ができるか、もう少し待ちたいと思います。 オリンピック・パラリンピック授業 その4オリンピック・パラリンピック授業 その3オリンピック・パラリンピック授業 その2オリンピック・パラリンピック授業 その1まず、国際理解としてパキスタン国のことを学びラマダン、食文化のチャパティー、カレーそして意外にもパキスタンの国の人たちではメジャーなクリケットを紹介していただきました。シャー選手は、日本の筑波大学で学んでおられ、お父さんはパキスタン代表のボクシング選手でソウルオリンピックでは銅メダルに輝いている方だそうです。 子供たちには、苦手なポイントを克服する。自分の弱いところを見つけ努力する等の励ましのお言葉をいただきました。 一つの技を身につけるに、3年半も努力するそうです。 いろいろなお話のあと、礼に始まり礼に終わる。礼儀をしっかりと教えていただき。全校児童の前で受け身から始まり実際に技を披露していただきました。 |
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