5年岩井移動教室 2日目(2)ベルデ岩井にあるサンドスキーをバスに積んで、砂山を登ります。 そして、砂山を何度も繰り返しスキーでくだっていきます。 皆、ダイナミックに滑っていました。 ゴーグルを着用している子もいます。 今日も雨予報を跳ね返した5年生パワーはすごいです。 全身砂まみれで、バスの乗車の際にバスガイドさんに砂落としをしてもらいました。 ありがとうございました! 5年岩井移動教室 2日目(1)5年生全員元気です。 今朝は、6時に起床。朝会を行ったあとセルフスタイルで朝食をとりました。 写真は今朝のメニューです。 今日は午前中、砂山でサンドスキーを行います。 天気は曇りですので、予定通りの一日になりそうです。 5年岩井移動教室 1日目(8)どきどきしながらお話に耳を傾け、ペアになってベルデ岩井の館内を歩きました。 歩いていると・・・! 怖くて楽しいひとときになりました。 5年岩井移動教室 1日目(7)いよいよ、夕食です。初日のメニューは三色ご飯、蒸し鶏トマトソース、ゆで野菜、鯵のフライ、味噌汁、果物(みかん)そして特別メニューとしてみんなが地引き網で得た鯛、イサキ、ヒラメ等が全員に焼魚が提供されました 5年岩井移動教室 1日目(6)岩井海岸で地引網をすることができました。 漁師さんたちの指導のもと、全員で地引網を力一杯引きました。 様々な魚たちがあらわれました。 その後、夏雲小岩井移動教室恒例の砂浜でのソーラン節。 運動会で着た紫の法被を再び身にまとい、力いっぱい踊りました。 海に向かって踊るソーラン節。 学校で踊った感じとはまた一味違った感覚があったようです。 このあとは、入浴、食事、夜の行事、岩井移動教室1日目の夜です。 5年岩井移動教室 1日目(5)宿舎についたら開校式です。 3日間お世話になる職員の方にご挨拶です。 身支度をしたら、食堂での昼食。 食堂内では少々緊張した雰囲気ですが、宿舎での楽しい生活が始まる期待感でいっぱいの5年生です。 5年岩井移動教室 1日目(4)ベルトコンベアから原材料である鉄鉱石やコークスを上げることを職員の方から教えてもらいましたが。「滑り降りてみたい!」という子供たちの感想です。 5年岩井移動教室 1日目(3)巨大な熱延工場の中で見たことのないような鉄の塊が製錬される様子を見学しました。 工場内の撮影ができないため、屋外からの様子です。 5年の社会科の学習では日本の産業の学習がメインですが、この見学で重工業のスケールの大きさを実感することができたでしょう。 これから富津公園での昼食です。 5年岩井移動教室 1日目(2)予定通り東京湾上にある海ほたるで休憩しました。 混雑のため、トイレ休憩のみでした。 帰りにも寄るのでその際には海からの景色も楽しめればと思います。 次の目的地は新日鉄住金君津製鉄所です。 5年岩井移動教室 1日目(1)早朝からの雨で出発式は校舎内のホールで行いました。 嬉しいことに5年生全員が元気で参加することができました。 ホールでの出発式では、元気に「行ってきます」の挨拶をしました。 出発式が終わるころには雨もほとんどやみ、さすが晴れ男、晴れ女がいる5年生との声があがりました。 4階の教室には「行ってらっしゃい5年生!!」のメッセージが。 嬉しそうにバスに乗り込み予定通り出発しました。 早朝から見送りの保護者の皆様、ありがとうございました! 5年生の稲刈りが無事に終わりました
9月12日に秋の陽公園に、5月に田植えをした稲穂を刈り取りに行きました。東部公園事務所のみなさん、緑化ボランティアの方々、そして保護者の皆様に助けられて、黄金色に実った稲穂をきれいに刈り取りしました。約20キロの収穫になるようです。これから刈り取った稲は自然乾燥して、脱穀して学校に届けられるそうです。
5年生のみんなが、田植えを経験して、稲刈りを経験しました。お米ができるまでいろいろな方々にお世話になって初めて自分たちの食となることの大切さ、感謝の心が芽生えた時と思います。 9月12日全校朝会&プール納め会 最後まであきらめない!サーカスの象は、子象の時に、足に逃げないように“くさり”でつながれます。 子象の力では、いくら引っ張ってもくさりを外すことはできません。 何回も何回も挑戦しますが、あきらめてしまいます。子象もだんだん大きくなります。 大きくなった大人の象の力なら、簡単に杭を外すこともできるし、逃げだすこともできるのに、でもくさりを外そうとはしません。動かない。 象が大きくなる前の子象の頃に、教え込ませる。 “くさりをつながれると、動けない。”ということを。 子象は、足にくさりをつながれている最初のうちは、何度もくさりを外そうとする。 何度も何度も杭を外そうとする。でも、「外れない。」「動けない。」 そのうち、子どもの象は、杭を外そうとしなくなる。 「あきらめてしまう。」 “やっても無理だ” こうして子どもの頃にあきらめることを植えつけられた象は、大きくなっても杭を外そうとしない。簡単に杭を外すことができるのに、外そうとしなくなります。 皆さんは、どうですか?何かやって、「ああだめだ」と言うことありませんか? でも決して、あきらめないことです。 人間って、案外、自分で自分を制限して、行動を抑えてしまう傾向があるかもしれません。 それはあたかも自由に動き回ることができるのに、杭を外そうとしない象に似ている。 なぜ?それは、子どもの頃に作った信念、価値観の影響を受けるから! 別の言い方で言うと“思い込み”です。 だから・・・最後まであきらめない!一生懸命に頑張る。プールが始まる前にめあてを立てましたね。皆さん一生懸命に頑張りました。泳げるようになりました。来年に向けてまた新たなめあてを考えてください。二学期はたくさんの行事が控えています。最後まであきらめないで頑張りましょう。 プールの納め会で代表のお友達が、一生懸命に頑張ったことをお話をしてくれました。一生懸命に泳いだこと、めあてとしていた泳ぎができたこと。 最後に素晴らしい言葉がありましたね。めあて通りに泳げたのは、先生やお父さん、お母さんの協力があったこと、そして友達の応援が励みになったと話してくれました。 最後に、新しく学校生活支援員の滝先生が紹介されて終わりました。 練馬区立小学校連合水泳記録会夏の雲小学校の6年生は、泳ぐ前にものすごく素晴らしい誇りを胸に春の風小学校に向かいました。それは 1人の欠席者も、見学者もなく81名全員が参加したことです。全員で記録会に臨んだことです。素晴らしいことです。よくこの日に合わせて体調を整え頑張りました。(拍手!) 結果も、泳ぎ切ったという満足、水から上がるときの成就感に満ちた顔は、最高でした。 ものすごい光が丘夏の雲小学校の6年生からパワーをいただきました。よく頑張りました!ご苦労様! 9月5日 全校朝会 五人の象(良いところを伸ばそう!)次に「友達の良いところ、自分の良いところを伸ばそう」というお話をしました. 『五人の眼の不自由な人が生まれて初めて動物園に行って象さんに触りました。 皆さんは、象さんを見たことがあるので、象さんを想像することができますが、眼が不自由な方は、頭の中で想像するしかありませんでした。 そこで実際に象さんに触りました。 足に触った眼の不自由な方は 「象さんとは太い木のようだね」と言いました。 しっぽに触った眼の不自由な方は、 「違うよ、象さんとは太いロープのようなものだ」と言いました。 お鼻に触った眼の不自由な方は、 「違うよ!象はものすごく太い蛇さんに似ているよ」と言いました。 耳に触った眼の不自由な方は 「嘘だね!象とは大きな木の葉っぱのようだ」と言いました。 牙に触った眼の不自由な方は 「象さんは、槍のようなものだ」と言いました。 なぜ、こんなに象の姿に違いが出るのでしょうか? 私たちは、物事の一面しか見ずにあたかも、すべてを知っているようなつもりになっていることはないでしょうか?たとえば水を飲む入れ物ですが、時にはお花を生ける時に使う花瓶にもなります。 学級のお友達に対しても、「こんな人」とか決めつけてはいないでしょうか?人には良いところがたくさんあります。是非、お友達の良いところをたくさん見つけてあげましょう。そして、友達をいっぱい褒めてあげましょう。二学期が始まりました。たくさんのお友達を作ってください。』 二学期が始まりました式の中では、2年生の代表者が二学期に向けての抱負を語ってくれました。 また、前日は、全教職員が不審者対応の実技研修を行いました。教育委員会の学校防犯係で警察OBの講師をお招きして、さすまたや護身術を学びました。 素晴らしい二学期となりますよう、皆様のご理解ご協力よろしくお願いいたします。 一学期終業式 命を大切にしていますか?+離任式さて、先生からも一学期を振る返ってみたいと思います。 皆さんは、この一学期勉強・運動いろいろなことをたくさん頑張ってきたと思います。一番大事なことは何でしょう? それは、命を大切にしてきたかどうかです。 なんだ、生きてるよと思った人もいますね。具体的に言うと3つあります。 一つ目 健康です。早寝早起きなど規則正しい生活をしてきましたか?人間は一生のうち起きていられる時間が決まっているそうです。夜ゲームをずっとして夜更かしをした人!寿命が縮まっていますよ。 二つ目 安全です。交通事故や学校での怪我をしないようにちゃんとルールを守って生活してきましたか? 三つ目 いじめをしなかったですか?友達の悪口を言いませんでしたか?たたいたりひっかいたりしなかったですか?友達を大切にしない人は自分も大切にされませんよ。 健康であること、安全に生活できることそしていじめをしないこと、この三つができた人は大変素晴らしい一学期だったと思います。 勉強が少しくらいできなくても、運動があまり得意でなくても命を大切にできた人はとても素晴らしい頑張り屋さんです。できなかった人は、この長い夏休みにできるようにして欲しいと思います。 さて、明日から夏休みになります。皆さんを注意する先生は側にいませんよ。もちろん良いことをしたときに褒めてくれる先生も側にいませんよ。では誰が先生の代わりをするんでしょう?お母さん?お父さん?違います。夏休みは皆さん自身が先生です。少しぐらい寝坊しても、少しぐらいお家に帰るのが遅くなっても、宿題しなくても、いいやと思っている人。是非皆さん自身が先生になって命を大切にしてください。そして9月1日元気な姿で逢いましょう。楽しい夏休みを! 私のお話の後、6年生代表の荒木さん、坂下さん、野村さんが一学期を振り返り、二学期に向けての抱負を話してくれました。 終業式後、図工の杉山先生のお休みに代わり、5月から図工の先生として3年生から6年生までを担当して戴いた塚本先生のお別れ会を行いました。 さらに、夏休みの過ごし方について先生たちの寸劇を交えながら、 こう (交通事故) ゆう (誘拐) すい (水の事故) か (火の事故) まん (万引き) てん (転落事故 高層マンションからの転落) を指導して終わりました。 5年生 授業 「ミニコンサート」視聴覚室に行いました。Coro Luce(コーロ・ルーチェ)の皆さんの演奏を鑑賞して最後に一緒に歌う流れでした。しかも、最後は5年生担任の、庄司先生がドラムセットを、橋本先生がギターを一緒に奏でて大合唱に中、終わりました。 途中、質問コーナーでは、指揮者の先生に、「どのようにしたら正確な早さを保てるのですか?」ソプラノのパートの方には、「どのようにしたら、きれいな声になるんですか」等々真剣に尋ねていました。お答え戴きました団員のかた指揮者の先生には御礼申し上げます。また、この日は第一回学校評議委員会が開かれていて、評議員の皆さんも参観されました。 一学期最後の全校朝会 「正直が一番」7月4日 全校朝会 「朝顔の花の話」の抜粋朝礼台の上には、1年生の栽培している朝顔をもってきました。校門から入ると右手に一年生が栽培している朝顔が眼に入ります。ようやく花が咲き始めました。朝顔は朝に咲きます。その朝顔は朝の光を浴びて花が開くと考えられています。ある研究家が実験をしました。24時間ずっと光を当てっぱなしにしたところ、つぼみは開きませんでした。朝顔のつぼみは光や暖かさだけでは開かないことがわかりました。なぜ開かなかったのでしょう?高学年の皆さんは理由はわかりますね!朝顔は朝咲くために、夜の暗さと気温が低くなる時間が必要なのです。朝咲くための準備として、暗い夜の時間と冷たさが必要だったのです。どこか似ていませんか。そうです私たち人間も同じで朝から元気に過ごすには、夜ぐっすりと寝て、朝ご飯を食べて、力を蓄えることが必要です。力を蓄えることによって一日が元気に過ごせます。もうすぐ、暑くて長い夏休みです。しっかりと準備をして楽しい夏休みを迎えられるようにしてください。 小学一年生絵画展 |
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